2023/04/10 - 2023/04/11
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kirinbxxさん
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では、蔵王温泉へ出発です。東北へはできる限り頻繁に訪れようと思っている私たちですが、その中で山形県はあまり馴染みがありません。美味しいものがたくさんありそうな山形県、まずは手始めに蔵王温泉へ行ってみることにしました。
日本屈指の歴史を誇る蔵王温泉は強酸性の硫黄泉であり、美肌の効果があるとされていることから「美人の湯」として親しまれていて、年間多くの観光客が訪れる山形県の温泉リゾート地とのこと、楽しみです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝食会場でこんなものを発見。その名も「ふんわりご飯盛り付けロボット」。人手不足の中、おまけに衛生的とかで導入されたのでしょう。1981(昭和56)年に世界初の寿司ロボットを発表した(そして今も世界シェアNo.1の)鈴茂器工株式会社さんの製品です。それにしても、みなさんマスクですねぇ。
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ごく普通のビジネスホテルの朝ご飯ですが、一応、稲庭うどんといぶりがっこが用意されていました。
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今日もいいお天気です。
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JR秋田駅、7時50分の様子です。
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これって電車の座席・・・ちょっと調べると秋田地区などで活躍したキハ40系(キハ40・48形)の座席を再利用した「『キハ40チェア』Type40」みたいですね。
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ふと下を見ると、バスと軽トラが寄り添っていました。まるで愛し合っている様ですね。
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8時前、こまち14号が入線。
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この車体のロゴマークのキャッチコピーは、「東北各地にある観光素材を宝物に見立て、「宝ものがたくさんある土地」という意味の造語「Treasureland」を併記 ※【Treasure】には「大事な人」「大事にする」「(思い出等を)記憶にとどめる」の意味を含む」だそうです。
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立派なシートが並ぶグリーン車はこの日もこんな具合でした。
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春の東北列車旅の楽しみの一つは、この頂に雪を残した山を眺めること。
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こうやって遠くから眺める山はとても素晴らしい。
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盛岡駅のあたりで見事な桜も見つけました。
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毎度のお約束、はやぶさとこまちの連結シーンです。
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外国人観光客、だいぶん戻ってきたんでしょうか。
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さてさて、久しぶりに来た仙台駅なので可能なら何か食べたいところ。おや、「ずんだ小径」というのも出来たんですね。
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開店前からこの行列です。こりゃだめですね。
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ふとみつけたコインロッカー。Suica対応のものですが、「仙台弁かるた」です。
「ゆるぐねぇ 復興への道 乗り越えっぺ!」
微力ですが、これからも「いざ東北」を実践する所存。
「根っこまで 残さずあがいん 仙台せり鍋」
あがいん、とは「お食べ下さい、召し上がれ」だそうです。もちろんです。せりの根っこ食べに来ますとも。 -
わが家が使うなら断然これ。
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おにぎりマルシェ、なるものを発見。肉巻きおにぎりの「七曜星」が出店していました。
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3階の新幹線中央口改札の左手、牛タン屋の外にはこんなものが。上の3種は私の知らないお酒ですが、下の3つは日本にいた頃はさんざん飲んだお馴染みのお酒たちです。一杯300円、90ml。いいな~、飲みたいな~、とつぶやきながら横目で通りすぎました。
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さて、やまびこ56号に乗車の時間となりました。
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例によってグリーン車はがらがら。
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遠くの山々を眺めつつぼーっとしていると・・・
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福島駅に到着です。
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この看板、書体が良いですね。2013年にかけられたものです。書いたのはなんと14才の少年。3歳の時の作品がカナダ・モントリオール国際芸術祭でグランプリを受賞した少年書道家だそうです。
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駅前に有名な餃子屋さんがあるので、お昼はそこで、と行ってみました。さすが有名店。ランチタイムど真ん中は満席、待っている人が沢山いるようです。待って食べるほどの余裕はないのでこの日は断念。何かお弁当でも買うことにしましょう。
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駅をぶらついていると、長い長いわらじが展示してありました。「福島わらじまつり」という行事があるようです。で、これもまた8月開催。もっとも1970年から、ということですから、死ぬまでに是非とも見たい、というものでもありません。
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あと10分ほどで列車が到着します。
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やってきました。
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もう何度も経験している分離ですが・・・
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やっぱり見たくなります。
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いつもどおり、がらがらのグリーン車に落ち着いてさっそく昼食です。パックのお鮨にカップ酒。カップ酒でもそれぞれの地方の地酒が出ているのは嬉しいですね。
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さすが東北、線路脇にところどころ雪が残っています。
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そして桜もまだ花びらを残した木があちらこちらに。
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遠くを見れば、また雪山が。
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車窓の眺めを楽しむうちに山形に到着しました。
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蔵王温泉まではバス利用です。
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朝7時前から基本的に1時間に1本、最終が18時55分ですね。
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地方都市を巡る旅をしているとよくお目にかかるのが「コミュニティバス」です。ここ山形市は「べにちゃんバス」というんですね。
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私たちが乗るのはこちら。山交バスの路線バスです。
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山形駅から乗る場合は、バスターミナルの近くの「山交バス山形駅前待合所」で乗車券を購入できます。待合スペースもあるので冬や夏はそこで待つのが楽そうです。
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およそ40分ほどのバス旅、ところどころに現れる桜を愛でつつのんびりと。
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蔵王温泉のバスターミナルに到着しました。
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ほどなく、お迎えの車が到着しました。
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今日の泊まりはこちら、「和歌の宿 わかまつや」さんです。
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長靴があるところがさすが雪が多い地域ですね。
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アメニティグッズは必要なものを各自取る方式です。女性向けのおしゃれな浴衣のサービスの他、部屋にある浴衣やタオルなどの取り換え用もありました。
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この日の部屋は畳敷きにベッド。椅子の高さといい、高齢者向けに考えられています。
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創業明暦元年(1655年)の老舗温泉旅館です。著名人の宿泊も多かったそうですが、とりわけアララギ派の歌人・斎藤茂吉との縁が深いそうです。この一角に直筆などが展示されています。お風呂に行く途中にのんびり寛ぐのにぴったりです。(ちょっと寒かったですが)
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さて、お風呂です。全国的に珍しい強酸性の硫黄泉で自家源泉100%かけ流しの温泉を斎藤茂吉は「霊泉」と讃えたと言います。
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お風呂場はいくつもありますが、一番普通に見えるお風呂です。
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他国の人が初めて見たら大抵驚く全自動のトイレ。
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今回は、プライベートダイニング付き。子どもや介助の必要な高齢者などがいる場合には良さそうです。
こちらの旅館では、山形旬綴り膳というのが基本の食事プランで、グレードアッププランとクオリティプラン、それに料理長特選会席プランがあります。
わが家が選んだのはクオリティプラン。「シニアの方や少食の方に一押しの量より質重視の会席」だそうです。別の小食ではありませんが、シニアなのは確かだし、 -
さてそのクオリティプランですが、まずこのような形で始まりました。左の小皿が季豆腐、中央が前菜ですね。
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ちなみに一番人気は、「焼きたて&とろける!A5ランク「山形牛ステーキ(80g)」付のグレードアップ会席」だそうです。とろける肉になど興味はありませぬ。酒は最初は地酒をぬる燗で。甘めだったので1合あけたあとは焼酎をグラスで。最後に竹鶴のオンザロックをいただきました。
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若竹小鍋仕立て。筍(もっと厚めにして欲しいなぁ)と若布、三つ葉に粉山椒です。わが家の好みからすると、出汁がかなり甘めなのですがまぁそれは仕方のないことです。
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鰆の道明寺蒸し。食べたのは随分久しぶりです。
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桜鯛の薄造り。薄造りなのでポン酢で。鯛は薄造りじゃなくて、この倍くらいの厚さのお刺身が美味しいと思うのですが。
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あーー、やっぱり出ましたね。米沢牛の陶板焼き。米沢牛といえば山形県の食材としては目玉商品だし、仕方ないか。。といいつつ完食はしました。
固形燃料を使った陶板焼きは焦げ目もつかないし、普通のステーキとか、ビフカツとかにしてくれればもっと美味しくいただけるのに。 -
どん、と2つ置いてあって目を惹いたお釜の蓋を取るときが来ました。
ほほぅ。茂吉が好物だったという、わがまつや特製のうなぎ飯です。このしっかりしたご飯の粒。海外に住み、日本の米を選び放題にはできない身としては、目の毒でもあり楽しみでもあり。 -
良い風情のお茶碗によそい、なぜなのか良くは判らない掻き玉汁とお漬け物を添えて、これまた良い感じのお盆に乗せると、温泉宿のご飯もいいなぁ、と思いました。
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・・・・・抹茶プリンに少量の煮小豆。ホイップクリームにミント。そして・・・・なんとこれは牛蒡。粉吹牛蒡・・これは初めて出会った食べ物でした。
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翌朝、朝一番、まだ誰もいないうちに名物の大石くり抜き露天風呂へ。昨日は夕食後にも別のお風呂を楽しみました。いくつも趣の違うお風呂のある温泉旅館が大好きな私たちです。
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さてと朝食。山形の食材と郷土料理を少しずつ。うーん、宿のサイトの写真でみると、朝食も少なめみたいで、ちょっと悲しい。。牛蒡、美味しいなぁ・・・(私たちが住んでいるアデレードでは美味しい牛蒡は買えませんので・・)
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御影石の大浴場、露天風呂も楽しみました。
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食後のコーヒーはロビーで。
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水出しコーヒーの装置がありました。本当はこれで淹れたのが飲みたいところですが、使うことはあるのでしょうか。
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バスの時間に合わせて送っていただけるので、それまでロビーでのんびり寛ぎました。
料理はまぁまぁというところですが、温泉はお見事でした。お酒も入れて二人で一泊で8万円しないのでリーズナブルなお宿といえるでしょう。 -
標高860mですか。蔵王はスキーでも有名なところですね。
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さて、いよいよ出発です。それはそうと、ここのキップ自動販売機、新しく導入されたばかりとかで
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これにて、蔵王温泉とはお別れです。
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