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 雪が深々と降り積もる中、中町の重伝建地区を歩いた。切妻、平入の町屋が並ぶ通りの両側には、江戸時代の木造アーケード「こみせ」が残り、濃茶色の建物と降り積った雪の白色の対比が美しかった。青森の旬はやはり雪の季節である。駅と重伝建の間にある飲食店が並ぶ「よされ横丁」も、昭和演歌の世界を彷彿とさせ印象深い<br /><br />【旅程】<br /> 2/1(土)伊丹空港→青森空港→青森駅→津軽半島(ストーブ列車、十三湖、金木)→青森市内観光(津軽三味線ライブ)(泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11965175<br />  https://4travel.jp/travelogue/11966745<br /> 2/2(日)三内丸山遺跡と県立美術館(棟方志功)→青森市内観光(ベイエリア)→奥入瀬渓流氷瀑ナイトツアー→十和田市(泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11966978<br />  https://4travel.jp/travelogue/11967476<br /> 2/3(月)十和田市→青森駅→酸ヶ湯温泉(泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11967561<br /> 2/4(火)酸ヶ湯温泉→青森駅→黒石温泉郷・温湯温泉→青荷温泉(泊)<br />  https://4travel.jp/travelogue/11967792<br />  https://4travel.jp/travelogue/11968015<br />★2/5(水)青荷温泉→黒石市重伝建地区→弘前市内観光(弘前市重伝建地区、弘前城、レトロ建築巡り)→青森空港→伊丹空港<br /> ★https://4travel.jp/travelogue/11968726<br />  https://4travel.jp/travelogue/11969292

「北のまほろば」を求めて冬の青森へ 8.重伝建「黒石市中町(商家町)」

61いいね!

2025/02/05 - 2025/02/05

33位(同エリア204件中)

万歩計

万歩計さん

この旅行記のスケジュール

2025/02/05

  • 9:00 青荷温泉の送迎バスで黒石駅バスセンターに到着

  • 中町の重伝建地区へ

  • 10:37 黒石駅

  • 最後の目的地弘前へ

この旅行記スケジュールを元に

 雪が深々と降り積もる中、中町の重伝建地区を歩いた。切妻、平入の町屋が並ぶ通りの両側には、江戸時代の木造アーケード「こみせ」が残り、濃茶色の建物と降り積った雪の白色の対比が美しかった。青森の旬はやはり雪の季節である。駅と重伝建の間にある飲食店が並ぶ「よされ横丁」も、昭和演歌の世界を彷彿とさせ印象深い

【旅程】
 2/1(土)伊丹空港→青森空港→青森駅→津軽半島(ストーブ列車、十三湖、金木)→青森市内観光(津軽三味線ライブ)(泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11965175
  https://4travel.jp/travelogue/11966745
 2/2(日)三内丸山遺跡と県立美術館(棟方志功)→青森市内観光(ベイエリア)→奥入瀬渓流氷瀑ナイトツアー→十和田市(泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11966978
  https://4travel.jp/travelogue/11967476
 2/3(月)十和田市→青森駅→酸ヶ湯温泉(泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11967561
 2/4(火)酸ヶ湯温泉→青森駅→黒石温泉郷・温湯温泉→青荷温泉(泊)
  https://4travel.jp/travelogue/11967792
  https://4travel.jp/travelogue/11968015
★2/5(水)青荷温泉→黒石市重伝建地区→弘前市内観光(弘前市重伝建地区、弘前城、レトロ建築巡り)→青森空港→伊丹空港
 ★https://4travel.jp/travelogue/11968726
  https://4travel.jp/travelogue/11969292

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  9:00 黒石駅前のバスセンターに到着。ここに観光案内所があります

     9:00 黒石駅前のバスセンターに到着。ここに観光案内所があります

    黒石観光案内所 名所・史跡

  •  昨日のうちに街歩きマップを貰っています。重伝建のこみせ通りまでは徒歩10分

     昨日のうちに街歩きマップを貰っています。重伝建のこみせ通りまでは徒歩10分

  •  雪が降り続いています。合羽を着て靴には滑り止めを装着

     雪が降り続いています。合羽を着て靴には滑り止めを装着

  •  途中、飲食店が並ぶ「よされ横丁」を通ります

     途中、飲食店が並ぶ「よされ横丁」を通ります

  •  東北各地に「よされ節」という民謡があります。「よされ」の語源は「世され」「余され」「寄され」「夜さり」等、諸説あり

    イチオシ

     東北各地に「よされ節」という民謡があります。「よされ」の語源は「世され」「余され」「寄され」「夜さり」等、諸説あり

  •  まさに昭和演歌の世界

     まさに昭和演歌の世界

  •  よされ横丁を過ぎると黒石市消防団第3分団の屯所

     よされ横丁を過ぎると黒石市消防団第3分団の屯所

    黒石市消防団第三分団第三消防部屯所 名所・史跡

  •  大正13年築の町屋が使われ、昭和3年に消防車用に増築されました。中には昭和46年から使われているビンテージ級の消防車が格納されているそうです

     大正13年築の町屋が使われ、昭和3年に消防車用に増築されました。中には昭和46年から使われているビンテージ級の消防車が格納されているそうです

  •  特徴は三重の望楼。和洋が見事に調和しています

     特徴は三重の望楼。和洋が見事に調和しています

  •  両側に大きな建物が見えてきました。この先が重伝建の「こみせ通り」

     両側に大きな建物が見えてきました。この先が重伝建の「こみせ通り」

  •  こみせ通りの交差点

     こみせ通りの交差点

  •  ここから南へ重伝建の町並が続きます

     ここから南へ重伝建の町並が続きます

  •  その起点にあたるのが「松の湯交流館」

     その起点にあたるのが「松の湯交流館」

    松の湯交流館 名所・史跡

  •  松の湯はかつて地域の人々に愛された銭湯でした<br />

     松の湯はかつて地域の人々に愛された銭湯でした

    松の湯交流館 名所・史跡

  •  江戸時代には旅籠だったと伝えられ、建物の屋根を松の巨木が突き抜けています

     江戸時代には旅籠だったと伝えられ、建物の屋根を松の巨木が突き抜けています

  •  黒松の老木は樹齢350年、幹回り2.52m、高さ12m

     黒松の老木は樹齢350年、幹回り2.52m、高さ12m

  •  平成5年に銭湯としての役目を終えましたが、平成27年に「松の湯交流館」として生まれ変わりました

     平成5年に銭湯としての役目を終えましたが、平成27年に「松の湯交流館」として生まれ変わりました

  •  レトロなタイル浴槽。銭湯の博物館では、和歌山県湯浅町の「甚風呂」を訪れたことがあります<br /> https://4travel.jp/travelogue/11766587

     レトロなタイル浴槽。銭湯の博物館では、和歌山県湯浅町の「甚風呂」を訪れたことがあります
     https://4travel.jp/travelogue/11766587

  •  松の湯を出たら大雪になっていました。松の湯の横のこの建物は堂々たる妻入り建築

     松の湯を出たら大雪になっていました。松の湯の横のこの建物は堂々たる妻入り建築

  •  奥行きも長い

     奥行きも長い

  •  この積雪では道路を歩きにくい。車もそこそこ走っています

     この積雪では道路を歩きにくい。車もそこそこ走っています

  •  そのとき役立つのが藩政時代に造られ木造のアーケード「こみせ」

    イチオシ

     そのとき役立つのが藩政時代に造られ木造のアーケード「こみせ」

  •  最盛期には総延長4.8kmに及びましたがが、現在残っているのは中町地区にごくわずか

     最盛期には総延長4.8kmに及びましたがが、現在残っているのは中町地区にごくわずか

  •  通りの向こう側の大きな建物は中村亀吉酒造

     通りの向こう側の大きな建物は中村亀吉酒造

    中村亀吉酒造 専門店

  •  銘柄は「玉垂」

    イチオシ

     銘柄は「玉垂」

  •  日本で杉玉は酒造業のシンボル。ウィーンのホイリゲでは、新しいワインが出来ると軒先にモミの枝を束ねたものが吊るす習慣があります

     日本で杉玉は酒造業のシンボル。ウィーンのホイリゲでは、新しいワインが出来ると軒先にモミの枝を束ねたものが吊るす習慣があります

  •  ちょっと覗いていきます

     ちょっと覗いていきます

  •  こちら側の「こみせ」はガラス戸付き

     こちら側の「こみせ」はガラス戸付き

  •  巨大な杉玉は直径2.1m、重さ1.5tで日本一の大きさだそうです

     巨大な杉玉は直径2.1m、重さ1.5tで日本一の大きさだそうです

  •  店内をちょっとだけ見せてもらいました

     店内をちょっとだけ見せてもらいました

  •  来た道を振りかえり、元のこみせに戻ります

    イチオシ

     来た道を振りかえり、元のこみせに戻ります

  •  途中に気になる路地が

     途中に気になる路地が

    いわしのこみせ グルメ・レストラン

  •  入ってみるとショップやカフェ

     入ってみるとショップやカフェ

  •  レトロなレコード店等が並んでいました

     レトロなレコード店等が並んでいました

  •  ここは町中の小さな広場ですが

     ここは町中の小さな広場ですが

  •  庇から落ちた雪が壁になって完全に閉ざされています

     庇から落ちた雪が壁になって完全に閉ざされています

  •  重厚な建物は重要文化財の高橋家住宅

     重厚な建物は重要文化財の高橋家住宅

    高橋家住宅 名所・史跡

  •  藩政時代は米殻を扱う黒石藩御用達の商家でした

     藩政時代は米殻を扱う黒石藩御用達の商家でした

  •  そういえば今読んでいる「本所おけら長屋」に住む浪人島田鉄斎は、もと黒石藩の剣術指南役

     そういえば今読んでいる「本所おけら長屋」に住む浪人島田鉄斎は、もと黒石藩の剣術指南役

  •  向こうに鳴海醸造の長い建物が見えます

    イチオシ

     向こうに鳴海醸造の長い建物が見えます

  •  重伝建地区はここまで。松の湯から片道僅か200m余りでした

     重伝建地区はここまで。松の湯から片道僅か200m余りでした

  •  通りの反対側にある鳴海醸造は文化3年(1806年)の創業

     通りの反対側にある鳴海醸造は文化3年(1806年)の創業

    鳴海醸造店 菊乃井 (鳴海家住宅) 名所・史跡

  •  屋号は稲村屋で、代表銘柄は「菊乃井」

     屋号は稲村屋で、代表銘柄は「菊乃井」

  •  過去に数々の受賞歴があり、青森を代表する蔵元です。

     過去に数々の受賞歴があり、青森を代表する蔵元です。

    鳴海醸造店 菊乃井 (鳴海家住宅) 名所・史跡

  •  建物は創業当時から200年以上経ており、この間大きな改築改修は行われていないそうです。

     建物は創業当時から200年以上経ており、この間大きな改築改修は行われていないそうです。

  •  鳴海醸造店の横から「こみせ通り」を離れ、この先に見たい場所があります

     鳴海醸造店の横から「こみせ通り」を離れ、この先に見たい場所があります

  •  鳴海酒造の建物はけた外れに大きく、内部の立派な庭園は見学出来るそうです

    イチオシ

     鳴海酒造の建物はけた外れに大きく、内部の立派な庭園は見学出来るそうです

  •  主屋の先には大正2年建築の白壁の酒蔵が続きます

     主屋の先には大正2年建築の白壁の酒蔵が続きます

  •  見たかったのはこの中村旅館。松の湯交流館の方に勧められました

     見たかったのはこの中村旅館。松の湯交流館の方に勧められました

  •  遊郭だった歴史的建物を使った旅館です

     遊郭だった歴史的建物を使った旅館です

  •  今でも建物のあちこちに遊郭の面影を残しています

     今でも建物のあちこちに遊郭の面影を残しています

  •  鳴海醸造の酒蔵の横をこみせ通りに戻ります。厳冬期のこの時期、蔵では新酒の仕込が行われているはずです

     鳴海醸造の酒蔵の横をこみせ通りに戻ります。厳冬期のこの時期、蔵では新酒の仕込が行われているはずです

  •  これから建物を見ながら来た道を黒石駅に向かいます

     これから建物を見ながら来た道を黒石駅に向かいます

  •  こみせ通り

     こみせ通り

  •  重要文化財の高橋家住宅

     重要文化財の高橋家住宅

  •  こみせ通り

     こみせ通り

  •  こみせ通り

     こみせ通り

  •  こみせ通り

     こみせ通り

  •  こみせ通り

     こみせ通り

  •  秋田雨雀記念館。黒石出身の詩人、劇作家です

     秋田雨雀記念館。黒石出身の詩人、劇作家です

    津軽こみせ駅 お土産屋・直売所・特産品

  •  こみせ通り

     こみせ通り

  •  こみせ通り

     こみせ通り

  •  10:37 黒石駅に戻ってきました

     10:37 黒石駅に戻ってきました

    黒石駅

  •  これから最終目的地の弘前に向かいます

    イチオシ

     これから最終目的地の弘前に向かいます

61いいね!

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この旅行記へのコメント (2)

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  • おくさん 2025/12/29 15:40:35
    酒蔵
    相変わらずマニアックな旅をしていますね!
    寒く雪深い中を歩き回り最後は暖かな旅館でホッとして、温泉に浸かると言う情景が目に浮かびます。
    酒蔵見学良いですね。
    そこでは是非利き酒をやりたいです。

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2025/12/30 09:48:22
    Re: 酒蔵
     おくさん、おはようございます。

     豪雪の中こみせ通りを歩く酔狂な観光客が、私のほかにもう一人いました。彼女は小さなぬいぐるみを置いては何枚も写真を撮っており、「ひょっとしたら4トラベラーでは?」と思いました。
     雪の青森を公共交通だけで回るのは大変でした。それでもポイントだけは押さえることが出来、この季節ならではの美しさに触れることが出来ました。やはり東北の旬は冬です。

      万歩計

万歩計さんのトラベラーページ

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