2023/03/27 - 2023/03/27
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kirinbxxさん
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念願の火口見学を終え、宮崎県へ向かいます。宮崎県で観光したことは一度もなく(ゴルフをしに来たことはありますが)、もちろん旅行記を書いたこともありません。
今回もゆっくり、のんびり、というわけではありませんが、かっては新婚旅行のメッカといわれた宮崎県を楽しみたいものです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
国道325号線を通って、宮崎県へ入りました。
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次の目的地、天岩戸神社が近づいてきました。
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この道路は、「広域農道」というもので、離れたいくつかの農地地域を結ぶ幹線道路です。「神話アグリロード」という凄い名前がつけられています。さすが神話のふるさとと言われる高千穂です。
正面の円筒形の建造物は神楽酒造の貯蔵施設ですが、ここの芋焼酎も「天孫降臨」と名付けられていますし・・ -
さて、ここが天岩戸神社です。
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こちらは手水舎です。柄杓も備えてあり使用可能でした。昨年夏はもちろん殆どの神社で使用不可でしたし、このあとお参りした神社でもまだ使用不可にしてあったところもありますが・・
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この門の奥に西本宮拝殿があります。
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苔灯籠、頭の形が可愛らしい。
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天岩戸神社西本宮の拝殿です。西本宮は天岩戸そのもの(洞窟)をご神体として祀っている神社です。無人で写真を撮ろうとしばらく待ってみましたが、拝礼する人が絶えません。
この裏にある遙拝殿に行くと、対岸に天岩戸を見る事ができます。ただ、神職の「天岩戸ご案内」に参加しなければなりません。 -
こちらは神楽殿。神楽とは神様に奉納する舞で、その神楽を舞うための場所が神楽殿です。実際に神楽が演じられている様子の映像もあります。
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天安河原へと歩いていきます。欄干に椿の花が丁寧に置かれていました。元々椿は、最高の吉祥木として、平安時代の貴族の間で「高貴な花」「聖なる花」とされていましたし、厄除けにも使われていましたね。
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天安河原には、石積みが。「パワースポットで不思議な力を授かりたい人は訪れておきましょう♪」なんて書いてあるガイドサイトもあるので、願いを叶えたい人がせっせと積んだんでしょう。
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対岸、天岩戸がある方へは橋で渡ることができます。
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流れは結構速いですね。神社の案内にもありますが、ここまでの道も起伏は結構きついし、段差もあればぬかるむこともあるので、誰もが気軽に行く事はできません。
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よくよく見ると、かなり小さな石、縦長の石、へんてこな形の石などでの石積みがたくさんありました。真剣に願い事をしながら、精神を集中させて積み上げたのでしょうか。
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縁起板、趣のある形をした一枚板ですね。
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境内には、鶏が飼育されています。この独特の色合いの鶏は東天紅といいます。(有名中華料理レストランと同じ名前です)
日本三大長鳴鳥の一つ、天然記念物です。「夜明けの東の空が紅に染まる頃、天性の美声で歌う」のが命名の由縁。
天岩戸の前で鳴いた鶏、ということにもなっています。 -
石灰質角礫岩、calcareous brecciaと書くと身もふたもなく、地学の話か、となりますがこれが日本では「さざれ石」と呼ばれているものです。日本の国歌にあるので、こんな風に奉納されたりもします。
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昼時なのでGoogle Mapで調べたらここで何か食べられるらしく・・・
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「日本一見つけにくいレストラン&直売所」
「がまだせ市場」
謎・・・・・意味がわかりませぬ。 -
高千穂牛!ミートセンター!和牛かぁ。。。まぁ、焼肉なら・・・と思ったら、当面の間はステーキメニューのみ。和牛ステーキなんて食べたくない~。
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もう1時半、「腹が・・・減った」ということで手頃な飲食店を探します。「釜王」!釜飯でも!と思ったら釜炒り茶だったり。結局、このがまだせ市場にはレストランはひとつしかないのでした。
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謎の市場に行く途中、おこのみ焼き屋と洋食屋らしきものを一軒ずつ見かけていたので、そちらに行ってみることに。まずは近い方のお好み焼き屋へ。
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店内はこんな感じ。年季の入った鉄板テーブル、奥の台所が丸見え。実に庶民的な雰囲気です。昭和の大阪にもこんな店ありました。
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壁にはった手書きのメニュー。が、なんと英語表記も。さすが高千穂ですねぇ。
そして基本メニューが500円・・・やっす。高校生グループの写真が沢山、感謝状まで貰っています。漫画本も沢山あって、このお値段、学校帰りの高校生に人気の店とお見受けしました。
感謝状の中に謎の言葉が。。「がまだして」
おばちゃんにお聞きするとこのあたりの言葉で「がんばって」という意味で、もう少しほんわかした(尻を叩くのではなく)ニュアンスがる言葉だそうです。
あとからいろいろ見たら熊本弁にもあるそうです。高千穂、宮崎県ではあっても、熊本寄りですものねぇ。おばちゃんも「南の方で使うかは知らない」と仰ってましたし。
さっきの「がまだせ市場」もそういう意味だったんですね。 -
注文は基本のブタと、焼そばを一つずつ。レンタカー旅行なので、ビールが飲めないのは残念です。おばちゃんが焼いてくれます。
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目玉焼き・・・・・これ、どうするんだろう。。。
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目玉焼きは焼きそばに。そばは残念ながら茹ですぎでべちゃっとしていましたが、お好み焼きは、私が子どもの頃に「おやつ」として食べていた(昭和の時代、大阪の子どもたちが、100円握って近所のお店に食べに行っていた)ごくごく普通のお好み焼き。そして500円は税込みというから驚きです。さすが地元高校生御用達。
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さてと、まだまだ見事な桜をみつつ、高千穂峡へ。
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高千穂大橋駐車場に到着しました。車を停めて、ちょっと歩いてはみたのですが・・・・この時点ですでに2時半を過ぎていました。おまけに寒い。とっても寒いのでした。そして階段・・・・
いろいろ考えて、今回は高千穂峡はスキップ!
いずれまた、高千穂峡をメインにして攻略しに来ることにしましょう。 -
高千穂には違う時代にかけられた3つの橋があるそうですが、私たちがみたのはこれ。神都高千穂大橋です。いずれまた、たっぷり時間を取り、渓谷美を味わいに来たいものです。
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内陸にある高千穂から、「神話街道」と名付けられた国道218号線をおよそ1時間、太平洋に出ました。
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やってきたのは「願いが叶う クルスの海」です。
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これがそのクルスの海。まぁ、十字に見えなくはない・・・・
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願いが「叶う」はちょっと苦しいのでは。
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まぁ、クルスかどうかはともかく、眺めがよい場所ではあります。こんなものまで作っているので、多分夏場の休日ともなればカップルに人気がありそうです。
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私にはこちらの方が興味深いですね。日向岬馬ヶ背、「日本一の柱状岩」です。
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400m、を信じててくてくと歩きました。
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くじけそうになってもこうやって励ましてくれました。
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あーーー
kirinはこういうのがとても苦手です。 -
おお~、これは見事です。高さ70mもある柱状節理の断崖
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よーく見ると、断崖のヒダが見事なのがわかります。
さて、これでとりあえず今日の「観光」はおしまいです。 -
1時間ちょい走って、宮崎駅に到着したのは午後6時頃。大急ぎで、駅前のアミュプラザヘ。ここでkirinはパーカーを一着購入しました。よく考えたら、気軽に着られる羽織り物をまったく持ってきていません。春からあとに着られるジャケットはどこかで買うつもりだったのですが、まさかこの時期の宮崎がこんなに寒いとは・・・さすがのkirinも半袖はつらかったようです。
夜8時まで物販店が営業している・・・日本の便利さを痛感です。 -
宮崎駅に来るのは初めて。広々としていて、人は大阪などとは比べものにならないくらい少ない。私にとっては快適です。
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おお、さすがは日本一と豪語する農業県。G7の農業大臣会合はここで開かれるのですね。
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この日の夕食、すなわち日本到着後、最初のまともな夕食、そしてkirinのバースデーディナーはこちらで。といってもさっぱりわかりませんね、この写真では。看板もないのだし。このビルにひっそりとある「寿司ひとつ」さんです。
完全予約制、昼1回転、夜2回転の一斉スタート、勿論完全おまかせ。(勿論、アレルギー、好き嫌いなどは対応されます)時間が来ると店の人が扉を開ける、というやり方です。 -
でも堅苦しいとか、格式高いとか、そういう店ではありません。なにしろ、最後に現れた常連さんらしい若い男性は、妙ちきりんな格好をして「ハッピーバースデー」と歌いながら入店、ですから。すでに到着していた客は全員、ぽかーーん。実は大将のお誕生日だとか。おや、奇遇ですね。
最初の酒はこれ。その賑やかなお隣さんが注文したスパークリング日本酒。うーん、これなら、シャンパーニュが欲しくなるなぁ。 -
全部おまかせ、まずはつまみがいろいろ出てきます。造り、焼き物、煮物、蒸し物、和え物など、創意工夫が凝らされていました。
二つ目のお酒は有名なところで「くどき上手」でした。日本酒は単品の他、3種、5種、7種のコースもあります。数はきっちり決める必要もなく、最終的に飲んだ種類のコースの料金になるだけですから、ほとんどの客がコース、ということになりそう。 -
酒の係をしている人も、大将もとても気さく。会話を楽しみつつ、アテと酒を楽しみます。東洋美人、店ではおすすめみたいですが、大辛口はkirinの好みとはちょっと散ったようです。
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これは間違いのない、私好みの上喜元。酒器もなかなかよし。
カウンターだけのお店で、この日はどう見てもゴルフ旅行にいらしたとしか思えない中年男性の初回客4人連れ、彼氏の誕生日に張り込んだカップル、私たち、そして常連の若めのカップル。 -
神亀。埼玉県のお酒ですね。もうひとつ、強力というお酒もいただきました。結局、8種飲んだことになります。
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観音下とかいて「かながそ」です。「80を過ぎてやっと引退をあきらめた」能登四天王と呼ばれた名杜氏さんの作。
この人の記事は以前読んだことがあって(勿論、この人の作ってきたお酒はほぼ全部飲んでいます)、ああ、これか~、と後で思いました。ちょっと感激です。
https://www.smtb.jp/special/specialtalk2.html -
こういうお店では料理写真は撮りません。食べるのに忙しく、料理は出たらすぐ食べたい方ですから。なので、これが唯一の料理写真です。
お酒のアテが7~8ほど出て、それからお鮨。宮崎の魚文化に「熟成はない」のは素晴らしい。でも、酢飯がとても変わっている。独特です。アルデンテ、というべきか。。。
客あしらいもとてもよく、酒の品揃えも出し方も素晴らしく、そして料理は私たちの大好きなタイプですねぇ。問題は鮨、鮨の飯。さてさて・・・
これで勘定が37,100円。明朗廉価もいいところですね。 -
探せば、あるいはお店で聞けばあるかもしれないオーセンティックバー。でもさすがに今日はもう飲めません。ホテルに帰って寝るとしましょう。JAL CITY宮崎です。
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