2016/12/24 - 2016/12/24
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まみさん
この旅行記のハイライトは、なんといってもレッサーパンダです!
レッサーパンダの赤ちゃんは、だいたい生まれて3ヶ月くらいたって、自力で巣箱から出られるようになってから公開されるので、9月以降が多いです。
今年2016年、関東圏の動物園で赤ちゃんが生まれたのは、多摩動物公園と市川市動物園です。
でも、この2園は自宅から日帰り圏内で、直前に決めて予定を入れやすいため、まず私が行ける遠方の動物園の赤ちゃんから会いに行っていました。
そのため、レッサーパンダ・ファンが次々と訪れていた多摩動物公園の赤ちゃんに会うのは、12月になってしまいました。
今回、多摩動物公園で生まれた赤ちゃんは、男女の双子で、毛色が濃い男の子「まめたろう」くんと毛色が白っぽい女の子「かのこ」ちゃんです。
秋田の大森山動物園のケンタくんと小百合ちゃん、旭山動物園の雷雷(レイレイ)くんと雲雲(ユンユン)ちゃん同様、今年生まれの双子の男女のレッサーパンダは、男の子が毛色が濃く、女の子が白っぽいペアが多いようです。
※関連の赤ちゃん速報旅行記
2016年11月3日
「Hello!レッサーパンダの赤ちゃん!~茶色と黒のよちよち毛玉の今の小百合ちゃんとケンタくんはカメラ目線ばっちり!、大森山動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11185772
2016年10月21日
「Hello! レッサーパンダの赤ちゃん~茶色いやんちゃそうな雷雷(レイレイ)くんと白顔のおとなしそうな雲雲(ユンユン)ちゃん、旭山動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11183168
多摩っ子レッサーの赤ちゃんたちの成長の様子はレッサーパンダ・ファンさんのブログでうかがっていたので、なんだか初めて会う気がしませんでした。
公開当時は慎重で物怖じしがちだったらしいまめたろうくんは、いまやすっかり成長し、物怖じすることはなく、男の子らしさが出てきたかんじです。
ママにもかのこちゃんにも果敢にバトルをしかけていました。
ただ、笹を食べるときは、かのこちゃんに遠慮しがちでした。
デビュー当時から好奇心旺盛で行動力があったかのこちゃんは、いまや絶賛食べ盛り!
すでに慣れた展示場をあちこち冒険して回るよりは、ずーっと笹を食べていました。
夕方近くになって、まめたろうくんにさんざんバトルをしかけられていた時、かのこちゃんは、ほとんど逃げる一方でしたが、笹を食べているときは、かのこちゃんの方が強気に見えました。
アズキちゃんママは、マイペースで余裕のあるママっぷりでしたが、時々しつこいまめたろうくんに怒ったり、少しだけバトルの相手をしたりしていました。
双子のお兄ちゃんであり、午後から大放飼場に出て来たヤンヤンは、去年2015年にフーフーやライライと三つ巴で過ごしていた頃に比べると、だいぶ落ち着き、活動時間が減りましたが、14時の展示交代時間に間に合うようにやって来られたので、リンゴを探して食べ回るヤンヤンの可愛い姿が見られました。
何度も見たことがありますが、何度見ても飽きないです@
もっとも、その時間帯は、あまり広くない双子の展示場前は人だかりができていたので、双子とアズキちゃんママのリンゴ争奪戦を見る方をあきらめたせいでもありましたが、半年ぶりに見るヤンヤンの可愛い姿に魅了されなければ、そうはなりません。
展示交代前のフランケンとルンルンにも会えるよう、展示場に到着することができました。
多摩動物公園は、レッサーパンダ展示場が遠いので、正門から順々に訪れていくと、ついつい時間がたってしまい、注意が必要です。
時間配分が下手な私も、途中の動物たちの見学を割愛することで、展示交代前の13時台に到着するように間に合わせました。
フランケンは4児の父となって、ますます可愛らしくなったように思えます。
ルンルンは、展示交代を察してバックヤードの扉の前をうろうろしている姿をちょこっとだけ。
ルンルンと展示交替後のララちゃんも、ハンモックなどの新しい遊具で楽しそうにしている姿がたくさん見られました。
ただ、本日、終日天気がよくて明るかったけれど、午後になるとレッサーパンダ展示場はどうしても肉眼で見る印象よりも光量が足らず、フランケン、ルンルン、ララちゃんの写真はピント甘々な写真ばかりになってしまいました。
でも、いまの時期は心配ないものの、暑くてぐったりしているレッサーパンダたちを見るよりは、写真が撮りにくくても、元気な姿が見られる方が断然いいです。
そしてたまにはいい写真が撮れれば、稀少価値から喜びもひとしおです。
この旅行記では、他に、レッサーパンダの展示場の周辺の他の動物たち、アジア高山圏のゴールデンターキンとユキヒョウの写真も集めました。
ゴールデンターキンのメイちゃんの無邪気な姿を見るのも楽しみにしていましたか、今回は、食べ物を反芻していたのか、もぐもぐと口を動かしながら大人しくしていたところしか見られませんでした。
もっとも、レッサーパンダに赤ちゃんがいれは、どうしてもそちらに多く時間がとられるし、メイちゃんも成長して、落ち着いてきたようです。
あるいは、スロースタートでなければ、レッサーの合間に何度かメイちゃんを見に行くことができたと思うので、もしかしたらもっと活発な姿が見られたかもしれません。
逆に、あまり撮影チャンスもなく、見るだけで写真はあきらめることになると思ったユキヒョウは、そのわりには閉園間近の薄暗い時間でも、広い方の放飼場の檻越しでも、思ったよりは写真が撮れた方でした。
もっとも、展示個体の紹介があって、別々の放飼場に1頭ずつ展示されていて、ちゃんとそれぞれの写真を撮っても、私にはユキヒョウの個体判別は全然できていないです。
<イルミネーションとのハシゴはあきらめた2016年のクリスマスイブの多摩動物公園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)クリスマス色の動物園&マレーバク・コツメカワウソ・ツキノワグマ・インドサイ・アムールトラ
□(2)大興奮のアジアゾウのヴィドラくんとアマラちゃん&タスマニアデビル姉妹とオーストラリア圏の動物たち
■(3)Hello!レッサーパンダの赤ちゃん&ユキヒョウ・ゴールデンターキン~アジア高山圏の動物たち
多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
<タイムメモ>
09:30頃 家を出る
10:51 JR立川駅到着
10:58 立川北駅発多摩モノレール多摩センター方面行きに乗車
(南駅の方が多摩動物公園に近くて10:49発)
11:20 多摩動物公園に入園
11:25-11:35 マレーバク・コツメカワウソ
11:35-11:50 コンゴウインコ・ツキノワグマ
11:55-12:05 インドガン・インドサイ
12:15-12:30 コアラ館(コアラと夜行性有袋動物)
12:30-12:40 パルマワラビー・シマオイワワラビー
12:40-12:55 タスマニアデビル
12:55-13:15 アジアゾウ
13:15-13:20 休憩
13:25-13:30 アムールトラ
13:35-15:10 レッサーパンダ
(14:00〜展示交代:子パンダ&母親公開)
15:10-15:20 ゴールデンターキン
15:20-16:25 レッサーパンダ
(16:15頃 親子パンダ収容)
16:25-16:35 ユキヒョウ
16:45-16:50 マレーバク
16:55-17:00 買い物
17:00頃 多摩動物公園を出る
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
また、これまだの多摩モノレールでのアクセス編を含めた多摩動物公園だけの旅行記のURL集は、今回の多摩動物公園の旅行記のシリーズ1本目の最後の写真コメントの末尾にまとめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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正門前広場のインフォメーションボードより、かのこちゃんとまめたろうくんの紹介
展示時間は、公開直後は15時からでしたが、14時からと伸びていました。
おや、雨天中止だったとは!
本日天気が良くてよかったです。 -
こちらは同じアジア高山圏にあるユキヒョウの小さい方の展示場
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13時半、お昼寝中だったウァデマールくん
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だらりと垂れたしっぽはふわふわ
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そしていよいよレッサーパンダの大放飼育場
14時までここに出ていたのは、ブーブーと花花さん。
2頭のバックヤードへの扉が開いていました。 -
大放飼育場の左隣は、屋内展示場と半屋外展示場があり
左手の人が集まっているところが、14時から親子が展示された半屋外展示場の見学位置でした。 -
2週間ほど前の12月7日の多摩っ子レッサーパンダたちの体重
子パンダのまめたろうくんとかのこちゃんの体重はまだありませんでした。
あずきちゃんの体重が小柄な花花さんよりも少な目なのは、育児が大変だからかもしれません。 -
14時前の半屋外展示場で、笹の中に頭を突っ込んでふさふさしっぽだけ見せつけていたのは……
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イチオシ
4児の父となり、ますます可愛くなったフランケン!
欠けたお耳は一時期復活したように見えましたが、まだまだだったようです。
フランケンは2012年6月11日、カナダのカルガリー動物園生まれで、ただいま4才の男盛り。
2013年11月29日に多摩動物園にやってきました。 -
二重の白眉毛の目元がチャーミンングなフランケン
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可愛い顔してとてとて歩く
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枯葉の上をかさこそと
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イチオシ
大運動場で時々姿を見せたブーブー
ブーブーは、1997年7月13日、大阪のひらかたパーク生まれで、ただいま9歳。
2001年に来園しました。
アズキちゃんのパパなので、いまや多摩のおじいちゃん。
でも、レッサーパンダ・ファンさんのブログで様子をうかがうブーブーは、花花さんを追い回したりなど、まだまだ若いおじいちゃんです。 -
ワンちゃんみたいな可愛い顔して出てきたブーブー@
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本日はちゃんと姿が見られなかった花花さんの個体紹介
バックヤードでうろうろしているのは見えたので、元気だったと思います。 -
14時前に屋内展示場にいたのは、多摩生まれの坊ちゃんのルンルン
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屋内展示場の様子
このときのルンルンは、あの向こうから外に出て、バックヤードへの扉の方に行っていました。 -
交代時間が近くなると、あんな風に扉の前をうろうろするルンルン
ガラスの映り込み失礼。
ルンルンはなかなかシャッターチャンスがないので、これでもかなりまともに撮れた貴重な一枚なのです。 -
フランケンも、そろそろ交代展示だとわかっているので、バックヤードの前をそわそわ
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まだかなー、まだかなー、と首を長くして待つフランケン
14時までの当番のレッサーたちは、みんなバックヤードに収容された後にリンゴのおやつがもらえるのだと思います。
その姿が見られないのは残念ですが、スムーズに交代させるための工夫でもあるので仕方がありません。 -
大運動場では、交代で出てくるヤンヤンのために、飼育員さんがリンゴをばらまき中
飼育員さんは深緑の上着を着ていたので、保護色になっていました@ -
リンゴを見つけてパクッとくわえたヤンヤンの横顔@
ヤンヤン(陽陽)は、2014年6月22日生まれ、ただいま2才の若パンダ。
フランケンとアズキちゃんの長男で、双子の兄弟のフーフーは、現在山口県周南市の徳山動物園にいます。 -
童顔で可愛らしいヤンヤン
フーフーや、ルンルンとララちゃんの息子のライライと同居していたときは、お兄ちゃんキャラクターでした。 -
いまはのんびり独り暮らしのヤンヤン、リンゴもゆっくり味わう@
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とはいえ、大好きなリンゴはさっさと食べるのがレッサー流儀
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ちょっとななめった枝の上で、ななめって食べるヤンヤン
しつぽの先が筆にほぐれて、真っ黒なヤンヤンです。 -
踏ん張って下向きに降りるヤンヤンは
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こんなところにある次のリンゴを発見!
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下に下りて縄梯子を見つめるヤンヤン
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縄梯子に置かれたリンゴをうまうま
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イチオシ
縄梯子が小窓のようになっていて、そこから覗く顔がチョー可愛い!
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たっちしたまま食べるヤンヤン、チョー可愛い!
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次のリンゴは一つ上の段にあり
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ちゃんとリンゴを手でつかんで食べるヤンヤン
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今度はハンモックを探るヤンヤン
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ハンモックの中のリンゴを見つけた@
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ハンモックの下でうまうま
そうよね、わざわざハンモックに乗っかって食べたりはしないよね。
そうしたらとっても可愛いと思うんだけど。ララちゃんみたいに@ -
もう一つの縄梯子にもリンゴがあった@
-
しっぽをささえにきれいな立ち姿を見せる後姿@
なかなか姿勢がきれいです。
そろえられた足がなにげに短く見えるところもチャーミング・ポイントです。
というわけで、14時の展示交代のときは、子パンダたちの展示場前よりもずっと空いていて見やすかったヤンヤンの方に夢中になってしまいました。
でも、一人暮らしとなったヤンヤンは、リンゴを食べたあと、すぐにお昼寝してしまうことが多くなったので、リンゴを食べているときのシャッターチャンスは欠かせないのです。 -
リンゴを探していたアズキちゃん
アズキちゃんは、2010年6月14日生まれ、ただいま6才。
2回の出産で4頭の子供を育てあげ、ベテラン母さんになりつつあります。
双子の姉妹はダイズちゃん(現在、那須どうぶつ王国)なので、お豆姉妹。
そのため、今回の子供たちはお豆にちなんだ名前がつけられたようです。 -
今年2016年6月24日生まれのまめたろうくん!
このときのまめたろうくんも、リンゴを探していたところです。
お兄ちゃんのヤンヤンに似ています。
公開当時の10月に比べると、だいぶりりしくなりました。
※多摩動物公園のニュースより、まめたろうくんとかのこちゃん公開予告の記事
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=tama&link_num=23815 -
白っぽくて、あどけない顔つきのかのこちゃん!
かのこちゃんもリンゴを探していたところです。
この白っぽさは、フランケン・パパにもアズキちゃんママにも似ていないです。隔世遺伝かしら。
なんとなく、市川市動物園にいる梨花ちゃんを思い出します。
梨花ちゃんも、両親が特にそんなに白っぽい顔をしていないけれど、白っぽい顔つきをした童顔で可愛らしい女の子です。 -
リンゴを求めて枝を伝い降りるアズキちゃん
親子にリンゴがふるまわれたのは、ヤンヤンよりも少し遅く、時差があったので、親子のリンゴ争奪戦は後半くらいら見学できました。
ただ、見学者が多かったですし、レッサーたちはよく動いていたので、写真はほとんど撮れませんでした。 -
屋内展示場のララちゃん
ララちゃんも、リンゴを探しまわっている最中は、なかなか写真は撮れませんでした。
だんだんと隠されたリンゴが食べ終わり、ララちゃんの動くペースがゆっくりになってきた頃にやっと、ちゃんと輪郭が分かるララちゃんの写真がゲットできるようになりました。 -
後姿がむっちりララちゃん
しっぽもとても豊かです。 -
リンゴタイム直後のララちゃんはよく動き回る@
これまでは岩場のようなてっぺんへは、下から地道に坂を登っていましたが、あの通路が気に入ったみたいです。 -
毛づくろいララちゃん
体をひねっておしりの方を毛づくろい中です。 -
ぽややんとカメラ目線をくれたララちゃん
こうしてみると、ララちゃんはどことなく、ズーラシアにいるいちごちゃんや野毛山動物園のいる健賢くんの系統の顔つきをしているように見えてきました。 -
ララちゃん、ハンモックをめざす
今回はハンモックララちゃんがぜひ見たいと思っていました。わくわく! -
ハンモックに乗るララちゃん
-
足を踏ん張って乗ろうとするララちゃんのポーズが可愛い!
肉眼では一瞬でしたが、写真ではきっちりとらえていました。
いや、ピントは甘いんですけど。 -
ぐいんと体を持ち上げたララちゃんのポーズも絶品!
-
イチオシ
バランスよくハンモックにおさまったララちゃん@
-
壁際のリンゴを見つけて、ご満悦
ピントが甘くて失礼! -
ララちゃんは新しい遊具をしっかり活用!
ヤンヤンは、縄梯子や新しいスロープをあまり使っている様子はなかったですし、レッサーパンダ・ファンさんのブログでもそのようです。 -
ララちゃんお得意の天井伝い
そのために縄梯子を上手に利用していました。
ララちゃんのお得意とはいえ、天井伝いをしているララちゃんの姿はあまり見たことがなかったので、写真にもちゃんと残せてラッキーです! -
あらあらララちゃん、外から屋根の上へ
-
リンゴの後は笹タイムの双子ちゃん
中央にいるのはまめたろうくんで、左手で笹を食べているのはかのこちゃん。 -
笹を食べているかのこちゃんの後ろから迫るまめたろうくん
まだ幼児体型なので、体に比してしっぽが太くて短いです! -
かのこちゃんのしっぽの下にもぐりこむまめたろうくん
笹はどれもあまり変わらないだろうと素人(?)は思うのですが、双子ちゃんは何か所に用意された笹の間を行ったり来たりしていました。 -
違う笹をめざして下りてきたまめたろうくん
-
イチオシ
にこにこしながら笹を食べるかのこちゃん!
どことなく、周南市徳山動物園にお婿に行ったお兄ちゃんのフーフーの面影があります! -
ちょっとお鼻がつんとなったかのこちゃん
将来ますます美人になりそうです。 -
枯れ葉の上で寝っころがったまめたろうくん
アズキちゃんママにバトルをしかけて、逃げられた後でした。 -
イチオシ
まめたろうくん、枝遊び!
枝をしっかり運ぶところまではいきませんでしたが、可愛いかったです。 -
まめたろうくんは、かのこちゃんよりもママっ子かも
レッサーも男の子の方がママっ子の傾向があるようです。 -
枝の上ででんぐり返っているかのこちゃん
バランスをくずしたのかと思ったら、自らくずしたようです。
なんてったって、この余裕! -
イチオシ
手をはなしたって、へっちゃら!
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どや顔笑顔のかのこちゃん@
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かのこちゃん、大きく口を開けて、枝をかぷっ!
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やっぱり笹の方がいいわ、と手を伸ばす
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かのこちゃんの子パンダらしい丸いキュートな後ろ姿@
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ずーっと食べ続けていたかのこちゃん
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一方、お昼寝から目覚めたヤンヤンも嬉しそうに笹ごはん中
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チャーミングなヤンヤン
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豪快に笹をくわえて食べる@
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再び子パンダの様子を見に行くと、一緒に笹を食べていたまめたろうくんとかのこちゃん
かのこちゃんはしっぽだけです。 -
まめたろうくんは、いったん隣の笹をめざすけど
-
かのこちゃんが食べているところに戻るまめたろうくん
-
笹を食べる双子ちゃんのツーショット
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食べ盛りの子供たち、美味しそうに延々と食事をする
お母さんのアズキちゃんは、マイペースで散策していました。 -
とりわけかのこちゃんが食欲旺盛
笹を舌で引き寄せるので、可愛いぺろんチョなショットが撮れました。 -
まめたろうくんをじっと見るかのこちゃん
実際はほんの瞬間的なすれ違いシーンを、カメラが半永久的にとらえました。 -
仲良くよりそう双子、じゃなくて
実は、どいてよ、どいて、のシーンでした@ -
おなかがいっぱいになったので、いったん眠くなったかのこちゃん
でも、寝てしまうことはなく、ちょっとひと休みって程度でした。 -
イチオシ
まめたろうくんも、しばし、まったり@
-
ちょっとだけ撮れた双子のバトルシーン
寝っころがるのは、バトルのお誘いポーズなので、この写真だとかのこちゃんがまめたろうくんをバトルに誘っているように見えますが、本日はどちらかというと、まめたろうくんがしかけ、かのこちゃんが防戦一方に見えました。 -
あっ、かのこちゃんが足をすべらした!
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なんとか体勢を立て直したかのこちゃん
まるでまめたろうくんが「だいじょうぶ?」と様子を見に来たように撮れました。
かのこちゃんはこのあとちゃんと枝の上に戻れました。 -
かのこちゃんがまったりしていたところにやってきたまめたろうくん
ああ、枝の上でバトルしたら、あぶないよー! -
「来ないで」なかのこちゃんと、「そこ通りたい」なまめたろうくん
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まめたろうくん、かのこちゃんの上を
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しゅたっと飛び越えた@
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まめたろうくんが通り過ぎた後、再びまったり、かのこちゃん
前足だらん、でレッサーパンダらしいリラックスポーズです。 -
イチオシ
笹ごはんに夢中なときに、再び足をすべらしたかのこちゃん
でも、レッサーパンダは、まだ木登り練習中な子パンダはともかく、めったなことでは落ちたりしません。
そしてかのこちゃんは、このときも踏ん張りました! -
イチオシ
アズキちゃんママの後を追いかけるまめたろうくんと、同じ進路をとるかのこちゃん、親子スリーショット!
親子ともどもマイペースだったので、これでも貴重なスリーショットでした。 -
夕方、バックヤードが気になってきたヤンヤン、花花さんやブーブーの部屋を覗く
向かって左のバックヤードの奥でうろうろしていたのは、花花さんでしょう。
自分の部屋ではなく、ばあちゃんの部屋を見に行ったのは、ばあちゃんたちにはもう夕食が出ているか、確認しに行ったのだと思います@ -
そして自分の部屋も覗いてみたヤンヤン
レッサーパンダの写真は以上です。
アズキちゃんと子パンダたちは16 時過ぎにバックヤードに収容され、ヤンヤンは16時半近くになってもまだ外にいたのですが、閉園時間がせまってきたので、最後まで見ていることができませんでした。 -
同じアジア高山圏のゴールデンターキンの様子を見に行く
ゴールデンターキンの子供のメイちゃんがいる大きい方の放飼場です。
ここにいるのは今年5月生まれのメイちゃんの他、テン父さん(2009年生まれ)とオーキ母さん(2005年生まれ)、それからフウカおばちゃん(2004年生まれ)です。 -
まったりしていたゴールデンターキンたち
岩が積み重なった後ろに、メイちゃんがいました。 -
金色のテン父さんとメイちゃん
-
口をかみかみしていたテン父さん
-
テン父さんとメイちゃん
前回8月に訪れたときは、テン父さんと頭突きごっこしていたメイちゃんが見られましたが、公式サイトでも、成長したメイちゃんは、だんだんと落ち着いて、やんちゃではなくなったようです。
関連の旅行記(2016年8月13日)
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半(4)アジア圏その3:パパと頭突きコミュニケーションのターキンのメイちゃんからモウコノウマの子馬たちや美しい音色の遠吠えオオカミほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159248 -
美しく成長したメイちゃん
-
やんちゃっ子が、すっかり大人っぽい娘さんになって@
たまたまこのときだけだったかもしれませんが。 -
まったりしていたフウカさんか、オーキ母さん
そのうちメイちゃんも見分けがつかなくなってしまうかしら。 -
もう1つの放飼場にしたのは、オウテンくんとホイちゃんのペア
どちらも2010年生まれ。
娘のレイカちゃんはアドベンチャーワールドに移動しました。
ということは、アドベンチャーワールドのお兄ちゃんとベアを組むのでしょう。
来年2017年の冬のうちにまたアドベンチャーワールドに行こうと思っているので、そのときにレイカちゃんに会えるのを楽しみにしています。 -
オウテンくんとホイちゃん
-
寄り添って並んだオウテンくんとホイちゃん
なかなかお似合いです。
来年2017年、また赤ちゃんが期待できるかしら。 -
角も見事で、金色の毛並みも美しいオウテンくん
-
帰り際、小さい方の放飼場をうろうろしていたヴァルデマールくん
-
大放飼場のアサヒちゃん
-
最後にアサヒちゃんの麗しい姿を堪能
薄暗くなってきた上に、檻越しですが、意外に写真が撮れました。 -
咆哮していたアサヒちゃん
2016年度の動物園散策はこれでおわりです。
2017年も元気に楽しく動物園めぐりができますように。
そして可愛いレッサーパンダたち、そのほかの動物たちに会えますように。
その合間に、季節の花の撮影散策などにも行けますように。
旅行記というにはずいぶん偏った内容の旅行記をいつも見に来てくださってありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いします。
年が明けてしまいますが、できれば今年2016年7月のロシア旅行記も、なんとか続きをアップさせたいと思います。
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