2016/08/13 - 2016/08/13
308位(同エリア555件中)
まみさん
タスマニアデビル、可愛かったです!
テレビで見た記憶や、多摩動物公園内で看板や旗のイラストで見た印象に比べると、多摩っ子タスマニア手ビルの姉妹は、ちょっぴり神経質そうな、日本人顔(?)に見えました@
タスマニアデビルは夜行性で暑さに強くないようなのて、昼間は熟睡していましたが、夕方になってから元気、元気!
展示場内を走り回り、ひとときもじっとしているときがありませんでした。
思ったよりも小柄な体で、赤くふちどられた耳と、胸とおしりの白いラインをチラつかせながら、まるで運動選手が、準備運動のランニングの周回を重ねるかのようにぐるぐる走る回る姿は、超キュートでした!
撮影には手強かったのですが、チャレンジせずにはいられず、ピントは甘いですが、なんとか可愛いワンちゃん顔の写真をゲットできました。
姉妹の区別はおしりの白いラインの違いが分かりやすいようですが、姉妹とも目を覚ました後はずっと葉知りっぱなしだったので、全然見分けはつきませんでした。
アフリカ圏では、多摩動物公園で初めて、まともにサーバルキャットが見られました!
展示場を覗いても、いつもどこにいるか分からなかったのです。
去年2015年9月に多摩動物公園で12年ぶりに生まれた双子が、まだお母さんと一緒に3匹で同居していたおかげです。
今回、コアラたち、特に我が地元の埼玉こども動物自然公園で生まれたタイチくんの顔が見られなかったのは残念でしたが、コアラは起きているタイミングに居合わせるのが難しいです。
13時半からのユーカリ交換時間には目を覚ましている可能性がありますが、その時間まで待ってしまうと14時に展示交代&リンゴタイムがあるレッサーパンダ展示場に、展示交代より少し前に到着できるかわからないので、いつも悩むのです。
でも、コアラ館のコアラ以外の小動物で、明かりの下でエサを食べているフクロモモンガがばっちり見られました。めったにないことなので、予想外の嬉しさでした。
※ ※ ※ ※ ※
多摩動物公園のように広くて、見に行きたい動物があちこちにいる動物園では、夏のナイトズー開催による開園時間の延長となれば、見て回れる動物たちが増えるので大変嬉しいです。
とはいえ、夕方や夜の方が活発になって見ごたえある動物をゆっくり見られる反面、やはり見に行くなら昼間の方がいい動物もいます。特に写真を撮りたいと思ったら。
というわけで、閉園時間が20時まで延長になるからといっても、近くの花の公園の昭和記念公園とハシゴせずにそちらは日を改めることとし、多摩動物公園にはほぼ開園時間からやって来ました。
つまり、去年に引き続き今年2016年も、開園から閉園まで10時間半、多摩動物公園三昧です!
閑散とした昼間の動物園ではゆったり見学することができました。
見たいと思っていた動物&見たいと思っていた動物の行動を掲げたミッションはほぼクリアできた上、思いがけない見どころや、期待以上の出会いがありました。
夜には来園者がぐっと増えましたが、ナイトズー時間帯の特別イベントはアジアゾウのおやつタイムくらいしか時間を合わせられなかったので、広い園内、来園者は適度にばらけていたという印象です。
暗くなるにつれて撮影は困難になるので、そうなったらすっぱりあきらめ、夜の動物たちの様子を目に焼き付けるようにしました。
夜間はぐっと涼しくなったので、気持ちのよい夜の散歩にもなりました。
そんな1日の旅行記をだいたい動物がいたエリアごとで4本に分けました。
<去年に続き今年2016年もナイトズー開園延長の多摩動物公園で10時間半過ごした1日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アジア圏その1:ママと一緒に泳ぎに励むマレーバクのコウくんや多摩では初めてのツキノワグマほか
■(2)アフリカ・オーストラリア圏:多摩ではまともに見たのは初めてのサーバルキャットの親子や初めましてのタスマニアデビルの姉妹ほか
□(3)アジア圏その2:お帰りスカイウォークのオランウータンの母子やレッサーパンダの花花さん&ヤンヤンと10時間半営業のフランケン&ルンルンほか
□(4)アジア圏その3:パパと頭突きコミュニケーションのターキンのメイちゃんからモウコノウマの子馬たちや美しい音色の遠吠えオオカミほか
多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
<タイムメモ>
07:30頃 家を出る
08:44 拝島駅到着
08:46 拝島駅発のJR青梅線乗換え(路線検索より1本前)
09:00 立川駅到着
09:08 立川北駅発の多摩モノレールに乗車
(南駅の方が多摩動物公園に近くて09:09発)
09:24 多摩動物公園駅に到着
09:35頃 ほぼ開園直後に入園
09:45-09:50 ヤクシカ(&赤ちゃん)
09:50-10:40 マレーバクの親子(コウくん)
10:40-10:50 コツメカワウソ・ニホンアナグマ
10:50-10:55 モグラのいえ
11:05-11:15 ツキノワグマのソウくん
11:25-11:40 アフリカ圏大運動場(&キリンの赤ちゃん)
11:45-12:10 チーター・サーバルキャット・ライオン
(サーバルキャットの双子のアポロとルナ)
12:15-12:30 アフリカゾウ
12:40-12:45 キリンの赤ちゃん
13:00 カンガルー展示場に到着
13:05-13:10 コアラ館
13:15-13:20 パルマワラビー・シマオイワワラビー
(タスマニアデビルは熟睡)
13:25-13:30 シロテテナガザルの赤ちゃんのハリくん
13:30-13:40 ウォーキング戻りのオランウータンのキキ・リキ母子
13:40-14:45 レッサーパンダ
(14:00〜リンゴタイム&花花さんとヤンヤン交代)
14:45-14:55 ゴールデンターキン・シャモア
(ターキンのレイカちゃんとメイちゃん)
14:55-15:15 動物慰霊碑前の休憩所で休憩
15:20-15:50 タイリクオオカミ・モウコノウマ
(子馬のジャスミン・カルミア・ルーカス)
15:50-16:10 シャモア・ゴールデンターキン再び
16:10-16:20 レッサーパンダ再び
(16:20にヤンヤンの屋外展示終了)
16:20-16:25 ユキヒョウのミミちゃん
16:30-16:40 オランウータンのアピくん
16:40-16:50 アムールトラ
16:50-17:00 タスマニアデビル
17:00-17:10 アジアゾウのおやつタイム
17:15-17:55 コアラ売店休憩所で軽食休憩
17:55-18:10 コアラ館再び
18:15-18:35 タスマニアデビル再び
18:40-18:45 アムールトラ再び
18:55-19:00 ユキヒョウのヴァルデマール(写真は撮れず)
19:00-19:10 レッサーパンダ再び
19:10-19:20 ゴールデンターキン再び
19:20-19:35 レッサーパンダ再び
19:45-19:50 小動物やヤギ
19:50-20:00頃 正門前売店で買い物
20:00すぎ 動物公園を出る
<去年2015年のナイトズー多摩動物公園の旅行記>
2015年8月15日
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(1)いつのまにか姿を消した「カエル学入門」やナイトズーの光の彫刻などナイトズーの様子をちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/11043319
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(2)ライオンバスに乗って、ライオンの赤ちゃんたちを間近に見た!〜アフリカとアジア圏の肉食猛獣たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043320
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(3)埼玉からお婿入りしたキリンのジルくんが分からない(苦笑)&夜にくつろぐキリンたち&キーパーズトークが聞けたアジアゾウ〜アフリカとアジア圏の大型系草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043323
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(4)グレビーシマウマの赤ちゃん、こんにちは!&埼玉出身のコアラのタイチくん&ルンルン大活躍の可愛い大人レッサーパンダたち〜オーストラリアとアジア圏の可愛い系の草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043326
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(5)Red Panda Children特集:暑さを吹き飛ばす子パンダの愛らしさ!〜ヤンヤン・フーフー兄弟とライライ、出たり入ったりしながら大はしゃぎ@」
http://4travel.jp/travelogue/11043329
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この旅行記に写真のある動物たちの印入りの園内マップ
多摩動物公園は、アジア圏・アフリカ圏・オーストラリア圏と生息地別に動物たちが配置されています。
この旅行記では、アフリカ圏とオーストラリア圏の動物たちの写真でまとめました。
アフリカ圏は昼間に一度行ったのみですが、夕方以降は、レッサーパンダやゴールデンターキンとコアラ館・タスマニアデビルのところを2度ほど行き来しました。
なにしろ、コアラもタスマニアデビルも昼間熟睡していたので、夕方からの活動開始を期待したのです。
なお、配布されているマップは、まだタスマニアデビルが記入されていなかったです。
園内のこういう看板の方が最新ですが、コウノトリの近くのモウコノウマの展示場は、オオカミのそばの新しい展示場に移設されていたのに、マップにはまだ残っていました。
そのため、2箇所に分けて展示されているのかと、勘違いしてしまいました。
それから、今回は、ライオンバス、水鳥の池の修復とそれにともなうアフリカ圏へのアクセス路の一部閉鎖、アジアゾウ新設工事と、園内の工事中などが多かったです。
特にアフリカ圏のアクセスのために、さらに小高い丘の上にある昆虫館への迂回コースというのは不便でした。
なので私は、最初にマレーバクやツキノワグマを見に行ったこともあり、コウノトリ展示場の方から回りました。 -
まずはアフリカ圏の大運動場から、立ち姿からねそべる姿までのポーズの変遷のように並んだシロオリックス
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シロオリックスの角はふつう2本だけど
-
1本しかない子が2頭
これは、オス同士がけんかでもして失ってしまったのと思っていました。
ところが、ちょうどボランティアガイドさんが話しているのが聞こえたのですが、野生ではこんな風に角を失うことはないようです。
どうやら動物園では、檻や柵に引っかけて角が折れてしまう事故があるようです。 -
シンクロ・ポーズでごはん中のグレビーシマウマたち
-
グレビーシマウマのグレビーなおしり@
我が地元の埼玉こども動物自然公園にいるハートマンヤマシマよりもラインがきめ細かなようです。 -
本日は、キリンの赤ちゃんも楽しみ!
我が地元の埼玉こども動物自然公園ではキリンの赤ちゃんが見られるチャンスは多いですし、先週もその前もたつぷり見て来たばかりです。
それで、やっぱり赤ちゃんは楽しみなのです。 -
三者三様のキリンたち
赤ちゃんがいます。
でも、ユビスケくんではなく、もう少し年上のお兄ちゃんかお姉ちゃんでないかしら。 -
木のツタを食べようとしていた、おなか空ききった子たち
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奥のパドックで、屋根になつく大人のキリンと、そちらが気になるキリンたち
-
大きさグラデーションのキリンがいる大運動場
あの子がユビスケくんかな、と思って見ていたけれど……。 -
さらに小さいキリンの赤ちゃん発見!
-
キリン戦隊は観覧側に背を向けてポーズをとる
-
イチオシ
悠々とやって来た大人キリンがそこに混ざる
大人キリンは体毛の色が濃くて、ます目が大きいです。 -
ペリカンとシマウマのツーショット
多摩のアフリカ圏の運動場にいるペリカンは、モモイロペリカンとコシベニペリカンと2種類です。 -
一羽できりりとポーズ
モモイロペリカンの方が見慣れているのですが、これは違うと思います。
であれば、コシベニペリカンの方でしょう。 -
美しい立ち姿のグレビーシマウマたちと、ぐったりペリカンのコントラスト
-
ペリカンやキリンやシマウマがいる大運動場
シロオリックスがこちら側にやってくるのを見たことはめったにないです。 -
しばらくして見てみると、奥のパドックにキリンの赤ちゃん!
さっきの赤ちゃんがパドックに収容されたのかどうか分かりません。 -
大人キリンに比べるとキュートなミニチュア@
それでも生まれたばかりのキリンの赤ちゃんは2メートルくらいあります。 -
イチオシ
じーっとたずむ赤ちゃん
お耳だけぴくぴく動いていました。 -
多摩っ子チーターのメンバー表
こ写真で見ると、ナデシコさんとイブキくんが背中のライン模様がつながっているキングチーターのような気がします。 -
交代展示のチーターのうち、このタイミングで本日会えるのはどの子かな
午前中なので、屋内展示はナデシコさんで、屋外運動場はシュバーブちゃんでしょう。 -
ガラス窓越しにこんにちは、ナデシコさん
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大きな瞳に私たちの姿が映っているような……
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まばたきナデシコさん
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キングチーターの貫禄を見せるナデシコさん
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屋外運動場では、こっち向いてねそべってくれたシュバーブちゃん
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起き上がったシュバーブちゃん、このあと隣のナデシコさんの様子を伺いに行く
シュバーブちゃんがナデシコさんの様子を見に行っているときは、死角になってしまって観覧位置からは見えません。 -
しっぽをひょいと上下にせながら、運動場内を散策
-
イチオシ
歩きながら、ちらっ、ちらっとこちらを見るシュバーブちゃん
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多摩でサーバルキャットをまともに見たのはこれが初めてかも!
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こっちを向いて、ほんのり笑顔
胸の黒いラインもチャーミングです。 -
イチオシ
ちょっとリラックスポーズで、ますます可愛い笑顔
-
手前の木陰にはもう一匹!
横顔、すんごい可愛いです。 -
同じ展示場の左の方に、3匹目!
-
おしゃれな帽子をかぶったような耳をして、にゃあと鳴きそうに口を半開きにして
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手前にいた子が箱の中に入る
-
目をつぶった吊り目のラインと口元の微笑みラインが超可愛い@
いっぺんに3匹も見られたなんて、大感激! -
なんと、あの子たちは去年2015年9月に生まれた双子ちゃんと母親!
なんたること、そのニュースは私には全然伝わりませんでした。
前回、4月に訪れたときも、知らなかったです。 -
去年2015年12月から公開開始していたサーバルの双子ちゃん
-
現在の多摩っ子サーバルのメンバー表
双子もそのうちに親離れして、一匹展示になったり、お嫁やお婿に行って多摩を去ったりしてしまうでしょう。
その前に親子3匹がそろっているときに会えただけでも良かったです。 -
とても分かりやすいサーバル家系図。
サーバルの赤ちゃん誕生は、なんと12年ぶりの快挙であったか。 -
ネコ科のライオンはもうまったり
ライオンバスは発着場の耐震化工事のために当分お休みです。 -
ペアで定位置でくつろぐライオンたち
くつろぐ姿が可愛いです@ -
この子の奥さんはどこかしら?
死角にいるのかな、と思ったら……。 -
あの中に複数のメスライオンの姿あり!
去年のナイトズーの多摩動物公園で会えたときはまだ赤ちゃんだったライオンの母子かもしれません。
関連旅行記(2015年8月15日)
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(2)ライオンバスに乗って、ライオンの赤ちゃんたちを間近に見た!〜アフリカとアジア圏の肉食猛獣たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043320 -
アフリカゾウのトムくんと、同居しているお母さん代わりのチーキさんの紹介
砥夢くんのお父さんのアフくんのことは残念でなりません。
砥夢くんにもいずれお嫁さんがくるといいのですが。
いまいる多摩動物公園のアフリカゾウのお姉さんたちは、繁殖相手としてはすでに年上すぎでしょう。
でも、砥夢くんが大人になるのはもう少し先かな。 -
奥の方で仲良く(?)ごはん中だった砥夢くんとチーキさん
砥夢くんがずいぶん大きくなったので、はじめどちらがどちらかよく分かりませんでした。 -
ごはんを食べるのをやめ、悠然と歩き出したチーキさん
先ほどの写真では向かって左にいた方です。
かろうじてまだチーキさんの方が大きかったかな。 -
おしりを向けた砥夢くん、耳ぱたぱた
このアングルで見ると、意外にやせてみえます。
はだのしわもすごいなぁ。
同じ多摩動物公園にいるアジアゾウのアマラちゃんとヴィドゥラくんはそんなにしわがないです。 -
食べながらこっち向いた砥夢くんを見ると、立派な体格の男の子
-
食べ盛りなのでまだまだ食べる@
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食後のストレッチ?
上からおやつが出て来ることもあるのかしら。 -
お隣さんが気になる砥夢くん
写真には上手く撮れませんで確か、檻越しでお隣さんとコミュニケーションをとっていたようでした。 -
お隣さんの国内最年長のアコさんがいる方のアフリカゾウ展示場
アコさんの写真は撮り損ねてしまいましたが、あしからず。 -
立っていても眠そうなカンガルー
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眠そうな顔して寝そべる子供のカンガルー
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イチオシ
すーやすや@
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おやじポーズが多いカンガルーの中で、この子の寝姿は可愛い@
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コアラ館訪問の1度目は13時頃
コアラ館はナイトズー展示延長対象に入っていたので、17時すぎにまた入りました。 -
エサを食べに明るいところに下りて来たフクロモモンガ
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ちっちゃくて、おめめが大きくて、可愛い!
前脚から後ろにかけてのひだひだが、グライダーの被膜かしら。 -
イチオシ
ちっちゃなおちょぼ口でランチをもぐもぐ
-
1頭目のコアラは顔をこちらに見せて熟睡
多摩動物公園では、コアラの個体紹介がないのが残念です。 -
2頭目のコアラは顔も見せてくれない(苦笑)
-
我が地元の埼玉生まれのタイチくんも熟睡
タイチくんは、13時半からのユーカリタイムよりも前、13時から目を覚ましていることもあったのですが、今回は残念でした。
多摩動物公園で会えたタイチくんの写真がある旅行記
2015年3月8日
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(4)レッサーパンダ以外のアジア圏とオーストラリア圏の動物たち:コアラのタイチくんやオランウータンのリキくん室内でも元気!&床を歩いてしまうコアラのタイチくん&アジアゾウのアマラとヴィドゥラはいつも仲良し&ユキヒョウ4頭見分けが付かず(苦笑)」
http://4travel.jp/travelogue/10989532
2015年8月15日
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(4)グレビーシマウマの赤ちゃん、こんにちは!&埼玉出身のコアラのタイチくん&ルンルン大活躍の可愛い大人レッサーパンダたち〜オーストラリアとアジア圏の可愛い系の草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043326 -
じと目のヨタカ
正式名は、オーストラリアガマグチヨタカ。
ガマグチの名の由来の口は小さく見えました。
多摩動物公園でこの子がまともに見られたのも初めてです。
17時すぎに2度目にやってきたとき撮れた写真です。 -
フサオネズミカンガルーちゃんも起きていたらしい@
黒い毛でネズミのような姿から、テグーとかパンパステンジクネズミかと思ってしまいました。
フサオネズミカンガルーはもっと大きかった気がするのですが、うーん。
ネズミカンガルーといわれるだけあって、ネズミのような顔や体つきをしているのは確か。 -
タイチくん、起きているけど、後ろ姿!
後ろ姿の知る悦とも可愛いですけどネ。 -
さっき寝姿が見えた子は寝相を変えて熟睡中
ただ、ナイトズー時間帯のコアラ展示場は薄暗くなっていので、コアラたちが目を覚ましていても、肉眼で観察はできても、写真はムリだったろうと思います。 -
日陰でべたっと寝そべって過ごしていたパルマワラビー
-
シマオイワワラビーの夫婦はいつも一緒
シマオイワワラビーは、目元をよくみると、茶色いアイシャドウがついているように見えます。
大きな丸い目に長いまつげ、泣きそうにみえる顔の美男美女さんです。 -
なぜか子供だけ離れて座っていて
乳離れしたからでしょうか、子供はお母さんたちの目の前にいつつも、一匹だけでぽつんと過ごしていました。
前もそうでした。 -
さあ、タスマニアデビルを見に行こう!
可愛くも精悍なイラストです。 -
愛嬌あるタスマニアデビルのイラスト
-
暑い昼間、夜行性のタスマニアデビルは熟睡中
思ったとおり、タスマニアデビルがいたのは、ウォンバットがいたところでした。
新しくできた小屋の中で、姉妹はぴったりくっついて寝ていました。
ガラスの映り込みがすごくて、自分自身で影をつくってやっと撮れた1枚。 -
夕方6時すぎ、タスマニアデビルっ子は元気、元気!
「マルジューナ」(星の意味)と「メイディーナ」(影の意味)のどちらか不明。 -
イチオシ
ちょっと麻呂眉っぽく見える@
耳が赤く縁取られて、真ん中が白いです。 -
イチオシ
走る,走る、走る!
-
筆みたいなしっぽを立てて走る!
-
イチオシ
一心不乱に走る,走る@
-
バックヤードをうかがうデビルちゃん
ひょいと立ち上がることもありました。
イヌネコと違って、レッサーパンダのように足の裏をべったり地面につけられるので、立つのは苦手ではないんだろうと思います。
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半(3)アジア圏その2:お帰りスカイウォークのオランウータンの母子やレッサーパンダの花花さん&ヤンヤンと10時間半営業のフランケン&ルンルンほか」へとつづく。
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