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源光庵と光悦寺の間は歩いて数分の近さなので<br />いつもセットで歩きます。<br />春から冬を1冊に纏めました。<br /><br /><br /><br />旅行日:2022年 5 月23日 2022年11月22日 2023年 1月 27日<br /><br />投稿日:2023年12月18日

京のお散歩  25  源光庵~光悦寺

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2022/05/23 - 2023/01/27

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ポテのお散歩

ポテのお散歩さん

源光庵と光悦寺の間は歩いて数分の近さなので
いつもセットで歩きます。
春から冬を1冊に纏めました。



旅行日:2022年 5 月23日 2022年11月22日 2023年 1月 27日

投稿日:2023年12月18日

交通手段
高速・路線バス

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  • 2022年5月23日<br />【源光庵】

    2022年5月23日
    【源光庵】

  • 本堂へは右側の石畳から玄関に入ります。<br />

    本堂へは右側の石畳から玄関に入ります。

  • 本堂へ。

    本堂へ。

  • 「悟りの窓」と「迷いの窓」

    「悟りの窓」と「迷いの窓」

  • 悟りの窓の円型は「禅と円通」の心を表し、<br />円は大宇宙を表現しているのだとか。

    悟りの窓の円型は「禅と円通」の心を表し、
    円は大宇宙を表現しているのだとか。

  • 迷いの窓の角型は「人間の生涯」を象徴し、<br />生老病死の四苦八苦を表しているそうです。

    迷いの窓の角型は「人間の生涯」を象徴し、
    生老病死の四苦八苦を表しているそうです。

  • 床みどり

    床みどり

  • 提灯の上には伏見桃山城の遺構の『血天井』があります。 1600年に徳川家康の忠臣、鳥居元忠一党1800人が石田三成の軍勢と交戦し討死。 残る380余人が自刃して相果てた時の痕跡です。春と秋には鳥居元忠一党追善法要が行われています。<br />この時の『血天井』は、様々なお寺で供養されていて、大原の宝泉院・三十三間堂近くの養源院もその一つです。

    提灯の上には伏見桃山城の遺構の『血天井』があります。 1600年に徳川家康の忠臣、鳥居元忠一党1800人が石田三成の軍勢と交戦し討死。 残る380余人が自刃して相果てた時の痕跡です。春と秋には鳥居元忠一党追善法要が行われています。
    この時の『血天井』は、様々なお寺で供養されていて、大原の宝泉院・三十三間堂近くの養源院もその一つです。

  • 庫裡を通り

    庫裡を通り

  • 本堂北側の部屋

    本堂北側の部屋

  • 山口雪渓による襖絵の前には

    山口雪渓による襖絵の前には

  • 小さな「鶴亀の庭」があります。

    小さな「鶴亀の庭」があります。

  • 【光悦寺】<br />

    【光悦寺】

  • こちらのお寺は、細長い参道の両脇を覆うモミジが美しいのですが

    こちらのお寺は、細長い参道の両脇を覆うモミジが美しいのですが

  • しばらく来ない内に、その参道は写真撮影が禁止になっていました。<br />インバウンドで大勢の人が訪れた際に事故が起きたそうです。<br />

    しばらく来ない内に、その参道は写真撮影が禁止になっていました。
    インバウンドで大勢の人が訪れた際に事故が起きたそうです。

  • 光悦垣と呼ばれる垣根。

    光悦垣と呼ばれる垣根。

  • モミジのトンネルを抜けると<br />本阿弥光悦のお墓があります。

    モミジのトンネルを抜けると
    本阿弥光悦のお墓があります。

  • 再び木々の間を抜けると

    再び木々の間を抜けると

  • 鷹ケ峰と鷲ヶ峰が近くに見え

    鷹ケ峰と鷲ヶ峰が近くに見え

  • 遠くに東山と市内が少し見えます。

    遠くに東山と市内が少し見えます。

  • 源光庵からホテルハーヴェスト京都鷹峯の方へ坂を下りて行くと<br />露天の野菜即売所があります。

    源光庵からホテルハーヴェスト京都鷹峯の方へ坂を下りて行くと
    露天の野菜即売所があります。

  • 源光庵・光悦寺などの参道である鷹峯街道から奥まった所に<br />樋口農園さんの畑があります。<br />フォーシーズンホテルをはじめ、京都の有名レストランへ<br />野菜を納める農家さんです。

    源光庵・光悦寺などの参道である鷹峯街道から奥まった所に
    樋口農園さんの畑があります。
    フォーシーズンホテルをはじめ、京都の有名レストランへ
    野菜を納める農家さんです。

  • 簡易のテーブルに置かれた野菜を求める人々が車で乗り付けて<br />買いに来られます。 代金は缶に入れるだけ。 長閑な風景です。<br />小さくて軽いトマトとキューリをお買い上げ。<br />形の良い野菜は高級レストランへ。<br />曲がったキューリや 傷のあるトマトは庶民の台所へ。<br />同じ畑で育っているので味は同じ。 瑞々しく美味しいです♪

    簡易のテーブルに置かれた野菜を求める人々が車で乗り付けて
    買いに来られます。 代金は缶に入れるだけ。 長閑な風景です。
    小さくて軽いトマトとキューリをお買い上げ。
    形の良い野菜は高級レストランへ。
    曲がったキューリや 傷のあるトマトは庶民の台所へ。
    同じ畑で育っているので味は同じ。 瑞々しく美味しいです♪

  • 更に坂を南下して、美味しいパン屋【クロア】さんでお買物。<br />源光庵からの帰り道での楽しみです。

    更に坂を南下して、美味しいパン屋【クロア】さんでお買物。
    源光庵からの帰り道での楽しみです。

  • 更に今宮通りを東へてくてく歩き、今宮神社へ。<br />朱色の楼門が鮮やかです。

    更に今宮通りを東へてくてく歩き、今宮神社へ。
    朱色の楼門が鮮やかです。

  • 拝殿

    拝殿

  • 今宮神社に『和歌おみくじ』というものがあるからか<br />拝殿には小野小町などの和歌の絵が飾られていました。

    今宮神社に『和歌おみくじ』というものがあるからか
    拝殿には小野小町などの和歌の絵が飾られていました。

  • 本殿前に結界があります。

    本殿前に結界があります。

  • 阿呆賢さん:いわゆる「重軽石」です。<br />玉の輿守:今宮神社は西陣の鎮守です。 <br />その西陣の八百屋の娘だった“お玉さん”が、五代将軍・徳川綱吉の母『桂昌院』にまで上り詰めたエピソードが『玉の輿』の由来となり、お玉さんにあやかろうと「玉の輿守」を求める方が訪れます。

    阿呆賢さん:いわゆる「重軽石」です。
    玉の輿守:今宮神社は西陣の鎮守です。 
    その西陣の八百屋の娘だった“お玉さん”が、五代将軍・徳川綱吉の母『桂昌院』にまで上り詰めたエピソードが『玉の輿』の由来となり、お玉さんにあやかろうと「玉の輿守」を求める方が訪れます。

  • 新緑が朱に映えます。

    新緑が朱に映えます。

  • 神橋を渡って東門から出ると

    神橋を渡って東門から出ると

  • “かざりや”さんと “一和“さん。<br />あぶり餅のお店が向かい合っています。

    “かざりや”さんと “一和“さん。
    あぶり餅のお店が向かい合っています。

  • 長閑な風景ですが

    長閑な風景ですが

  • このアングルはTVドラマ『鬼平犯科帳』のエンディングに出て来る<br />アングルです。

    このアングルはTVドラマ『鬼平犯科帳』のエンディングに出て来る
    アングルです。

  • こーひーとおしょくじ【喫茶 翡翠】<br />堀川通と北大路通の交差点から北大路通を東へ少し歩いた所。<br />

    こーひーとおしょくじ【喫茶 翡翠】
    堀川通と北大路通の交差点から北大路通を東へ少し歩いた所。

  • 昭和36年創業の純喫茶。<br />ご近所の常連さんが多い、昭和レトロ満載の喫茶店です。<br />知人の高校生の娘さんの行きつけの喫茶店と聞きビックリ。<br />高校生がこんな渋いお店に来るの?

    昭和36年創業の純喫茶。
    ご近所の常連さんが多い、昭和レトロ満載の喫茶店です。
    知人の高校生の娘さんの行きつけの喫茶店と聞きビックリ。
    高校生がこんな渋いお店に来るの?

  • お客様が多かったので天井しか撮れなかったのですが<br />確かに 昭和時代からの常連さんに交じって<br />若い学生さんやカップルも多いです。<br />ドラマの撮影にも使われる、ノスタルジー溢れる喫茶店でした。

    お客様が多かったので天井しか撮れなかったのですが
    確かに 昭和時代からの常連さんに交じって
    若い学生さんやカップルも多いです。
    ドラマの撮影にも使われる、ノスタルジー溢れる喫茶店でした。

  • 11月22日<br />【源光庵】<br />

    11月22日
    【源光庵】

  • 迷いの窓と 悟りの窓<br />流石に団体ツアーの拝観者も多く、人と人の間から撮った数枚で撤収。

    迷いの窓と 悟りの窓
    流石に団体ツアーの拝観者も多く、人と人の間から撮った数枚で撤収。

  • なので2014年11月24日に撮った写真を入れます。<br />この年は「そうだ、京都 行こう」の秋のキャンペーンのお寺に<br />選ばれた年で、特別に本堂の障子が開かれた時間がありました。<br />本堂前の紅葉が美しい時に訪れました。

    なので2014年11月24日に撮った写真を入れます。
    この年は「そうだ、京都 行こう」の秋のキャンペーンのお寺に
    選ばれた年で、特別に本堂の障子が開かれた時間がありました。
    本堂前の紅葉が美しい時に訪れました。

  • 庫裡を通り本堂北側へ。<br />書院奥の枯山水庭園「鶴亀の庭」

    庫裡を通り本堂北側へ。
    書院奥の枯山水庭園「鶴亀の庭」

  • 書院前のホトトギスも少し咲き残り

    書院前のホトトギスも少し咲き残り

  • 駐車場側の紅葉も綺麗でした。

    駐車場側の紅葉も綺麗でした。

  • 【光悦寺】<br />案内をされている方によると<br />『道路沿いの入口から山門までの石畳での撮影は禁止だけど、<br />山門に立って入口方向を撮っても良い』そうです。

    【光悦寺】
    案内をされている方によると
    『道路沿いの入口から山門までの石畳での撮影は禁止だけど、
    山門に立って入口方向を撮っても良い』そうです。

  • 入口を出るとすぐ道路に飛び出す格好になるので、入口に立ち止まっての<br />撮影は禁止されています。<br />そして『山門から受付への石畳では立ち止まって撮影しても良い』そうで<br />ややこしい。。。お寺の苦心が見えます。

    入口を出るとすぐ道路に飛び出す格好になるので、入口に立ち止まっての
    撮影は禁止されています。
    そして『山門から受付への石畳では立ち止まって撮影しても良い』そうで
    ややこしい。。。お寺の苦心が見えます。

  • 前日に雨が降ったので、散り紅葉の色が鮮やかです。

    前日に雨が降ったので、散り紅葉の色が鮮やかです。

  • 何人か近くにいらっしゃるので写さない様に<br />上か下かどちらか撮るだけです。

    何人か近くにいらっしゃるので写さない様に
    上か下かどちらか撮るだけです。

  • 境内の山側には まだ少し紅葉が残っていました。

    境内の山側には まだ少し紅葉が残っていました。

  • 江戸初期の文化人・本阿弥 光悦が1615年に<br />徳川家康よりこの土地を与えられ<br />一族や職人、芸術への志を同じとする人々と移り住み<br />芸術村を営みました。

    江戸初期の文化人・本阿弥 光悦が1615年に
    徳川家康よりこの土地を与えられ
    一族や職人、芸術への志を同じとする人々と移り住み
    芸術村を営みました。

  • その折、本阿弥家の先祖供養の為の法華題目堂を建てたのが起こりで、<br />光悦の死後、この光悦の屋敷に光悦寺として創建されました。<br />境内には趣の異なる7つの茶室が建てられています。

    その折、本阿弥家の先祖供養の為の法華題目堂を建てたのが起こりで、
    光悦の死後、この光悦の屋敷に光悦寺として創建されました。
    境内には趣の異なる7つの茶室が建てられています。

  • 1805年創業の松野醤油さん。<br />源光庵前から北山通りと今宮通りに交わるまでの参道沿いで<br />お醤油製造販売をされています。<br />この日は“もろみ”を買いました。

    1805年創業の松野醤油さん。
    源光庵前から北山通りと今宮通りに交わるまでの参道沿いで
    お醤油製造販売をされています。
    この日は“もろみ”を買いました。

  • 樋口農園さんにも立ち寄ります。<br />とは言っても家までキャベツや大根を持って帰るには遠くて重い。<br />今回も軽いキューリだけ買いました。<br />“もろみ”とキューリで『もろきゅう』の出来上がり♪

    樋口農園さんにも立ち寄ります。
    とは言っても家までキャベツや大根を持って帰るには遠くて重い。
    今回も軽いキューリだけ買いました。
    “もろみ”とキューリで『もろきゅう』の出来上がり♪

  • 2023年1月27日<br />源光庵

    2023年1月27日
    源光庵

  • 本堂

    本堂

  • 庫裡を通り

    庫裡を通り

  • 鶴亀の庭も雪に埋もれています。

    鶴亀の庭も雪に埋もれています。

  • 本堂

    イチオシ

    本堂

  • 迷いの窓

    迷いの窓

  • 悟りの窓<br />しばらく一人でしたが、若い女性の方がお二人来られたので<br />お寺を後にしました。

    悟りの窓
    しばらく一人でしたが、若い女性の方がお二人来られたので
    お寺を後にしました。

  • 光悦寺<br />山門から入口方向を撮っています。

    光悦寺
    山門から入口方向を撮っています。

  • 山門

    山門

  • 山門から受付方向。

    山門から受付方向。

  • 受付を済ませ、庭園へ。<br />木々の間を通り抜けると

    受付を済ませ、庭園へ。
    木々の間を通り抜けると

  • 真正面に鷹ヶ峯。

    真正面に鷹ヶ峯。

  • 光悦垣

    光悦垣

  • 雪景色では山が迫って見えて、迫力があります。

    雪景色では山が迫って見えて、迫力があります。

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京のお散歩

この旅行記へのコメント (32)

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  • 前日光さん 2024/04/20 22:38:40
    源光庵と光悦寺
    こんばんは、ポテさん!(^^)!
    ご無沙汰してしまいました。
    私は今年の2月末辺りから4月中頃まで、通称「ぎっくり腰」と呼ばれる「急性腰痛症」の痛みで、体力も意欲もなくしておりました。
    せいぜい1週間から2週間で完治すると言われるぎっくり腰ですが、私の場合はタチが悪くてなかなか痛みが治まりませんでした。
    それでも3月末ごろにはいったん良くなって、津山の鶴山公園千本桜をホテルから眺めるだけの旅に出かけたりしました。
    今でも腰の右側の股関節に繋がる部分が、夜になると痛みます。
    ま、こんな冴えない冬から春、桜も散ってしまいましたが、最近少しは元気が戻ってきました。

    さて源光庵から光悦寺ですが、ここって恥ずかしながら新婚旅行で訪れました。
    光悦寺の「光悦垣」が見たくて行ったのですが、確か3月末、境内では人の姿を見ることはありませんでした。
    御朱印も判を押してくれただけだったような?(昭和55年のことですからね)
    光悦垣もいいですが、入り口からの参道が素敵ですね。
    ポテさんのカメラアングルが抜群だから、より素晴らしく見えます。
    源光庵は「血天井」ばかりが印象的で、あの丸窓もあったし、見たはずなのに、印象が薄いです。
    雪に煙る鷹ヶ峯の風景が素敵です。
    源光庵って、こんなに素晴らしい寺だったのですねぇ。
    いろいろ懐かしく思い出しました。
    ありがとうございました<m(__)m>


    前日光

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2024/04/21 00:54:51
    Re: 源光庵と光悦寺
    前日光さん こんばんは。

    腰の具合はいかがですか?
    冬の痛みは、よりお辛かったと思います。
    更に長引いたそうで、大変でしたね。
    まだ痛むようなので、お大事にして下さい。

    そのなかでも少し回復されて津山へお出かけされたと知り、
    少しホッとしました。
    津山の桜、私も観たいと思っています♪
    今年も頭の中では津山城の桜を思いながら、せっかく津山まで行くなら美作三湯巡りもしたい!と欲張ってしまい結局行けず、代わりに岡山城と後楽園へ行きました(^^)
    あと、弘前の桜も観てみたいです。

    やっと暖かくなった。。。と言うより、春を越して夏日になっていますが、少し元気になられて嬉しいです。

    前日光さん、新婚旅行は関西だったのですか?
    奈良や京都をゆっくり歩かれたのですね。
    当時はまだ源光庵や光悦寺は知られていなくて
    静かだったでしょうね。

    今から思うと、当時から混雑していると思っていた嵐山も、現在のオーバーツーリズムから比べると穏やかだったと思います(^-^;

    驚くのは、そんな時代に御朱印が判を押しただけという事です。
    「よくお詣りして下さいましたね。」との意味も込めていると思うのに、なんだか味気ないですね。
    昭和の時代はもう少し心の交流があったと思っていたので残念です。

    現在は、御朱印を集める方も増えたし、インバウンドで観光客自体も増えているのに、お寺側の人員が少なくて対応が出来ず、やむなく前もって書いた1枚物を渡したり、判で押したりすることはあるかも知れませんね。

    また体調が良い時は、津山の様に一つの所でゆっくり身を置く旅も
    なさって下さいね。
    あちこち移動するだけでなく、その場所で聞こえる鐘の音や
    空気感を感じるだけの旅も素敵だなぁと感じます。
    完全回復されたら、いつでもどこへでも行けますから(^^)

    コメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • yumikenさん 2023/12/21 13:02:52
    しんしんと降る雪景色☆.・。*
    こんにちわ~ポテさん♪

    源光庵さん。。
    長い冬が終わって木々が青々と清々しい気持ちで、迷いを飛ばして。。
    暑い夏が終わって赤々と暖かな季節の終わりに、迷いを感じて。。
    しんしんと降る雪を見ながら、一年振り返って何かを悟って。。
    四季折々に色々な事に悩んで色々な事を学んで、また新たな一年を迎えるのですね!!
    ゆったりとした心で悟りの窓と迷いの窓を見る時間が良いですね(*^^*)
    やっぱり京都って良いわ~(´▽`*)

    yumiken

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/21 21:55:03
    Re: しんしんと降る雪景色☆.・。*
    yumikenさん こんばんは。

    yumikenさんこそ年末に向けて何かと忙しいのに
    コメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

    コロナ渦と言いながら、呆れるくらい歩き廻って写真をたくさん
    撮ってしまった3年間でしたが、握っている京都ネタ旅行記は
    あと1つで終わります(^-^;
    今年中に出してしまって、新たな気持ちで色んな所へ行きたいです♪

    は~、それにしてもyumikenさんが羨ましいなぁ(´▽`)
    あんなにガッツリ食べてもスレンダーよねぇ。
    その分、日々動いてカロリー消費されているのでしょうね♪
    私なんて体重が増えて要注意レベルになってしまって
    旅行に行った時はビジホでは朝食を付けずに近くのコンビニの
    おにぎり(それもカロリーの低い梅・昆布・おかか)を
    1個だけ食べるようにしています。

    旅館は朝食を付けますが、3食のうち1食は控えめにしてカロリーを
    調整しているのです(>_<)
    最近ビジホの朝食も侮れないし、悲しいわぁ(;・∀・)
    yumikenさんの飯テロを見て、食べたつもりにします(*^-^*)

      ポテ
  • yamayuri2001さん 2023/12/21 10:40:51
    光悦寺・・・
    ポテさん、こんにちは。
    四季折々の源光庵と光悦寺、素晴らしいですね。
    光悦寺は、観光客の多さに苦心していらっしゃるようで、
    たくさんの観光客が来てくれれば良いというものではないんですね。
    お寺の佇まいは、季節によってその表情を変えていくのですが、
    今年のように秋が極端に短いと、
    やっぱり集中してしまうのかもしれないですね。
    これも温暖化の影響なのでしょうか?
    春と秋が短くなるというのは、
    こんなところでも、お寺さんに影響してしまうのかもしれません。
    とっても心の落ち着く風景を、年末に見せていただいて、ありがとうございます。
    yamayuri2001

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/21 21:36:15
    Re: 光悦寺・・・
    yamayuri2001さん こんばんは。

    光悦寺は秋以外は観光客が少ないのですが、
    細長い参道に色づく紅葉が有名で、海外観光客が増えました。
    アジアの方は景色を撮るのではなく、長時間ポーズを取った自分を
    撮るので、入口近くの参道に人が溢れたのだと思います。

    参道の入口は地元民の生活道路で、道路の反対側は小学校です。
    入口に溢れた観光客をドライバーが除けると、今度は子供達が
    車道に出て来るので危ないです。

    以前から秋には交通整理係りの方がいましたが
    インバウンドが増えて、事故が起きてしまったようです。
    長時間ポーズを取って自撮りするのはやめて欲しいです(^-^;

    今年は暑い日が長かったですが、最後に気温が下がって
    何とか綺麗な紅葉が見れて良かったです。
    もうすぐクリスマスですね!
    素適な聖夜をお過ごしくださいね(*^-^*)
    コメントを下さって、ありがとうございます☆彡

      ポテ
  • yokoさん 2023/12/21 10:18:04
    京都はどの季節も素敵ですね(^^♪
    ポテのお散歩さん こんにちは~

    コロナ禍では私もご近所を徘徊していましたが、ポテさんは京都にお住まいでこんなに人の少ない京都を楽しまれて羨ましい限りです!

    「源光庵」青もみじと紅葉どちらも素敵ですね。2014年の紅葉の時季、本堂の障子が開かれたお写真は永久保存版ですね。「光悦寺」雨の後の散り紅葉は、さすがに色鮮やかです♪ 雪の源光庵も素敵です。色のない静かな世界にいると、少し悟りを開けそうな気がします。多分、門を出た途端に現実に引き戻される凡人ですが(^^;)

    新鮮なのにリーズナブルなお値段の露店のお野菜、リュックを背負って買い出しに行きたくなりました。昭和レトロの「喫茶 翡翠」は、私達世代は落ち着く雰囲気ですね(^_-)-☆

    一つ前の旅行記の夏の嵐山も素敵でした。表紙にされた着物姿のお二人がとっても絵になりますね。新緑の中で日傘を差しておられる女性は、ぼーっと見つめてしまいそうです(#^^#)
    コーヒーショップヤマモトの、トマトとアスパラのサンドイッチが食べたいです。あれは夏だけしか出していないのかしら? 食いしん坊なので。。(>_<)

    やっぱり京都の紅葉は格別ですね。今年は行かなかったけれど「来年は行こう!」と思わせてくれる素敵なお写真と構成でした♪ ありがとうございました!!

    yoko

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/21 21:16:49
    Re: 京都はどの季節も素敵ですね(^^♪
    yokoさん こんばんは。

    源光庵は少し不便な所に在るので、気合を入れないと
    行くのが億劫で挫折をしてしまいます(^-^;
    買えり道の買物目当てで行っています。

    禅寺なので、絵になる景色はあまり無いのですが
    丸窓と角窓をセットにして『迷い』と『悟り』と命名されると
    哲学的になるので不思議です(^^)

    喫茶翡翠では、昭和世代のオッチャンが新聞を広げている横で
    キラキラ輝いている女子高生や 大学生風のカップルが
    パフェを食べているのを見ると、そのギャップが面白かったです。

    コーヒーショップヤマモトは家族で切り盛りされている純喫茶で、
    いつもお客さんが多いです。
    ローストビーフサンドを目当てに行ったのですが売り切れていて、
    トマトとアスパラのサンドにしました(^^)
    缶詰のアスパラなので、季節を問わずメニューにあると思います。
    トロッコ列車の始発駅にも近いです。

    源光庵は秋以外は空いていると思うので、機会があれば
    行ってみて下さいね。
    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • チーママ散歩さん 2023/12/19 21:30:57
    悟りって・・・。
    こんばんは ポテさん
    凄い~ これもまた傑作ですね。
    四季折々の源光庵そして光悦寺。
    京のお散歩をまとめて一冊にして出版なさっては?
    どのガイドブックや旅行記よりもセンスがあって
    素敵です。

    迷いの窓。 
    人生四苦八苦ばかり悩み多き人生。
    いつになったら悟れるのでしょうか。
    どうやったら悟れるのでしょうか。
    なんだか 自身を振り返って涙が出そうです。
    あの窓の外にわたしは何を見る?
    お寺は詳しくないけど。
    そういう解説をしてくれる方がいるといいですよね。
    私ガイドさんがいるところは絶対案内してもらいたい人。
    今度 隣で一緒にお散歩していただけませんか。

    インバウンドで大勢の人が訪れた際の事故。
    やはりマナーを守ってほしいですよね。
    残念です。

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/20 00:15:12
    Re: 悟りって・・・。
    チーママさん、こんばんは。

    源光庵は金閣寺より少し山手にあるので
    交通の便があまり良いとは言えないんです。
    私も源光庵へ行く時は気合を入れないと、少し遠いので
    挫折してしまいます(^-^;
    日数が限られている旅行者にとっては、半日以上潰れて
    旅程を組むのも難しいので、そのぶん訪れる人も少なくて、
    秋以外は静かです(^^)

    何度か『迷いの窓』と『悟りの窓』を見てますが、
    迷いも忘れて写真を撮るのに必死で 少しも悟れません(;・∀・)

    チーママさん、ちーちゃんにも言ったのですが
    同じことを申します♪
    チーママさん、京都専属カメラマンは いやや~
    色んな所へ行きたい~ (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ ジタバタ ジタバタ
    あと一つだけ 京都の古い旅行記が残っています。
    今年中に投稿して すっきりしてお正月を迎えたいです~

    ホントに、どんだけコロナの時に地元を歩き回ったのか、
    よくもこれだけ旅行記を貯め込んだと自分で呆れてます(^-^;
    こんな旅行記にコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • ma-yuさん 2023/12/18 23:53:11
    四季!!
    ポテさん

    こんばんは!

    源光庵と光悦寺は行ったことが無いです!
    「悟りの窓」と「迷いの窓」の新緑、紅葉、雪景色と
    四季の顔が異なり景観が綺麗ですね!

    特に雪の源光庵の窓に引かれます! 
    雪化粧の日に行かれて足元も悪いのに立派ですよ!

    また光悦寺も紅葉に染まる石畳が風情を感じますね。
    でも撮影禁止とOKのルールが複雑でややこしいですね!

    昭和36年創業の純喫茶がレトロ感満載でイイ雰囲気!
    若い学生さんやカップルが多いのには驚きです。
    アイスコーヒーも「冷コー」が通じそうな雰囲気(笑

    今宮神社も朱色の楼門が鮮やかですね!
    お玉さんにあやかろうと「玉の輿守」を求める方が多いのですね!
    あぶり餅の“かざりや”さんと “一和“さんがあって味も違うのでしょうね!
    四季折々の景観を楽しく拝見しました(^^♪

      ma-yu

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/19 17:22:01
    Re: 四季!!
    ma-yuさん こんにちは。

    金閣寺より北にある上に、少し不便な場所なので
    私も源光庵へ行くとなると気合を入れないと挫折します(^-^;

    特に観光で来られている方にとっては、半日以上時間を取られるし
    組み合せる観光地は金閣寺・大徳寺・今宮神社と限られるので
    旅程を組むのが難しいです。

    以前、雪が積もった時にタクシーで源光庵へ行こうとしたのですが、
    「こんな雪が積もっているのに あんな所 危ないやん!」と
    拒否されました(^-^;

    源光庵への道は結構急な坂道なので、スリップする恐れがあるので
    流石にタクシーの運転手さんでも嫌なようです(^-^;

    写真の雪の日は、雪が止んで道路の雪が融けていたので
    市バスに乗って行きました(^^)

    光悦寺は外国人観光客が増えた時に、入口で立ち止まって長時間ポーズをとって撮影されるので、混雑して事故が起きたようです。
    参道を出ると地元民のメイン道路に直接出る格好になる上に、
    お向かいが小学校なので ドライバーが観光客を避けようと
    小学校側に寄ると、子供達が危険にさらされます。

    以前から秋には交通整理の方が立たれていたのですが、
    参道の向きを変えるとか、何か工夫しないと
    いつか大きな事故になりそうです。

    若い方には昭和レトロが流行っているようで、昭和のオッチャンが新聞を広げている横で女子高生がパフェを食べていると不思議な光景です(^^)
    私達の頃は学校帰りに喫茶店に入るのは禁止されていたのに
    今は自由なんですね(*´▽`*)

    お玉さんは「生類憐みの令」の徳川綱吉に変な影響を与えたお母さんなので、玉の輿守りは どうなんかなぁ。。。と個人的には
    避けたいです( *´艸`)

    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • ちーちゃんさん 2023/12/18 23:20:46
    息を呑む美しさ!
    こんばんは(*^▽^*)

    またひとつ、私の知らない京都を紹介して貰いありがとうございます!
    場所が検討つかずに調べてみました。
    今宮神社のそばでしょうか。
    あそこまでは、あぶり餅目当てに行った事があるんですけど…(笑)
    次回は食べるものでは無く、こちらを目当てに行きたいと思います!

    源光庵の床みどり。
    光と影の素晴らしい景色。
    悟りにはまだまだ届かない私ですが、ここを訪れれば、ほんの少しだけでも、近づける様な気がします。
    血天井は、養源院に行ってみた事がありました。
    こちらにもあるんですね。
    今度はこちらでも見てこなくちゃ。

    秋の紅葉も素晴らしいです!
    さっきの床みどりから華やかな景色に変わっていましたね。
    そして、冬。
    空気の冷たさと静かな空気がこちらまで伝わる様な写真が本当に素晴らしい♪( ´▽`)
    ポテさん、京都の観光専属カメラマンに、
    なった方が良いですよ!

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/19 16:39:25
    Re: 息を呑む美しさ!
    ちーちゃん こんにちは。

    源光庵から今宮神社まで、歩いて20分ほどかかります。
    でも源光庵から わりと急な坂を下るので
    お天気の良い時などは お店に寄りながら歩いて行く時があります(^^)

    逆に源光庵へ行く時は、絶対乗り物に乗って下さい♪
    あの坂を上がるのは長くて辛いです(~_~;)
    宿泊される場所によりますが、地下鉄北大路駅と隣接する
    北大路バスターミナルから市バスで行くのが便利です。
    いつか機会があれば行ってみて下さいね。
    秋以外は静かだと思います(*^-^*)

    養源院はまだ行った事がないんです。
    俵屋宗達の白い象さんの絵を見たいのですが
    なぜか行く機会が無くて。。。
    先日、TV番組で養源院の血天井には 
    鳥居元忠のものと云われている足形が
    くっきりと残っていると放映されていました(◎_◎;)
    何の番組だったか忘れてしまいました。
    なんだか昔の人の生き方は切ないですねぇ(T_T)

    ちーちゃん、京都専属カメラマンは いやや~
    色んな所へ行きたい~ (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ ジタバタ ジタバタ
    あと一つだけ 京都の古い旅行記が残っています。
    今年中に投稿して すっきりしてお正月を迎えたいです~
    本当に、いつも同じような旅行記にコメントを下さって
    ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • フォートラベルユーザーさん 2023/12/18 22:57:08
    人生、四苦八苦。
    こんばんは!ポテはん!

    春夏秋冬、
    美しい嵯峨野のお寺、
    見させてもろてます(←また始まった)

    源光庵、悟りの窓と、迷いの窓。
    昔々、若い頃に見ましたが、
    あまり混んでいなかった。
    そもそも、悟りってなんだろうか?
    って疑問に思っていたんだろうな。

    光悦寺の光悦垣。
    冬の景色が胸を打ちます。
    京都は毎年、冬に雪が降るわけでは、
    ないですよね?貴重な美しさです。

    迷って四苦八苦するから、四角いのかー。
    そういう窓からは、逃れられませんね。
    と、我が家の四角い窓をじっと見つめます(笑)

    あらー、京野菜お安く買えるんでっか、
    コトラの分も買っといておくれやす、( *´艸)

    ありがとうございました!!

    コトラ





    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/19 15:41:43
    Re: 人生、四苦八苦。
    マダム、こんにちは。

    源光庵、秋以外は今でも人は少ないですが
    あの丸と四角の窓が無かったら、そして『迷いの窓』『悟りの窓』
    という名前が付いていなかったら、こんなに知られるお寺では
    なかったと思います。
    丸窓は色んなお寺でも見るし、名前が意味深げで哲学的で良いのかも
    知れまへん(´艸`*)
    あの窓、何回見ても 何にも悟れまへん。

    秋に人が訪れる様になったんは、やはり『そうだ 京都 行こう』の
    CM放送から爆発的に増えましたんぇ。
    恐るべきJR東海はん。 Σ(゚Д゚)怖おすぇ~

    源光庵の近辺は、まだ農園が多くて野菜の無人販売所も
    よく見ます。
    ご近所やったらお野菜 持って行けるのに。。。残念どす(≧◇≦)
    いつもコメント、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • 旅猫さん 2023/12/18 21:53:50
    血天井
    ポテさん、こんばんは。

    伏見桃山城の『血天井』は、いくつかの寺院に残されているのですね。
    知りませんでした。
    源光庵は、写真からも分かるほど、禅寺の趣が伝わってきます。
    華美な設えは無いけれど、よく磨かれた廊下などに凛とした美を感じます。
    庭も綺麗すぎず、自然な感じで好ましいです。
    今宮神社門前のあの光景、確かに鬼平のエンディングですね!
    ここで撮られたものだったのか。
    純喫茶って、少なくなりましたね。
    最近は、渋い感じの店が好きな若い人が増えているみたいです。
    それにしても、緑の季節と秋、そして冬。
    同じ場所でも、季節が違うと趣が大きく変わりますね。
    そこが四季のある日本の良い所。
    旅の楽しみのひとつですね。
    でも、京都の冬は、やはり寒そうです。

    旅猫

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/19 14:50:36
    Re: 血天井
    旅猫さん こんばんは。

    『血天井』は色んなお寺で供養されていますが、
    一番有名なのが三十三間堂近くの養源院です。
    元々は淀殿が浅井長政の追善の為に創建したのですが火災に遭って、
    お江の方によって伏見城の遺構を用いて再建されました。
    先日、TV番組で 養源院には鳥居元忠のものと云われている足形が
    くっきりと残っていると放映されていました(◎_◎;)

    養源院には行った事が無いのですが、いづれのお寺の『血天井』も
    壮絶過ぎて、目を向ける事は出来ないです。

    源光庵は、あの丸と四角の窓があるので知られていますが、
    『迷いの窓』『悟りの窓』という名前が付いていなければ
    こんなに知られるお寺ではなかったと思います(^-^;
    秋以外は静かなのですが、最近 近くに超×10ほどの高級ホテルが建って
    もの凄く面食らっています((+_+))

    今宮神社の門前は、写真で撮ると江戸時代には見えないですが
    TVで観ると、江戸時代に見えますね。
    町人風情のキャストが必要です( *´艸`)

    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • miroさん 2023/12/18 18:42:20
    いいなあ
    ポテ様

    こんばんは。

    季節を変えて訪ねた源光庵と光悦寺。
    私は、どちらも未踏。
    源光庵の迷いの窓と悟りの窓、四角と丸の対比、人生を表しているような2つの窓からの景色、どの季節もいいですね。

    のどかな街並み、産直野菜や、おいしいパンやさんに寄り寄り歩く。なんてすてきなのかしら。

    京都にお住まいだからこそですね。
    すてきな風景楽しませていただきました。
                  miro

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/19 01:27:49
    Re: いいなあ
    miroさん こんばんは。

    金閣寺よりもう少し北にあって、交通の便もあまり良くないので
    なかなか行く機会が無いお寺だと思います。
    私も「よし、行くぞ!」と気合を入れないと気楽に行けません(^-^;

    旅行で来られている方にとっては、半日潰れる上に
    金閣寺や大徳寺・今宮神社と組み合せるなど
    旅程も制限されるので、訪れる候補になりにくいです。
    そのぶん、秋以外は観光客は少ないです(^^)

    源光庵周辺は まだまだ農園が多くて、野菜の無人販売があったり
    長閑な所です。
    ですが、お寺へ向かう時は ダラダラと上がる坂がきついので
    絶対に乗り物に乗って行きます(^-^;

    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • エヌエヌさん 2023/12/18 14:43:25
    源光庵
    ポテさん
    源光庵サイコーです。
    新緑が映える迷いの窓と床もみじ
    座敷から見る風景
    心の洗濯させてもらっちゃった。( ´ ▽ ` )
    でも雪の季節も静寂な雰囲気がたまりません。

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/19 00:55:49
    Re: 源光庵
    エヌエヌさん こんばんは。

    「サイコー」のお言葉を頂いて嬉しいです(#^^#)
    ありがとうございます♪

    四季を通して行ってみて、個人的には 雪景色が一番良かったです。
    景色的には新緑が綺麗でした。
    秋は良いのですが、人が多くて落ち着きませんでした。
    冬の雪景色は白一色で、『無』な感じが良かったです。
    迷いと悟りに向き合うには冬がピッタリです♪
    だけど何も悟れませんでした(^▽^;)

    コメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • HAPPINさん 2023/12/18 13:25:29
    悟りの窓
    ポテさん、こんにちは(^^)

    季節を変えての定点観察。楽しませてもらっています。

    あの円い窓。悟りの窓と言うのですね。季節ごとに周囲の風景は変われど、窓はいつも同じようにたたずんでいる。
    なんて悟りの境地には程遠い私なのですが、なんか美しいですね。
    特に雪景色。素敵です。

    長野に上田電鉄別所線というのがあるのですが。こちらには長らく丸窓電車として親しまれていた電車ありました。始発駅にも丸窓があつらえられているので、今度訪ねる機会があったら「まるで悟りの窓のような」って紹介させてもらおう、って思いました。

    ありがとうございました。

    Happin

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/18 23:49:59
    Re: 悟りの窓
    HAPPINさん こんばんは。

    『迷いの窓』と『悟りの窓』を何度か見ていますが
    よくわからずに写真を撮って満足しています(^-^;

    そして色んな季節に行きましたが、私も個人的に
    雪景色が一番良かったです。
    白一色で無なのが良い感じでした。
    でも雑念ばかりで何も悟れませんでした(^▽^;)

    別所温泉へ行く電車は丸窓だったのですね!
    検索したら、写真がありました♪
    全て丸窓ではなく、四角い窓もありますね。

    『迷いの窓』の中に『悟りの窓』が二つ。
    このバランスが良きですね♪
    人間の人生も、迷いの中に二つくらいの悟りが出来たら良い方ですね♪
    この丸窓電車、人気があったのにもう走っていないのは残念です。
    四角い窓も、横長の長方形ではなく 縦に少し長いので
    『迷いの窓』っぽいです(^^)
    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • nimameさん 2023/12/18 09:15:45
    本来の京都~と言う景色(^^)
    ポテさん・おはようございます。

    寒い外の雪景色見ながらパソコンの前に(笑)
    ポテさんの京都は素敵ですね。
    ポテさんの写真そしてアングルが素敵です(^^)

    新緑の京都・そして紅葉の京都・冬景色・
    その中に露天の野菜直売所・細い路地裏に並んでいると言う雰囲気・歩くか地元の人でないと知らない場所ですね。
    でも歩くの好きなnimameでも・この様な場所はやはり気が付きませんね!!

    京都に詳しいポテさんならではですね(*^-^*)
    一時優雅な気持ちに浸りましたよ(^^♪
    nimame

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/18 23:13:03
    Re: 本来の京都~と言う景色(^^)
    nimameさん こんばんは。

    もう雪が降っているのですね。
    夜のニュースでは留萌の大雪が報道されていました。

    道の駅で新鮮な野菜や 手作りのお団子を見たり買ったりするのが
    大好きなのですが、近くに無いので残念です。
    源光庵周辺では まだまだ農園が多くて、野菜や玉子の無人販売を
    見かけます。
    車の運転が出来ないので、軽い野菜しか買えないのが残念です(^-^;

    nimameさんが時々 道の駅で新鮮な野菜を購入されて
    温泉にも入られる様子を拝見して、羨ましく思っています(^^)

    とうとう本格的な冬に入ったので、ご自愛下さいね。
    コメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • たまスケさん 2023/12/18 08:59:06
    四季折々
    ポテさん おはようございます(^ ^)

    源光庵の「悟りの窓」と「迷いの窓」は季節を変えて何度も見たくなる「窓」ですね。
    まだ行けてないのが悔やまれる所です…。

    伏見城の戦いでの「血天井」、鳥居元忠の家康への忠義の心は先日放送された「どうする家康」でも厚めに放送されましたね。
    涙無くしては見れない場面でした。

    撮影禁止になった「光悦寺」の参道のこと残念ですね。
    他人の迷惑にならないようマナーを守って行動すれば事故など起こることはないのに。
    一般社会でもそうですが今まで節度を守り長らくやれてきた事でも一つでも問題が生じたら禁止になったりややこしい縛りが生まれる…最近そういう思いをする事が結構あるので、なんだかがっかりだなと思いました(>_<)
    ですが紅葉の参道の石畳みの風景、散りもみじのお写真素敵だなとおもいました☆

    樋口農園さんの道端での野菜即売所は長閑な風景でほっこり(^ ^)
    たとえ形が悪くても美味しい京野菜をあの価格で買えるなんてお得ですし、食品ロスを防ぐWin-Winなことですね。
    ここもマナー違反なことは起こらず長くやっていって欲しいことだと思いました。
    松野醤油さんのもろみとで作られたもろきゅうはとても美味しかったことだと思います♪

    いきなり寒くなりましたね。
    源光庵と光悦寺の雪化粧の景色が楽しめる季節になってきたけどこの気温の落差、ポテさんどうぞご自愛くださいませ(^ ^)

    たまスケ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/18 22:38:45
    Re: 四季折々
    たまスケさん こんばんは。

    源光庵付近は『ホテルハーヴェスト京都鷹峯』に加えて
    『アマン 京都』と超高級ホテルが増えてビックリです(^^)

    鳥居元忠のシーンは時間を割いて放映されていましたね。
    なかなか その天井に目を向ける事は出来ないです。
    三十三間堂近くの養源院には鳥居元忠のものと云われている足形が
    くっきりと残っているそうです(◎_◎;)

    「光悦寺」の参道はを出たらすぐに車道なので確かに危ないです。
    その上 向いは小学校で、参道の写真を撮る人が車道にはみ出すと
    車は小学校側に避けるしかなくて、今度は子供達が危ない目に遭います。

    インバウンダーは自分達がモデルになって、長時間ポーズを取り続けるので とうとう事故が起きてしまったんでしょうね。
    観光客が増える秋は、以前からガードマンさんが常駐していたけれど
    撮影禁止にしないとダメだったんでしょうね。

    祇園もインバウンダーのマナーが悪いので、撮影禁止になった所が
    あります。 ホント、ガッカリですね!

    源光庵の辺りは まだまだ農園が多くて、野菜の無人販売は嬉しいです。
    でもお金を缶に入れる時は、わざと音を出して『入れました』の
    アピールをしてしまいます(^▽^;)
    いつも軽い野菜しか買わないので、今度リュックで野菜メインで
    行ってみます♪

    もうすぐクリスマスですね!
    素適なクリスマスを過ごして下さいね(*^-^*)
    いつもコメントをありがとうございます☆彡

      ポテ
  • norisaさん 2023/12/18 06:35:48
    鳥居元忠
    ポテ様

    おはようございます。
    京の四季を鮮やかに写したご旅行記です!
    緑が眩しい季節、紅葉、そして雪景色。
    定点観測のようで楽しいですね。

    伏見桃山城に立てこもって光秀の大軍勢に滅ぼされた鳥居元忠と1800人の勇士。
    そうはいっても援軍がくる当てもない戦いはさぞ心細かったでしょうね。
    血痕のある天井は鬼気迫るものですね。
    海外にもこんな恐ろしい展示はそうそうないようなーー。

    さて、樋口農園さんのお野菜は何とものどかですね。
    好きな野菜を選んでお金を入れるだけ。
    この風景も海外にはあまりないようですが、ポジティブなユニークさです(笑)

    これから寒波で冷えこみますが、インフルエンザにコロナの心配がありますのでご自愛ください!

    norisa

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/18 21:51:52
    Re: 鳥居元忠
    norisaさん こんばんは。

    いつも同じような写真を『旅行記』と言って下さり
    ありがとうございます(#^.^#)

    番組でも鳥居元忠のシーンは時間を割いて放映されていましたが
    その天井に目を向ける事は出来ないです。
    三十三間堂近くの養源院には鳥居元忠のものと云われている足形が
    くっきりと残っているそうです(◎_◎;)
    日本の歴史も相当凄い時代を経ているのですね。
    韓国の歴史ドラマを観ても、自刃はしないです(^-^;

    源光庵近くには、まだ長閑な農園があって
    樋口農園さんのお母様は近年まで市中へ野菜を売りに行かれていた
    そうです。
    今では有名ホテルやレストランに野菜を納めるカリスマ農園さんですが
    私達でも気軽に買えるので嬉しいです。
    日本には、まだまだ野菜や玉子の無人販売を見る機会が多いので
    インバウンダーさんには そんな日本を見て欲しいです(^^)

    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • マダムKさん 2023/12/18 06:23:25
    この景色が見たかったのです
    ポテさん

    おはようございます。
    以前、源光庵と光悦寺に行ったのは12月初旬。
    その時は既に散り紅葉で、迷いの窓と悟りの窓から見えるのは木の枝だけ。
    光悦寺は散り紅葉だけでした。
    この景色が見たかったのです。
    青紅葉もいいですね。
    そして雪景色まで!
    写真集を見ているようで感激です。
    四季折々になかなか伺えません。
    ポテさんいつも素敵な景色をありがとうございます。

    お野菜、お醤油も気になっていたのですが重くてね。
    美味しそうだなあ。

    K

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2023/12/18 21:21:11
    Re: この景色が見たかったのです
    マダムKさん こんばんは。

    花と紅葉に合わせて訪れるのは難しいですね!
    私も他県の桜や紅葉に合わせて行きたいのですが、
    隣県でも見逃してしまいます(^-^;
    宿泊を兼ねるともっと難しいですね。

    今年は奈良の季節限定の物を求めていたのですが、
    二回ほどホテルの宿泊日を変更したあげくに
    雨に当ってしまって、結局キャンセルしました(>_<)
    来年に再挑戦です(#^^#)

    以前、雪が積もった時にタクシーに乗って源光庵へ行こうとしたら
    坂が続くので、運転手さんに「あんな所 危なくて行けない!」と
    拒否されてしまった事があります(^-^;
    普段あまり雪が降らないので、冬でもスタッドレスタイヤに
    していないタクシーが多いのかも知れません。
    いつもコメントをありがとうございます(*^-^*)

      ポテ

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