2020/11/19 - 2020/11/19
226位(同エリア552件中)
まみさん
レッサーパンダに限らず、動物の赤ちゃんは、類人猿を除き、成長のスピードが早いので、公開開始されてできるだけ小さいうちにも会えるのなら会いたいです。
今年2020年生まれの待望のレッサーパンダの赤ちゃんは、多摩動物公園(略して「多摩ズー」)で11月10日から公開開始となりました。
でも、11月の予定はそのことを考えずに決めてしまっていたので、仕事と体力との兼ね合いを考えたら、多摩ズーのレッサーパンダの赤ちゃんたちに会いに行けるのは、12月後半まで無理かも知れない、と思っていたところ。
仕事の予定に折り合いがついたので、2020年11月19日の木曜日に休みを取って、会いに行くことができました!
多摩ズーでは平日であってもレッサーパンダ観覧者が多ければ赤ちゃんの展示は2~3分交代になっていたはずです。
でも本日は来園者が全体的に少なかったのか、レッサーパンダの赤ちゃんは自由観覧になっていました!
もちろん譲り合いは大事ですし、レッサーパンダが第一目的のファンさんが少なからずいたし、赤ちゃんたちの展示ばは視覚も多いので、好きなだけゆっくりというわけにはいきませんでしたが、それでも観覧時間はずいぶん取れたはずで、ラッキーでした!
ちょっと残念だったのは、多摩ズーでは正門から一番遠くて標高が高いところにあるレッサーパンダ展示場には朝一番に到着するのが難しく、午前展示のずんくんに会えなかったことです。
翌日からずんくんの展示が午後一番最後になったので、赤ちゃんの合間にじっくり会えたはずです。
でもそうするとフランケンに会えなかったはずだし、楽しい盛りのタオファ親子の展示時間が短縮されてしまうので、それは毎度のジレンマです(苦笑)。
※追記:その後、ずんくんは、2020年12月に名古屋の東山動物園に移動し、2021年3月、東山動物園でファースト・レッサーパンダの1員として公開開始となりました。
というわけで、前後編に分けた2020年9月の多摩ズー再訪の旅行記のこの前編では、レッサーパンダを中心に、その展示場の近くの動物たちの写真でまとめました。
前編の旅行記はこちら。
「赤ちゃんやニューフェイス詣の紅葉の多摩動物公園(前編)東山動物園から来たコアラたちやオランウータンの赤ちゃんや威嚇する可愛いシロフクロウ他」
https://4travel.jp/travelogue/11665089
レッサーパンダ展示場の少し離れた隣のゴールデンターキンはなにげにお気に入りで、去年2019年生まれのハマくんの成長ぶりも楽しみでした。
ただ残念なだったのは、反対側の隣のユキヒョウは、展示場の修復工事のため、この日どんぴしゃりで展示中止でした。
まあその分、毎度行けないオオカミやモウノウマも見に行けたといえます。
<今年2020年生まれのレッサーパンダの赤ちゃんが一番目当てで再訪した多摩動物公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)東山動物園から来たコアラたちやオランウータンの赤ちゃんや威嚇する可愛いシロフクロウ他
■(後編)自由閲覧でラッキーなレッサーパンダの赤ちゃんたち&去年生まれの親子も激キュート!
多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
<タイムメモ>
08:40 車で家を出る
10:10 動物公園第2駐車場(有人駐車場平日は1日800円)
10:15 多摩動物公園に入園(09:30開園)
10:20-10:30 マレーバク
10:30-10:35 ニホンアナグマ・コツメカワウソ
10:35-10:40 コンゴウインコ・ツキノワグマ
10:45-10:50 インドサイ・インドガン
10:55-11:20 コアラ
11:20-12:05 ランチ休憩
12:10-12:15 アジアゾウ(ヴィドラのみ)
12:20-12:25 タスマニアデビル
12:25-12:30 アムールトラ
12:35 シロテテナガザル(写真なし)
12:35-12:50 オランウータン
(オランウータンのスカイウォークあり)
(ユキヒョウ展示場修復で展示中止)
12:55-13:15 レッサーパンダ(フランケン・ララ)★
13:15-13:20 ゴールデンターキン★
13:20 シャモア★
13:25 動物慰霊碑★
13:25-13:30 シンリンオオカミ・モウコノウマ★
13:35-16:00 レッサーパンダ★
(タオファ・シンファ・メイファ)
(14:00-16:00 ひまわりちゃんと赤ちゃん公開)
(16:00でレッサーパンダ全員展示終了)
16:10-16:15 アムールトラ
16:20 タスマニアデビル
16:25-16:30 アカカンガルー
16:30 トナカイ
16:35-16:40 シロフクロウ
16:45-16:50 マレーバク
17:00 動物公園を出る(17:00閉園)
17:05 駐車場を出発する
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記旅行記のURL集は、前編の旅行記「赤ちゃんやニューフェイス詣の紅葉の多摩動物公園(前編)東山動物園から来たコアラたちやオランウータンの赤ちゃんや威嚇する可愛いシロフクロウ他」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11665089
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12時55分に最初にレッサーパンダ展示場に到着
この展示場は日陰になるのが早いです。
ただそのため、夏でも比較的比較的涼しく過ごせて、意外にも長く屋外のレッサーパンダに会えるともいえます。
このときは11月だったので、もちろん、屋外展示が中止の可能性は低いですが、平日でもこれだけ人が少ないとなると、屋外当番のレッサーパンダが寝ているのかもしれません。 -
一番広い向かって右のレッサーパンダ展示場の様子
ちなみにこの時間はレッサーパンダ・ファンさんの姿が少なかったのですが、13時半頃からタオファ母子を外に出す時のリンゴタイムや14時からのひまわりちゃんと赤ちゃんの公開から見に来た地元のファンさんたちがけっこういて、その人たちは毎日通っていたので本日は午後からのパン活にしたか、あるいは他の動物園に行っていたからのようでした。 -
バックヤードへの扉が一箇所だけ開いていて
レッサーパンダは出入り自由になっていたようです。 -
大放飼場の展示当番表が貼ってある
本日は11月19日。
明日から展示順番が変わることになっていました。
これは公式サイトに載っている情報ではなかったので知りませんでした。
本日到着したのは12時55分だったので、ずんくんとあずきちゃんに会えませんでした。
明日だったらずんくんにたくさん会えたと思いますが、代わりにタオファ母子に会える時間が短くなってしまったはずでジレンマ。
ちなみに、ずんくんを午後にしたのは、この日に会えたレッサーパンダ・ファンさんが飼育員さんに聞いた話によると、午前中だけだとずんくんが運動不足気味だったからとのことでした。
その後、ずんくんは、2020年12月に名古屋の東山動物園に移動し、2021年3月、東山動物園でファースト・レッサーパンダの1員として公開開始となりました。
そのお知らせが公式サイトのニュースとして掲載されたのは約1週間後だったので、多摩ズーで少しでも長い時間、来園者にずんくんに会ってもらえるようにという意味もあったかもしれません。 -
お部屋から出てきたフランケン
フランケンは、2012年6月11日、カナダのカルガリー動物園生まれで、2013年11月に多摩ズーに来園しました。
アズキちゃんとの間にヤンヤン(現・八木山動物園)とフーフー(現・徳山動物園)とまめたろう(現・ズーラシア)とかのこちゃん(現・西山動物園)とずんくん(2020年12月に東山動物園に移動)、タオファちゃんとの間にリーファちゃん(現・のんほいパーク)・シンファちゃん・メイファちゃん、そしてこのたびはひまわりちゃんとの間に双子を設けた子だくさんのパパさんです。
アズキちゃんの子供たちはお婿・お嫁入りした先で現在子供も生まれていますので、おじいちゃんでもあります。 -
とことこ歩くフランケンのサイドビュー
毛並みがきれいで、しっぽも、もふもふ。
こちら側の耳は毛もきれいに生え揃っています。 -
緑の中でりっぱなもふもふしっぽのおちりを見せたフランケンの横顔
-
こっちに向かってきそうなフランケンをぱちり
左耳が小さい頃の病気のために欠けているのが、いまやフランケンのトレードマークです。 -
白まゆ毛がくっきりした、可愛いパパさん
-
とてとて歩く
-
フランケンの左サイド
こうしてみると、左耳は寝てしまっているけれど、毛はしっかり生えていました。 -
歩きながらぺろっ
-
ほんのり笑みを浮かべながらの散策
やっぱり外の散策は楽しいんでしょうね。 -
おちりすりすりマーキング
-
方向転換しよう前足が上がっているところも可愛い
-
半屋外展示場で寝そべっていたララちゃん
ララちゃんは、2008年6月16日、茶臼山動物園生まれで、2011年4月に多摩ズーに来園しました。
ルンルンとの間にライライ(現・東北サファリパーク)という可愛い息子がいます。
ルンルンは同じ部屋の午前当番だったらしく、会えませんでした。
ララちゃんも、本日、まともに撮れたのはこの1枚のみ。ごめんね、ララちゃん。 -
少し離れたお隣のゴールデンターキンの向かって右側の広い方の放飼場
まだ13時過ぎで、レッサーパンダの交代まで時間があったので、少しご近所さんに会いに行くことにしました。
本日、こちらにいたのは、2004年生まれのフウカちゃん、2005年生まれのオーキさん、2017年生まれのフクちゃん、2019年生まれのまだ1才のハマくんで、テン・パパは展示お休みでした。 -
ハマくんかな~
角がピンと伸びていて、まだ小さめだったのと、少し小柄だったので。
それにだいぶゴールデンな毛並みになっていたので。 -
横顔は、りっぱな大人の顔
それでも、ちろ目があどけないです。 -
向かって左の放飼場
こちらにいたのは、2010年生まれのオウテンくんと、2017年生まれのムツくん。
ホイ・ママと2018年生まれのナズナちゃんは展示お休みでした。 -
少し距離をおき、向かい合ってくつろぐオウテンくんとムツくん
ムツくんも大きくなったなぁ。 -
目元が笑っているような可愛らしさ
-
向かって右側に戻ると
後あしでかいかいしていたハマくん。
やはりハマくん、まだまだあどけなくて可愛かったので、しばらく様子を見ていました。 -
そして向かって左側に戻ると
2頭の位置関係がずいぶん変わっていました。
そんな中で、向かって左はしにいた子に注目。 -
丸太を枕に、お休み中
大きなおちり姿が可愛らしかったです。 -
気持ち良さそうに眠っている
-
奥のオウテンくんの寝姿も可愛い
-
にっこり笑いながら寝ているよう@
角の歪曲ぶりも絶妙なアートのようです。 -
再びハマくん、落ち葉を食べてるの?
-
むじゃきに落ち葉を食べるハマくん
-
多摩ズーでは1頭だけとなったシャモアのモンブランくん
ズームした写真ではわかりにくいですが、高い岩の上にいました。
逆にそのおかげで柵を消すことができました。 -
お口を開けたところ
-
ちょっとこっち見た@
シャモアはヨーロッパに住むカモシカの仲間ですが、偶蹄目の輸入は検疫の問題があって、導入しにくいということから、シャモアくんにはお嫁さんが来なくて、多摩ズーで最後の1頭になってしまいそうです。
それでもゆっくりと長生きしてほしいです。
オスのシャモアは野生下でも群れに加わらず、ほとんどの時間を単独で暮らすというので、寂しくないよね。 -
動物慰霊碑に詣でる
-
そしてオオカミとモウコノウマがいる「アジアの平原」へ
多摩ズー再訪の時に、誰をトップ目当てにするかによっては、こちらまで足を運べないことがあります。
今回はアフリカ園を割愛したので、行く時間が取れたといえます。 -
紅葉の木もあるオオカミの放飼場
-
多摩ズーのオオカミたちの個体紹介
みんな家族だったと思いますが、オオカミには時々しか会っていなかったので、相関関係が分かりません。 -
小さい方の放飼場で寝ていた子
今回は柵越しの部屋まで見に行くことにしたのですが、部屋の方まではたまにしか見に行っていなかったので、その先にあった観覧通路や窓にこのとき初めて気付きました。 -
部屋にいた3頭のうちの1頭
穏やかそうな横顔ですが、けっしてワンちゃんとは違うわけですよね。 -
ひなたぼっこしていたモウコノウマ
モウコノウマは蒙古野馬で、本当の野生の馬はモンゴルの方では絶滅してしまっていたのを、ヨーロッパの動物園で飼育されていたため完全な絶滅を逃れたようです。 -
近づいてきた子を見やる
-
柵の外に顔を出した子
モウコノウマ2017年に子馬が生まれて、まだ母親と過ごしていたところを見に来たことがあります。
もう3才になるので、どの子がそのメロスくんかわかりませんでした。
でも残念ながらメロスくんは、2020年11月30日の朝に立ち上がれなくなっていて、12月2日になくなったそうです。 -
ゴールデンターキン展示場まで戻ると
ほんのり微笑んでいたように見えるムツくん。
見分けは個体紹介の写真を参考に、角の形で。 -
レッサーパンダの大屋外展示場では、フランケンに代わってタオファ親子の登場
登場シーンを見逃してしまいました。
でも登場時にリンゴを園内あちこちに置いていないという話を地元ファンの方から聞いていたので、まあいいやと思ってしまったのも確かでした。
まずはタオファちゃんにフォーカス! -
元気いっぱい、可愛いママさん
タオファちゃんは、2015年6月14日、東北サファリパーク生まれで、2017年3月に多摩ズーに来園。
2018年6月にリーファちゃん、2019年6月にシンファちゃん・メイファちゃんのママになりました。 -
イチオシ
おでこが広いのがチャームポイントのタオファちゃん
木に登ったタオファちゃんはとてもフォトジェニックでした。 -
渡り木を歩くメイファ(梅花)ちゃんのサイドビュー
メイファちゃんは、2019年6月19日、タオファちゃんとフランケンの間に生まれた双子姉妹。
会うのは公開まもない2019年11月と2020年6月に続き3回目なので、もう双子姉妹のシンファちゃんとの見分けはすぐにつくようになりました。
メイファちゃんの方がファニーフェースです。 -
メイファちゃんの面白顔@
-
メイファちゃん、全身もふもふ@
-
笹くんくん
-
木漏れ日の中のタオファ・ママ
-
ここがお気に入りのタオファ・ママと、登ったり降りたりの娘
-
ぺろっちょ、ママ
-
見上げるポーズのあご見せも可愛い
-
なにか気になるものが……?
-
あんな細い枝の上に立って、小枝をくわえるタオファちゃん
ママも茶目っ気たっぷりです。 -
あたふたと登るタオファちゃん
ちょっと、あぶなくない?
と、見守るしかなかった我らギャラリー。 -
イチオシ
どうやら実が食べたいらしい
なんというバランス感覚。
枝が折れないか、はらはらしながら見守るしかなかった我らギャラリー。 -
実にむしゃぶりついてるタオファちゃん
-
あんなに身を乗り出しちゃって~
-
さすがに危ないと思ったのか、ここでやめたタオファちゃん
-
すばらしいしっぽを見せつけながら降りる
-
もっと食べやすいところになっている実を探す
-
メイファちゃんは、地上で笹を食べる
背中の毛並みも、ひねった体のラインも、もふもふしっぽも、美しいです。 -
メイファちゃん、にっこりしながら移動する
-
落ち葉まじりの草の上をとてとて歩くメイファちゃん
-
メイファちゃんと双子姉妹のシンファ(杏花)ちゃん
メイファちゃんがファニーフェイスなら、シンファちゃんは知的な感じです。
あくまで顔つきですが、性格も、シンファちゃんの方が気が強くて、メイファちゃんの方がおっとりかもしれません。 -
タオファ・ママ、そして続くシンファちゃん
-
扉の向こうが気になる母と娘
-
メイファちゃんはまだ気になる
この時は、飼育員さんがバックヤードのお掃除をしていたのか、母娘たちの部屋の扉は閉まっていました。 -
舌で茎を引き寄せる
-
部屋の扉が開いて、母娘たちは出入り自由になる
-
部屋の中で笹を食べるシンファちゃん
新しい笹が部屋に用意されていたようです。 -
笹を舌で引き寄せる
-
屋内展示場の屋根の下
14時になったので、室内展示のひまわりちゃんと双子の赤ちゃんに会いに行きました。
来園者が多ければ、平日でも警備員さんが数人ずつ案内して時間制限をするはずなのですが、この日はそれほど来園者がいなかったということで、互いに譲り合って自由に観覧してよいということになりました。 -
母子が公開される部屋の様子
新型コロナウィルス感染対策のため、ガラスに張り付かないよう、工事用のコーンで 立入禁止区域を作られていたので、写真を撮るにはそうでなくてもガラスへの写り込みがきついのに、このコーンとポールも写り混んでしまって、難易度が増してしまいました。 -
部屋の中の様子
部屋への扉が開いていて、レッサーパンダたちが外に出てしまうと、見えなくなるという、死角も多い展示場です。 -
部屋に置かれたリンゴを探すひまわりママと赤ちゃん
いち早くひまわり親子を見たいと勇んでいた人たちは並んで待っていたのですが、私は、どうせ時間はたっぷりあるし、平日は何度でも並んで観覧できると思ったのでのんびり部屋の前にいて、警備員さんが大放飼場からの入口側に立入禁止の工事用のコーンを設置したら並ぼうと思っていました。
ところが14時になっても特に人員整理されることとなく、並んでいた人たちには申し訳なかったですが、そのまま母子が登場して、リンゴを探すシーンを見ることができてしまいました。
もっとも、カメラを構えてシャッターを切りはしたものの、ほとんどの写真が被写体ぶれで全滅でした(苦笑)。 -
フランちゃんとリアンちゃんを見分けられるか
フランちゃんは、全体的に焦茶色、眉毛状の白模様が短くてフンワリ、目の横の茶模様が細くてクッキリ、性格は武闘派。
リアンちゃんは、全体的に赤茶色、眉毛状の白模様が細くてスッキリ、目の横の茶模様が太くて目立つ、性格は武闘派+知能派。 -
リンゴを前にしたひまわりちゃん
ひまわりちゃんは、2017年7月13日、市川市動植物園生まれで、2020年2月に多摩ズーに来園。
来園してすぐにフランケンと結ばれて、双子のママになりました。 -
赤ちゃんも、もうリンゴにフォーカス!
私はレッサーパンダを白眉毛と目の周辺の感じから見分けようとすることが多いのですが、この子はたぶんリアンちゃん。 -
おいちかったでちゅ、ぺろっ!
-
まだまだリンゴ探しはママの方がうわて
-
イチオシ
リンゴに飛びつく親子3頭!
-
ママの勝ち~!
-
まだないかな~とリンゴを探す親子
映り込み失礼。
赤ちゃんはしっぽが短い幼児体型なのでよく分かります。 -
イチオシ
にゃはっ、な笑顔のリアンちゃん
-
ごはんタイムが終わったら、ハンモックに遊びに行く
-
ちょこんと収まったベビー
たぶんフランちゃん。 -
ハンモックを楽しむベビー
赤ちゃんはそのベビー体型から後ろ姿もすごく見応えあると思います。 -
ちょっと楽しんで、すぐ降りる
赤ちゃんは忙しいのです。 -
短いもふもふしっぽでバランスを取りながら、上手に降りる
公開まもないですが、おそらく展示の練習期間中にだいぶこの展示場内での動き方を学習してきたんだろうと思います。 -
ヤンママひまわりちゃん
初めての子育ても上手にできたわけの1つに、生まれ故郷の市川市動物園で、優花ママだけでなく、三つ子兄弟だった梨花ちゃんも育児に参加して、2人のママにかわいがってもらえたこともあるだろうと思います。 -
ぶるん、ぶるん、ドリパンひまわりちゃん
部屋の外に出ているとき、裏側に移動してしまい見えない時も多いのですが、なまじ部屋の中で近くにいる時より、ある程度距離がある方が、カメラでは捉えやすかったりします。
部屋の中で動いている時の写真は、ちょっとでも動いていると被写体ぶれでほぼ全滅(苦笑)。 -
バックヤードが気になるひまわりちゃん
-
イチオシ
ひまわりちゃんの可愛い壁ドン!?
-
おにぎり顔のぽややんフランちゃん
-
丸太のトンネルを楽しむリアンちゃん
-
イチオシ
ベビベビ双子のツーショット
これが1番まともなツーショットで、表紙候補でした。
向かって右がリアンちゃん、左がフランちゃん。 -
窓際でごろりんリアンちゃん
狭いところが楽しいんだと思います。 -
ベビベビ双子はどちらもハンモックが大好き
フランちゃん、バランス感覚すばらしいです。
ハンモックの中で立ち上がれちゃうなんて。 -
ベビベビ双子はちびっこなので一緒に仲良くハンモックに乗れる
大人パンダはこうはいきません。
向かって左はリアンちゃん。 -
ひもが気になる~
でもそれをほどいたりかみ切ったりしちゃったら、ハンモックがこわれちゃうのでは? -
イチオシ
たのちいでちゅーなリアンちゃん
-
女の子同士のベビベビ双子もバトル遊びは盛ん!
こちら側に顔が見えている方がフランちゃん。 -
ぺちっと反撃
-
ベビーは細くて高いところが大好き!
リアンちゃんかな。
しっぽが体長の半分近く@ -
フランちゃん、再びハンモックにチャレンジ!
-
わーいわーいなフランちゃん
-
ふとしたまじめっぽい表情も可愛い~
まんまぬいぐるみなベビー体型、サイコー! -
こんなこともできるでちゅ!
そんな風にして降りたらあぶないよ。 -
再び屋外の大放飼場にして
ギャラリーから、タオファちゃん可愛い~!という黄色い声が上がったので見に行ってみたところ。
確かに可愛い~! -
木漏れ日の中、あどけない表情のタオファちゃん
タオファちゃん、今日はよく木登りしてくれるね、と常連さんらしいファンさんが話していました。 -
部屋のベビーもやっぱり見逃せない
水たまりに背中を浸して遊んでいるいたずらっこフランちゃんです。 -
テーブルに手をつき、考えるポーズのフランちゃん
いっちょまえに~。 -
再び屋外では……シンファちゃん、そんな細い枝の上で~
レッサーパンダは見た目より軽いですからね。
それにしても何度見てもすごいです。 -
お耳を立てて、ひょっこりシンファちゃん
-
頭隠さず、尻隠さず@
-
顔が少し葉っぱで隠れて、かえってチャーミングさが増す
-
べろーっとシンファちゃん
-
お部屋の中から外を覗くタオファちゃん
-
やっぱりお外に遊びに行こーっ!
-
メイファちゃんとシンファちゃんが出くわす
レッサーパンダも女の子の方が大人びるのが早くて、女の子同士の双子はバトル遊びしなくなるのが早い気がしますす。
もちろんそれぞれに個性があるので、おしなべてそう言えるとは限りません。 -
イチオシ
まだ笹は食べられなかったお子ちゃまリアンちゃん
これも表紙候補でした。 -
だけどベビーも笹に興味津々
こちらもリアンちゃんです。 -
あたちもそこに入りたいでちゅーっ!
-
むりむり、ていいんおーばぁでちゅーっ!
-
いーれーてーっ!
-
無理っくり丸太の中へ
ベビーなら、すし詰め状態でも仲良く収まるかな?
というわけにはいかなかったようです。 -
中に入れなくても、なんだかんだと楽しそうだったベビーたち
-
このでっぱりはなんでちゅか?
フランちゃんですかね。 -
考えるフランちゃん
-
おやおや、なにを噛んでるのかな?
-
もふもふベビベビの可愛い後ろ姿
短かくて太いしっぽがチャーミング! -
壁が気になるリアンちゃんのサイドビュー
これぞベビー体型! -
丸太の前で丸くなった背中も可愛い
-
笹の葉に向かって、あーん!
全然届いていませんでした。 -
にっこりリアンちゃん
できなくても楽しくて、あくなきチャレンジをするベビーです。
これも表紙候補でした。 -
もしかして噛み噛みしてる?
-
再びハンモック遊びをするフランちゃん
-
ハンモックの中で顔を毛づくろい
女の子ですねぇ。 -
振り向きかけて立ち止まったタオファちゃん
ベビーの前にばかりずっと居座ってはいられないし、やっぱりタオファ親子にも会いたいので、何度も行ったり来たりしていました。 -
イチオシ
くっっきながら一緒に出てきた母と娘
娘の方は、メイファちゃんです。 -
可愛いしっぽがをはみ出させた、おすわりてたっちの後ろ姿
入口の笹を食べていたところでした。
おすわれたっちすると、腰のあたりのお肉(?)がたるむのもチャームポイントです! -
お部屋から外をうかがうシンファちゃん
-
お部屋から空を見上げるメイファちゃん
-
ちょろっと舌出し、チャーミングなメイファちゃん
-
お口が半開きでお空を見上げる可愛いメイファちゃん
-
お部屋から外をうかがうタオファ・ママ
-
扉のすぐ前で部屋を振り返るポーズも可愛いタオファちゃん
タオファ親子の出勤シーンは見逃したため、部屋から出てくるシーンは撮れませんでしたが、展示時間中に扉が開いていて親子が出入り自由で、何度も出入りしていたので、シャッターチャンスがたくさんありました! -
フランちゃん、岩を登り、丸太を乗り越え
-
壁に身を委ね、しばし思いにふける
なんちゃって~。 -
アスレチックのようのなった組み木で遊ぶフランちゃん
-
夕方になるとバックヤードが気になる、気になる
こっち向いているのがリアンちゃんなので、立っているのがフランちゃん。 -
ウインクしたリアンちゃんと、すきまから覗くフランちゃん
首をひっこめて覗くフランちゃんの可愛いこと! -
きびすを返すフランちゃん
良い瞬間のポーズを捉えることができました@ -
ベビーの後ろ姿は最強!
-
一生懸命背伸びする~
-
イチオシ
最強のベビー体型@
やっぱりこれが1番お気に入りの写真になったので、表紙に選びました。 -
本日会えなかったレッサーパンダの個体紹介より~花花さん~
おばあちゃんになっても可愛い花花さんは、お年のため、展示お休みでバックヤードでゆっくり過ごしているようです。
会えなくても、健やかに長生きしてほしいです。 -
本日会えなかったレッサーパンダの個体紹介より~ルンルン~
今回はレッサーパンダ展示場に到着したのが13時近かったため、小放飼場の午前中当番だったルンルンには会えませんでした。 -
本日会えなかったレッサーパンダの個体紹介より~アズキちゃん~
アズキちゃんは、本日、大放飼場で10時30分~11時頃の展示当番でした。 -
本日会えなかったレッサーパンダの個体紹介より~ずんくん~
ずんくんは、本日、大放飼場で10時頃から10時30分までの展示当番でした。
2021年3月から新天地の東山動物園で公開開始になったので、ずんくんが多摩ズーにいる時よりは、会える時間が長くなるだろうと思います。
のんほいパークにお嫁に行ったリーファちゃんがそうでしたから。
まだ行ったことのない東山動物園に、ずんくんたちレッサーパンダに会いにぜひ行きたいと思います。
おわり。
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
163