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以前、『一休さん』こと一休禅師の後半の半生を過ごした一休寺を<br />訪ねた事があり、一休禅師が生まれた地蔵院を訪ねる事にしました。<br /><br />一休さんが、母に会いたくて訪ねたにもかかわらず、その母に優しくも厳しく追い返されるシーンを何度かテレビマンガで観た場所がこのお寺だったのかと、脚色してあると知りつつも 全くの漫画の世界だけではないような気がしました。<br /><br />別の日、花が散る様を見る為に多くの方が訪れる東林院を訪れました。<br /><br />

京のお散歩  11  地蔵院~松尾大社~東林院

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2021/06/06 - 2021/06/18

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ポテのお散歩

ポテのお散歩さん

以前、『一休さん』こと一休禅師の後半の半生を過ごした一休寺を
訪ねた事があり、一休禅師が生まれた地蔵院を訪ねる事にしました。

一休さんが、母に会いたくて訪ねたにもかかわらず、その母に優しくも厳しく追い返されるシーンを何度かテレビマンガで観た場所がこのお寺だったのかと、脚色してあると知りつつも 全くの漫画の世界だけではないような気がしました。

別の日、花が散る様を見る為に多くの方が訪れる東林院を訪れました。

交通手段
徒歩

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  • 今日のお散歩は【地蔵院】へ。<br />京都には地蔵院というお寺が数ヶ所あるのですが、<br />ここは“竹の寺”とも言われ、苔寺・鈴虫寺の近くです。

    今日のお散歩は【地蔵院】へ。
    京都には地蔵院というお寺が数ヶ所あるのですが、
    ここは“竹の寺”とも言われ、苔寺・鈴虫寺の近くです。

  • この辺りは左右を竹に覆われて風情があるのですが、<br />数年前の台風の被害で 竹が倒れてしまっています。<br />

    この辺りは左右を竹に覆われて風情があるのですが、
    数年前の台風の被害で 竹が倒れてしまっています。

  • 両脇の美しい苔の道を進むと、本堂が見えてきました。

    両脇の美しい苔の道を進むと、本堂が見えてきました。

  • そこを右に折れると 再び苔の道が続きます。

    そこを右に折れると 再び苔の道が続きます。

  • 地蔵院はカメラ撮影を禁止される時があったのですが、コロナで疲れた心の癒しになれば。。。と、撮影を許可して下さっていました。 (一部撮影禁止か所あり)

    地蔵院はカメラ撮影を禁止される時があったのですが、コロナで疲れた心の癒しになれば。。。と、撮影を許可して下さっていました。 (一部撮影禁止か所あり)

  • 方丈には細川家の家紋がかけられ、<br />方丈前には この寺の開基・細川頼之遺愛の“十六羅漢の庭”があります。 

    方丈には細川家の家紋がかけられ、
    方丈前には この寺の開基・細川頼之遺愛の“十六羅漢の庭”があります。 

  • 細川頼之は、南北朝時代に足利尊氏に従い、南朝方と戦いました。<br />その後 幼少の3代将軍足利義満を補佐し、管領として幕政を主導、南北両朝の和睦に尽力。  地蔵院は 頼之が1367年に夢窓国師の高弟宗鏡を迎え、伽藍を建立したことにはじまります。 

    細川頼之は、南北朝時代に足利尊氏に従い、南朝方と戦いました。
    その後 幼少の3代将軍足利義満を補佐し、管領として幕政を主導、南北両朝の和睦に尽力。  地蔵院は 頼之が1367年に夢窓国師の高弟宗鏡を迎え、伽藍を建立したことにはじまります。 

  • 猪目窓<br />【猪目とは、ハートのような形ですが、日本に古来からある文様のひとつです。禅寺の屋根や神社の鈴、箪笥の飾り金具などに使われており、魔除けや火伏せの意味が込められています。】 地蔵院HPより。

    猪目窓
    【猪目とは、ハートのような形ですが、日本に古来からある文様のひとつです。禅寺の屋根や神社の鈴、箪笥の飾り金具などに使われており、魔除けや火伏せの意味が込められています。】 地蔵院HPより。

  • 一休禅師母子像<br />一休さんこと一休宗純禅師は、1394年 後小松天皇の御落胤として生まれました。母、伊予の局は 帝の御子懐妊を妬む人々から讒言に遭い、自身とお腹の子の安全の為 御所を去り、細川頼之の奥方を頼って地蔵院に隠れ住みました。そして近くの民家で皇子を出産しました。(寺の中で出産する事を遠慮したと思われます。)

    一休禅師母子像
    一休さんこと一休宗純禅師は、1394年 後小松天皇の御落胤として生まれました。母、伊予の局は 帝の御子懐妊を妬む人々から讒言に遭い、自身とお腹の子の安全の為 御所を去り、細川頼之の奥方を頼って地蔵院に隠れ住みました。そして近くの民家で皇子を出産しました。(寺の中で出産する事を遠慮したと思われます。)

  • その御子が(幼名・千菊丸)一休禅師でした。 千菊丸は、六歳で得度して安国寺に入るまでの間、この地蔵院で母と共に暮らしました。 幼い千菊丸が母に甘えられたのは、地蔵院時代だけでした。 <br />~地蔵院HP引用~

    その御子が(幼名・千菊丸)一休禅師でした。 千菊丸は、六歳で得度して安国寺に入るまでの間、この地蔵院で母と共に暮らしました。 幼い千菊丸が母に甘えられたのは、地蔵院時代だけでした。 
    ~地蔵院HP引用~

  • 【松尾大社】<br />古くから松尾山の神霊を氏神として祀られていました。 <br />やがて朝鮮から渡来した秦氏が移住して 山城・丹波を開拓し、<br />氏族の総氏神として701年に社殿を造営。 <br />その後794年の平安遷都の折 皇城鎮護の社とされ、<br />皇室に信仰されました。

    【松尾大社】
    古くから松尾山の神霊を氏神として祀られていました。 
    やがて朝鮮から渡来した秦氏が移住して 山城・丹波を開拓し、
    氏族の総氏神として701年に社殿を造営。 
    その後794年の平安遷都の折 皇城鎮護の社とされ、
    皇室に信仰されました。

  • 秦氏に酒造りの技能者が多く見られたことから、室町時代末期頃から<br />「お酒の神様」として崇拝されるようになったそうです。<br />境内の石燈篭の9割は京都、滋賀、大阪などの醸造業者が寄進したものです。  ※月桂冠HP参照・引用

    秦氏に酒造りの技能者が多く見られたことから、室町時代末期頃から
    「お酒の神様」として崇拝されるようになったそうです。
    境内の石燈篭の9割は京都、滋賀、大阪などの醸造業者が寄進したものです。  ※月桂冠HP参照・引用

  • 本殿

    本殿

  • 七五三のお参りで賑わっていました。

    七五三のお参りで賑わっていました。

  • 重森三玲により作庭された庭園(曲水の庭)。<br />松尾大社が最も栄えた平安期を表現しています。

    重森三玲により作庭された庭園(曲水の庭)。
    松尾大社が最も栄えた平安期を表現しています。

  • (蓬莱の庭)<br />回遊式庭園

    (蓬莱の庭)
    回遊式庭園

  • 松尾山の大杉谷頂上近くの斜面に巨大な岩石があり、それが古代の磐座で、社殿が造営される以前に ご祭神を祀っていた所です。 <br />平成30年9月の台風21号による倒木・山崩れ等の影響により、磐座登拝道の修復が不可能となり、今後一斉の&quot;磐座登拝&quot;が廃止されているそうです。

    松尾山の大杉谷頂上近くの斜面に巨大な岩石があり、それが古代の磐座で、社殿が造営される以前に ご祭神を祀っていた所です。 
    平成30年9月の台風21号による倒木・山崩れ等の影響により、磐座登拝道の修復が不可能となり、今後一斉の"磐座登拝"が廃止されているそうです。

  • 社務所の裏に『霊亀の滝』が流れています。<br />松尾山が迫り 薄暗いせいか、神聖な感じがします。

    社務所の裏に『霊亀の滝』が流れています。
    松尾山が迫り 薄暗いせいか、神聖な感じがします。

  • 滝の近くにある『亀の井』という霊泉。<br />酒造家は「亀の井」の水を、仕込み水の一部に混ぜることが習慣と<br />なっています。  <br />この水は、茶道や書道にも用いられるほか、長寿にも効き目があると<br />いわれています。  ※月桂冠HP参照・引用

    滝の近くにある『亀の井』という霊泉。
    酒造家は「亀の井」の水を、仕込み水の一部に混ぜることが習慣と
    なっています。  
    この水は、茶道や書道にも用いられるほか、長寿にも効き目があると
    いわれています。  ※月桂冠HP参照・引用

  • 手水舎に風鈴を吊るす、風鈴祈願が行われていました。<br />

    手水舎に風鈴を吊るす、風鈴祈願が行われていました。

  • 風に揺れて鳴る音が涼やかです。<br />

    風に揺れて鳴る音が涼やかです。

  • 松尾大社から桂川を渡り 桂川沿いを通る29号線を上流に<br />300mほど歩いた所にある『天ぷら まつ』へ。  <br />ランチの為に予約をしておきました。<br />場所柄 時代劇の役者さんや 歌舞伎役者さんも来られ、<br />役者さんがテレビでこの店を紹介している番組を何度か見ました。

    松尾大社から桂川を渡り 桂川沿いを通る29号線を上流に
    300mほど歩いた所にある『天ぷら まつ』へ。  
    ランチの為に予約をしておきました。
    場所柄 時代劇の役者さんや 歌舞伎役者さんも来られ、
    役者さんがテレビでこの店を紹介している番組を何度か見ました。

  • カウンター席に案内して頂きました。<br />左の こんもりした山は小倉山。 奥の大きい山は愛宕山。<br />愛宕山の下の方に 五山の送り火の一つ“鳥居”が見えるのですが、小さいので 写真では分かりづらいです。  五山の送り火の時は お店の照明を消して、カウンター越しに松明に灯された鳥居が見えるそうです。

    カウンター席に案内して頂きました。
    左の こんもりした山は小倉山。 奥の大きい山は愛宕山。
    愛宕山の下の方に 五山の送り火の一つ“鳥居”が見えるのですが、小さいので 写真では分かりづらいです。  五山の送り火の時は お店の照明を消して、カウンター越しに松明に灯された鳥居が見えるそうです。

  • コース仕立てになっていて、どれもオーソドックスな中に工夫が見られ美味しいです。  解禁になったばかりの鮎の天ぷらが頂けました。 <br />この地 松尾は ほぼ嵐山と言ってもいいのですが、渡月橋や竹林のある所に比べて地味なので、いつも静かです。

    コース仕立てになっていて、どれもオーソドックスな中に工夫が見られ美味しいです。  解禁になったばかりの鮎の天ぷらが頂けました。
    この地 松尾は ほぼ嵐山と言ってもいいのですが、渡月橋や竹林のある所に比べて地味なので、いつも静かです。

  • 今日のお散歩は、妙心寺塔頭・東林院へ

    今日のお散歩は、妙心寺塔頭・東林院へ

  • 通常は非公開ですが、年に数回 公開されます。<br />この日は6/15~6/30に催される『沙羅の花をめでる会』のため<br />公開されていました。

    通常は非公開ですが、年に数回 公開されます。
    この日は6/15~6/30に催される『沙羅の花をめでる会』のため
    公開されていました。

  • 本堂前庭は 十数本の沙羅双樹が植えられた『沙羅双樹の庭』。

    本堂前庭は 十数本の沙羅双樹が植えられた『沙羅双樹の庭』。

  • まず お抹茶と和菓子を頂きました。

    まず お抹茶と和菓子を頂きました。

  • ある程度の人数になると、お庭や花の説明を楽しい話と織り交ぜて<br />ご住職が法話をされます。<br />

    ある程度の人数になると、お庭や花の説明を楽しい話と織り交ぜて
    ご住職が法話をされます。

  • 沙羅双樹は仏教との関りが深い木ですが、インドと日本の沙羅の木の<br />種類は違い、日本では夏椿を沙羅双樹と言っているのだそう。<br /><br />

    沙羅双樹は仏教との関りが深い木ですが、インドと日本の沙羅の木の
    種類は違い、日本では夏椿を沙羅双樹と言っているのだそう。

  • 世界各地に仏教が広がる中で、それぞれの国の寺院に インドの沙羅双樹に代わる その国ならではの樹木が 沙羅双樹として植えられているそうです。  

    世界各地に仏教が広がる中で、それぞれの国の寺院に インドの沙羅双樹に代わる その国ならではの樹木が 沙羅双樹として植えられているそうです。  

  • 日本で夏椿が何故 沙羅双樹と言われるようになったのかは、諸説あるらしいけれど、朝咲いた花が 夜には落ちる一日花。 <br />その潔さが 日本人の心に響くことも要因ではないかということです。<br /><br />

    日本で夏椿が何故 沙羅双樹と言われるようになったのかは、諸説あるらしいけれど、朝咲いた花が 夜には落ちる一日花。 
    その潔さが 日本人の心に響くことも要因ではないかということです。

  • 本堂横の路地にも沙羅の木があり、庭に落ちた 無常の美が広がります。

    本堂横の路地にも沙羅の木があり、庭に落ちた 無常の美が広がります。

  • 毎年 この時期、多くの参拝者が 諸行無常と沙羅双樹の花を重ね <br />この庭を訪れます。<br />

    毎年 この時期、多くの参拝者が 諸行無常と沙羅双樹の花を重ね 
    この庭を訪れます。

  • それでも この花達は、一日だけの一生を悲しんでいるのではなく、与えられた命の限りを精一杯 美しく咲いている。<br />命あるものは 必ず限りがあり、その生かされている時間を無駄にせず、一日一日を悔いの無いように生きる事の大切さに思いを馳せて。。。<br />

    それでも この花達は、一日だけの一生を悲しんでいるのではなく、与えられた命の限りを精一杯 美しく咲いている。
    命あるものは 必ず限りがあり、その生かされている時間を無駄にせず、一日一日を悔いの無いように生きる事の大切さに思いを馳せて。。。

  • 儚く散った花を愛でながら 一時 心を落ち着ける時間にして欲しい。。。というようなお話をされた。 (と思います(^-^; ) 

    儚く散った花を愛でながら 一時 心を落ち着ける時間にして欲しい。。。というようなお話をされた。 (と思います(^-^; ) 

  • わずか15日間だけの 散った花を愛でる庭でした。

    わずか15日間だけの 散った花を愛でる庭でした。

  • 妙心寺 南門から、行ってみたかったお店を目指して歩いたら、<br />そのお店はコロナ非常事態宣言中の為 テイクアウトでの営業だけでした。

    妙心寺 南門から、行ってみたかったお店を目指して歩いたら、
    そのお店はコロナ非常事態宣言中の為 テイクアウトでの営業だけでした。

  • 結局 平野神社近くまで歩き、辿り着いた『クリケット』。<br />西陣では老舗のフルーツパーラーで、お持たせにも よく使われています。

    結局 平野神社近くまで歩き、辿り着いた『クリケット』。
    西陣では老舗のフルーツパーラーで、お持たせにも よく使われています。

  • ランチを食べそこなっていたのでフルーツサンドとリンゴジュースを注文。 しばらくすると、お客様で一杯になりました。

    ランチを食べそこなっていたのでフルーツサンドとリンゴジュースを注文。 しばらくすると、お客様で一杯になりました。

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この旅行記へのコメント (24)

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  • rinnmamaさん 2022/08/28 10:38:33
    沙羅双樹
    ポテさん、おはようございます

    ようやく、ゆっくりと訪問出来ました。
    今朝は、久しぶりに心地良い風が吹き抜けています。
    夫は雨続きで倒れてしまったトマトの整備に出かけましたが、風があるので多少はいいのかも・・(私は嫌だわ~という事で、娘婿に助っ人をお願いしたようです^^)

    沙羅双樹・・我が家にも1本ありましたが、椿に占領されて根が張れなかったのか、枯れてしまいました。その後、買い求める事もせず、どこかで愛でれたらと出会いを楽しんでおります。

    そして、北海道、帯広で出会えましたよ(^^)
    ポテさんは6月中旬ですので、やはり北海道は涼しいのでしょうかね~
    大通りの脇にあったのですが、知らない人は見あげないだろうな~と思う場所でした。

    もう記憶が飛んでいますが、町中の小さいお寺でのお茶会時に、お寺の入り口に見事な沙羅双樹があり見入った事がありますが、京都のお寺には人知れずどこで咲いているんでしょうね~

    手水舎に風鈴・・夏らしくていいですね。。
    昔は軒下に吊るしたものですが(釣忍ともに)今や騒音??と苦情が来てしまい、肩身の狭い風鈴も、こんな風におおらかに音色を楽しませてくれて、見ていても癒されますね。
    駅とかにもありますが・・私的にはこの様な自然の中で聞いてみたいです。

    松尾大社も妙心寺も昔、お茶会で伺っただけですので、この様にゆっくり拝見できてよかったです。

    ☆PCトラブルで書き込みをしても固まったり、切れたり、文字が打ち込めなかったり・・北海道から帰ってきてから、夫が苦心してバージョンアップしてくれたら、何とか倍速のキッドも買わなくてすみそうです(^^)
    各旅行記にコメントはしておりませんが、何時も癒されています(^^)
    有難うございます。

    それでは、また。

    rinnmama

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/08/29 14:34:49
    Re: 沙羅双樹
    rinnmamaさん こんにちは。
    コメントを寄せて下さり、ありがとうございます。

    この夏は、毎日どこかで大雨が降り 日本全国がスッキリと
    晴れた事がないですね。
    rinnmamaさんの家庭菜園やお庭の草花は大丈夫でしたか?
    秋こそ 穏やかな天気になって欲しいですね。

    東林院の沙羅双樹を見てから、意外と色んなお寺で沙羅双樹が
    植えられている事に気付きました。
    色んな植物の一つとして沙羅双樹が咲いている時は見過ごすのに、
    一つの花に特化して育てると 大型バスが何台も来るようなお庭に
    なるんですね(^-^;

    北海道でも咲くのですね。
    そしてrinnmamaさんのお庭にもあったのですね!
    どんな花か知ると、意外に身近に咲いていますね。
    それにしても、rinnmamaさんのお庭は凄いですヽ(^o^)丿
    どの植物も、同じように大切に育てられていても根付かない花もあれば
    元気に育つ花もあり、不思議ですが楽しみでもありますね。

    PCのメンテナンスは本当に難しいですね!
    修理となるとお手上げです。
    大事な情報が入っているので、むやみに修理を出す事も出来ず
    ご主人様のような方がいて下さると、心強いですね。

    私の旅行記にも遊びに来て下さり、ありがとうございます。
    rinnmamaさんも北海道旅行記の作成が控えているので
    お気遣いなさらないで下さいね♪
    インバウンドが戻る前に。。。と、お寺巡りをしているので
    月に二回 旅行記を更新していて、自分でも多過ぎるなと
    思っているんです(^-^;
    人が少ない今の記録として残しているので、もうしばらく
    このテンポが続くので、ある程度のところでスルーして下さいね。

    もうすぐインバウンドが戻ると思いながら三年過ぎましたね。
    コロナもインフルエンザのように、共存できるようになって欲しいです。

      ポテ
  • みみこさん 2022/07/16 21:30:19
    いつも通りに
    ポテさん、こんばんは。

    ポテさんの旅行記は、私の好きな京都がここにあるって感じで
    毎回、涙が出そうになります。

    私が行った地蔵院より半年前に行かれていたのですね。
    写真の見栄えが全然違うので、これで地蔵院さんもご納得でしょうww

    松尾大社、既に行った時に記憶がぼんやりで
    こんなに素敵なお庭あったかしらって思ってしまいましたよ。
    もう一回、復習しにいかないとww
    最初の頃は1日に行く場所は少なかったんだけど
    途中からバタバタとあっちやらこっちやら行ってるなぁって
    記録簿を見て反省し
    近頃は、一カ所をゆっくりを心がけています。

    ポテさんの旅行記からはそんなゆっくりした時間が伝わってきて
    大好きです(≧▽≦) ← 告白か!

    みみこ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/17 01:37:25
    Re: いつも通りに
    みみこさん こんばんは。
    いつもコメントを下さって、ありがとうございます。

    1年握っていた旅行記ですが、みみこさんより半年前に
    訪れていたのですね。
    という事は冬ですね。 この辺り、お土産屋さんや
    お食事処が無いので 寒さが堪えたのでは?

    松尾大社へは行かれたのですね♪
    山吹が咲く頃が一番華やぐ時です。
    あとは重森三玲のお庭があります。

    みみこさんは もう京都を地図無しで歩く方なので
    時間のロスが無く効率よく歩かれているので、
    大丈夫です~。

    記録簿があるのですね♪
    今までの旅行の事が一度にわかり易くまとめたものがあると
    便利ですね。 私は4トラの機能に頼っています(*^-^*)
    ありがとうございました(^^)

      ポテ
  • yumikenさん 2022/07/16 14:20:41
    ステキな青もみじ&綺麗な苔庭♪
    こんにちわ~ポテさん♪

    雨続きでムシムシする日が続いていますね。。
    京都の方はもっと蒸し暑いのでしょうね(≧▽≦)
    こんな日が続いていると新緑の青もみじを見てると涼やかな気持ちになります♪
    松尾大社。。
    何度も嵐山へ行って何回か阪急嵐山線に乗っているのに・・
    いつも車窓から大きな松尾大社の鳥居を見ながら通過してしまっていて。。
    亀の井の霊泉からパワーを頂けるって聞いているのに松尾大社の駅で未だ下車した事が無くて・・
    次回こそは是非行ってみようと思います♪

    クリケットさ~ん(^O^)/
    ここは行った事がありますよぉ~♪モリモリフルーツパフェ♪
    メチャボリューミーな苺サンドを頂きました!(^^)! とっても美味しかったです!!
    ポテさんの頂いたフルーツサンドもボリューミーで凄く美味しそう♪
    平野神社&北野天満宮へ行った時には立ち寄りたい感じのお店です(*^^*)

    yumiken

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/16 23:46:23
    Re: ステキな青もみじ&綺麗な苔庭♪
    yumikenさん こんばんは。
    いつもコメントを下さって、ありがとうございます。

    インバウンドで嵐山が飽和状態の時も、阪急電車の嵐山駅から一つ手前の松尾大社側は、とても静かで地味なのです(^^)
    私だったら 何ともコメントしようが無い旅行記にも、こうして暖かいメッセージを頂いて恐縮です(^-^;

    私は行った事が無いのですが、鈴虫寺は人気がありますね。
    こちら側はお土産屋さんも少ないし、お食事処も少ないですよね。

    松尾大社は『山吹』が咲く頃は綺麗です。
    あとは重森三玲のお庭です。
    いつか、嵐山の人混みに疲れたら こちら側を歩いてみて下さいね。

    yumikenさんはもうクリケットさんはよくご存じ♪
    苺サンドがお薦めなんですね。
    まだ食べた事が無いんです。 春まで待たねば。。。

    今夜は祇園祭の宵山で、3年ぶりなのでワクワクしていたんですが、実家に愛犬と二人暮らし?の父にコロナをうつすわけにもいかず、家でお祭りの様子をテレビで観ていました。 ホント、また感染者数が増えて いい加減にして欲しいですね。 これから増々暑くなるのでお互い気を付けて、様子を見ながら 旅行も楽しみましょうね\(^o^)/

      ポテ
  • 実結樹さん 2022/07/16 11:09:53
    静かな京都
    ポテさま、こんにちは ^_^

    世界有数の観光地「京都」。
    “お散歩“ で行けてしまうポテさまの恵まれた環境、いつも羨ましく思っております。

    6月下旬というと梅雨の頃なのでどうしても旅は敬遠してしまいがちですが、京都はその時期なりの良さもあるんですね。

    一休さんゆかりの地蔵院。
    「地味な」素材とおっしゃいますが、観光客目線ではない、ポテ様ならではの京都の良さが伝わって来る旅行記ですね。

    濃い緑につつまれ、静まり返った境内に
    伊予の局の悲しみと我が子を思う気持ちが今も脈打っているのが伝わって来るようでした。

    東林院には過去3回行ったことがあります。
    でも「沙羅双樹を愛でる会」は未だなんです。
    ポテさまの旅行記を拝見していたら京都に行きたい虫が久しぶりにうごめき始めました。

    それにしてもポテさまの旅行記には毎回沢山のコメントが寄せられますね。
    また、それに対して迅速に丁寧に返信されているのには驚きます。
    旅行記自体の作成よりも時間が掛かるのではありませんか (^^;

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/16 23:14:06
    Re: 静かな京都
    実結樹さん こんばんは。
    コメントを下さり、ありがとうございます。

    阪急電車の嵐山駅の一つ手前の松尾大社駅近辺に
    地蔵院と松尾大社があります。
    インバウンドで嵐山が飽和状態になっていた時も、こちら側は
    いつもと同じで静かでした。
    鈴虫寺だけは賑わっているようですが。。。(^-^;

    でも、うまく出来たもので 地蔵院に多くの方が訪れても駐車場も無ければ 入れる部屋も無いので、これでいいのかも知れないですね。

    こちら側は、お土産屋さんも食事処も少ないので、観光的には本当に地味なんです。 私だったらコメントのしようが無いと思うのですが、皆さん 優しく受け止めて下さって恐縮しています。 『伊予の局の悲しみ』が伝わるとおっしゃって頂き、嬉しいです(*^-^*)  一休さんが何故 母に会えないのか疑問だったので、スッキリしました。

    東林院へは3回も行かれたのですか? 
    「小豆粥で新春を祝う会」と『沙羅の花をめでる会』は日が決まっているのですが、他に 精進料理を教えて頂いて、一緒に頂くプランもあるようです。
    機会があれば沙羅双樹が咲く時にも訪れてみて下さいね。
    すご~く蒸し暑い時期なのがネックですね(^^)

    コメントの返信、いつも夜中なのでお気遣い頂いているのですね。
    私、何かする時にテレビが付いていたり 人が近くにいるとダメなんです。 この返信を入力している時も、夫がスマホの操作がわからないと 横で騒いでいて、何度も手が止まりました。 今 やっと寝てくれたので落ち着いて入力出来るようになりました(^-^;

    なので、いつも夫が寝てから自分の時間になるので、いつも夜中まで起きています。 でも、昼間にコメントする事は ほとんどありません。 お昼寝しているからです( *´艸`)

    旅行記の作成は、日付を見て頂いたらわかるように、ほとんど三か月から一年後に投稿しています。 本当に、遅いんです(>_<)

    やっと色んな所へ旅行出来る雰囲気になったのに、またコロナ感染者数が増えてきましたね。 今日の京都は祇園祭前夜なので 三年ぶりのお祭りにワクワクしていたのですが、実家に父が愛犬と二人暮らし?をしていて、コロナを移してはいけないので 自宅でお祭りの中継を観て返信が遅くなり失礼しました。 夫も熟睡してるし、この3時間ほどが自由時間です(*^-^*)
    実結樹さんも コロナと熱中症に気を付けて下さいね。

      ポテ
  • さつまおごじょさん 2022/07/16 01:49:31
    お蔵入り・・・
    ポテ舞妓はん、こんばんは♪

    あ~先月のお散歩日記・・・と思ったら、去年じゃないですかっ(@_@)
    ポテさんも、私よりもっともっと大きなお蔵にたくさんしまってあるのですね(*_*)
    どんどん出してくださいませね。

    朝咲いた花が 夜には落ちる一日花・・・夏椿。
    そんな椿がある事さえ知りませんでした。
    こんな法話を目の前でされると、多分私、泣きます(笑)
    だってポテさんの書かれた文字(文章)を読むだけでウルウルですから(^^ゞ

    ありがとうございました。

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/16 02:38:50
    Re: お蔵入り・・・
    おごじょさん こんばんは。

    この旅行記、いつにも増して地味なので
    じ~っと握っていたんです(^-^;
    でも消す事も出来ず、エイヤ!って出したんですが
    私でも コメント出来ない地味さなのに
    皆さん 暖かいメッセージを下さって、(´;ω;`)ウゥゥ
    本当にありがとうございます。
    私もウルウル。

    やっぱり日本人は、桜が散る様子や ポトリと落ちた花にも
    無常を感じる繊細なお国柄ですね。
    散った花に心を寄せる国は 珍しいでしょうね。
    御住職の法話を聞いて、ひと時 しんみりしたのですが、
    帰りは空腹に耐えかねて、食べ物の事ばかり考えておりました。
    (≧▽≦)

    暖かいメッセージ、ありがとうございました(*^-^*)

      ポテ
  • フォートラベルユーザーさん 2022/07/15 22:38:59
    諸行無常と沙羅双樹
    こんばんは、ポテさん!!

    しっとりと、
    京散歩読ませていただきました!

    幼い頃、好きだったアニメ、一休さん、
    少しずつ成長し、中学校の歴史の先生が
    「一休さんは、なまぐさ坊主だよ」等と
    思いきった指導をしてくれたのを、
    思い出しました。

    めでたい日に、
    髑髏を杖につけて、「御用心、」などと
    いうエピソードは、子どもの頃アニメで見て
    ショックを受けましたが、
    生い立ち、育った過程により、なんというか
    哲学的思考で、後世にも名を残す禅師なんですね、

    諸行無常と沙羅双樹のお話、
    日本人らしい、日々是政無常という潔い考えが、
    カッコいいなぁ、と、思いました。
    お茶と和菓子、あんな素敵なところで
    いただきたいなあ、、
    ありがとうございました!!

    コトラマダム

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/15 23:30:28
    Re: 諸行無常と沙羅双樹
    マダム こんばんは。
    いつにも増して地味~な場所の旅行記なのに
    コメントまで下さり、ありがとうございます。

    一休さん、好きで観ていたのですが、何故 お母さんに会えないのか
    疑問だったんです。 お寺のHPなので美しく説明されていると
    思うのですが、大まかには この通りなのかなとスッキリしました(^^)
    でも、中学校の歴史の先生は正直ですね♪
    中学生くらいなら、正しい事も教えた方がいいですね。
    禁じられたお肉を食べたり、お酒を飲んだり
    大徳寺の住職になったり、若い女性と同棲したりと
    良くも悪くも型破りな一生だったようです。

    沙羅双樹は、平家・諸行無常のイメージにピッタリな花を
    昔の人はよく探したものだと感心しました。
    赤い色の椿ではダメなんですね。
    白い花が一日で落ちる様子が日本人のイメージする無常に
    重なり合うんでしょうね。

    今 戦争をしている国や、近隣の国に圧力をかけている国の
    偉い人に、諸行無常を感じて欲しいです~(*´ω`*)

      ポテ
  • norisaさん 2022/07/15 05:54:05
    撮影を許可
    ポテ様

    おはようございます。

    一休さん、童話でのみ知っていましたが、なるほどそういうご経歴の方なのですね!
    血筋は争えない神童だったわけですね。
    それにしてもコロナ禍の中、癒やしになればというわけで撮影を許可してくれるとは寛容な対応でしたね。
    おかげで猪目のような素敵な窓も拝見させて頂きました!

    沙羅双樹といえば平家物語の冒頭に出てくる有名な樹木ですが、一体どんな木なのかと漠然とした疑問がありました。
    しかし、これもご解説して頂き、それぞれの国で沙羅双樹という木を選定していたのですね!
    確かにインドに自生する木が世界各国にあるはずもなく、そうせざるを得なかったのは自然の流れですね。
    おかげで疑問が氷解しました!
    妙心寺塔頭・東林院も将来その時期に参拝したいもです。

    最後のフルーツ!今の季節に頂きたいものです!(笑)

    norisa

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/15 22:43:07
    Re: 撮影を許可
    norisaさん こんばんは。
    書き込み下さり、ありがとうございます。

    一休さん、漫画では可愛くて賢くて“とんち話し”で有名ですが
    何故 お母さんに会えないのか不思議だったんです。
    お寺のHPなので、美しく説明されているかも知れませんが
    大まかに納得出来たのでスッキリしました(*^-^*)
    その一休さんは大徳寺の住職になったり、若い女性と同棲したりと
    良くも悪くも型破りな一生だったようです。

    撮影はインバウンド後に すごく厳しくなったと思います。
    期間限定でも撮影許可はありがたいです(^^)

    沙羅双樹ですが、平家の最後・諸行無常のイメージにピッタリな花を
    よく探したものだと感心しました。
    赤い椿だとダメなのですね。 白い花が一日で落ちる様子が
    日本人が感じる諸行無常に重なるのでしょうね。

    今 戦争をしている国や、他国に圧力をかける国にも
    諸行無常を感じてほしいです~(*´ω`*)

    また感染者数が急激に増えましたね。
    三連休は祇園祭で、お祭り後の感染者数が怖いです(>_<)
    引き続き 家に引き籠る予定です。
    増々暑さも厳しくなるのでご自愛下さいね。

      ポテ
  • ちーちゃんさん 2022/07/14 23:23:31
    母上様~お元気で~す~か~♪( ´▽`)
    こんばんは(^_^*)

    子供の頃に毎回楽しみにしていた一休さん。
    なんでお寺の小坊主さんになっているのか、
    当時は考えもしなかったのですが、
    大変な人生を歩まれたんでしょうね。
    物語がそこにある街が、京都。
    本当に憧れます。

    それに、
    美味しいお店が沢山の所も憧れです(*゚▽゚*)
    リンゴジュースの色がオレンジ?
    美味しそうで、ゴクリと、飲んで見たいです!

    そして、ポテさんのお話がとても為になって、
    毎回、知らない事を知る楽しみを、
    感じながら見させてもらっています。
    今回もその通り、
    これぞ旅行記!ですね。
    いつもふざけているばかりの私の所へ、
    ポテさんの爪の垢を、
    郵便で送ってもらいたいですσ(^_^;)

    夏椿のお話、心に染みました。

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/15 00:36:42
    Re: 母上様~お元気で~す~か~♪( ´▽`)
    ちーちゃん こんばんは。
    私はいつも ちーちゃんの所へお邪魔するのが遅いのに
    こうしてすぐにコメントを頂いて、ありがとうございます。

    それに今回はいつも以上に地味な場所なので、しばらく投稿できずにニギッていたのです。 私だったらコメントしようがないなぁ。。。と思っているので、本当に感謝です(@_@。

    ちーちゃんも観てましたか、一休さん(^^)
    何でお母さんに会えないのかなぁ? って不思議だったんです。
    少し理由がわかってスッキリしました~。
    あとは、さよちゃんの家を探すのみ。←ムリムリ

    リンゴジュースの色、やっぱりそう思う?
    店員さんが持って来て下さった時に、思っていた色ではなかったので、私の言い方が間違ったかな?と思って飲んでみたら、リンゴ味だったの。
    写真を見てもリンゴジュースっぽくないけど、深く考えない事にしました(^-^;
    爪の垢は私がちーちゃんから頂きます♪
    コメント欄を入れるのが苦手で、HPから抜粋してるだけ。
    夏椿は御住職のお話しを、コメント欄に埋めただけ。
    ちーちゃんみたいに、自分の言葉で表現出来ればいいんだけど。

    これが、奈良のお寺になると 荘厳過ぎて 歴史が深過ぎて、
    HPから抜粋する事が出来ないのです。
    チョコッと にわか勉強すればするほど、知識の無さが滲み出てきて誤魔化せないのです。 奈良は奥深いです。
    ↑ アレ、京都の話から奈良の話に変わってしまいました(^-^;

    ありがとうございました(*^-^*)

      ポテ
  • たまスケさん 2022/07/14 22:43:14
    緑美しい竹の寺
    ポテさん こんばんは(^ ^)

    一休禅師が誕生した地蔵院、苔の美しいお寺ですね。
    静かにひっそりと佇む本堂、猪目窓からの庭を眺めてみたいと思いました。
    みずみずしい緑、ベストシーズンに行かれたのだと思います。
    一休禅師や細川氏の話しも興味深く読ませていただきました。

    松尾大社の亀の井という霊泉や、妙心寺塔頭・東林院のご住職の法話などなるほどな~と思いました。
    京都って奥が深い!いつも新しい発見があっておもしろいです。

    「天ぷら まつ」私のイメージする京都らしい名店という印象です。
    カウンター席からの景色も素敵ですね。
    フルーツサンドも美味しそ~う♡
    やっぱり京都って奥が深いですね!!

    たまスケ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/15 01:37:55
    Re: 緑美しい竹の寺
    たまスケさん こんばんは。
    早々にコメントを下さって、ありがとうございます。

    阪急電車だと嵐山の一つ手前の「松尾大社」という駅の辺りの
    お寺なんですが、嵐山とは違い いつも静かです。 
    鈴虫寺や苔寺などのポイント・ポイントは賑わって
    いるんですけどね。
    さすがにインバウンドで海外の方が多かった時も、
    こちらの方までは来ていませんでした(*^-^*)

    『天ぷら 松』さんは、夜は本当に暗くて周囲に他のお店が無いので
    業界の方が行き易いんだと思います。
    お忍びにピッタリなのも都合がいいんでしょうね。

    本当に、地味~な所ばかりの旅行記だったので、私だったら
    コメントしにくいなぁと思うのに、書き込み下さって 
    ありがとうございました(*^-^*)

      ポテ
  • 万歩計さん 2022/07/14 21:51:31
    東林院
     ポテさん、こんばんわ。

     東林院は京都人の密かな愉しみのロケ地巡りで、昨年12月に訪れました。非公開の時期だったので入口の写真だけ撮って退散しましたが、番組では「小豆粥で新春を祝う会」の様子が紹介されました。沙羅双樹の純白の花が庭に落ちた風景は風情がありますね。今年の3月に見た城南宮の苔の上に落ちた椿を彷彿とします。

     ところで今夜は宵々々山。「京都人の密かな愉しみのロケ地巡り」旅行記の締めくくりの取材で、宵山か宵々山に行こうと思っていました。しかし雨の予報に加えてコロナ第7波。3年ぶりの開催に週末が重なって大変な人出になると思い、今年はBSプレミアムの実況中継で我慢することにしました。

      万歩計

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/15 02:26:44
    Re: 東林院
    万歩計さん こんばんは。
    コメントを下さり、ありがとうございます。

    東林院は、年に何回か行事の時だけ公開されるのですが
    「小豆粥」の時も公開されてますね。
    1/15~1/31に行かれていたら拝観出来たのに残念でしたね。
    沙羅双樹の時は、大型バスのツアーにもなっているので、もの凄い人数の時もあるのですが、来年ならまだ比較的静かに拝観出来ると思います。

    祇園祭の時は雨が多いですね。
    今朝、粽を買いに行ったのですが、人が多くなる前に帰宅しました。
    今年は佐々木蔵之介さんがゲストなので見に行きたかったですが
    私も家でテレビ中継を見ようと思います(^-^;
    きっとお祭りの後は感染者数が増えると思います。
    私は新町通りで巡行を見るのが好きです。
    細い通りを目の前で山や鉾が通るので迫力があります。
    巡行し終わって、鉾町に凱旋して戻って来るので、町の人が拍手で迎えます。
    河原町通や御池通は『京都人風』に言えば、よそさんに見せる為で、新町通や室町通こそが“内輪”になります。
    そういう私も鉾町の方々にとっては よそさん 何ですけど(^^)

    お天気も良くないし、今年は家で引き籠ります(*^-^*)

      ポテ

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2022/07/15 06:04:35
    RE: Re: 東林院
     碁盤の目の中でも鉾町があるのは、烏丸通りからすぐ西の一部だけですね。「Blue 修行中 祇園さんの来はる夏」で釉子が面白いことを言ってました。

     〜「嵯峨野なぁ、あそこって京都言ぃしません。」、と普段から碁盤の目ぇの中の人たちから差別されている人間にとって祇園祭は部外者なんやろうけど、親友の頼みは無下に断れませんよって〜
     録画を擦り切れる程見ていますので、すぐ場面が浮かびます(;^_^A。

     「目ぇ」「手ぇ」「葉ぁ」と、母音のア行の発音を伸ばすと京都弁になりますね。「す」を「つ」というと江戸っ子弁になります。「まっすぐ」を「まっつぐ」といった具合に。

      万歩計

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/15 09:30:20
    RE: RE: Re: 東林院

    万歩計さん おはようございます。

    本当ですね! 母音のア行の発音を伸ばすと京都弁になりますね。(^O^)

      ポテ
  • 旅猫さん 2022/07/14 20:52:36
    竹寺
    ポテさん、こんばんは。

    苔寺は知っていましたが、竹寺もあるのですね。
    竹は好きなので、行ってみたくなりました。
    細川頼之所縁の寺院なのですね。
    しかも、一休禅師ともつながりがあるとは。
    松尾大社と言えば、お酒ですね(笑)
    秦氏所縁と言うことは、やはり日本酒の起源は朝鮮半島なのでしょうかね。
    磐座があるのはいいですねぇ
    でも、参拝できなくなっているのは残念です。
    夏椿は、何とも言えない風情がありますよね。
    儚い花の命も、とても大切なもの。
    諸行無常とも重なり、日本人の心に響きます。

    またコロナが急拡大。
    旅も気を付けないといけませんね。
    旅猫

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/15 03:45:41
    Re: 竹寺
    旅猫さん こんばんは。
    いつも書き込み下さって、ありがとうございます、

    地蔵院 月読神社 松尾大社 梅宮神社と巡る事が出来ます。
    細川家って、足利尊氏や明智光秀の時など色んな時代に出てきますね。
    いったい元々は何処の何だったのか、よくわかってないです(^-^;
    色んな時代に関わったお寺が多いので、細川元首相の襖絵をよく目にします。政界に関わった方とは思えない風流な生活をされてますね( *´艸`)

    インバウンドで海外の観光客が増えて、嵐山の竹林が原宿通りの様になっている頃も、阪急電車で嵐山の一駅手前の松尾大社辺りは静かでした。
    鈴虫寺だけは 今も賑やかだそうです。
    旅猫さんなら月読神社も旅行記で触れられると思います。
    私はよくわからなかったので飛ばしてしまいました(^-^;

    京都の古くからある神社は秦氏が関わっているのが多いです。
    まだ都にもなっていない時に、たまたま山背国(山城国)あたりでは秦氏から酒作りを教わったかも知れませんが、各地の日本酒は日本人が作ったと(個人的に勝手に)思うんです。 お酒らしきものは環境が整えば自然に出来ますからね。

    東林院、今は拝観者が少ないので風情があるのですが、大型観光バスが駐車場に停まりだしたら風情が無くなるので、静かに見られるのは来年くらいまででしょうか。。。

    三連休も家に籠ります(^^)

      ポテ

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