2016/08/13 - 2016/08/13
409位(同エリア572件中)
まみさん
残念です、オオカミのあの美しい遠吠えのハーモニーを、写真には残せないことが。
動画だったら残せたわけですが、私はまだ動画にはチャレンジしたことがないです。
動画なら動きや音も記録できるすばらしさがありますが、いまはまだまだ瞬間をとらえる写真の魅力の方に夢中です。
それにしても、オオカミの遠吠えがあんなに美しいなんて、びっくりです。
これまで多摩動物公園でオオカミの遠吠えを聞いたことがないわけではないです。今回みたいに目の前で聞いたこともありました。
それでも、あんなに美しいと気付いたのは今回が初めてで、目からウロコ、いや、耳からウロコ(?)でした。
音程差があり、きれいに和音が成立していました。独特のリズムもありました。
まるでそういう民族音楽を聴いているようで、ぞくぞくしました。
写真に音は残せませんでしたが、オオカミの口の開け方から、音程が違う声を出しているのはよく分かります。
そして、ゴールデンターキンの子供のメイちゃん、可愛かったです!
今年2016年2月7日生まれのメイちゃんは、前回の多摩動物公園でのミッションNo.2でした!
関連の旅行記(2016年4月16日)
「新緑のチューリップとレッサーパンダ・リレーで昭和記念公園と多摩動物公園(4)動物園でのミッションNo.1のレッサーパンダ〜同居のペア3組と可愛くのんびり屋さんになったヤンヤン&ミッションNo.2のゴールデンターキンの赤ちゃん特集」
http://4travel.jp/travelogue/11123233
メイちゃんは、もう赤ちゃん情報としてはクローズアップされてはいませんでしたが、まだまだ小さな子供でした。可愛かったです!
前回ほど一頭でハイテンションで暴れ回ったりはしませんでしたが、今回は同居中のお父さんのテンくんとのコミュニケーションが見ごたえありました!
メイちゃんは気が強い女の子かもしれません。大きなパパ相手でも負けん気を発揮していました。
そして、テンくんは、怒るときは怖いけど、手加減してメイちゃんの遊び相手ができるパパのようです。
ゴールデンターキンは群れで暮らす動物のようですので、家族同居展示は可能なのでしょうが、オスの子供ならともかく、メスの子供がパパに果敢に挑み、鍛えられている姿なんて、珍しいのではないかと思いました。
ほんとにいいものが見られました。
今回はモウコノウマ(蒙古野馬)の子馬たちも楽しみにしていました。
子馬は3頭もいて、子馬に限らず、大人の馬も見分けがついたわけではないのですが、ママっ子、一頭でおとなしい子、大人にまざってよく走る子と性格の違いは分かりました。
大人の馬の進路を遮りでもしたのか、子馬が怒られて転んだときには、ケガでもしやしない、見ていてヒヤッとしましたが、そのあと元気にしていたので、ほっとしました。
夕飯が出たときも、始めから自分の位置を確保した子馬もいれば、一度は大人に追い払われながらも、なんとか場所を確保した子馬もいました。
やはり子供がいる方が動物もミニドラマがよく見られます@
※ ※ ※ ※ ※
多摩動物公園のように広くて、見に行きたい動物があちこちにいる動物園では、夏のナイトズー開催による開園時間の延長となれば、見て回れる動物たちが増えるので大変嬉しいです。
とはいえ、夕方や夜の方が活発になって見ごたえある動物をゆっくり見られる反面、やはり見に行くなら昼間の方がいい動物もいます。特に写真を撮りたいと思ったら。
というわけで、閉園時間が20時まで延長になるからといっても、近くの花の公園の昭和記念公園とハシゴせずにそちらは日を改めることとし、多摩動物公園にはほぼ開園時間からやって来ました。
つまり、去年に引き続き今年2016年も、開園から閉園まで10時間半、多摩動物公園三昧です!
閑散とした昼間の動物園ではゆったり見学することができました。
見たいと思っていた動物&見たいと思っていた動物の行動を掲げたミッションはほぼクリアできた上、思いがけない見どころや、期待以上の出会いがありました。
夜には来園者がぐっと増えましたが、ナイトズー時間帯の特別イベントはアジアゾウのおやつタイムくらいしか時間を合わせられなかったので、広い園内、来園者は適度にばらけていたという印象です。
暗くなるにつれて撮影は困難になるので、そうなったらすっぱりあきらめ、夜の動物たちの様子を目に焼き付けるようにしました。
夜間はぐっと涼しくなったので、気持ちのよい夜の散歩にもなりました。
そんな1日の旅行記をだいたい動物がいたエリアごとで4本に分けました。
<去年に続き今年2016年もナイトズー開園延長の多摩動物公園で10時間半過ごした1日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アジア圏その1:ママと一緒に泳ぎに励むマレーバクのコウくんや多摩では初めてのツキノワグマほか
□(2)アフリカ・オーストラリア圏:多摩ではまともに見たのは初めてのサーバルキャットの親子や初めましてのタスマニアデビルの姉妹ほか
□(3)アジア圏その2:お帰りスカイウォークのオランウータンの母子やレッサーパンダの花花さん&ヤンヤンと10時間半営業のフランケン&ルンルンほか
■(4)アジア圏その3:パパと頭突きコミュニケーションのターキンのメイちゃんからモウコノウマの子馬たちや美しい音色の遠吠えオオカミほか
多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
<タイムメモ>
07:30頃 家を出る
08:44 拝島駅到着
08:46 拝島駅発のJR青梅線乗換え(路線検索より1本前)
09:00 立川駅到着
09:08 立川北駅発の多摩モノレールに乗車
(南駅の方が多摩動物公園に近くて09:09発)
09:24 多摩動物公園駅に到着
09:35頃 ほぼ開園直後に入園
09:45-09:50 ヤクシカ(&赤ちゃん)
09:50-10:40 マレーバクの親子(コウくん)
10:40-10:50 コツメカワウソ・ニホンアナグマ
10:50-10:55 モグラのいえ
11:05-11:15 ツキノワグマのソウくん
11:25-11:40 アフリカ圏大運動場(&キリンの赤ちゃん)
11:45-12:10 チーター・サーバルキャット・ライオン
(サーバルキャットの双子のアポロとルナ)
12:15-12:30 アフリカゾウ
12:40-12:45 キリンの赤ちゃん
13:00 カンガルー展示場に到着
13:05-13:10 コアラ館
13:15-13:20 パルマワラビー・シマオイワワラビー
(タスマニアデビルは熟睡)
13:25-13:30 シロテテナガザルの赤ちゃんのハリくん
13:30-13:40 ウォーキング戻りのオランウータンのキキ・リキ母子
13:40-14:45 レッサーパンダ
(14:00〜リンゴタイム&花花さんとヤンヤン交代)
14:45-14:55 ゴールデンターキン・シャモア
(ターキンのレイカちゃんとメイちゃん)
14:55-15:15 動物慰霊碑前の休憩所で休憩
15:20-15:50 タイリクオオカミ・モウコノウマ
(子馬のジャスミン・カルミア・ルーカス)
15:50-16:10 シャモア・ゴールデンターキン再び
16:10-16:20 レッサーパンダ再び
(16:20にヤンヤンの屋外展示終了)
16:20-16:25 ユキヒョウのミミちゃん
16:30-16:40 オランウータンのアピくん
16:40-16:50 アムールトラ
16:50-17:00 タスマニアデビル
17:00-17:10 アジアゾウのおやつタイム
17:15-17:55 コアラ売店休憩所で軽食休憩
17:55-18:10 コアラ館再び
18:15-18:35 タスマニアデビル再び
18:40-18:45 アムールトラ再び
18:55-19:00 ユキヒョウのヴァルデマール(写真は撮れず)
19:00-19:10 レッサーパンダ再び
19:10-19:20 ゴールデンターキン再び
19:20-19:35 レッサーパンダ再び
19:45-19:50 小動物やヤギ
19:50-20:00頃 正門前売店で買い物
20:00すぎ 動物公園を出る
<去年2015年のナイトズー多摩動物公園の旅行記>
2015年8月15日
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(1)いつのまにか姿を消した「カエル学入門」やナイトズーの光の彫刻などナイトズーの様子をちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/11043319
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(2)ライオンバスに乗って、ライオンの赤ちゃんたちを間近に見た!〜アフリカとアジア圏の肉食猛獣たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043320
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(3)埼玉からお婿入りしたキリンのジルくんが分からない(苦笑)&夜にくつろぐキリンたち&キーパーズトークが聞けたアジアゾウ〜アフリカとアジア圏の大型系草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043323
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(4)グレビーシマウマの赤ちゃん、こんにちは!&埼玉出身のコアラのタイチくん&ルンルン大活躍の可愛い大人レッサーパンダたち〜オーストラリアとアジア圏の可愛い系の草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043326
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(5)Red Panda Children特集:暑さを吹き飛ばす子パンダの愛らしさ!〜ヤンヤン・フーフー兄弟とライライ、出たり入ったりしながら大はしゃぎ@」
http://4travel.jp/travelogue/11043329
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この旅行記に写真のある動物たちの印入りの園内マップ
4本に分けた旅行記の写真枚数のバランスから、アムールトラだけ少し離れたところにいましたが、この旅行記に収めました。
それと、アムールトラは夕方から屋外展示となり、夜薄暗くてもなんとか写真が撮れたこともあって、シリーズ最後の旅行記としてちょうどよいと思ったわけです。
モウコノウマやオオカミの方まで見に行っても、帰りは、中央道路まで戻りました。夜間、慣れた道の方が通りやすかったこともありますが、オオカミのあとしばらく何もないエリアが続き、最後が鳥類というのは、私にとってちょっと物足りないコースだからです。 -
2つあるゴールデンターキンの展示場のうち、右側の広い方
右端にいる一回り小さな子は、こと2016年2月7日に生まれた、また赤ちゃんのメイちゃんです。
※前回訪問時に初めて会えたメイちゃんの写真がある旅行記(2016年4月16日)
「新緑のチューリップとレッサーパンダ・リレーで昭和記念公園と多摩動物公園(4)動物園でのミッションNo.1のレッサーパンダ〜同居のペア3組と可愛くのんびり屋さんになったヤンヤン&ミッションNo.2のゴールデンターキンの赤ちゃん特集」
http://4travel.jp/travelogue/11123233 -
ゴールデンターキンの解説と個体紹介
メちゃんとお父さんのテンくんは一目瞭然でしたが、メイちゃんのお母さんのオーキさんと、フウカさんは、見分けがつきませんでした。
メイちゃんは今回は一人でることが多く、お母さんのそばにいたわけではなかったので、なおさら。 -
ゴールデンなテンくん、ポーズを決めて
-
耳をぴくぴく、目をパチリ
-
馬面ハンサムなテンくんパパ
-
テンくんと、テンくんを見つめるオーキさんとフウカさん
オーキさんとフウカさんの関係はよくわかりません。
フウカさんが2004年3月4日生まれ、オーキさんが2005年3月20日生まれなので、この2頭は親子ということはないようです。
どちらもテンくんの奥さんかしら。
テンくんは2009年生まれなので、姉さん女房たちです。
よく見るとオーキさんとフウカさんの角の形が違うようです。
個体紹介によると、オーキさんの方が角が少し広がって生えているのかも。 -
イチオシ
オーキさんの背中にすりすりするテンくん?
オーキさんだろうと推定。 -
テンくんの、ぶほほーっ!な顔
-
メイちゃん、草をむしゃむしゃ
おしりのラインがとってもキュートです! -
「むっ、なにかしつれーな視線を感じた気がする」by メイちゃん
メイちゃんの角はまだチビっちゃくて可愛いです。 -
後ろ見メイちゃんと大人の女ターキン
-
もぐもぐ草を食べながらモートの方へ向かうメイちゃん
-
メイちゃんが草を求めてモートの下に下りようとしたところ……
-
下にたパパがきなりメイちゃんを威嚇!
-
あわてて戻るメイちゃん
背中のラインもチャームポイント! -
「パパに怒られちゃった、てへっ」
-
一休みするメイちゃん
-
やさしい女の子らしい表情のメちゃん
でも、見た目よりも気の強い、しっかり者に育っているようです。 -
左側の瀬間良い方の展示場には別のターキンの親子
左にいるのがまだ少し小さめなレイカちゃんです。 -
ゴールデンターキンの角と蹄の解説と個体紹介
レカちゃんは2014年3月1日生まれ。
同じ年の生まれ、不慮の事故で若くして亡くなったヨウテンくんの分も生きてほしいです。 -
ぺろっとおちゃめなオウテンくん
-
オウテンくん、ホイさんのおしりをくんくん
これはきっと、ホイさんが発情していいるかどうか、確認したのだと思います。
実はこのあと、オウテンくんはホイさんに挑み、ホイさんに怒られてすごすごと引き下がりました。 -
「うーん、ボクの奥さん、まだその気にならなみたい」
-
何事もなかったように、きりりと決まったオウテンくん
-
このペアはちょっとかかあ天下?
-
両親の様子をよそに、1人でもくもくとごはんを食べていたレイカちゃん
-
美しきシャモアのモンブランくん
檻にじゃまされずにこんなにきれいに撮れることは、めったにないです。
モンブランくんは日本で飼育されている最後のシャモアだそうです。
ほんとはお嫁さんを外国から連れてきたいのだけど、偶蹄目の動物は検疫があるので、なかなか簡単にはいかないそうです。 -
モウコノウマの放飼場の奥にあったオオカミの観覧場所にて
奥の方の観覧場所にはいままで足を踏み入れたことがありませんでした。
メロさんは、顔がピンボケでしか撮れなかったので、これはその代わり。 -
なにやら面白い動きを見せていたメイさんの後足
-
しっぽふりふり、足けりけり
メロさんは、一頭展示でした。 -
屋内展示のオオカミの布陣
オオカミの屋内展示場まで行ったのも初めてです。
名前にみんな「ロ」がついています。
この中で、メロさんは外の小さな展示場にいたわけでした。 -
じとーっと観覧者側を見ていたのは、ロトくん、ロイくん、ロキちゃん、チロちゃんのだれかな
-
大興奮!
はよ、ごはんくれーっ!
ってなかんじでした。 -
がうがうがう!
イヌっぽく見えるけれど、やはりオオカミなんだなぁ、と、屋内展示の檻越しゆえに間近で見ることができて、つくづく思いました。
狼男の古い映画で、ホンモノのオオカミの顔の映像が出たものがありましたが、それを思い出しました。
特にこの目つき! -
「待ちきれない〜!」
このすぐ後に、飼育員さんがオオカミたちに肉を配りはじめました。 -
外の運動場では、オオカミの遠吠えが始まる
この子がリーダーかしら。 -
次々と呼応する仲間たち
口の形を変えて、音程の違う声を出していました。 -
イチオシ
オオカミの遠吠えがあんなに美しくハモって、独特のリズムがあったとは
ほんとにまるで、そういう民族音楽のようでした。
ぞくぞくするほど美しかったです。 -
遠吠えのあと、すりすりした仲良しペア
-
この2頭は良きパートナーかしら
外に出ていたオオカミは、きちんと数えていないけれど、10頭近くいたと思います。 -
モウコノウマ(蒙古野馬)の個体紹介
子馬が生まれたニュースを知り、いつもなかなかここまで見に来ないのですが、本日はミッションに入れました。 -
ジャスミンちゃん、カルミアちゃん、ルーカスくん、いい名前をもらった値!
正門前のどうぶつ情報から。
ただ、3頭の見分けは全然できませんでした。 -
この子はママっ子
-
大人の中に混ざった3頭の子馬
-
大きさ比較ができる@
-
大人も子供も軽く旋回中
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お父さん馬はやっぱり大きい
子馬の小ささが分かりやすいように、大人の馬と一緒にいる写真を選んでいます。 -
飼育員さんがご飯を持ってやってきたので、みんなが一斉にそちらに向かう
-
イチオシ
この子だけは興奮してしばらく走り回る
-
みんなと一緒にごはんに群がらず、しばらくぐるぐる
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子馬も仲良くみんなで市夕食
はじめごはんを食べようとして、大人の馬に追っ払われた子馬もいました。
でも、その子もやがて自分の居場所を確保して、ごはんを食べ始めました。 -
一番高いところに上っていたシャモアのモンブランくん
オオカミやモウコノウマがいる「アジアの平原」エリアから、ターキンやレッサーパンダがいるエリアに戻る途中。 -
枝で体をかいかいしていたメイちゃん落ちていた枝をくわえ
-
落ちていた枝をくわえ
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上手く葉っぱが食べられないのか、遊びたいのか、興奮しはじめたメイちゃん
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枝を振り回して遊んでいたのかも
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テン父さんの迫力ある美しい顔
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遊んでいたメイちんのところにテン父さんがやって来て
-
えっ、メイちゃんに頭突き!?
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おや、メイちゃん、負けてない
-
果敢にパパに立ち向かうメイちゃん
-
イチオシ
懸命なメイちゃん、可愛い!
パパはあきらかに手加減してあげていて、娘との頭突きを楽しんでいるようでした。 -
いったん離れたメイちゃんは
-
再び果敢にパパに挑む!
-
のこった、のこった!
押され気味なメイちゃん。 -
メイちゃんにチュッしているようだったテンくん
-
父娘の鼻チュー!?
-
再び勝負開始阿
-
イチオシ
メイちゃん、押されつつも、負けない
-
時々攻める手、じゃなくて、頭をゆるめてあげていたテン父さん
-
だけど勝負は勝負!
-
イチオシ
メイちゃん、ふんばる!
可愛い背中のラインは、子供のターキン特有でしょうか。 -
メイちゃん、懸命にパパに応える
-
「おや、もう終わりかい?」
余裕のパパに対して、だんだん疲れてきたらしいメイちゃん。 -
すこしずつ後ずさりするメイちゃん
-
後ろにいたお母さんかおばさんにぶつかる@
ここで勝負は終わりとなりました。
でも、テンくんも、メイちゃんと遊べて楽しそうでした。 -
テンくんは柱で角をとぎとぎ
-
夕方のアムールトラのシズカさん、水風呂の中@
アムールトラは母子とも日中は屋内展示でした。
夕方から外に出てきました。
シズカさんは2006年6月16日生まれ、ただいま10才。
多摩動物公園で生まれ育ち、釧路市動物園所属のリングくんとの間に3頭の子供をもうけて、落ち着いた子育てを見せてくれたそうです。 -
水に浸かるトラを見るのは初めてかも@
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静かに池から上がるシズカさん
水にぬれてぺったりした毛は、水切りをしたあと、すぐに乾いたようです。 -
大放飼場の方にいるのは
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シズカさんの娘のアイちゃん
アイちゃんは2010年7月7日生まれの6才。
ほんとはもう大人のはずですが、シズカ母さんとのいた時間が長かったらしく、すっかり甘えん坊さんになったようです。 -
確かにどこかあどけないアイちゃん
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まるでママを呼んでいるよう@
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颯爽と歩く姿はかっこいいゾ!
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そして夜間、草むらを走るアイちゃん
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なにかを待ちわびるポーズもどことなく可愛らしい
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夜のシズカさん、静かな迫力をふりまきつつ、可愛いポーズ@
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夜の動物園
光っているのはオランウータン展示場あたりです。
夜の動物園は写真撮影には向いていないですが、昼間よりぐっと涼しくなり、動物たちがうごめき、昼の喧噪は静まり、静かに、どことなくおごそかで、そんな中を散策するだけでも、スリルもあり、気持ちよかったです。
おわり
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