2009/08/13 - 2009/08/13
1277位(同エリア7381件中)
さっくんさん
今回はまたまた大昔の旅から、鎌倉への旅を紹介します。
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江ノ電に乗って鎌倉に向かいます。外しているので大丈夫ですが、GW等のシーズンになると大変な事になります。JR15両、小田急10両の乗客が一斉に4両しかない江ノ電に乗ろうとするからさぁ大変。藤沢や江の島の主要駅では駅に入れない乗客が駅の外に蜷局を巻いて長蛇の列を作ります。
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鎌倉訪問最初に訪れたのは八雲神社です・源義家の弟新羅三郎義光が京都祇園社の祭神を勧請したのが起源で、厄除けの神様として知られています。
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何故最初にこの神社からと申しますと、鎌倉は古都であり寺社仏閣のイメージが強いですが、一方を海、三方を山で囲まれた防御に強い立地故、三方の山に絶好のハイキングコースがあり、歴史と自然散策両方を一気に楽しめる街なのです。先ずは鎌倉東に位置する祇園山ハイキングコースから始めようと思うのですが、そのコースの基点にこの神社があるのです。散策の厄除けも兼ねて参拝しました。
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早速鎌倉の絶景が眺められました。絶景だけでは無く、鎌倉が如何に攻め込み難い立地であったかも理解出来ると思います。
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鎌倉には幾つもの快適なハイキングコースがあります。今回は東の祇園山コース。中央北部の天円ハイキングコース(鎌倉アルプス)そして西部の葛原岡、大仏ハイキングコースを歩き、鎌倉三方を囲む山道を歩き切ろうと言う企画です。勿論山歩きだけで無く、ハイキングコースの終点経由で下界の寺社仏閣も楽しむ詰め込み過ぎの日程です。
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快適な山道を北に向けて散策します。
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ハイキングコースの終点は、腹切りやぐらと呼ばれる物騒な名前の地があります。北条高時以下870名が腹を切ったと言われる鎌倉幕府最後の地と言って良い場所です。
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やぐらと言っても櫓ねぇじゃん!と言われるかもしれませんが、鎌倉では、写真の様な、削りやすい地層を掘り抜いた場所を「やぐら」と呼び、墓地などとして利用する風習があり、此処だけでは無く、瑞泉寺等で見る事が出来ます。
現在腹切りやぐらは、落石の危険と、昨今心霊スポットとして有名になってしまった事による、招かざる客の増加により規制が厳しくなったので、何処迄見れるか解りません。訪れようと思う方は事前に情報を収集してください。 -
富岡八幡宮の大鳥居です。誰が何と言おうと鎌倉で一番重要な神社でしょう。
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鶴岡八幡宮には二つの池があります。源氏池と平家池です。源氏池には産を意味する三つの島が浮かび、源氏の旗印と同じ白い蓮の花が咲きます。
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一方平家池には死を意味する四つの島が浮かび、平家の旗印の赤い色の蓮の花が咲きます。
(現在では蓮の花は明確には分かれていないそうです。) -
源氏の守り神として創建。以後鎌倉節の守護神となりました。
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この階段は源実朝が公暁に暗殺された現場でしょうか?平家物語にて、平家一門は落ち延びる段階になって一門が手に手を取って落ち延びていく姿が描かれ涙を誘いましたが、源氏は同士討ちの歴史の様にも感じます。
鎌倉幕府創立の時にも同じ源氏の木曽義仲、兄弟である範頼、義経共に頼朝の命により殺害されたり幽閉されたり、そして源頼家の子、公暁により実朝が暗殺され源氏の血筋は絶えてしまいます。 -
流権現造、総朱塗りの社殿は徳川11代将軍徳川家斉の再建の鶴岡八幡宮の本宮です。何はともあれ、源頼朝が此処鎌倉に幕府を開いた事により、それまで朝廷の番犬に過ぎなかった武士が、調停に独立して政治を取り仕切る武家社会が始まった事、即ち新たな時代を開幕させた事は、頼朝は大きな功績を残したと言えるでしょう。
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寿福寺を訪れました。臨済宗建長寺派の寺院で、鎌倉五山の第三位、本尊は釈迦如来、開基は北条政子。開山は栄西、鎌倉三十三観音霊場の第24番、鎌倉二十四地蔵の第18番。
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北条政子が源頼朝の父源義朝の旧邸宅跡に栄西を招き創建した寺院との事です。
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鶴岡八幡宮とはほぼ近い場所であるにも関わらず、鶴岡八幡宮の喧騒が嘘の様にひっそりとした境内です。
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あれ?この蓮は赤くありませんか?(平家は赤旗。決して共産党では無い。)
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白旗神社(鶴岡八幡宮末社)を訪れました。源頼朝と実朝を祭神とした神社です。
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源頼朝の墓です。平家物語だけを読んでいると、冷徹な人間の様に思ってしまいますが、保元平治物語を読んでいるとまた違った見方が出来るでしょう。合掌。
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鎌倉には西御門にもうひとつ白旗神社が存在します。
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浄明寺を参拝します。山号は稲荷山、鎌倉五山第五位の寺格を持つ臨済宗建長寺派の寺院です。
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開基は足利吉兼、開山は退耕行勇、鎌倉三十三観音第九番、鎌倉十三仏霊場第二番。
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浄明寺の庭園、喜泉庵。鎌倉の寺院庭園は禅宗の庭園が基本なので、京都の庭園の様な華やかさこそ欠けますが、禅宗ならではの枯山水庭園で、質実剛健で且つ詫び錆びを感じて、私は好きです。
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静寂と水琴窟の音を楽しみながら、お茶や和菓子を楽しむ事が出来ます。
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続いて訪れたのは報国寺、臨済宗建長寺派の寺院です。本尊は釈迦三尊です。
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開山は仏乗禅師天草慧広。開基は足利家時で、家時を弔う為1334年上杉重兼が創建しました。
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竹の庭を歩きます。
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木では無い、でも草とも言えない。竹の独特な世界観を歩きます。
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腹切り櫓が余りにも有名ですが、鎌倉は柔らかい岩石を利用して「やぐら」と呼ばれる岩窟墓が幾つか残っています。報国寺のやぐらには足利氏の墓所となっています。
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枯山水の庭園も素敵です。
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鎌倉宮を訪れました。後醍醐天皇の皇子、護良親王を祭神とします。
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建武中興十五社の一社。明治時代になり、武家から天皇中心の世に戻った事で、明治天皇が、同じく武家から建武中興に尽力した護良親王を祀る神社の造営を命じ、建てられた神社です。
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続いて訪れた先は瑞泉寺です。臨済宗円覚寺派の寺院で山号は錦屏山。本尊は釈迦如来、開基は二階堂貞藤です。鎌倉三十三観音第6番、鎌倉24地蔵第7番。
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庭園の作者は京都天龍寺の庭園を製作した夢窓礎石。岩と水だけで大自然を表現しているそうです。
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瑞泉寺の庭園にも「やぐら」がありましたが、墓標は無く、此方は墓としては利用されていない様です。
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瑞泉寺拝観後、すぐ脇から天園ハイキングコースの入り口があります。さて、下界を離れ鎌倉アルプスとの異名を持つハイキングコースに挑戦しましょう。
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絶景を眺めつつ、天園ハイキングコースを西に向けて散策します。
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眼下に大きな寺院が見えてきました。建長寺です。参拝に下界におりましょう。
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建長寺は臨済宗建長寺派の大本山、本尊は地蔵菩薩、開基は鎌倉幕府五代執権北条時頼、開山は南宋の禅僧蘭渓道隆、鎌倉五山第一位です。
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建長寺がある現在のJR北鎌倉周辺は鎌倉中心部より山一つ隔てており鎌倉の北の出入りを守る要衝の地でもあり、北条氏の本拠地でもありました。
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建長寺の境内がある谷は、元は地獄ヶ谷と呼ばれる処刑場で、建長寺の本尊が禅宗寺院の本尊として一般的な釈迦如来では無く地蔵菩薩であるのは、こうした地域性に因縁があるそうです。
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蘭渓道隆が製作した池泉鑑賞式庭園。禅寺らしいシンプルな美しさです。
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仏殿。芝増上寺の徳川二代将軍秀忠夫人で千姫の母、お江(崇源院)の御霊屋敷が移築されたものです。
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建長寺の山門です。禅宗様を基調とした三間二階二重門。下層は吹き抜け。二階には仏壇。屋根は入母屋造りで正面に唐破風を備えます。
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建長寺の総門です。「巨福山」と額が掲げられたこの門は、京都の般舟三昧院から移築されたものだそうです。
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続いて円覚寺です。臨済宗円覚寺派の大本山、鎌倉五山第二位。本尊は宝冠釈迦如来、開基は北条時宗、開山は無学祖元。
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北条時宗と言えば、そう、元寇です。円覚寺は元寇で亡くなった日本、モンゴル双方の死者を弔う為に建てられました。双方と言うところが日本の好い所!
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仏殿に到着しました。仏殿は東京大震災により倒壊した為再建となります。仏殿の扁額「大光明宝殿」は後光厳天皇の勅筆と言われます。
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円覚寺の方丈庭園。方丈とは庭園のようしきのひとつかな?くらいに思っていましたが、禅寺での住持の私室と言う意味だそうです。って事はプライベートな庭園。入っても良かったのでしょうか?
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天龍寺の庭園を造った夢窓礎石が製作した庭園の一つです。鎌倉では珍しい屋内から眺める事が出来る庭園です。
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名勝指定されている妙香池です。
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円覚寺舎利殿。ネタ殿もあれば寿司が造れるのですが…悪い冗談と言わないでください。因みに寿司のシャリも実はこの舎利から派生した言葉なのです。
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浄智寺を訪れました。臨済宗円覚寺の寺院。山号は金宝山、本尊は阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来の三世仏。それぞれ過去、現在、未来を表しています。
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鎌倉五山の第四位。(第一位建長寺、第二位円覚寺、第三位寿福寺、第五位浄明寺。
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浄智寺の方丈庭園です。浄智寺は天龍寺、円覚寺の庭園を手がけた夢窓礎石が住持した事もあるので、かれも政策に関わっていたかもしれません。
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方丈、客間から庭園を鑑賞する事が出来ます。
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浄智寺付近から葛原岡・大仏ハイキングコースが始まります。銭洗い弁天や鎌倉大仏等見所が多いハイキングコースです。
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源氏山公園を訪れました。源頼朝公の像が立っています。いや、座っています。源頼義、義家父子が欧州遠征の戦勝祈願に、此処に白旗を立てた。或いは代々源氏の家が此処に有った事が、名の由来とされています。
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銭洗弁天を訪れました。金を洗っただけで増えると言う庶民が大喜びするだろう御利益と、岩を潜って参拝すると言うギミックから、大人気の弁天様です。
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何度も洗ったと言うのに、一度も後利益にありつけません。でも近くに来れば、やっぱり参拝してしまいます。
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平治の乱に敗れ、伊豆に流された源頼朝の夢に稲荷の神霊が現れ、平家討伐の時節到来を知らせた事から、平家討伐後畠山重忠に命じ社殿を造らせたのが、今訪れる佐助稲荷神社の謂れです。
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佐助稲荷は出世稲荷と言う別名もあります。出世したい人は是非。私は…御免被ります。出世したくありません。仕事よりプライベートが大切ですから。お金より生き方ですから。資格とか役職とか、そんなものでは私の耳目は動かせません。旅は好きだけど、何処でも良い訳ではありません。はい、面倒臭いタイプの人間です。私(笑)
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なんかお稲荷様に怒られた様な気がしました。
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伏見稲荷程とはいきませんが、数多く連なる赤い鳥居を潜り終えると、こじんまりとした本堂がありました。
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高徳院と言う浄土宗の寺院ですが、その名より圧倒的に鎌倉の大仏として有名な寺院です。本尊は当然阿弥陀如来坐像の鎌倉の大仏です。
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奈良の東大寺の大仏と並び、歴史的な大仏で現存する貴重な大仏です。補修が幾度も繰り返された奈良の大仏より、造像当時の姿を残していると言われます。
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子供の頃は、中に入れるギミックが、奈良の大仏よりポイント高かったです。
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大仏様の顔立ちやお姿は、宋の時代の様式が強いのだとか。大仏様も当寺の流行に敏感の様です。現在作ったら、芸能人で言えばどなたの様になるのでしょう?私の我儘を通させて頂ければ、吉岡◯帆様の女神像で…。(←蹴り)
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本日最後に訪れる寺院は長谷寺です。
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長谷寺は浄土系統の単立寺院、本尊は十一面観世音菩薩像、開山は徳道上人、坂東三十三観音霊場第四番です。
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長谷寺・観音堂、本尊の十一面観音菩薩が安置されているお堂です。
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此方は経蔵。輪蔵と呼ばれる回転式書架があり経典が納められています。輪蔵を一回転させると一切経を読むのと同じ功徳があるとの事です。チベットのマニ車と一緒です。絶対に左回転させてはいけません。(チベットと同じなら)
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長谷寺にも蓮がありました。午後も夕方に近いので、もう花はしぼんでしまっていますが。鎌倉は蓮のイメージが強いです。
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由比ガ浜方面を眺められます。
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展望台に向けて、長谷寺を見下ろしながら登ります。
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長谷寺は花の神社として有名です。私の訪れた時はしぼんだ蓮の花しか記憶がありませんが、花に関したお祭りも開催されます。時期を合わせて訪れると良いでしょうが、人混みの耐性がある人に限定されるでしょう。私は無理です。お祭りと聞いただけで逃げ出してしまいます(笑)
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朝、鎌倉を東から西に向かい眺めていました。今、鎌倉を西から東に向かって眺めています。鎌倉の三方を囲む山を歩きながら、途中寺院散策を挟みながらグルっと回りました。余は満足です。この時間で歩き倒せたのなら、あの島で、いや、江の島で夕陽を眺められるかもしれません。急ぎましょう!
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江ノ電に乗って江の島に移動します。夕焼けを見たかったのでスルーしてしまいましたが、途中にある腰越で、頼朝の下に謁見する為鎌倉に馳せ参じた義経でしたが、腰越で足止めされ、そして鎌倉に入る事が叶わなかった、義経の悲劇のストーリーの始まりとも言える場所が腰越です。
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江の島が見えてきました。神奈川県屈指の観光スポットです。人混みの苦手な私には大変な場所です。頑張って夕陽を眺めにいきましょう!
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江の島へ来たら、先ずはタコ煎餅です。で、調理の仕方がエグイです。タコ焼きは足を切るだけですが、タコ煎餅はタコを丸ごと鉄板で挟んで、ブシャーって潰します。私がタコだったら焼かれても煎餅だけにはされたくありません(笑)でも美味しい!そして作ってるの見るのも楽しい!人間て、なんて残酷な生き物なんだ!(笑)
ヤバい。そんな事書くと、アタオカな欧米人が「タコが可哀そうだから、タコの虐待反対!」とか騒ぎ出しそう(笑) -
もう、これ見ただけで引き返したくなります。でも、折角ここまで来たのだから…。多分この群衆の中でも私と同じ想いで歩いている人、結構いるんじゃないかな?
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島の表参道を歩けば、自然と江の島神社に突き当たります。
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江ノ島神社・辺津宮。源実朝創建の神社で田寸津比賣命を祀っています。
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此処も見晴らしが抜群です。冬場なら富士山も見れる筈です。
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江ノ島神社・中津宮。慈覚大師が創建、江戸幕府五代将軍徳川綱吉が権現造の社殿を再建。一寸島比賣命を祀っています。
どうして日本の神様は揃いも揃って難しい感じの名前なのでしょう?命名者は中二病ですか? -
崖の向こうに太平洋。島の海側に回ります。
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江ノ島神社・奥津宮。多紀理比賣命を祀っています。三姉妹の長女の女神で海を守る神です。竜神伝説のある岩屋に一番近い立地に建っており、岩屋が水没する4月から10月迄は岩屋本宮の本尊が此処に遷座すると言われています。
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そして…間に合いました。夕焼けです。一日の締め括りを夕陽を眺めながら過ごします。
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一日頑張って鎌倉を歩き倒した後の落日は格別です。
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陽が沈みました。真夏の太陽は沈んだ後も余韻を残します。余韻に浸ります。
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次回は冬場に訪れ岩屋の本宮も訪れ様かと思います。素敵な一日を送れました。
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山の上に戻り、絶景を眺められる食堂に入りました。
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やっぱり江の島へ来たら海を見ながらシラス丼です。勿論生です。
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絶景を眺めながら、地元で獲れた生のシラスを食べる幸せを満喫します。
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こうした旅行記を挙げておいて申し訳ないのですが、鎌倉の地理に詳しくない方、高齢の方はこの行程を真似しないでください。現在の年齢で同じコースを一日で達成しろと言われたら、絶対無理だと思います。また、相当早朝に出発していたと思います。
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鎌倉には寺社仏閣以外にも、お洒落なお店や飲食店も多いです。それらに立ち寄ったりしながら、1,2泊してゆっくり散策した方が断然楽しいと思います。
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街に灯りが燈り始めました。そろそろ戻らなければならない時間です。
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そろそろトワイライトタイムも終幕です。
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江ノ島タワーが聳えています。これは…私的には頂けないかなぁ…。何はともあれ、一日で鎌倉一周+江の島。良い一日になりました。
最期迄ご覧になって下さり、ありがとうございます。
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