2021/06/25 - 2021/06/25
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まみさん
半年以上の長きにわたった多摩動物公園(略して「多摩ズー」)の臨時休園中に、またしても聞きたくないニュースがありました。
まさかまさかニーナちゃんに続いて、コアラのニシチがたった2才で亡くなってしまうなんて。
もうニシチはいない。会えなくても元気でいて欲しかったです。
私がせめてできることとして、動物慰霊碑に花を捧げて、手を合わせました。
そのくらいのことはしたくて多摩ズーを再訪した目的の1つでした。
インスタグラムでフォローしているコアラ・ファンさんが再開園を待ち構えて次々に多摩ズーのコアラたちに会いにいってインスタグラムに投稿する中、ニシチが亡くなったことで展示組に加わったコロンくんの人気が急上昇しました。
コロンくんは、鹿児島の平川動物公園から我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)にお婿に来て、リリーちゃんやコハルちゃんや王子動物公園にお婿に行ったシャインくんなど、何頭もの子供たちのパパになった後、その実績を買われ、多摩ズーでの新たな繁殖をめざして、去年2020年11月に多摩ズーに移動しました。
私はコロンくんには、埼玉ズーで屋外展示のときに会っていましたが、コロンくんはいつも寝ていたので、顔をよく拝むことはできませんでした。
そもそも私は、動物園でコアラ以外の動物たちも会いたいし、1番目当てはレッサーパンダなので、コアラが1番のファンさんたちのように1日のほとんどをコアラ館で過ごしていられないので、埼玉ズーでは起きているコロンくんに会えなくても仕方が無いとあきらめてしまいました。
そのコロンくん、多摩ズーが再開園して以来、フォローしているコアラ・ファンさんがたくさん投稿してくれたおかげで、埼玉ズーにいたときよりも親近感がわきました。
なので、今回の再訪にあたり、多摩ズーのコアラたちが目覚めているところには、なんとしても居合わせたいと思いました。
でも、やはり多摩ズーでも1番目的はレッサーパンダですし、他も会いたい動物たちはたくさんいたので、コアラたちが目覚めるのをじっと待っていることはできず、コアラたちが目覚めそうになかったら、出直すことにしてしてしまいました。
それでコアラたちが目覚めているタイミングを逃すかもれなかったけど、その場合は自業自得とあきらめるしかないと思いました。
代わりに、7ヶ月ぶりの多摩ズーで、他の動物たちの収穫は、なかなかのものでした。
チーターの赤ちゃんがいるアフリカ圏はあきらめ、タスマニアデビルは寝ているところしか見られなかったりしましたが、できれば会いたいと思っていたオランウータンの赤ちゃんのホッピーくんには会えました!
しかも、チャッピー・ママがスカイウォーク中で、ママにしがみついているホッピーくんも見ることができました。
マレーバクは、末っ子のカナエちゃん(たぶん)に会えました。
ユキヒョウはふくちゃんを含めて3頭に会えました。
ユキヒョウの展示当番案内はなかったのですが、ユキヒョウ・ファンと思われる方がいたので、目の前の子が誰か、教えてもらえました。
アムールトラも、水浴びしたり、ブイと遊ぶところが見られたし、旧アジアゾウ舎では、ヴィドラくんも楽しそうに1人遊びしていました。
そしてコラアたちは、4回目にしてやっと、全員が起きているところが見られました!
ミッション・コンプリートです!
この日は埼玉ズーで知り合ったコアラ・ファンさんもいたのですが、少しだけですが多摩ズーのコアラたちのことで一緒に盛り上がれたことや、他園のコアラの話もできたので、楽しさが増しました!
ただ、残念だったのは、できれば会いたいと思っていたヤクシカの赤ちゃんたちに会えなかったことです。
前にも多摩ズーでヤクシカの赤ちゃんたちに会ったことがあって、とても可愛かったから、ぜひ会いたかったです。
ところが本日は、ヤクシカがいたはずの展示場にニホンジカがいたので、あれっと思いつつ、ヤクシカの赤ちゃんが生まれたという情報は勘違いだったか、あるいは展示場が変わったのかな、とのんきに考えていました。
帰宅後に、ヤクシカたちが、恐ろしい家畜伝染病のヨーネ病にかかってしまい、2頭いた赤ちゃんのうち1頭は殺処分された後だったことを知りました。
後日、18頭いたヤクシカのうち17頭が陽性反応が確認されたため、残りの子ジカを含めて殺処分されてしまったことを知りました。
とても残念でなりません。
<半年にわたる臨時休園を終えて再開園した多摩動物公園に再開園後3週間目の平日に再訪した1日のシリーズ構成>
□(前編)午前と午後で大活躍のレッサーパンダ親子2組6頭に再会!~チーターの赤ちゃんとアフリカ圏ははあきらめたせい
■(後編)4度目にして目を覚ましたコアラ全4頭&オランウータンのスカイウォークでママにおぶさるホッピーくん他
多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
<タイムメモ>
08:10 車で家を出る
09:55 動物公園第2駐車場(有人駐車場平日は1日800円)
10:10 多摩動物公園に入園(09:30開園で09:30入園予約)
10:10 ニホンジカ★
(ほんとはヤクシカの赤ちゃんが見たかった)
10:15-10:20 マレーバク2頭★
10:20-10:25 コツメカワウソ2頭★
(ニホンアナグマは1頭のみで寝ていた)
10:25-10:30 コンゴウインコ・ツキノワグマ★
10:35-10:40 ウォークインバードケージ★
(抱卵中の鳥はいたけどヒナは特にいなかった)
10:40-10:45 インドサイ★
10:50-11:05 コアラ館★
(コアラ寝てた&夜行性有袋類)
11:10-11:15 アジアゾウのヴィドラくん★
11:15-11:20 アムールトラ★
11:20-11:35 オランウータン★
(リキくんスカイウォークで移動中)
11:35-11:40 ユキヒョウ(フク&ミミ)★
11:40-12:45 レッサーパンダ
(大放飼場:ひまわり親子)
(室内:不明/小放飼場:ララ)
12:50-13:00 オランウータン★
(チャッピーとホッピーくんスカイウォークで帰宅)
13:00 シロテテナガザル★
13:05 アジアゾウのヴィドラくん★
13:10-13:15 コアラ館★
(コアラ寝てた)
13:20-13:45 ランチ休憩
13:45-13:55 コアラ館★
(コアラ寝てた)
13:55 シマオイワワラビー・パルマワラビー★
14:00 タスマニアデビル(寝てた)★
14:05-14:45 コアラ館★
(コアラ目覚めた)
14:55 アジアゾウのヴィドラくん★
14:55-15:00 アムールトラ★
15:00-15:05 オランウータン★
15:05-15:10 ユキヒョウ(コボ)★
15:10-15:45 レッサーパンダ
(大放飼場:タオファ親子&柵越しにアズキ)
(室内:フランケン/小放飼場:ララ)
15:50-15:55 ゴールデンターキン★
(向かって左の小放飼場のみ)
16:00-16:25 レッサーパンダ
(大放飼場:タオファ親子&柵越しにアズキ)
(室内:フランケン/小放飼場:ララ)
(16:25に収容)
16:25-16:30 ゴールデンターキン★
(大放飼場のオス2頭のみ)
16:35 動物慰霊碑★
16:40 シンリンオオカミ)
(室内展示場にて/写真なし
16:45 トキ類★
16:55-17:00 売店で買い物
17:00すぎ 動物公園を出る(閉園17:00)
17:15 駐車場を出発する
19:10 鶴ヶ島の蔵の湯温泉に到着
(夕食&あかすりエステとリンパマッサージもやって帰宅)
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記旅行記のURL集は、前編の旅行記「やっと再訪できた多摩動物公園(前編)午前と午後で大活躍のレッサーパンダ親子2組6頭に再会!~チーターの赤ちゃんとアフリカ圏ははあきらめたせい」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11704211
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
約7ヶ月ぶりの多摩動物公園(略して「多摩ズー」)で最初に会ったのはニホンジカ
ほんとはヤクシカがいるかと思ったのですが、あれ、記憶違いかしら、と思いました。
子ジカに会えると期待していたのです。 -
うっすらバンビ模様があるニホンジカたち
あとで知ったのですが、ヤクシカは恐ろしい家畜伝染病のヨーネ病の子が出てしまい、今年2021年に生まれた2頭の子ジカも含め、18頭いたヤクシカのうち、17頭が殺処分されてしまったのでした。
残念です。とても残念です。
我が地元の智光山公園こども動物園でも、たくさんいてふれあいが楽しかったトカラヤギがヨーネ病にかかり、子ヤギ2頭を含め、ほとんど殺処分されてしまいました。
せっかく生まれてきてくれたのに。 -
マレーバク展示場へ
もう子供のマレーバクはいませんが、やっぱりマレーバクには会いたいです。 -
多摩ズーのマレーバクの個体紹介
マレーバクは単独生活者なので、親子でない限り、展示区画に1頭ずつの展示となります。
私は残念ながらマレーバクの個体判別はできませんが、この中で1番小さい2019年11月27日生まれのカナエちゃんは、2011年6月現在、1才半なので、まだあどけなさがあると思います。 -
室内プールの隣、向かって1番左側の展示場にいたのは、きっとカナエちゃん
こちらはガラス越しにプールの中にいるマレーバクが見られます。
プールにもぐっている子がいました~。
どこかあどけなさがあるので、カナエちゃんだと思います。 -
水から上がる
プールの底をとんとんと歩く様子は見ていて可愛かったです。 -
たったかと楽しそうにプールから外へ
-
再び、ばしゃーんとプールに入る
-
しばらく犬かきを楽しむ
お鼻くにゅくにゅ。 -
そこ好きだね~カナエちゃん
前2回とも、カナエちゃんはそこにいて、顔ごと沈めて、ぶくぶくやっていました。
はじっこが落ち着くのかな。 -
ガラス沿いに歩きながら反対側に移動
カナエちゃんをずっと見ていたかったけれど、お隣から鳴き声が聞こえてきたので、気になってしまいました。 -
階段を上がって、天井のテラスから屋外マレーバク展示場を見下ろす
水にぷかーっと浮いているマレーバクの姿が見えます。
全部で3面ありますが、マレーバクの姿が見られたのは1番左、カナエちゃんがいた展示場の右隣のみでした。
他の2面にもマレーバクたちはいたと思いますが、屋根の下あたりにいたか、水に潜っていたかで、見えなかったのだろうと思います。 -
水の中をバシャバシャ歩く
-
急に立ち止まって、目を細めて
もしかして、うんうん中でしたか? -
あら~気持ちよさそうですこと~!
現在の多摩ズーでカナエちゃんの次に若いのは2016年5月7日生まれのコウくんです。
コウくんも、ウリ坊模様時代から会っています。 -
鼻の穴を前回にさせて、池を渡る
-
陸に上がって、屋根の下へ
この後、この子の姿も見えなくなってしまったので、ぎりぎりだったかもれません。
そしてあとで気付いたのですが、公式サイトでは、コウくんが東部動物公園に移動することになったニュースが出ていました。
移日日は6月30日だったので、この子がコウくんだとしたら、その意味でも、多摩ズーでぎりぎり会えたことになります。 -
隣のニホンアナグマ展示場へ
左側のくぼみに寝ている姿が見えました。
いつものことだと思ったのですが……。 -
あれ、もしかして1頭しかいない?
これまで2頭でくっついていたのですが、この丸くなって寝ている姿は1頭にしか見えませんでした。
相方はどうしてしまったのでしょう。
個体紹介や情報がないのが残念です。 -
隣のコツメカワウソ展示場
外側と、ウォークインバードケージの入口の建物の中からと、2ヶ所から見られます。
コツメワウソたちの動きや位置に寄りますが、どちらかというと建物の中からの方が、シャッターチャンスが得やすい気がします。 -
忙しく走っていた子
2匹いました。
そのうちの1匹。
よく走り回っていたので、撮るのは大変でした。 -
もう1頭の子は寝起きか、ぼんやり
こちらの子の方が体が大きかったです。 -
こっち見た@
口をひねったような顔をしていましたが、たまたま口元をゆがめたところが撮れたわけではなく、きっとこれがこの子の個性。 -
忙しく走っていた子が、一瞬こっち見た@
-
アカコンゴウインコたち
ツキノワグマ展示場の手前にいます。
この日はルリコンゴウインコは展示お休みでした。
また復活しているかな。 -
多摩ズーのツキノワグマの紹介
旨の模様で、区別がつきます。
これまでの私は、比較的ソウくんの方が会える頻度が高かったです。 -
下に降りてうろうろ歩いていたツキノワグマ
さあ、ソウくんとタロコちゃんのどちらかな。
胸の模様を見せてくださいな。 -
こっち見てる~
やはり午前中早めに訪れたので、活動的です。
胸の模様はうっすら見えてきましたが、このアングルでよく見えるということは、タロコちゃんかな。 -
笑っているような口元のタロコちゃん
-
ウォークインバードケージへ
なにかの鳥のひながいないかと期待して、中に入りました。
長らく臨時休園していたし、再開園しても来園者の人数制限がされていることもあってか、鳥たちは来園者の通路でもリラックスして過ごしていました。 -
バードケージの様子
鳥たちと同じケージの中で一緒に見られるのって、やっぱりいいもんです。 -
可愛いカイツブリ
この子はバードケージ入口近くのガラスの展示場にいました。
日本の鳥ですが、ふつうに野生で見る機会はありませんでした。 -
木の上にぞろぞろいたクロツラヘラサギたち
巣の上にいたようです。なかなか壮観! -
枝を運んでいた子
この子はクロトキ。
その枝は、巣材として使うつもりかな。 -
お水を飲んでいたクロツラヘラサギ
へらのようなくちばしを活かして、飲んでいました。
ひょっとして水でなく、えさをつかまえて食べていたかも。 -
卵を温めている子もいた@
ひなが生まれるにはまだ早かったようです。
卵があっても全然温めていない子もいました。
もしかしたら、擬卵だったりして。 -
さっきの子が卵を転がしていたところ
均等に温めるために時々卵を転がすところは、フラミンゴで見たことがあります。 -
えさをつかまえたのかな、タンチョウさん?
なにかをくわえているところを撮ることができました。 -
シロサイたちの展示場にて
一緒に展示されているインドガンたちは展示おやすみでした。
今回はニューフェースのガポンちゃんも目当てでした。
繁殖のためにペア交換でガポンちゃんが多摩ズーに移動したことは、今年2021年1月に初めて金沢動物園を訪れたときに知りました。
そのときはガポンちゃんはすでに多摩ズーに移動した後でした。 -
奥で寝てた子
この子がガポンちゃんかな。
であれば、柵越しに隣にいたのはビクラムくんかな。 -
いい夢を、ゴポンちゃん
角が長くてとがっているのがゴポンちゃんを見分けるポイント。 -
ビクラムくん、柵の向こうからゴポンちゃんをうかがっていたのかな
-
バックヤード側の展示場では……
寝ています。気持ちよさそうに寝ているところです。
初めてこのポーズを見たときは、びっくりしたものです。
角が丸まっているので、ターくんでしょう。 -
おちりに水があたって、気持ちがよいんだよね
寝顔もなんともいえない可愛さです。
時々耳がぴくぴく動きました。 -
コアラ館へ
まずは1回目は10時50分。
人が密集しないよう、ユーカリ交換時間は不定期になってしまったので、コアラたちがいつ目覚めやすいか、わからなくなってしまったので、1度で起きているコアラたちが見られるとは期待しないようにしました。 -
長生きしてほしかったよ、ニシチ、子だくさんのパパになって、ニーナちゃんの血をつないでほしかったよ、ニシチ
埼玉ズーでお気に入りだったニーナちゃんの血は、ニシチの死で途絶えてしまいました。
でもニーナちゃんとニシチの母子は、たくさんのコアラ・ファンを生み出し、魅了し、ひいては動物園や飼育環境、そして絶滅危惧種の動物たちや地球環境について考えるきっかけも与えてくれたと思います。
なによりも、この世に生まれてきてくれてありがとう、ニシチ。
天国でニーナ・ママと再会してるかな。 -
こまちちゃ~ん、顔が見えないポーズでお休み中
そのポーズも可愛かったので、ぱちり。 -
かろうじて顔が見えたきららちゃん
そのポーズも可愛いよ@ -
きららちゃん、眠そう
しばらくして、少し場所を変えて、ぱちり。
ツリ目ちゃんになりました。 -
我が地元の埼玉ズーから多摩ズーに移動したコロンくん
ころんと丸くなって寝ていました。
インスタグラムで多摩ズーのコアラの投稿を目にすることが多くなり、埼玉ズーでは寝ている姿しか見られなかったコロンくんに対し、親近感が増しました。
なによりも、大人のオス、すなわちライバルのコタロウくんがすぐ隣にいて、コロンくんからきっと見えるので、意識している様子がとてもおもしろかったのです。
今回、ぜひ、起きているコロンくんに会いたいと思いました。 -
コロンくんの展示場から、こまちちゃんとキララちゃんが見える@
-
コタロウくんも寝ている
しばらく待っても起きそうになかったので、出直すことにしました。 -
フクロモモーンガ!!
コアラ館にいる夜行性の有袋類が少し撮れました。 -
暗闇の中でじっとこちらを見ていたガマグチヨタカ
くりっとしたおめめが可愛いです。 -
旧アジアゾウ展示場にて
アマラちゃんも新アジアゾウ展示場に引っ越したので、こちらでは現在ヴィドラくんが1頭で過ごしていましたが、なにやら楽しそうにしているところに遭遇できました。 -
ツルされた丸太で遊ぶヴィドラくん
丸太というか、かつて丸かったというか。 -
噛んでる、噛んでる!
-
少し離れたところから、鼻で丸太を揺らす
-
近づいて鼻で絡め取る
ヴィドラくんはまだ子供なのか、遊び好きなようです。 -
池に入っていたアムールトラ
涼んでいたんでしょう。
はじめ気持ち良さそうに目をつぶっていました。 -
やがてブイで遊ぶ
-
ばしゃーんとブイを沈める@
-
浮いてくるブイをぐいぐい
アムールトラは個体紹介がなくなったので、どの子か分からなかったのですが、この子は1番年若いショーヘイくんでしょうか。
大放飼場にいた子がショーヘイくんだとしたら、シズカちゃん、アルチョムくん、イチちゃんの誰かな。 -
オランウータンの向かって右の放飼場
-
右にチェリアちゃん、左にキキちゃんロキくんの親子
-
本日のこちらのメンバー表
1965年多摩ズー生まれジュリーさん、2000年インドネシア生まれのキキちゃん、2014年ズーラシア生まれのチェアリちゃん、そしてキキちゃんの小戸で2018年生まれのロキくん。
ロキくんはまだ3才なので、子供です。
チェリアちゃんもまだ少女くらいかな。 -
微笑ましい親子
-
ママと一緒に移動するロキちゃん、おめめぱっちり、お口をとがらせて
-
ジュリ-さん、おやつを食べていたところ
-
組み木のてっぺんにいたチェリアちゃん
-
ホースを噛み噛みして遊ぶのは……
ロキくんだと思います。 -
遊び上手@
-
ジュリーさんのところへ飛び込んでしまう
ジュリーさん、びっくりしたみたい。 -
びっくりさせられて、怒ったジュリーさん@
-
向かって左側の大放飼場
午前中、こちらにいたのは……。 -
貫禄あるキュー父さん
-
本日の大放飼場の午前中の展示メンバー
この時、チャッピーちゃん、リキくん、アピくん、ホッピーくんはウカイウォーク中とありました。 -
ユキヒョウ展示場に向かう途中で
スカイウォーク中のオランウータンを見つけました!
展示場に戻ってくるところでした。 -
きっとリキくん
精悍な顔つきになりました。 -
確実にするするウォークするリキくん
-
ユキヒョウ大放飼場では、笑顔全開のふくちゃん!
ユキヒョウのふくちゃんは男の子です。
大きくなっても目が細い@ -
ぺろっちょっ!
この子はふくちゃんではないかと思ったのですが、自信はなかったので、ユキヒョウ・ファンらしき人に確認しました。 -
ユキヒョウ小放飼場にいたのは、ふくちゃんのママのミミさん
草を食べていました。
ネコも草を食べるので、同じなのでしょう。 -
ぺろっとしていたミミさん
ミミさんは強面の美人さんです。 -
上目遣いのミミさん
やっぱり美人過ぎてこわいくらいというタイプです。 -
ガラスの目の前で、後ろ向きになってくつろぎ始めたミミさん
-
しっぽの迫力!
この後、レッサーパンダ展示場に行き、ひまわりちゃん・フランちゃん・リアンちゃん親子に会うことができました。
その写真は前編の旅行記「やっと再訪できた多摩動物公園(前編)午前と午後で大活躍のレッサーパンダ親子2組6頭に再会!~チーターの赤ちゃんとアフリカ圏ははあきらめたせい」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11704211 -
コアラ館に戻る途中で、スカイウォークのドラムの上にいる母子を発見!
チャッピーちゃんの胸元にホッピーくんが見えました!
この時はもしかしたら授乳中だったとか? -
動き始めたチャッピーさん
ホッピーくんがしっかりとママにしがみついているところが見えました。 -
すいすい移動するチャッピー・ママと、ママの行く先を見据えるホッピーくん
-
ホッピーくん、おめめを見開いて
ママのあごが見えるポーズも面白く撮れました@ -
ホッピーくんのしがみつきポーズも可愛い@
もちろん、ふわ毛の頭も、カエル口も可愛いです! -
ホッピーくん、ママのすることをしっかり見ながら
ホッピーくんも、まじめな顔をしていましたが、スカイウォークを楽しんでいるように見えました。 -
ゴールのドラムに到着
ホッピーくんは両手だけでなく、後ろ足でも、しっかりママをつかんでいました。 -
ドラムの中では、高いところでも一人で行動しようとするホッピーくん
-
まだママのそばにいつつも、やんちゃな片鱗を見せるホッピーくん
ママはしっかりホッピーくんを見守っていて、離れたところに行こうとすると、手を伸ばして引き寄せていました。 -
柵越しにじっとこっちを見ていたジェフロイクモザル
ジェフロイクモザルも個体紹介がなくなって閉まったので、名前が分からなくなってしまいました。
親子3頭がいたはずなので、子供かな。 -
アムールトラの大放飼場の様子
2回目に通りかかったとき、こちらにいる子の姿が見えました。 -
少し首をかしげ、可愛くポージングしていたアムールトラ
1番若いショーヘイくんでしょうか。 -
木の向こうで、ふり返った雄姿
-
また吊された木で楽しそうに遊んでいたヴィドラくん
-
がぶりっ!
-
がしがし~!
-
2回目もみんな寝ていたコアラたち
13時10分。
ユーカリにうもれてよく見えませんが、コロンくんの展示場から見たところです。
奥にきららちゃんとこまちちゃんが、さっきと同じ位置にいました。
ずっと張っていたらしいコアラ・ファンさんに聞いてみると、コアラたちは全く起きなかったようです。 -
こまちちゃんだけ、ちょっと起きた@
足を伸ばして、伸びをしました。
そしてまた寝てしまいました。 -
丸くなって寝ていたコロンくん
男の子の印がぽこんと見えていました@ -
コタロウくんの展示場から見渡したところ
奥の赤く囲んだところにこまちちゃん、手前の青く囲んだところにコタロウくんがいました。
コアラはあんまり視力が良くないので、互いに見えないにしても、においや鳴き声で、互いの存在を感じられるのだろうと思います。
ちなみに約7ヶ月前の前回は、このアングルでニシチくんを見たことを思い出して、あらためて哀しくなりました。 -
お耳ぺたんと寝ていたコタロウくん
コタロウくんは南系のコアラのように黒っぽいです。 -
多摩ズー4頭のお気に入りの位置かな
手前で青く囲ったところにコタロウくん、奥の青く囲ったところにコロンくん、さらに奥の赤く囲ったところに、きららちゃんとこまちちゃん。
かろうじてフォーショット!? -
ランチ休憩後、3回目に寄ったコアラ館
13時45分。
多摩ズーでユーカリの交換が定時で行われていた時は13時30分だったので、コアラたちが目覚めているかと期待しましたが……。 -
幹に寄りかかって可愛く寝ていたこまちちゃん
お耳が上と下。 -
しばらくたって寝相が変わったこまちちゃん
ユーカリの交換はなかったし、それがいつになるか当てにならなかったし、だからかコアラたちが目覚めそうになかったので、また出直すことにしました。 -
尻尾を踏んづけるように座っていたシマオイワワラビー
シマオイワワラビーは高いところをぴょんぴょん飛び上がれるのですが、多摩ズーの展示場の様子だと、その特徴はわかりにくいです。 -
パルマワラビーとシマオイワワラビーが同居
すぐ近くにいるので、同じワラビーでもずいぶん違うと比べることができます。
シマオイワワラビーは、縞尾岩ワラビーというだけあって、しっぽが縞々です。 -
ぱくっとお口が開いたシマオイワワラビー
横から見ると、体に白い筋があり、おなかと背中の色が違います。
シマオイワワラビーはよく見ると実にカラフルです。 -
立ち上がっていたシマオイワワラビー
しっぽで体を支えています。
なにが気になっていたのか、しばらく立っていました。 -
タスマニアデビルは昼寝中
背中しか見えませんでした。
もう1頭はうんと奥にいました。
夜行性なので、昼間は寝ている可能性が高いだろうと思っていましたが、実際に寝ていて、ちっとも顔が見えないとなると、やっぱり残念でした。 -
4回目、コアラ館へ
14時5分。 -
目覚めて、天井を仰ぐこまちちゃん
-
ぱっちりめめめで、お耳ぴーん!
-
動き出したこまちちゃんの可愛い横顔
口角が上がっているので、笑って見える子です。 -
ユーカリを食べ始めたこまちちゃん
やりました~4度目の正直! -
こまちちゃんに触発されてか、きららちゃんも目覚める
二重の目元が少女マンガのキャラクターのようなきららちゃんです。 -
きららちゃん、あくび~
-
むっちりきららちゃん
きららちゃんもユーカリ食べようよ~。 -
こまちちゃん、もりもり@
ユーカリが口からはみ出ているところがチャーミング@ -
ぱくぱくこまちちゃん
-
きららちゃんもユーカリを食べ始めた@
きららちゃん、むちむちです。
どちらかというと、おっかさん体型@ -
移動しはじめたきららちゃんの可愛い牛ムス型@
きゅっとなったお耳も、つんとなったおちりも、どれもチャーミングです! -
好みのユーカリを求めて移動するきららちゃん
奥ではこまちちゃんがもりもり食べています。 -
そっち移動しちゃうの、きららちゃん?
後ろ向きがちららちゃん、向かって右にいるのがこまちちゃん。 -
コロンくんも、お目覚め!
まだ寝起きでぼんやりしている横顔が超キュート! -
コタロウくんも目覚めそう!
向かって右側にコロンくんが見えています。
左の奥の方にきららちゃんとこまちちゃんがいますが、この写真ではうまく見えていません。 -
コタロウくん、そのポーズはなに?
-
ユーカリを食べようとふりかえったコロンくん@
ぷっくらほっぺのコロンくんです。
近かったのでドアップで撮れたのはいいですが、動いていたのでピントが甘くて、あしからず! -
ぱっちりおめめでユーカリを食べ始めたコロンくん
コロンくんの顔がこんなにまともに見られたのは初めてです。
埼玉ズーでは何度も会っていたのに、いつも寝ていましたからねぇ。 -
コロンくん、すたすた移動する
-
コロンくん、別の場所で好みのユーカリをもりもり
-
幹をつかんで体を支えるあんよが可愛い!
-
きららちゃん、もうおねむな体勢@
しかし、その体勢もとっても可愛いです! -
顔が見えないアングルだけど、しがみつき方が可愛いきららちゃん
-
真剣な顔して食べるこまちちゃん、可愛いね!
-
きららちゃん、もう眠そう
だけどそのポーズが可愛いから~。 -
手でしっかりユーカリの枝を持って、お口いっぱいほおばるこまちちゃん
約7ヶ月前の前回も、きららちゃんよりこまちちゃんの方が昼間は食欲旺盛で、フォトジェニックでした! -
まぁるい顔したコロンくん
コロンくんも、もうユーカリはいいのかな? -
今度はコタロウくんがすたすた移動中!
みんな目覚めるときはいっぺんなので、ありがたいことですが、行ったり来たりと忙しかったです! -
笑顔で可愛くこちらを向いたコタロウくん
男の子の印がハート型@ -
ちんまり収まったコタロウくん
あれ、その位置は、前回見たときお昼寝していた場所では?
しかも、ユーカリが近くにないよ? -
早くも眠そうになったコタロウくん
毛並がとってもきれいでもふもふです。
このときは発情していなかったようで、胸の臭腺があまり目立たなかったです。 -
コタロウくんの横顔
あごの毛が透けて見えました。 -
コロンくんも再び昼寝に入るポーズ
でもしばらくこのポーズだったので、少しずつ変化する表情がよく見えました。 -
きららちゃん、足をぴーんと伸ばして、昼寝に入る
-
こまちちゃんは、まだユーカリをもりもり@
-
そんなこまちちゃんも、ついに寝るポーズへ
なんとか4頭全員が起きているところが見られて、ほんとうに良かったです!
朝からずっと張っていたコアラ・ファンさんがこのときはいなかったので、あんなに長い間ずっと待っていたのに、見損ねたかもしれません。
コアラたちが目覚めているタイミングをはかるのはほんとに難しいです。 -
扉をガンガンやっていたターくん
ターくんも、いっつもプールの中でべたーっと寝ているわけではないのです。 -
ごはんを食べていたヴィドラくん
ごはんの差入れがあったようです。 -
大放飼場にいたアムールトラ
ぺろぺろしているところを狙いました。 -
お口半開きで可愛いね~
やっぱりキミがショーヘイくんかな。
それとも午前と午後とで展示交代があったかな。 -
外の草を食べようと手を伸ばしていたジェフロイクモザル
茶色い子はお母さんだったと思います。 -
オランウータンの向かって左側の大放飼場の午後の展示当番
キューくんがお部屋に戻り、スカイウォーク組が大放飼場にいました。
アピくんもリキくんもほんとに大きくなったなぁ。 -
布を掲げながら歩いていたチャッピーさん
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布で遊んでいたアピくん
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チャッピーさんと、ホッピーくん
ホッピーこくんの上目遣いがとっても可愛いです。 -
ママにしっかりしがみついた、くりくりおめめのホッピーくん
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ママの背中でにっこりホッピーくん
またぜひ会いたいと思っていた赤ちゃんホッピーくんにもばっちり会えて良かったです! -
ぺろぺろユヒキョウは、コボくん
向かって右の小放飼場の方です。
このときも、午前中に会ったユキヒョウ・ファンさんに、この子の名前を教えてもらいました。 -
ぺろ~っと毛づくろい中
そしてこの後は、レッサーパンダ展示場で、主にタオファちゃん・シンファちゃん・メイファちゃん母子を観覧しました。
その写真は前編の旅行記「やっと再訪できた多摩動物公園(前編)午前と午後で大活躍のレッサーパンダ親子2組6頭に再会!~チーターの赤ちゃんとアフリカ圏ははあきらめたせい」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11704211 -
レッサーパンダ観覧の合間に、隣のゴールデンターキンたちも表敬訪問
向かって右の大放飼場のメンバー。
ただし、2頭しか見当たりませんでした。 -
少し前に差し入れられたごはんを食べていたゴールデンターキン
ハマくんにしては大きすぎると思うのですが……。 -
ゴールデンな大人のオスは、きっとテンくん
こちらは2頭目。 -
向かって左側の小放飼場のメンバー表
実はホイさんとナズナちゃんは、子ターキンたちが成長したこともあって、スペースの問題のため、シャモアの隣の予備舎に移りました。
予備舎の放飼場にいたホイさんとナズナさんの姿は見られましたが、写真はうまく撮れませんでした。 -
こちらもゴールデンな大人2頭
たぶんオウテンくんてムツくん。
ムツくんが小さかった頃も見ているので、ほんとに立派に成長しました。
もはやどっちがどっちか分からないくらいです(笑)。 -
立派な角と愛嬌ある顔と金色の毛並
ターキンも今年2021年のの丑年のウシの仲間です。 -
シャモアのモンブランくん
偶蹄目の輸入は手続きが大変なので、シャモアくんにお嫁さんが来る当てがなさそうです。
なのでモンブランくんがいなくなってしまったら、日本の動物園からシャモアがいなくなってしまうことになりそうです。
一人で寂しいけど、もう慣れたよね、モンブランくん。長生きしてね。
長生きしてね! -
動物慰霊碑を詣でる
長い臨時休園の間にニシチくんが亡くなったのは本当に痛手でした。
それから、可愛かったイノシシのクロマメちゃんも2021年2月に亡くなっていました。
この時はまだ生きていたけれど、ヨーネ病で亡くなったヤクシカたちも、残念です。 -
そのままアジアの平原へ
オオカミたちは、すでに獣舎にいて、柵ごしに会えましたが、写真は撮れませんでした。
この後は、いつもならユキヒョウ舎まで戻って、シフゾウやムフロンがいる展示場経由か、来た道をたどって正門に戻るのですが、今回はこの先のトキ類がいる道をたどって正門に戻ってみました。
売店に寄りたかったせいもあったので、少しでも早く正門の方に戻り高田のです。
たしかに、トキ類がいるルートの方が正門に戻るに近かったとは思いますが、途中で見られる動物が少なかったのは、ちょっと物足らなかったです。
ただ、この時はまだアジサイが咲いていて、道々アジサイの花が見られました。 -
いちゃいちゃしていたホオアカトキ
トキ類ケージにて。
黒光りする羽根がきれいでした。 -
ごはんを食べていたショウジョウトキ
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黒光りして美しかったナベコウ
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買い物をした後、閉園時間に動物公園を出る
トキ類ケージがいるルートから正門に向かったおかげか、久しぶりの多摩ズーで売店に寄って買い物をすることができました。
その写真は、前編の旅行記「やっと再訪できた多摩動物公園(前編)午前と午後で大活躍のレッサーパンダ親子2組6頭に再会!~チーターの赤ちゃんとアフリカ圏ははあきらめたせい」の最後にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11704211
おわり。
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