2023/04/06 - 2023/04/06
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kirinbxxさん
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お伊勢参りの手順は、二見浦→外宮→内宮だそうです。
神宮の公式サイトには「ギモンとふしぎ」というコーナーがありますが、そこには「祭典の順序にならうのがならわし」と説明されています。その祭典が外宮からなのは、当然ながら外宮の神様が内宮の天照大神の御饌都神だから。
ところで、同じ神宮のサイトには、「神宮内にパワースポットはありますか?」というありがちな質問に、「特にそのような場所はありません。神宮は2000年以上祈りが捧げられている聖地ですので、あえていうなら神域すべてがそうなのでしょう。近年、内宮の四至神や外宮の三ツ石に手をかざす方がいますが、神様をお祀りする場所や祭典に用いる場所ですので、ご遠慮ください。」とはっきり書いてあります。
「パワースポットを巡りながら参拝しよう」だの書いておきながら「正しい参拝は」なんて書いている旅行関連のサイト、どうかと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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それでは作法通りに次は外宮参拝へ。最寄り駅はJR伊勢市駅です。
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JR伊勢市駅から乗ったのは「神都バス」なるレトロなバスです。
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日本語の横書きは、左から、右から、ごちゃまぜで始まりました。鉄道の場合は切符が左横書き、出札口の表示が右、食堂車や寝台車は左、大阪行急行は右という具合だったそうです。
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外宮前のバス停で下車。
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神都バスは、神都線モ541形式543号車、という路面電車の車両をベースに作られている、とのこと。
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まずは、こちらで説明を読みましょう。これから先、お手洗いがないんですね。かなり広そうなので、年配の方は注意が必要そうです。
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あれが外宮参拝ツアーの待ち合わせ場所ですね。まだかなり早いですが。。。
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せんぐう館、式年遷宮に関連する展示物があるところです。時間があるのでここを見学して、中のコインロッカーに荷物を預けてツアーに参加、と目論んでいたのですが利用できるのは4時半まで。だめやん・・・・
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ならば、と外宮前観光案内所へ行ってみました。しかしここも手荷物預かりは4時半まで。あらら。。。
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仕方ないですね。もう一度バスに乗って伊勢市駅へ。コインロッカーに荷物を預けました。ちょっとリサーチ不足でした。
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まぁおかげでこんな手塚治虫さんのキャラクターバスに乗れました。「キオクシア」とはなんぞや???
ほほー、フラッシュメモリの有名メーカーさんですか。神都ライナー1002、というバスだそうです。 -
再びの外宮。まがたま池です。6月になると花菖蒲が美しいそうです。
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外宮参拝ツアーの待ち合わせ場所は、このせんぐう館の休憩所です。
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その休憩所から見えるこれは奉納舞台です。時間が来て全員が揃い、ツアー開始。レシーバーで説明を聞くタイプです。ガイドは宿のオーナーですが、ちょっと独特の方です。
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表参道手水舎の向かいに立つ楠。平清盛が勅使として参向した時、冠にふれた枝を切らせたという話があり、そこから「清盛楠(きよもりぐす)」と名付けられました。
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樹齢は1000年近いと言われています。平清盛は勅使として三度、神宮に参向しています。勅使に任命されるのはその時々の朝廷の要人、清盛は伊勢平氏ですから勅使となるのは当然のことですね。長男の重盛も勅使として訪れた事があります。
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古札納所です。
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外宮には3つの鳥居がありますが大きさはほぼ同じ。(昔の人が作ったので、何から何まで同じではありません)
形式は神明鳥居、直線的、額束なし、ちょっと素っ気ない。その中でも「伊勢鳥居」という形式だそうです。 -
このロープと、「献紙(けんし)」と呼ばれる白い紙で覆われている場所は、儀式で使われる神聖な場所で2カ所あります。「おはらい殿」というようです。
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正宮に向かう参道の途中右側にある建物は、外宮神楽殿です。左側にはお神札授与所。すっきりとした、簡素だけど美しい建物です。
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五丈殿と九丈殿という建物です。それぞれ決まった祭事で使われたり、雨天時に使われます。中央に写っている榊が立っている石畳の上に四至神(みやのめぐりのかみ)という外宮の神域の守り神が祀られているそうです。
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ここは古殿地(こでんち)、前回の遷宮までは御殿が建っていた場所です。そして次回の遷宮時にまたここに・・・なんて贅沢な土地の使い方でしょう。
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この覆屋は、正殿中央の床下の柱である「心御柱」を納めて守るためのものです。
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さて、いよいよやってきました。
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外宮、豊受大神宮の正宮です。豊受大御神は“穀物”を司る女神で、天照大神から「一人では安らかに食事が出来ない」という理由で丹波国から呼ばれて来たそうです。石碑やお話によって男神だったり女神だったり。飲食店でときたまこの神のお札を見かけます。鳥居をくぐると、そこは撮影禁止。参拝のあと、ガイドさんによる記念撮影タイムになりました。私たちも二人で撮ってもらいました。
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ガイドさんは、ちょっと講談師風の話し方をする人でした。時々、とんでもない大間違い(大海人皇子と大友皇子が逆の説明になってたり)をされるのですが、まぁ、いいか・・・
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古殿地の南側には、三個の石と、それを守るように並べられた石があります。
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ちょっとだけ写っている棒は周囲を守る縄を張ってあります。これは川原大祓という神事に使う場所だから。もちろん、手なんかかざしてはいけません。
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この階段を上ると多賀宮に行けるんですね。行けるんだけど・・・
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これは土宮(つちのみや)で地主の神である大土乃御祖神が祀られています。宮川堤防の守護神だそうです。他の別宮は全部南を向いていますが、これだけ東向き。理由は判然としないみたいですね。
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多賀宮に至る石段の右側、土宮の南にちょっと不思議な建物があります。社殿はないけれど、これだけで下御井神社(しものみいのじんじゃ)という立派な外宮の所管社です。下、ということは上御井神社も当然あるわけですが、こちらは一般の人は立ち入れない場所にあるそうです。
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風宮、その名の通り風を司る神様達を祀っています。
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多賀宮は、外宮に所属する別宮の最上位、ということで一番大きいのだとか。
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外宮で出会ったこの日一番の桜です。
参拝を終えてガイドツアーは解散。どこかで晩ご飯をと外宮参道を伊勢市駅方面へ向かいました。 -
どこにするかねぇ、イマイチぱっとしないねぇ、あそこの派手な海産物が売りらしい店にでも、とか言いながら歩いているとこんなお店が出てきました。「料理居酒屋」ですか、店の佇まいもうちの好み、ここで決まりです。
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運良く(といっても時間も早かったので)空いていたカウンターに陣取ります。牡蛎と干物がおすすめされていますぞ。
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もちろんのっけから日本酒、ちゃんと「三重の日本酒」というお品書きがありました。最初はこれ、半蔵。うこん錦というのは関西では見たことがないお米です。
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美しいお造り。
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さっぱりとトマトサラダ。
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お次のお酒はこれ。
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これは珍しい、うつぼのかりかり揚げ。
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脂ののったぶりかまさん。
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こういうお店にあるとは!私の大好物、ビフカツです。まぁ、伊勢はなんといっても松阪牛のルーツたる伊勢牛の産地ですから。
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〆は、日本でしか食べられないTKG!
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