2024/11/11 - 2024/11/12
40位(同エリア397件中)
万歩計さん
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小浜西組の保存地区はさほど広くないが、街道に沿った商家町、奥まった場所にある茶屋町、山麓の寺町と異なる街並みを見ることが出来、その充実度は予想以上だった。。海岸から眺める若狭湾の海と空の青さも素晴らしかった。
ここではブランド魚の鯖とグジ(甘鯛)を食べる予定だった。しかし鯖については以前は店先に大きな鯖の串焼きが並んでいたのに、何故か今回は見かけず食べ損ねたのは残念。
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重伝建登録地区名:小浜市小浜西組
分類:商家町・茶屋町
小浜市は県南西部にあり、小浜湾周辺には中近世にかけて整備された城下町がよく残されている。保存地区は小浜湾沿いの砂州上に展開する町並で、地区南部には中世の城郭・後瀬山城(国史跡)がある。西組地区は門前町、商家町、茶屋町、山麓の寺社で構成されており、地割は明治4年(1870)の地籍図に示されるように中世以降の街路や地割をよく留めている。
~全国伝統的建造物群保存地区協議会発行「歴史の街並み」より
【旅程】
11/10 奈良→高岡→南砺市相倉→高岡市山町筋→高岡市金屋町→高岡市吉久→金沢市(泊)
https://4travel.jp/travelogue/11950891
https://4travel.jp/travelogue/11953353
https://4travel.jp/travelogue/11953658
https://4travel.jp/travelogue/11953765
11/11 金沢市寺町台→兼六園→金沢市主計町→金沢市東山ひがし→金沢市卯辰山麓→小浜市(泊)
https://4travel.jp/travelogue/11953808
https://4travel.jp/travelogue/11954517
https://4travel.jp/travelogue/11955483
https://4travel.jp/travelogue/11955929
https://4travel.jp/travelogue/11956805
★11/12 小浜市小浜西組→若狭町熊川宿→奈良
★https://4travel.jp/travelogue/11956858
https://4travel.jp/travelogue/11963453
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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15:54 新幹線で金沢を出発。敦賀経由で今日の宿の小浜へ向かいます。
金沢駅 駅
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敦賀駅で小浜線の鈍行に乗り換え。小浜に向かう途中で高校生たちが乗ったる降りたり。
敦賀駅 駅
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18:51 小浜駅で下車。駅から徒歩10分の「ホテルせくみ屋」にチェックイン(写真は翌朝の撮影)
小浜観光に便利な立地 by 万歩計さん夕雅と旬彩の宿 せくみ屋 宿・ホテル
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ロビーにオバマ元大統領の等身大のパネル。丁度中国からの団体ツアーが到着したのでフロントが大混雑。
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部屋はオーシャンビューの3ベッド。1泊朝食付で8,490円はお得でした。
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夕食はホテルの道向かいの居酒屋「どんど」へ。
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付け出し
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地魚の刺身盛り合わせ
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ぐじ(甘鯛)の塩焼。鯖と並ぶ若狭のブランド魚です。
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昼抜きだったので最後にソースかつ丼まで食べてもう満腹。
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ホテルに戻ってお風呂へ
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ナトリウムー塩化物泉 源泉温度33℃
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先客が出るのを待って激写
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他に室内大浴場がありましたが利用者がいて撮影できず。
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暫しロビーで寛いで就寝。今日は2.5万歩。
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翌朝、部屋の窓から。今日も天気がよさそう。
小浜観光に便利な立地 by 万歩計さん夕雅と旬彩の宿 せくみ屋 宿・ホテル
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朝食前の散歩に出たらすぐに「鯖街道の起点」の表示。
若狭は古代から大陸からつながる海の道と都へとつながる陸の道が結節する最大の拠点でした。また「御食国(みけつくに)」と呼ばれるように塩や海産物などの食材が豊富で、これらを都に運び都の食文化を支えてきました。 -
表示灯の前は鯖街道ミュージアム。但し、今日は休館日。
小浜市鯖街道ミュージアム 美術館・博物館
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朝獲れた鯖はひと塩されて運ばれ、京に着く頃には身も締まり、ほどよい味加減となって都の人々の食卓を賑わせていたのです。
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鯖街道の代表的なルートは小浜から熊川、朽木、花折峠、大原から出町に入る「若狭街道」。「京は遠ても十八里」と言われ、行商人は鯖を担いで約80kmを2日で運んだそうです。
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ホテルに戻って朝食
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こんなメニューでした。
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8:20 朝食を終え街歩きスタート。ホテルの前は旭座。明治期に建てられた木造の芝居小屋を移築したもので、現在は小浜市の観光文化の拠点施設です。
小浜市まちの駅 旭座 道の駅
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旭座の前の県道を歩き、
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小さな通りに入ると八幡神社。創立年代は不詳ですが「続日本紀」に記録があるそうです・
八幡神社 寺・神社・教会
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八幡神社の参道から鳥居に出ると、
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小浜西組の案内板。ここが重伝建の東の入口。
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街歩きマップ
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旧丹後街道に沿って町並みが残っています。
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小浜の町づくりが行われたのは江戸期になって。京極氏が小浜城を築城し、町人地を東・中・西の3組に分けたそうです。
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西組は明治4年の地籍図と殆ど変わっておらず、中世の町並みが残っていることから平成20年に重伝建に指定されました。
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2階部分が深い庇と卯建で箱型に囲まれてるのが特徴。
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街並み保存資料館。大正期の建物で京町家風の犬矢来があります。
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殆どの建物は明治21年の大火の後に建てられ、
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卯辰と深い庇は延焼防止のためです。
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ここ壁のような卯建を「袖卯建」と呼ぶそうです。
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この一帯は商家町
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大火の後に建てられた家はこれまで塗籠土蔵造りが多かったが、小浜西組では卯建を採用しています。
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最近塗り替え
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うん、うん
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うん、うん
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ここで一旦丹後街道を外れ北側の通りへ
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白鳥会館
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明治22年建築の洋風建築。大火を教訓に建てられた薬店蔵。国の登録文化財です。
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今度は丹後道の南に行くと後瀬山城跡
後瀬山城跡 名所・史跡
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室町時代後期に若狭武田氏が築城した場所で、山頂に山城跡、山麓に館跡が確認されています。
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空印寺。小浜藩主酒井家の菩提寺
空印寺 寺・神社・教会
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境内に隣接して八百比丘尼の入定洞。
比丘尼は人魚の肉などを食べたことで800歳まで生き、その姿は17~18歳の様に若々しかったそうです。八百比丘尼入定洞 名所・史跡
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再び旧丹後街道に戻って散策を続けます
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小浜西組の家並
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小浜西組の家並
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エアコンの室外機もうまく隠しています
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町内のコミュニティ会館
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いいね!
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小浜西組の家並
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素晴らしい
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保存修理中の町家
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景観を保つために
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地道な努力が続けられています
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小浜西町、期待以上に素晴らしい。
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この辺りから三丁町の茶屋街
三丁町 名所・史跡
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土蔵建築に変わりベンガラ格子の茶屋建築が並んでいます。
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昨日歩いた金沢のひがし茶屋街のよう。
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小浜西組の地区名は飛鳥、貴船、鹿島など日本各地から採られています。
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若狭武田氏は都の公家とも交流があり、洗練された都の文化が小浜に伝わりました。
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また北前船の寄港地であったことから船乗りたちが集い、彼らをもてなすための茶屋ができました。
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蓬嶋楼
蓬嶋楼 名所・史跡
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明治期に建てられた元料亭
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軒先に下げられた「身代わり猿」
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「庚申」さんのお使いの猿を型どった魔除けです。
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この風景は奈良市のならまちでも見られます
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庚申堂
庚申堂(小浜西組) 名所・史跡
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奉納された多くの「身代わり猿」
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三丁町の茶屋街
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三丁町の茶屋街
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明治時代建築の旧料亭酔月。現在も営業中
町並みと食の館 四季彩館 酔月 グルメ・レストラン
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随分歩きました。重伝建を出て海岸に行ってみます。
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若狭湾に面した翼のテラス
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穏やかな若狭湾。海と空の青さに心が洗われます。
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ズームアップすると蘇洞門に行く遊覧船乗り場や、若狭フィッシャーマンズワーフ
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最後に浅井三姉妹の次女「お初」ゆかりの常高寺へ。浅井三姉妹とは秀吉の側室で秀頼の母である「茶々」、京極高次に嫁した次女「お初」、徳川秀忠に嫁した三女「お江」のこと。
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常高寺はJRの線路を越えた山麓にあります
常高寺 寺・神社・教会
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お初の墓所は石段を上った山の中腹
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お初の墓所。お初は大坂冬の陣で徳川と豊臣の和議のために奔走しました。
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10:18 小浜の重伝建歩きはこれで終わり。最後に大正14年建築の洋風建築・高島歯科医院の前を通りホテルへ。
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ホテルから歩いて小浜駅へ。以前訪れた時は鯖を一尾まるごと豪快に串に刺して焼いた「浜焼き鯖」が売られていたが、今回は見当たらなかったのが残念。
小浜駅 駅
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