2021/08/14 - 2021/08/14
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まみさん
ここぞというシャッターチャンスで、一眼レフカメラのレンズの内側が結露して、シャッターチャンスが台無しになって、泣きました~。
特に、レッサーパンダのタオファ・ママとシンファちゃん・メイファちゃんの親子スリーショットの絶好チャンスの時。
それから、1日20時間は寝ているコアラたちが目覚めて、可愛い顔してユーカリを食べていた時。
多摩動物公園(略して「多摩ズー」)では、レッサーパンダたちは夏でも、涼しい室内に出入り自由にして、屋外に出すことが多いです。
もちろん、レッサーパンダが外に出てこないこともありますし、天候によっては、レッサーパンダのことを考えて展示を中止にします。
そのことは覚悟していたつもりでも、本日の天気予報は、雨が降るにしても、小雨のはずでした。そのおかげで、真夏にしては気温が低い日のはずでした。
なので、午前中、10時台、予想外の大雨にみまわれ、レッサーパンダたちの屋外展示が中止となっていたときにはがっかりしましたが、昼近くになって小雨になり、レッサーパンダたちが外に出てきた時、テンション上がりました!
ところが、途中から、どうにもソフトフィルターをかけたような写真しか撮れなくなって、ヘンだなぁと思った時に、レンズの結露に気付きました(涙)。
雨で湿度は高く、気温が急に下がったせいでしょう。
以前、晩秋に北海道に行く計画を立てた時は、レンズの結露のことを警戒したものですが、一眼レフデビューして今年2021年で10年目、これまで、レンズが曇ることはあっても、内側から結露するような事態にあったことがなかったので、まったく油断していました、大ショックです!!
レッサーパンダたちはまだ、ソフトフィルターをかけたような写真と思えば、あるいは雨の中のけぶる空気の中の写真と思えば、これはこれで雰囲気のある写真が撮れたと言えるでしょうか。
いや、言えない! やっぱり言えない!
結露する前にちゃんとクリアに撮れた写真と比べると、悔しくてたまりません。
コアラの時は、結露は、レンズ周辺は消えて、真ん中だけになっていました。
ところが、そのせいでかえって、望遠で撮らなくてはならないコアラたちは、完全に雲の彼方になってしまい、全くピントが合いませんでした(涙)。
仕方がないので、コアラたちを含め、結露が完全に消えるまで、しばらくコンデジでチャレンジしましたが、動物撮影は一眼レフで撮るのに慣れて10年もたっている今や、コンデジで撮ろうとすると、すぐ近くで撮れる子はともかく、望遠で撮るときは、背景でなく動物の方にピントを合わせるのは至難の業でした。
それになんといっても、一眼レフはファインダーを覗くことで、カメラをおでこで固定させられます。それに慣れていたので、コンデジで望遠撮りとなると、手ぶれをおさえるのが大変でした。
それに、以前から思っていましたが、望遠側でズームして撮る写真は、特に動物の場合は、一眼レフとコンデジで撮り比べると、一眼レフで撮った写真の方が、画質はもちろん、色合いや全体の雰囲気も圧倒的良いです。
それでももちろん、レッサーパンダたちに、バックヤードの扉の柵の奥でなく、放飼場で会えたのはずっと良かったです。
あとでYahoo天気予報をチェックしてみしたら、午前中の大雨の時間帯、1時間の雨量が10mmとありました(苦笑)。
そのとき園内を歩いていたのは、動物園スタッフさんか飼育員さんだけで、他のお客さんは全く見当たりませんでした。
きっと賢いみなさんは屋根の下に避難していたのでしょう。
私は、かろうじてカメラはかばえましたが、レインコートを着ていてもびしょぬれになりました。
それに、現アジアゾウ展示場前の通路は、完全に冠水していたため、せっかくの防水機能の高い運動靴も無意味となり、靴の中は1日中ぐっしょりとなりでした。
この週末、土日とも雨予報だったので、動物園行きはお休みしようかと思ったこともないです。
ただ、多摩ズーは現在予約制です。当日の9時30分前までならキャンセルできるとはいえ、予約したことで、行かねばという決意は強くなりました。
ほんとは、予約開始となって早速予約を入れた時点で、この週末はもともと雨予報でした。ただ、もっと小雨予報だったり、雨マークが消えたり、変わりやすい天気予報でした。
でも当日が近づくにつれ、だんだんと天気予報は悪化し、かなり迷ったのですが、前日の夜は、なんとか小雨予報のままだったので、やはり行くことにしました。
それに、この週末に動物園撮影散策に行かないと、へたすると3週間連続、動物園に行けないことになります。
というのも、先週の8月連休は休日勤務に当て、家でおとなしくしていました。
この翌週は、金曜日に夕方に新型コロナウィルスのワクチン接種の予定を入れたので、副反応がきつかったら、週末に動物園どころではないでしょう。
ただでさえ8月は仕事が忙しくてストレスがたまりやすい上、テレワークができることはありがたいのですが、ふだんずっと引きこもりの一人暮らし、ともすると鬱になりそうな毎日、週末に動物に会いに行って癒やしパワーを補給しない限り、メンタルがもたないと思ったのです(苦笑)。
快適な室内にいるときに雨の中を出かけるのは億劫ですが、出てしまえば、多少の雨なら、もう同じことです。
雨の日の動物たちの過ごし方も、それはそれで見応えがあったりします。
もちろん、ぬれると風邪をひく動物は外に出さないし、雨か好きでなく、バックヤードから出てこない動物もいます。
でも、バックヤードの入口で雨宿りしている姿は可愛かったりするし、雨でも気にせず外に出ている動物たちもいました。
レッサーパンダも、多少の雨なら、バックヤードとの出入り自由で、見られるはずでした。
それが午前中の大雨でレッサーパンダが外に出てこないと知った時は、室内展示場にいるララちゃんには会えたものの、2組6頭の母子には会えないのはかなり意気消沈してしまい、今日は途中で切り上げて帰っちゃおうかと思ったくらいでした。
それか、コアラ・ファンさんたちのように、屋内展示のコアラたちの前でずっと待機していようかとも思いました。そしてコアラたちが目覚めて動くところが撮れたら、それで切り上げようかと。
でも、昼以降は、断続的に雨が降ったものの、小雨ですんだし、レッサーパンダたちが出てきたときは、あきらめていた後だっただけに、小躍りしたいくらいでした!
しかし、その後に、レンズの結露に泣かされたわけでした。
昼頃の結露は、2時間くらいでやっと消えました。
なので、午後の大放飼場展示当番のタオファちゃんたち親子3頭の時は、はじめのうちはふつうに撮影できました。雨天で暗くてピントが合いづらかったことは別として。
また結露し始めていると気付いた時、腕や体でレンズを温めたのですが、結露を止めることができませんでした。
それでも、それまではタオファちゃんたちを撮れたし、なによりも外に出てきてくれたこと自体、ありがたいいと思ったのですが───16時すぎ、レッサーパンダたちを収容するために飼育員さんの軽トラックがやって来たとき、レッサーパンダたちはそのことが分かったらしく、トラックの方を注目していて、この日一番のシャッターチャンスだったというのに……結露したレンズでは、まともに撮れませんでした(涙)。
その後は一眼レフはあきらめ、コンデジで園内を撮影しながら、ゆっくりと正門に向かいました。
待望の新アジアゾウ放飼場は、このご時世で大々的お披露目ができなかったらしく、ひっそりと公開開始されていたようで、大雨の最中、アマラちゃんが出ているところは見られました。
夕方は、もう出ていなかったけれど、放飼場の回りを回って見学することができました。ゾウの解説がいろいろあって、なかなか面白かったです。
それから閉園間際に大急ぎで売店に寄り、前から気になっていたタスマニアデビルのぬいぐるみを我が家に迎えてしまいました!
実物のタスマニアデビルは、本日は片方が動き回っているところが見られました。
でも、レンズが結露中だったので、写真は無理でした。
もっとも、あんなに動き回るタスマニアデビルを、雨の中、カサを差しながら撮るのは難しいし、雨だと、ガラスの滴にピントが合ってしまうので、レンズが結露していなくても写真は無理だったでしょう。
ちなみに結露対策としては、ネットで検索したら、レンズ結露防止ヒーターなるものがあることに気付いたので、早速、ネット購入しました。
こういうのは手に入れたら、使うチャンスが案外なかったりするかもしれません。
なにしろ、私はフィールド撮影や夜間撮影はしなくて、基本的にはできるだけ天気の良い日に動物園やたまに花撮影散策をするだけですし、一眼レフデビューしてこれまで9年半、結露に悩まされたことはなかったのですから。
でも万が一ということもありますし、購入したレンズ結露防止ヒーターは、他の用途にも使えるようです。
多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
<タイムメモ>
08:05 車で家を出る
09:25 民間駐車場に到着
(道路は空いていて渋滞なし)
(第2駐車場は土日祝日1,200円のところ800円)
09:35 多摩動物公園に入園(09:30開園で09:30入園予約)
09:50-10:05 マレーバク(計3頭に会えた)
10:10-10:15 コツメカワウソ
(この頃から雨が強まる)
10:15-10:20 ツキノワグマ
10:20-10:30 新アジアゾウ舎のアマラ
10:30-10:35 アジアスイギュウ(新アジアゾウ舎)
10:40 インドサイ
10:40-11:00 コアラ館
(かろうじてコロンのみ一時目覚める)
11:05-11:10 旧アジアゾウ舎のヴィドラ
11:15 アムールトラ(雨宿り)
11:25-11:30 オランウータン
(室内展示のみで見えにくいところにいた)
(次のユキヒョウは展示室から出て来ず)
11:35-11:45 レッサーパンダ
(雨が強くて屋外展示中止・室内のララのみ)
11:45-11:50 ゴールデンターキン&シャモア
11:55-12:00 モウコノウマ
(シンリンオオカミは室内展示のみ)
12:00-12:15 オオカミ舎の屋内通路で休憩
12:25-12:55 レッサーパンダ
(13:30頃に飼育員さんがやってきて展示開始)
(大放飼場にフランケン/小放飼場にひまわり親子)
(レンズが結露し始める)
13:00-13:05 オランウータン
(左の放飼場のみ/右では誰も出ておらず)
(オランウータン室内展示場でレンズの結露を消そうと悪銭苦闘)
13:25-13:30 アムールトラ
13:30-13:35 タスマニアデビル(撮影はできず)
13:40-14:00 コアラ館
(こまちとコロンは起きていた)
(きららとコタロウは寝た後)
(レンズの結露のせいでコンデジで撮影)
14:10-14:55 けんちんうどんのランチ休憩
(レンズの結露が消えるのを待ちながら)
14:55 旧アジアゾウ舎のヴィドラ
15:00 アムールトラ
15:10-16:10 レッサーパンダ
(大放飼場にタオファ親子/小放飼場にひまわり親子)
(室内は終日ララ)
(後半またレンズが結露)
16:25-16:35 新アジアゾウ舎を見て回る
16:40 トカラヤギ
16:45-16:50 マレーバク(室内のみ)
16:55-17:00 売店で買い物
17:00すぎ 動物公園を出る(閉園17:00)
17:20 駐車場を出発する
(渋滞ほとんどなし)
18:55 蔵の湯 鶴ヶ島に到着、夕食を食べて温泉に入ってから帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記旅行記のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は多摩動物公園(略して「多摩ズー」)の近くの民間駐車場に車を駐める
車で多摩ズーを訪れるようになった時は、平日ねらいだったので、第2駐車場も1日800円でした。
ー私の仕事は8月は年に2番目に忙しいので、平日に休むを取るわけにはいきませんが、8月は動物園閑散期なので、週末に訪れても、来園者は少ないはずです。
休日の第2駐車場は1,200円にはねあがるので、民間駐車場を探したら、見つかりました。
動物園に一番近そうな民間駐車場に9時25分に到着しても、まだ空き空きでした。
これが春・秋だとこうはいかないでしょう。 -
入園まで少し待つ
開園時間と同じ9時半入園枠で予約を取っていました。
前回2021年6月25日(金)に訪れた時は、到着したのは10時だったの手、待つことなくすっと入れました。
でも、来園待ちの列はこのくらいだったので、待ち時間は5分程度ですみました。 -
展示準備中になっていた、かつてのヤクシカたちの展示場
ヤクシカたちは家畜法に定められた伝染病のヨーネ病にかかったため、今年2021年生まれの子ヤギ2頭含めて18頭はいたようですが、検査で陰性だった1頭を除き、全部殺処分されてしまいました。
ヨーネ病は治療法が全くなく、被害が最も大きいやっかいな病気のようです。
残念です。赤ちゃんを楽しみにしていました。
シカだけにかかるのではなく、ウシ・ヤギ・ヒツジを含めた反芻動物に係るようです。
これ以上、被害が拡大しませんように。また同じことが起きませんように。 -
マレーバクの室内展示場へ
今回は通路から少し広く撮ってみました。
室内展示場ですが、壁のむこうにブールがあり、ブールデビューしている子は、たいていそちらで見られます。 -
プールに沈んでいた大きなおちり姿
確信はないものの、たぶん一番若い2019年生まれのカナエちゃんだと思います。
前はこちらを向いてぶくぶく沈んで居たのですが、今回はおちり向きでした。
でもこの大きなおちり姿の可愛いこと!
短い足がたまりません@ -
ぷかっと顔が水面の上へ
まだあどけない顔に見えてしまうのは、半分は、カナエちゃんに違いないと私の思い込みかもしれません。
だってマレーバクは、大人でもどこかあどけない顔していると思うから。 -
鼻をくにゅくにゅさせながら
-
むにゅーっと鼻を伸ばしながら近づいてきた@
-
水中を歩く姿が可愛い
可愛くて、笑いがこぼれて、ずっと見ていられそうでしたが、そうはいかないので適度なところで切り上げました。 -
マレーバク舎の屋根のテラスから
真ん中の屋外放飼場にいる子の姿が見えました。
だんだんと雨が強くなってきましたが、マレーバクはへっちゃらなようです。 -
生い茂る草を食べてた@
サラダバー状態? -
向かって一番右の放飼場の子が見えた!
右の放飼場の子は、上からだとたいてい死角にいて見えないことが多かったので、ラッキー! -
池の中をすたすた
-
上陸して建物の方へ
この子はこのあと屋根の下に避難したようです。
多摩ズーのマレーバクのうち、カナエちゃんの次に若い2016年うまれのコウくんは、6月30日に東武動物公園にお婿に行きました。
ぜひ会いに行かなくっちゃ!
なので、現在、多摩ズーにいるマレーバクは、1998年生まれのマレーシア生まれのリザちゃんと千葉市動物公園笑まれのダイフクくん、2003年日本平動物園生まれのユメちゃん、2011年多摩ズー生まれのダイフクくんと、2019年多摩ズー生まれのカナエちゃんの5頭です。 -
コツメカワウソ展示場へ
コツメカワウソは水に入るのは好きなわりには、ぬれっぱなしが嫌いらしく、雨の中では出ていなくても仕方がないと思いましたが……。 -
雨をものともせず、元気よく歩き回り、泳いでいた2頭
水面に大粒の雨が降り注いでいるのがわかるでしょうか。 -
こっち見てる@
泳いだ後、陸にあがり、ドンゴロスで体をふいて、また泳いだりしていました(笑)。
ちなみに隣のニホンアナグマは屋外展示は中止で、お部屋にいるところがモニターで見られるようになっていましたが、モニターの映像を見てもよくわかりませんでした。 -
雨にぬれて色濃くなったツキノワグマの放飼場
クマさんは雨の中でもせっせと歩き回っていました。 -
ぬれた姿が男前!
胸の白いツキノワの模様はよく確認できなかったのですが、小さかったので、タロコちゃんではなく、ソウくんかも。 -
ぬれた毛が逆立ったように見えて、迫力!
-
タカワシ広場の園路からふと見ると、新アジアゾウ放飼場が見えて……
あ、エサを食べているゾウの姿が見えました!
公式サイトで、すでにアマラちゃんが外に出る練習を始めたニュースを読んでいたので、たぶんアマラちゃんではないかと思います。 -
ゾウさんは雨の中でもへいちゃらかな
近づいてみました。もう新アジアゾウ放飼場は見学できるようになっていました。
アマラちゃんは、ちょうど最後のエサを撮り終えるところでした。
この後も、少し歩き回っている姿が見られした。
こんなご時世でなければ、もっと華やかにお披露目ができたでしょうが、アマラちゃんが出てくるかどうかは、まだまだ未知数だと思います。 -
新アジアゾウ放飼場の一角にアジアスイギュウ展示場あり!
前回アジアスイギュウを見損ねたと思ったら、こんなところにいたとは……!
私が知るアジアスイギュウよりもずいぶん小柄でした。たしかまだ子供だったと思います。
片方は、どろんこ水たまりで遊んでいました。 -
楽しそうに遊んでた@
公式サイトのニュースによると、この子たちは沖縄の由布島から来園した子で、男の子が2才で幸吉くん、女の子が7才でまるちゃん。
幸吉くんはまだ子供ですが、まるちゃんは出産経験のある成獣だそうです。
由布島でスイギュウちは家畜として大切に育てられ、田畑を耕す水牛車を引いたりしていたようです。現在ではむしろ観光用の水牛車を引いたりしてスイギュウの暮らしぶりを披露していたようです。
まるちゃんは水牛車を引いていたこともあるようです。
ということで、人と密接して暮らしてきたこの子たちは、とても人になついているそうです。 -
ごろ~んとおなかを見せて@
-
インドサイの向かった左の展示場の様子
この頃、一番雨の勢いが強くなっていて。園内では、スタッフさん飼育員さん以外、見事に誰とも出会いませんでした(苦笑)。 -
雨なんかものともせず、ごはん中
たぶんビクラムくん。
2001年生まれで、野生個体。
角とか耳の特徴では見分けがつかなかったけれど、お隣のゴポンちゃんのお相手としては若い方かなと思ったがゆえの推測。 -
向かって左の広い方
インドガンたちはこちらに集まっていました。
ゴポンちゃんは奥でごはんを食べていました。 -
インドガンたちも、雨の中でもへいちゃら?
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どろんこ水たまりで
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辺りがかすむほど雨が降る中
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ゴポンちやんも朝ごはんに夢中@
ゴポンちゃんは東山動物園から来園しましたが、1999年、アメリカのサンディエゴ動物園生まれ。 -
建物の裏の小放飼場では
最近はいつもプールの中で寝ている姿ばかり見ていたので、ごはんを食べて居るところは新鮮でした。
こちらは角が丸まっているので、1996年生まれのターくんではないかと推測しているのですが、ゴポンちゃんが1999年生まれで、繁殖目的で移動してきたことを考えると、年齢的にはターくんもビクラムくんもどちらもお婿さん候補になり得そうです。 -
10時40分、大雨の最中にコアラ館に到着
やっと一時的にでも雨がしのげるとほっとしました。
でも、この時間に多摩ズーのコアラたちが目覚めている可能性は低く、そうであればずっとここにとどまるのではなく、出直す必要があります。覚悟が必要でした。
ちなみに今回は、雨の中ではあまり歩き回れなかったこともあり、コアラ館へは、前回4度足を運びましたが、今回は2度にとどまりました。 -
可愛く丸まって寝ていたキララちゃん
東山動物園からお嫁に来た子です。
コアラは顔を隠して寝る方が多いので、これでもラッキーでした。 -
アングルを変えて
足の位置が可愛いです。
こまちちゃんは、完全に顔を隠して寝ていました。
そしてキララちゃんもまもなく、顔を隠してしまいました。 -
ぽややんと顔をあげたコロンくん
鹿児島の平川動物公園生まれで、我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)にお婿に来て、繁殖の実績を買われて多摩ズーに移動した子です。
コアラ・ファンの間では面白コアラとして人気上昇中です。 -
すぐに寝ちゃったけどネ
コロンくんの寝相も可愛いです。 -
コタロウくんも丸くなって寝ていて
コタロウくんは男の子の印が丸見えでした@ -
旧アジアゾウ放飼場のヴィドラくんも雨をものともせず
新アジアゾウ放飼場が完成して、ヴィドラくんも移動した後、こちらのアジアゾウ放飼場はどうなるのでしょう。
あのピンクのとんがり屋根の建物は気に入っていたのですが、きっと残らないんでしょうね。 -
雨の中でもお散歩中だったヴィドラくん
ヴィドラくんは、雨がよけられるところにもいましたが、ふつうに雨の下にも出てきました。
それに完全に雨がよけられるほどの屋根ではありませんでした。 -
ずんずんこっちに来てくれたヴィドラくん
雨の中でも行ったり来たりしていました。 -
イチオシ
奥へ移動したヴィドラくん
この時一番雨が強かったです。
そしてアジアゾウ放飼場前の通路は完全に冠水していて、せっかく防水性のある運動靴を履いてきたのに、完全に水の中に足がずぼっと浸かり、靴の中は水浸しになってしまいました(苦笑)。 -
アムールトラは……
-
雨宿り中@
可愛い~!
トラはネコ科の中で珍しく水浴びをする動物ですが、だからといって雨が好きとは限らないようです。 -
雨の中、11時35分にレッサーパンダ展示場に到着
オランウータンやユキヒョウは雨なので室内外を出入り自由になっていましたが、雨を嫌ってか、全く姿が見えませんでした。
さて、レッサーパンダは、多少の雨なら外に出てくるはずですが、こう雨が強いとなると……。 -
柵が閉まっていて屋外に出られないようになっていた……
半ば予想していましたが、やはりがっかりしてしまいました。
もちろん、こんな雨の中に外に出てきたら、レッサーパンダの毛がいくらコートのよだかといって、風邪をひきかねないので、レッサーパンダのためには外に出さない方が良いです。
分かっちゃいたけど、今日は、もう一度コアラのところに戻って、起きているコアラを見たら、もう帰っちゃい、後日出直そうかとも思いました。 -
室内展示場だけはレッサーパンダがいて
左奥のハンモックに、ララちゃんがいました。 -
ハンモックの中で毛づくろいしていたララちゃん
ララちゃんは、2008年6月16日、茶臼山動物園生まれ。
多摩ズーの箱入り坊ちゃんのルンルンとの間にライライという息子(現・東北サファリパーク)を出産しました。
そのライライに2児の子どもがいるので、ララちゃんはおばあちゃんなのですが、おばあちゃんというより、永遠のお嬢さまという風情の子です。 -
気を取り直してゴールデンターキンを見に行く
向かって右側の広い方の放飼場です。
3頭出ていました。
こちらの展示場のターキンの紹介は2009年生まれのテンくん、2019年生まれのハマくん以外はみんな女の子で、2004年生まれのフウカちゃん、2005年生まれのオーキちゃん、2017年生まれのフクちゃんです。
シャモア展示場の隣の予備の放飼場に移動になった女の子2頭ってこのうちの誰かかな。 -
一番奥にいた子
3頭とも色会いがゴールデンに見えたので、全員大人のオス?
ってはずはないので、雨にぬれたせいでしょうか。
個体紹介写真と見比べると、角の形からすると、テンくんのような気がします。 -
こちらにおチリを向けてた子
まったく確信が持てませんが、フウカさんかしら。 -
真ん中の子は角がきれいにピンと立っていて
個体紹介の写真を見ると、フウカさんもオーキさんもフクちゃんもみんな角がピンと立っているように見えました。
よって誰が誰だかさっぱり(苦笑)。 -
真ん中の子、顔を上げると、一段と風格がある!
美しい毛並みは、水をしっかりはじいているように見えました。 -
向かって左側の小さい方の放飼場には2頭
こちらはどちらもきれいなゴールデンなので、オス同士でしょう。
こちらの個体紹介は、2010年生まれのオウテンくん、2017年生まれのムツくん、2010年生まれのホイさん、2018年生まれのナズナちゃんです。
こちらのホイさんとナズナちゃんが予備の運動場に移動したのかな。 -
向かって左の子、ぺろっ!
こちらの方が少し小柄だったので、ムツくんだと思います。 -
ごちん、と良い音を立てて、頭突き遊び!
1発目はあたりに響くような音で、びっくりしました! -
遊んだ後の落ち着き
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小放飼場とシャモアの放飼場の間の予備の運動場
あの柵に囲われたところがそうだと思います。
ターキンの子供たちが成長したので、2つの放飼場だけでは手狭になったため、女の子2頭はあちらの予備の運動場に移動させた、というニュースは、多摩ズーで配布している「動物新聞」で知りました。
見えづらいけれど、いるのは分かりました。 -
柵の合間から見えたターキンの女の子
山で過ごす野生により近い暮らし方が想像しやすいというのは確かです。 -
国内唯一の飼育となったシャモアのモンブランくん
下に降りて、ごはんを食べていました。 -
もぐもぐシャモアくん
柵がネックですが、なんとか撮影しました。
いい顔して食べていました。 -
つぶらな瞳が可愛い!
この3日後、モンブランくんは亡くなりました。
残念です。シャモアくん、やすらかに。 -
シャモアの現実とモンブランくんについて
来園するたびにこれを読んで、いつモンブランくんがいなくなってしまうか、でもそれはもっとずっと先のことだろうと思っていました。
治療のためにやったことが、かえって死亡を早めてしまった、難しい問題です。
でもモンブランくんのためにせいいっぱい手を尽くした飼育員さんや獣医さんに、私が言うのもおこがましいですが、感謝です。
「多摩動物公園のシャモアの「モンブラン」(オス)が2021年8月17日(火)に死亡しました。15歳でした。
モンブランは、2006年に日本カモシカセンター(閉園)で生まれ、同じ年に両親とともに来園しました。
今年3月ごろからペレットなど硬いものを食べなくなってきたため、食べやすいえさへの改善に努めてきました。枝葉や根菜類など軟らかいものを好んでよく食べていましたが、徐々に体重の減少がみられました。
7月28日から下痢便が続いたため投薬治療し、回復してきました。8月15日、力が入らず座り込んでいたため動物病院へ入院させました。8月17日に鎮静をかけて口腔内と血液検査したところ、臼歯の著しい摩耗と変形がみられたため、臼歯の長さを整える処置をおこないました。しかし鎮静から覚醒させる際に呼吸不全となり蘇生を試みましたが、死亡しました。解剖と血液検査の結果から、衰弱が進んだ原因は、肝不全および臼歯摩耗であることがわかりました。
モンブランとともに来園した2頭が2011年、2012年に死亡した後、国内で飼育されているシャモアは「モンブラン」ただ一頭でした。そのため、「モンブラン」の死亡により、国内にはシャモアがいなくなりました。」
(2021年8月9日の公式サイトのニュースより) -
もう会えないンブランくんの紹介
はじめのうちは、あまり注目していなかったシャモアですが、生い立ちを知ることで、気になるようになりました。
ほんとは群れで暮らしたかったかもしれませんが、ずっとお一人さまでもゆっくり過ごせたのかな。
会えなくても、写真がうまく撮れなくても、まだまだずっと元気でいて欲しかったよ。
シャモアという存在を教えてくれたモンブランくん、ありがとう。 -
さらに先へ進み、「アジアの平原」へ
この雨だったので、オオカミたちは外に出ていませんでした。
オオカミ展示場の前も冠水していましたが、もうすでに靴の中で雨水がぴちゃぴちゃ言っていたので、いまさらでした(苦笑)。 -
雨の中でもモウコノウマ(蒙古野馬)たちはいつも通り
いや、もしかしたらいつもよりも元気だったかもしれません。
なにしろこの雨のせいで、気温だけでいえば、だいぶ涼しく、過ごしやすかったからです。 -
私の気配を感じたのか、こっち見た子がいる
-
仲良く歩き出した2頭
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だんだんとスピードが増して
-
走る、走る、しぶきを跳ね飛ばして、走る!
-
イチオシ
雨の中でも、元気に走る!
-
静かな園内で、足音が響く
-
ひととおり走った後、てくてくと
この後、オオカミ舎の屋内通路にベンチがあったので、そこで持参のパンでランチ休憩を取りました。
靴の中はぐちゃぐちゃだったので、靴下はあきらめました。 -
レッサーパンダ展示場に戻ってみると……
あらーっ、メイファちゃん、お外を覗いてるの?
メイファちゃんは、2019年6月19日生まれ、2才になった思春期に入ったくらいの(?)お嬢さまです。 -
お隣から、どいて、ってシンファちゃん
シンファちゃんは、メイファちゃんと双子姉妹。
ともに、東北サファリパーク生まれのタオファちゃんの子です。
この子たちが元気に外の放飼場を歩き回るところが見たかったです。 -
じーっと外を眺めるシンファちゃん
時刻は12時半過ぎ。
この頃は、雨がだいぶ小雨になってきたので、もしかしたらレッサーパンダの屋外展示が再開しないかなと淡い期待を抱いていたところ、飼育員さんの軽トラックがやってきました! -
タオファちゃんも外を見る
やっぱり外に出たいよね。
雨がやんだよ、タオファちゃん! -
左右の窓で、メイファ・シンファ姉妹が外を眺める
-
向かって一番左の窓から顔を見せたのは、フランケン!
メイファ・シンファ姉妹と、去年2020年生まれのフラン・リアン姉妹のパパです。
それだけでなく、2014年生まれのヤンヤン(現・八木山動物園)とフーフー(現・と徳山動物園)、2016年生まれのまめたろう(現・ズーラシア)とかのこちゃん(現・西山動物園)、2018年生まれのずんくん(現・東山動物園)とリーファちゃん(現・のんほいパーク)のパパでもあります! -
扉が開いて、フランケン登場!
2012年6月1日、カナダのカルガリー動物園生まれ。
小耳がぺたんとなっていますが、小さい頃の手術の影響で左耳の毛が欠けているのですが、最近はそれが目立たなかった気がします。 -
待ちわびたように出てきたフランケン
タオファちゃんたち親子は午後当番で、この分だとタオファちゃんたちにも外で会えそうです。 -
すたすたと外に出かけるフランケン
おでこの丸いラインも可愛いです! -
向かって左の小放飼場に出てきたのは……
去年2020年生まれのフランちゃん・リアンちゃんたちひまわりちゃん親子です。
前回6月の再訪の時は、ひまわりちゃん親子は向かって右の大放飼場で午前当番でした。
でも広い方は1日3交代制になるため、育ち盛りの子供たちが運動できる時間が短くなってしまうため、2交代制の小放飼場で展示することになったようです。
公式サイトのニュースからの受け売り。 -
フランちゃん、リアンちゃん、楽しく追いかけっこ~!
というか、なかなか激しかったです(笑)。
さすが、お子ちゃま! -
「あれ、追いかけてこないの?」とリアンちゃん
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いったんお部屋に入って、また出てきたフランちゃん
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フランちゃんを、リアンちゃんが追いかける
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可愛いバンザイ攻撃!
お互いにしか効かない、いや全く効いていない、最弱の攻撃(笑)。 -
小放飼場を走り回っている姉妹をよそに、のんびり登場したひまわりママ@
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ひまわりちゃんは、早速、組み木の上でくつろぐ
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細い組み木の上で、ばったり鉢合わせする双子
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奥の灌木の下で取っ組み合いするお嬢さまたち
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夢中で走り回っていても、くつろぐママの邪魔はしない
だんだんとソフトフィルターがかかったような写真になってきたのは、室内展示場のガラスが結露し始めていたせいだと思っていました。 -
一緒にたくさん遊んで、たくさん思い出を作ろうね!
ここ2年ほどは国内の動物園でのレッサーパンダの繁殖活動が少し抑えられている印象がありますが、それでもこの子たちはいずれ、他園にお嫁入りしたりなど、違う道を歩く確率の方が高いです。 -
出たり入ったり、広い放飼場内を闊歩していたフランケン
レンズの結露に気付き、ガラス越しでないフランケンを撮りに戻っても、フィルターがかかったような写真しか撮れなくなってきました(涙)。
この写真はパソコンで調整した後です。 -
雨が降りそうかな、と空を仰ぐフランケン
こんなに可愛いフランケンなのに、ソフトフィルターがかかったような写真になってしまって。 -
「ボクはまだ散歩したいから、雨さん、降らないでね」とフランケン
こんなに可愛いフランケンなのに、レンズは結露でどんどん真っ白になり、ついにはほとんど撮れなくなってしまいました(涙)。
雨天で湿度が高かった上に、気温が下がってきたせいだと思います。 -
コアラ舎へ戻る途中
以下、しばらく、結露していなかったコンデジで撮影せざるを得ませんでした。
雨が上がったので、オランウータンたちも出ていました。
前回と違って、今回こちらの展示場にいたのは、キキ・ママとロキくん、ジュリーちゃん、チェリアちゃんでした。
ボルネオ・パパはスカイウォーク中だったようです。 -
タワーで遊んでいる3頭が見えた!
一眼レフデビューして9年半、ファインダーを覗いて撮影するのに慣れたため、コンデジでズームして撮ろうとすると、ピントを合わせたい位置の調整と、手ぶれしないように撮るのは、ずっとずっと難しくなっていました。 -
すくすく成長しているロキくん
ロキくんは2018年6月29日生まれなので、現在3才。
1人立ちはまだまだ先で、ママと一緒にいる時間も長いようでした。
この後、もう一方の放飼場を覗きましたが、今回はホッピーくんたちには会えませんでした。 -
再びやってきたアムールトラの展示場
雨がやんだので、外に出ていました。
ガラスの方の半屋外展示場の方は、どうやら展示交代中でした。 -
イチオシ
もうすぐお部屋に帰れるって分かっているので
片足だけ乗せた後ろ姿が妙に可愛かったです。 -
ちんまりした立ち姿!
立ち止まっている時であれば、コンデジでもズームして撮れなくもありませんでした。
アムールトラの展示交代までしばらくかかりそうだったので、コアラ館へ向かうために先へ進みました。 -
本日2度目にコアラ館に入ったのは13時40分頃
途中、アムールトラ展示場の間の階段を登って、タスマニアデビルやワラビーたちがいる方から回って行きました。
タスマニアデビルは片方がよく動いていましたが、動いている被写体は、コンデジではちゃんと撮れません。
ワラビーたちは撮れるかと思ったのですが、ガラスの方の水滴にピントが合ってしまい、うまく撮れませんでした。 -
こまちちゃんがお食事中!
キララちゃんはすでに寝ていました。
私が訪れる日は、こまちちゃんの方が食事時間が長くて、撮影チャンスが多いように思います。
でも哀しいことに、レンズの結露のせいで、一眼レフは全く役立たずになってしまいた。中央部分だけ結露が残っていたせいで、ズームして撮ろうとすると、ソフトフィルターがかかったような写真すら、無理でした。
なのでコンデジで頑張りましたが、ユーカリを食べている時は、口元や手や上半身など、わりと動いているので、コンデジのシャッタースピードではとても間に合わず、大半の写真は被写体ぷれでした。 -
コロンくんも、もぐもぐ中
このポーズで食べていたコロンくんは、動いていたのは口元だけだったので、こまちちゃんよりは撮れた方でした。 -
満足したこまちちゃん、お休み前のかきかき中
数打って当たった(?)1枚。 -
こまちちゃんは、足をピーンと伸ばして寝るの?
お耳が垂れているところも、むにゅっとなった口元も可愛いです。 -
コロンくんも食事を終えて
胸の臭腺がりっぱです。
なにしろ我が地元の埼玉ズーで、シャインくん(現・王子動物園)、リリーちゃん、コハルちゃん、ビーくん(すでにお星さま)のパパとなったコロンくんなのです。 -
枝に臭いつけするコロンくん
ここはボクの場所と縄張り主張です。 -
そしてかしこまったポーズになったら
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あらら頭を抱えるようにして
丸くなって眠りました。
ちなみにコタロウくんはすでに寝ていました。
今回は4頭全員が目を覚ましているタイミングは逸しましたが、こまちちゃんとコロンくんが起きているところに居合わせることができたのは、ぎりぎりラッキーでした。
でも、一眼レフで撮影できなかったのは、かなり残念でした。 -
コアラ館の外に展示されているいろんなユーカリ
だいたいどの動物園も、コアラのために8種類くらいのユーカリを用意しています。
好みのユーカリがコアラによって違うし、よく食べるユーカリと、おやつ感覚のユーカリとがあるようです。
そしてユーカリは、葉をもんだりすると、いい香りがします。
でも、今回これを撮った理由は……。 -
ユーカリの看板にニシチくんの写真があるから
我が地元の埼玉ズー生まれで3才で亡くなってしまったお気に入りのニーナちゃんの忘れ形見でした。
なのにそのニシチくんがたった2才で亡くなってしまうなんて。
たくさんのコアラ・ファンを生み出し、魅了していった親子は、地上に幸せをもたらし、あっという間に天国に旅立ってしまいました。
このあとは、コアラ下売店でランチ休憩を取りました。
その間に、一眼レフのレンズの結露がなんとか消えました。 -
再びレッサーパンダ展示場に向かう途中、再び旧アジアゾウ放飼場へ
雨がやんで時間がかったので、冠水していた通路の水は引いていました。
ヴィドラくんはごはんを食べていました。 -
ごはん中のヴィドラくん
さっきはあんなに雨に降られていたのに、もうすっかり乾いたように見えます。
私の方は、靴の中もぐっしょり、雨と汗でTシャツもマスクもぐっしょりなままでした(苦笑)。 -
午後当番のキミは誰だろう
アムールトラの展示中の個体紹介をしなくなってしまったのは残念です。 -
お部屋と出入り自由になっていた@
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15時10分に再びレッサーパンダ放飼場へ
こちらは三交代制でこの時間の展示当番はタオファ母子です。
レッサーパンダにとっては気温が高いので、涼しいバックヤードと出入り自由になっていました。 -
つやつやな背中を見せながらこちらを向いたシンファちゃん
少し顔の毛が夏仕様かすっきりしているようでした。 -
メイファちゃんが出てきた@
メイファちゃんの方がシンファちゃんよりすこーしだけ毛の色が薄めです。 -
お外で遊ぶ気、満々だね、メイファちゃん
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伸びをするように空を仰いだメイファちゃん
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シンファちゃんは、扉の向こうが気になる
つかまりたっちですが、きれいな立ち姿を見せてくれました。 -
いったん中へ入る仕舞いのツーしっぽ@
私はレッサーパンダをしっぽで見分ける習慣はないのですが、しっぽの先が黒っぽい方がシンファちゃんで、そうでない方がメイファちゃんのようです。 -
イチオシ
再び仲良く遊びに行く姉妹
でも今年2才になった姉妹は、思春期真っ盛りくらいになったからか、あまりつるまなくなった印象です。
ツーショットが狙える時は貴重@ -
イチオシ
タオファ・ママを先頭にレッサーパンダ・トレイン!
メイファちゃんがタオファ・ママについて行ってました!
シンファちゃんもその気満々です!
子供たちが小さい時にはよく見られたトレインも、いまでは貴重となりました! -
だんだんと距離が離れたトレイン
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初めのうちは同じようなコースを一緒に回っていた親子
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木に登った子、これから登ろうとしている子、奥へ走り去った子
今回もタオファちゃんの干しパンダが見られるといいなと思ったのですが、木がぬれているからか、レッサーパンダたちは、多少木登りしましたが、あまり長居しませんでした。
ぬれてると滑りやすいもんね。 -
緑あふれる中を進むタオファちゃん
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交差するシンファちゃんとメイファちゃん
出入口にいるのがメイファちゃんです。 -
先を歩くシンファちゃんと、後に続くメイファちゃん
シンファちゃん、鼻の頭の白い部分がぬれて黒っぽくなっているところがありました。 -
イチオシ
どうしたの、メイファちゃん?
なにか気になっていたのか、しばらく立ち止まっていたメイファちゃん。 -
イチオシ
にぱーっ!
メイファちゃんは、とてもフォトジェニックでした。
そんなメイファちゃんも、もっと成長すると、あまり顔を向けてくれなくなるかな。それとも変わらないでいてくれるかな。 -
きらっと目を輝かせて進むシンファちゃん
性格は別として、メイファちゃんはファニーフェースで、シンファちゃんは知的な顔をしています。
でも、私の短い観覧時間でも、性格は、シンファちゃんの方がやんちゃな気がしています。 -
細い枝の上をすたすた歩くシンファちゃん
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空模様が気になるタオファちゃん
このあたりから再びレンズが結露し始めたことに気付きました(涙)。 -
タオファちゃん、乙女チックにポージング
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深い草むらを走り回る双子
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可愛くポージングしてくれたメイファちゃん
シャッターチャンスなのに、レンズが完全に結露してしまいました(涙)。 -
いったんお部屋に帰るメイファちゃん
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シンファちゃんは、扉の前で何度かイナバウアーを見せる
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ぺろっと舌出ししながら出てきたタオファちゃん
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飼育員さんのトラックに気付いた親子3頭
絶好の親子スリーショットだったのに、レンズの結露がぁ……(涙)。
娘たちが大きくなると、こんな風にスリーショットが撮れるチャンスはほとんどなくなっていたのに。 -
メイファちゃんとタオファちゃんはまだ気になる
シンファちゃんは去ってしまいました。 -
むにゅっとした口元のメイファちゃん
レンズを抱きしめて暖めて、少しでも結露が消えないか努力した結果。 -
まだ動かずに要すをうかがっていたタオファちゃんと、また散策を始めたメイファちゃん
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シンファちゃん、またお出まし~!
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ぺたんと座って、目をつぶったところも可愛いシンファちゃん
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きちんと手をそろえて、きょろきょろしていたタオファちゃん
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タオファ・ママとシンファちゃん
この後、レッサーパンダたちはバックヤードに収容され、展示は終了しました。
16時10分でした。 -
帰りにシフゾウ広場の方から新アジアゾウ放飼場を見学する
公式サイトのニュースをチェックしたところ、新アジアゾウ放飼場の名前はツイッターによる投票で「アジアゾウのすむ谷」に決定したようです。 -
「アジアゾウのすむ谷」の案内マップ
みはらしデッキのある芝生はまだ立入禁止でしたが、シフゾウ広場側からぐるっと回れました。
午前中は「運動場(メス)」とあるところを歩き回っているアマラちゃんが見られました。 -
柵ごしにゾウについての解説もいくつかある
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運動場(オス)の様子
いずれここでヴィドラくんに会えるわけです。
奥に見える通路の向こうがスイギュウ・エリア、手前が運動場(メス)になります。 -
もうヴィドラくんの紹介も準備されてある
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オス舎側の出口のすぐそばにはプールがある
ゲートがあって、ヴィドラくんはこことさきほどの運動場のいずれかにいることになるのだと思います。 -
オス舎は外から覗ける
お部屋に戻った後でも、部屋の中にいるヴィトラくんが覗けるのだと思います。
手前のメーターは体重計のもの。
本日の体重が表示されるようになっていました。 -
アジアゾウの本物のうんうん@
ここにあるうんちの山はゾウ1頭の1日分の量とありました。
大きいのが大人のもので、小さいのが子供のものということは、これは模型? -
アジアゾウの体の特徴が分かる面白い展示
鼻の模型はさわってみることができます。
けっこう柔らかかったです。 -
実際の歯もある
たしかに靴底のようなゴム感のある歯でした!
よく他園でもゾウのトレーニングや食事タイムのイベントの時に飼育員さんのトークを聞いていて、アジアゾウのことをだいぶ知っていたつもりですが、ここの解説を読んでいると、知らなかったことがたくさんありました! -
アジアゾウの大きさ比べのシルエット
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しっぽの毛も触れる~剛毛だ~
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アジアゾウの足跡の道
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反対側に出たところ
あの建物がオス舎で、あの後ろをぐるっと回ってきました。 -
トレーニングエリアのゲート
ここにトレーニングメニューの説明もありました。 -
トレーニングエリアを覗いてみると
最新のPCウォール。 -
水浴びエリア側
こちらからだと水浴びエリアはよく見えませんが。 -
水浴びエリアや運動場(メス)とスイギュウ・エリアが見られるテラス通路
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女の子たちの水浴びエリア
右奥にトレーニングエリアのPCウォールが見えています。 -
スイギュウの小径
手すりの上だけでなく、間からも覗けました。 -
スイギュウ・エリアの様子
大雨の中、あちら側のどろんこ水たまりで遊んでいるスイギュウの姿が見られたわけです。 -
トカラヤギ戦隊!
「アジアゾウのすむ谷」を見学した後、中央の園路を通って正門に向かいました。
トカラヤギたちは、ほんとは4頭いるのですが、きれいに戦隊を組んでくれたのは3頭でした。
全員盛大にめーめー鳴いていました。
夕食の催促だったろうと思います。 -
最後にもう一度マレーバク
室内に収容されていました。
はじっこにちょこんと座っていた姿が可愛くて、ぱちり。
どうしても映り込みは避けられず、あしからず。
このあと閉園5分前に大急ぎで売店で買い物しました。 -
ついに我が家に迎え入れてしまったタスマニアビル
公式サイトのニュースを読んでいて、ずっと気になっていました。
顔が1つ1つビミョーに違うので、1つ1つ確かめながら、えいやっと決めました。 -
おちりの白いラインもチャームポイント!
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今回買ったレッサーパンダのラバーキーホルダーとダイカットレターセット
ラバーキーホルダーは、他でいいなと思っていたのですが、そちらは売り切れてしまい、入荷予定は分からないとのことだったので、あきらめていたところでした。 -
ダイカットレターセットは便せんが2種類、封筒と合わせて各4枚ずつ
おわり。
<これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記>
2021年1回目(6月25日)
「やっと再訪できた多摩動物公園(前編)午前と午後で大活躍のレッサーパンダ親子2組6頭に再会!~チーターの赤ちゃんとアフリカ圏ははあきらめたせい」
https://4travel.jp/travelogue/11704211
「やっと再訪できた多摩動物公園(後編)4度目にして目を覚ましたコアラ全4頭&オランウータンのスカイウォークでママにおぶさるホッピーくん他」
https://4travel.jp/travelogue/11704219
2020年3回目(11月19日)
「赤ちゃんやニューフェイス詣の紅葉の多摩動物公園(前編)東山動物園から来たコアラたちやオランウータンの赤ちゃんや威嚇する可愛いシロフクロウ他」
https://4travel.jp/travelogue/11665089
「赤ちゃんやニューフェイス詣の紅葉の多摩動物公園(後編)自由閲覧でラッキーなレッサーパンダの赤ちゃんたち&去年生まれの親子も激キュート!」
https://4travel.jp/travelogue/11665090
2020年2回目(6月12日)
「再開園した夏日の多摩動物公園に平日に車で再訪(前編)レッサーパンダ特集~夏日だったのに元気な姿と笑顔を見せてくれてありがとう!~」
https://4travel.jp/travelogue/11632219
「再開園した夏日の多摩動物公園に平日に車で再訪(後編)アジア圏の動物メインに休園中の飼育の日の「飼育のこだわり」をチェックしながら」
https://4travel.jp/travelogue/11632423
2020年1回目(3月8日)
「梅の花咲く雨の多摩動物公園(前編)マレーバクからシャモアまで:カナエちゃんとコアラのニシチくんぎりぎり&レッサーパンダのずんくん活動開始」
https://4travel.jp/travelogue/11608752
「梅の花咲く雨の多摩動物公園(後編)雨ではりはりレッサーパンダ母子と新メンバーひまわりちゃん&コアラ館でねばった結果と閉園間際のカナエちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11608758
2019年度3回目(11月25日)
「車デビューした多摩動物公園のレッサーパンダとコアラの赤ちゃん詣~可愛く成長したニシチくんと飛び跳ねていた双子&たくさん会えたリーファちゃん他」
https://4travel.jp/travelogue/11571352
2019年度2回目(10月9日)
「10月の多摩動物公園の赤ちゃん詣~レッサーパンダの双子とコアラのニーナちゃんの赤ちゃんとターキンのハマくんとアムールトラのショーヘイくん他」
https://4travel.jp/travelogue/11553103
2019年度1回目(3月18日)
「春の多摩動物公園で2018年誕生のレッサーパンダ・ベビー詣完了(前編)レッサーとコアラ往復は大変!~初めましてずんくん・さよならかのこちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11483133
「春の多摩動物公園で2018年生まれのレッサーパンダの赤ちゃん詣完了(後編)チーターの5つ子ちゃんや大ハッスルのアジアゾウなど盛りだくさん」
https://4travel.jp/travelogue/11482942
2018年度3回目(9月18日)
「レッサーパンダの赤ちゃん公開開始の初秋の多摩動物公園へ~はじめまして、多摩リーファ(李花)ちゃん!~久しぶりのアフリカ圏を満喫、キリンの子供がたくさん!&カンガルーファィテイング&やっと見られたオランウータンの赤ちゃんのロキくん&コアラのユーカリ交換時にお姉さんに食べさせてもらっていた甘えん坊ニーナちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11403418
2018年度2回目(8月5日)
「ニーナちゃんに会いたくて夏の多摩動物公園へ~レッサーパンダのリンゴタイムも逃さずに3度の正直で会えたコアラのお寝坊ニーナちゃん&水風呂に浸かる動物たちなど夏ならでは魅力も満載」
https://4travel.jp/travelogue/11386693
2018年度1回目(3月4日)
「多摩動物公園を3ヶ月ぶりの春にやっと再訪(前編)マレーバクのソラちゃん哀悼&ツキノワグマのソウくんやタスマニアデビルやコツメカワウソの可愛い姿に癒される」
https://4travel.jp/travelogue/11336679
「多摩動物公園を3ヶ月ぶりの春にやっと再訪(後編)3大ミッション達成:布陣が変わった恋の季節のレッサーパンダ&ゴールデンターキンの赤ちゃんのナズナちゃん&ユキヒョウの子のフクくん」
https://4travel.jp/travelogue/11337056
2017年度4回目(12月17日)
「多摩動物公園と昭和記念公園イルミネーションを一日で満喫久しぶりに(1)動物園編(前)マレーバクのうり坊模様の赤ちゃんのソラちゃんに夢中!~冬晴れの中の楽しくて癒しの動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11315102
「多摩動物公園と昭和記念公園イルミネーションを一日で満喫久しぶりに(2)動物園編(後)寒いと元気なレッサーパンダたちに夢中!~夕食が待ち遠しくてそわそわな動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11315105
2017年度3回目(8月27日)
「夏の好例の昭和記念公園サギソウ詣は多摩動物公園に寄ってから(1)泳ぐマレーバクのコウくんは可愛いナ!~コウノトリ繁殖の取り組み30年のミニ企画展からシロテテナガザルまで」
http://4travel.jp/travelogue/11276419
「夏の好例の昭和記念公園サギソウ詣は多摩動物公園に寄ってから(2)レッサーパンダのおでこちゃんに会いたくて!~オランウータンからゴールデンターキンとツキノワグマまで」
http://4travel.jp/travelogue/11276422
2017年度2日目(7月10日)
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園(1)ニホンジカの赤ちゃん可愛くて、水遊びニホンザルは面白い!~アフリカ圏からツキノワグマやニホンザルまで」
http://4travel.jp/travelogue/11260536
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園(2)まだまだ可愛かったチーターの子供たちから&レッサーパンダ:いつもより展示交代が早くておでこちゃんに会えず(涙)、まめくんとかのちゃんと半屋外ルンルンに慰められる」
http://4travel.jp/travelogue/11260544
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園(3)すっかり大人のコアラのタイチくん&まだまだ可愛かったゴールデンターキンのムツくん~オーストラリア圏&アジアの高山地帯・平原ほか」
http://4travel.jp/travelogue/11260550
2017年度1回目(4月16日)
「桜吹雪舞う夏日のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2017(3)Hello!東北からお嫁入りしたタオファちゃん!~半日でもレッサーパンダ全員に会えてラッキー!&楽しみにしていたゴールデンターキンの赤ちゃんたち他」
http://4travel.jp/travelogue/11235164
2016年度3回目(12月24日)
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと(1)クリスマス色の動物園&マレーバク・コツメカワウソ・ツキノワグマ・インドサイ・アムールトラ」
http://4travel.jp/travelogue/11200680
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと(2)大興奮のアジアゾウのヴィドラくんとアマラちゃん&タスマニアデビル姉妹とオーストラリア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11200683
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと(3)Hello!レッサーパンダの赤ちゃん&ユキヒョウ・ゴールデンターキン~アジア高山圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11200865
2016年度2回目(8月13日)
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半(1)アジア圏その1:ママと一緒に泳ぎに励むマレーバクのコウくんや多摩では初めてのツキノワグマほか」
http://4travel.jp/travelogue/11158928
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半(2)アフリカ・オーストラリア圏:多摩ではまともに見たのは初めてのサーバルキャットの親子や初めましてのタスマニアデビルの姉妹ほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159195
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半(3)アジア圏その2:お帰りスカイウォークのオランウータンの母子やレッサーパンダの花花さん&ヤンヤンと10時間半営業のフランケン&ルンルンほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159206
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半(4)アジア圏その3:パパと頭突きコミュニケーションのターキンのメイちゃんからモウコノウマの子馬たちや美しい音色の遠吠えオオカミほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159248
2016年度1回目(4月16日)
「新緑のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2016(3)午後からは動物園でアジアとオーストラリア圏の動物たちを目指して~シンリンオオカミからワラビーたち&シマオイワワラビーの赤ちゃんにも会えた@」
http://4travel.jp/travelogue/11123231
「新緑のチューリップとレッサーパンダ・リレーで昭和記念公園と多摩動物公園(4)動物園でのミッションNo.1のレッサーパンダ~同居のペア3組と可愛くのんびり屋さんになったヤンヤン&ミッションNo.2のゴールデンターキンの赤ちゃん特集」
http://4travel.jp/travelogue/11123233
2015年度2回目(8月15日)
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(1)いつのまにか姿を消した「カエル学入門」やナイトズーの光の彫刻などナイトズーの様子をちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/11043319
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(2)ライオンバスに乗って、ライオンの赤ちゃんたちを間近に見た!~アフリカとアジア圏の肉食猛獣たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043320
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(3)埼玉からお婿入りしたキリンのジルくんが分からない(苦笑)&夜にくつろぐキリンたち&キーパーズトークが聞けたアジアゾウ~アフリカとアジア圏の大型系草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043323
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(4)グレビーシマウマの赤ちゃん、こんにちは!&埼玉出身のコアラのタイチくん&ルンルン大活躍の可愛い大人レッサーパンダたち~オーストラリアとアジア圏の可愛い系の草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043326
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(5)Red Panda Children特集:暑さを吹き飛ばす子パンダの愛らしさ!~ヤンヤン・フーフー兄弟とライライ、出たり入ったりしながら大はしゃぎ@」
http://4travel.jp/travelogue/11043329
2015年度1回目(3月8日)
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(1)ウォッチングセンターのネコ展と雨にぬれた梅など動物園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10989529
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(2)今年もレッサーパンダの期待の2カップル!~ますます可愛くなったフランケンと恋鳴き(?)アズキちゃん&しかめっつら夫婦のルンルン坊とララちゃんもリンゴタイムはご機嫌@」
http://4travel.jp/travelogue/10989530
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(3)レッサーパンダの子どもたち3頭同居:毛色も性格も3頭3様~兄ちゃん気質のヤンヤンとマイペース・フーフー兄弟&ヤンヤンを慕う一人っ子ライライ」
http://4travel.jp/travelogue/10989531
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(4)レッサーパンダ以外のアジア圏とオーストラリア圏の動物たち:コアラのタイチくんやオランウータンのリキくん室内でも元気!&床を歩いてしまうコアラのタイチくん&アジアゾウのアマラとヴィドゥラはいつも仲良し&ユキヒョウ4頭見分けが付かず(苦笑)」
http://4travel.jp/travelogue/10989532
2014年度4回目(12月21日)
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(1)多摩動物公園の干支に因んだヒツジの祖先のムフロン展&動物園いろいろ&本日のグルメ編」
http://4travel.jp/travelogue/10964175
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(2)多摩動物公園:Mission No.2の埼玉出身のコアラのタイチくん&Mission No.3のマレーバクの子アタルくんのその後~アジアゾウやアムールトラやユキヒョウも見逃せない!」
http://4travel.jp/travelogue/10964178
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(3)多摩動物公園:Mission No.1はやっぱりレッサーパンダ!~遊び盛りの子パンダたちとお母さんたち&可愛いお父さんたちも見逃せない!」
http://4travel.jp/travelogue/10964183
2014年度3回目(10月19日)
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(1)プロローグ:アクセス編&コアラ来日30周年記念展ほか動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10943274
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(2)ミッション No. 1:レッサーパンダの赤ちゃんたち~ララっ仔とアズキちゃんの双子、もちろん大人パンダも大集合!」
http://4travel.jp/travelogue/10943284
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(3)ミッション No. 2:縞々模様のうり坊主のマレーバクの赤ちゃん&ミッション No. 3:オランウータンのスカイウォークと赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10943358
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(4)ミッションNo. 4:ゴールデンターキンの子供&アジア圏の動物たち~インドサイ・ヒマラヤタール・ムフロン・ユキヒョウ・アムールトラ・アジアゾウ」
http://4travel.jp/travelogue/10943370
2014年度2回目(8月16日)
「真夏の昭和記念公園のサギソウ詣とサマーナイトズーの多摩動物公園(3)真っ暗な夜の動物園散策~レッサーパンダのナイトズー残業当番は可愛くてつれないルンルン」
http://4travel.jp/travelogue/10918944
2014年度1回目(2月1日)
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ(1)美しき猛獣たちと凛々しい鳥類~スマートでしなやかなチーターの兄弟から目が離せない@」
http://4travel.jp/travelogue/10856159
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ(2)レッサーパンダのニューフェイスに会いたい!~男だ、フランケン、あずきちゃんに迫れ!&カメラ目線ばっちりのサチちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10856163
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ(3)癒しの草食動物たち~楽しそうに遊ぶオランウータンの子供のリキちゃん@」
http://4travel.jp/travelogue/10856166
2013年度2回目(9月7日)
「初秋の多摩動物公園(1)プロローグ:多摩モノレールに乗って動物公園へ行こう!───童心に返って第3弾&動物公園の夏・秋の花や動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10810938
「初秋の多摩動物公園(2)ライオンバスに乗って、プチプチ・サファリ気分を味わおう!───本番は実質5分で終わったけれど@」
http://4travel.jp/travelogue/10810990
「初秋の多摩動物公園(3)レッサーパンダ特集!───りんごタイムは至福の時間~アズキちゃんと花花さんはもとより、ブーブーとルンルンとノンの男性陣の可愛らしさにもくらくら@」
http://4travel.jp/travelogue/10811209
「初秋の多摩動物公園(4)アフリカとオーストラリア圏の動物たちや鳥類~キリンの赤ちゃんのユリネちゃんやアフリカゾウの砥夢くん&パピーを失ったコアラのミライちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10811649/
「初秋の多摩動物公園(5)アジア圏の動物たち~長寿のユキヒョウのシンギスくんやヒラヤマタールの赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10811664
2013年度1回目(3月30日)
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ(1)プロローグの多摩モノレール編&エピローグのしろくまカフェ編」
http://4travel.jp/travelogue/10762509
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ(2)キングチーターの赤ちゃん!~それからコアラにウォンバットなど、アフリカ圏とオーストラリア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10762517
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ(3)レッサーパンダひりんごタイムのアズキちゃんと花花さん!~それからオランウータンの赤ちゃんなどアジア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10762642
2012年2月11日
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(1)プロローグ:初めて乗った多摩モノレールや動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10645250
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(2)アジアの山岳エリアのユキヒョウやトラやオオカミなど」
http://4travel.jp/travelogue/10645358
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(3)やっぱりレッサーパンダが一番可愛い!」
http://4travel.jp/travelogue/10645513
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(4)オーストラリアの動物からワシやシロフクロウやマレーバクまで」
http://4travel.jp/travelogue/10645756
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