陸奥・八戸　吹雪の街並み散策と八食センターをぶらぶら歩き旅ー１

2020/02/08 - 2020/02/09

昨年６月に津軽・青森を旅して、血が騒ぐと言うか青森はやっぱりいいなぁ？～、ならば旧南部藩の八戸へも行ってみたい！…、
でも、冬の青森は雪が多くて吹雪いて寒いしなぁ？～、そんなイメージのなかで今年は暖冬？…、ならばと思って八戸に近い三沢空港利用で決定しました。

三沢と言えば茨城空港と同様の航空自衛隊と共用の空港、しかも＋米軍との三つ巴の軍民共存空港で、発着便は東京から３便、札幌・丘珠は１便、そして大阪からもたった１便のみ（函館便は運休中）で、運行は全てＪＡＬのみ。

個人的には米軍が使用する危険な空港を使用しなくても、軍民共存空港なら海上自衛隊管理の八戸空港に戻せばより八戸に近いことはメリットでもあると思うのですがねしょう？～、そもそも論から言えば青森空港だけで十分だと思います。

航空券のスケジュールは以下の通り～
往路　大阪・伊丹/三沢　ＪＡＬ２１６３　１２：５５/１４：２５
復路　三沢/大阪・伊丹　ＪＡＬ２１６４　１５：５５/１７：４５

１/８（土）～１/１１（火）の４日間で八戸・三沢と寒い中をぶるぶる歩き？、ではなくぶらぶら歩き旅です。

撮影使用カメラ　ＩＸＹ２００Ｆ

エリア 八戸(青森)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

２/８（土）　今回もゆったり時間なので余裕をもって空港へ来ました、

大阪伊丹発　１２：５５　ＪＡＬ２１６３便で三沢へ向かいます。
１４ゲート辺りは東京行きの大型機がスタンバイしているのですが珍しい？…。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

今やＪＡＬのローカル線担当はＪーＡＩＲ、そして機材はＥ９０、

今やエアバス社・ボーイング社に次ぐシェアを持つエンブラエル社のリージョナル機エンブラエル１９０型機です。

席は敢えて後方ブロックの３２Ｋをキープしました！、機内はご覧の通りガラガラ状態でざっと数えても２０名程度…、これならウイルス感染しないかも？…、

航空機は換気がいいのでほぼ心配がありませんけど。

ほぼ定刻通りの１４：３０頃着きましたが、着陸してからターミナルまでが遠くて1０分ほど誘導路を走ってました…、
そもそも軍用空港に民間機がお邪魔しているので仕方がないのででしょう～。

＊詳細はクチコミでお願いします

三沢空港 空港

空港バスは全ての到着便に接続するので慌てなくても安心です、

行き先は三沢市内・駅から八戸市内まで向かい、所要時間は１時間半で運賃は￥１５００と高くてびっくりです？…。

ターミナル内には観光案内所も無く、リーフレットが置いてあるだけ…、トイレでうがい・手洗いをしてから出発！。

正面の駐車場から観たターミナルビルは本当にコンパクトでした…、では雪の上を踏みしめて歩きます…。

空港ターミナルから徒歩でたった５分、道路沿いのバス停「みーばす・三沢空港温泉前」、時刻表には一日３本で、１５：１８発で三沢駅まで行きます。
何も空港バスだけが移動手段ではありません！、市民バスだってあります。

＊詳細はクチコミでお願いします

しかし、雪と風で寒いので？…、直ぐ前の空港温泉の出入口で退避させて頂きます！、
空港近くに温泉が出るんですね？…、当然ですが車でお風呂セットを持ってやって来る方が多いです。

＊位置情報が間違っていますのでご注意下さい！

三沢空港温泉 温泉

少し遅れましたがみーばす・三沢駅行きが来ました～、

車内は地元客が数人しか乗っていませんが市民の足です、三沢市が民間バス会社に業務委託しているようです。
市内をぐるぐる回って２０分ほどで三沢駅東口に到着、運賃はなんと￥１００です。

「青い森鉄道・三沢駅」発１５：４８で八戸に向かいます～、

この路線は元ＪＲ東北本線だったのですが、新幹線開業と共に第三セクター方式の民間会社に変わってしまいました。
新幹線が開通するのも善し悪しだと思いませんか？…。

三沢駅 駅

「青い森鉄道・八戸駅」に１６：０８に着きました～、
当然のことながら新幹線が停車するとどこも似たような雰囲気の駅に成ってしまうのが残念です。

次のＪＲ八戸線下り列車は１６：２４発、ちょっと時間が有ります。

八戸駅 駅

「はちのへ総合観光プラザ」で周辺の情報を仕入れて行きましょう！、

明日から３日間は何をぶらぶらするかは決めてないので教えて頂かないとね、地方に来ると案内所の皆さんって本当に親切で助かります。

八戸線は非電化なのでキハ４０・キハ４８だと思っていたら、なんと最新のキハＥ１３０系が導入されているんですね？…。

電車並みの快適さでびっくりします！、しかし、ローカル的な雰囲気は失われてしまいますが？…。

陸奥湊駅 駅

夕方５時前に「ＪＲ陸奥湊駅」に着きました。

各市場が密集しているが北口ですが、既に閉まっているので周辺は静まり返っています…、案内板で宿の位置を確認して駅前通りを右へ向いて歩きます。

本日の宿は駅から徒歩で１０分ぐらいの「パンション弁慶」、舘鼻漁港の近くです。

産業道路沿いのド派手な電飾看板・居酒屋弁慶で直ぐ判ります！。

＊詳細はクチコミでお願いします

パンション弁慶 宿・ホテル

玄関はこの一箇所のみ～、赤い提灯が賑やかな居酒屋もここから～、

周辺は何もないところなので寂しさや侘しさが風と相まって寒ーい！、八戸に来たんだなぁ？～と実感します…。

＊直ぐ前にはローソンが在るので便利です！

入って直ぐ左に居酒屋の出入口がありました、宿泊者に取っては便利かも？…、

水産会社の直営だからさぞかし安くて旨いのだろうと思いますが？…、これこそ勝手な期待をしてはいけないです？…、世の中甘くはありませんから。

居酒屋弁慶 夢の大橋店 グルメ・レストラン

靴を脱いでお邪魔するタイプで、安っぽいスリッパに履き替えますペタペタ…、

左がフロントですが誰も居ません？…、呼び出しベルを押して待ちます…、

館内は意外にも寒くて…、暖房が入っているんですかね？…。

ロビーはこの通り広くてスッキリとしているのですが～、

どうも安っぽくて公共の施設、港湾関連の施設、そのような雰囲気がします？…、
でも、地元の水産会社が経営されている民間の宿だと聞きました？。

ＴＶや新聞は有るのですが、それ以外は何も置いてません、

仕事関係者が長期利用されるビジネス旅館だと思います。

待っても誰も来ないので居酒屋へ行って、チェックインしました？…。

部屋は２階の和室１０畳で洗面台・トイレ付きの喫煙室、なので煙草臭い？…、

余裕の広さは申し分が無いのですが、とにかく維持管理が酷い！、悪過ぎます！…、
一見何も無いように思えても、実際はそうで無いことが有りますからね～。

布団は敷いてありましたが、このマットレスが柔らかすぎて翌朝、大変なことに成りましたが？…、
それから、アメニテイーやタオルなどは一切ありません、その分少しでも安くすると言う方針は大いに理解出来ます。
大浴場は天然温泉で泉質も良くて本当に温まり至福のひとときでした…。

２/９（日）　２階のロビーからの眺望です～、昨夜は雪が降り続いたようです。

朝食は居酒屋・弁慶でいただきましたが予想通りの安っぽいものでした…、これならコンビニの方がよかったかも知れません、部屋で熱いコーヒーを入れて温まります…。

昨日の「ＪＲ陸奥湊駅」に来ました～、無人駅ですが待合室にはストーブが入って温かい！、トイレや自販機も設置された駅なんですね～、

そう言えば駅員さんが来て、みどりの窓口をオープンさせてました。

陸奥湊駅 駅

八戸線なのですが”海猫レール八戸市内線”という愛称が付いてました。

下り９：５４発　鮫行き普通列車に乗車にします、車内は暖房が効いて温かい！…、朝からそこそこの利用客がいるんですね？～。

わずか二駅で終点「鮫駅」に１０：００に着きました、

この駅までが市内線なので、大半の列車が折り返し運転です。

跨線橋からの眺望はいかにも冬のローカル線の駅、雰囲気が出ています。

平屋建ての小さな駅舎を出た駅前広場も雪…、雪…、降り続いてます。

モニュメントは駅名に因んで”さめ・鮫”とは判り易い！～、なんでも後ろから頭を突っ込んで写真を撮るようです。
なるほど鮫に食べられたように撮れると言うことですね！。

鮫駅 駅

駅前通りの市営バス・鮫バス停に来ました、１０：０８発の「うみねこ号」に乗車します。
バスがやってやって来たので～、このバスかと思いきや違いました…、今朝からも雪が降り続いて一向に止む気配は有りません？…、店の軒下で待つしかありませんね～。

やっと「うみねこ号」が来ました～、ボデイの写真がそれらしいです、

このバスは土日祝だけ運転される種差海岸駅までを結ぶ遊覧バスで、各名所を巡りながら運行するので車窓からだけでも美しい景観を楽しめたらと思ってます。
しかし、吹雪いていあたので殆ど真っ白でした？…。

３０分ほどで終点の「ＪＲ種差海岸駅」に着きましたが、数分で折り返し、戻って行きました～。

駅舎というよりは小屋ですね！、ストーブも無くただ寒い！…、喫茶店や店も何も無くて、ただ吹雪いてる有様です…。

種差海岸駅 駅

久慈からの上り列車１１：０５発　八戸行き普通列車に乗車します、

進行方向右側の席に座って車窓を楽しむはずでした～、が吹雪いて殆ど観えませんでした？…、行きも帰りも観えないのは日頃の行いが悪いからでしょうか？…。

３０分ほどで「本八戸駅」に１１：３２着きました。

この本八戸駅が市街地への近いメイン駅のようで、徒歩でも１０分足らずで行ける便利な駅ですね。
駅下には売店や飲食店、フリースペースがあるので列車の待ち時間には好いですよ。

本八戸駅 駅

駅前の１本道を歩いて行くと周辺には八戸城址の案内板がありました、でその関係なんでしょうが立派な表門が目に付きました。

黒塀に囲まれた玄関の表門は”八戸城角御殿表門”を移設・復元したようです。今は「南部会館」として利用されるようです。

南部会館 名所・史跡

八戸市役所前のロータリーのど真ん中に聳える杉の木、

まるで大きなクリスマスツリーのように観えますが？…、その下には赤壁が在って鐘が埋め込まれています、もしかして愛の鐘なんでしょうか？…。

さくら野百貨店の近くで簡単にお昼を食べて六日町商店街通りのバス停に来ました、

「八戸中心街ターミナル六日町」というバス停なんですね？…、珍しい名称です。

で、八食センター行き￥２００以下バスを待ちます。

六日町商店街 市場・商店街

３０分ほどで「八食センター」に到着しました、２００円以下バスなので￥２００でした。
赤い車体に可愛いキャラクターが描かれているのは恐竜と烏賊ですね！、運行は南部バスです。

八食センター 名所・史跡

八食センターの”厨スタジアム”から入ります～、

直ぐ「第一回Ｂ-1グランプリ開催地」に関する色々なものが展示されてました。
また、回転寿しなどの大型飲食店も有りました。

＊詳細はクチコミでお願いします

八食センター 名所・史跡

では、市場の中をぶらぶら観ながら品定めをしていきましょう！～、

中広場より北は鮮魚ゾーンで、八戸近郊から近隣県で揚った鮮魚が充実ですかね。
日曜日よあって地元客もそれなりに多いようです。

ここは貝の品揃えが充実してますね～、

本ハマグリ・白ハマグリ・ヒメ貝・つぶ貝・大アサリに珍しい天然帆立、

カラ牡蠣やホッキ貝にカスべと他店とは違いがはっきりしてます。

塩干物の品揃えが充実してます、特に脂ののった鮭のハラスが旨そう、

奥には串に刺した七輪村での炙り食材を揃えてますね。

唯一の”総菜・揚げ物屋”でこのボリューム感が凄い！～、

フライもいいけど、やっぱり野菜や魚の天婦羅が安くて旨い！、煮付けの烏賊と大根、煮卵も買って部屋でいただきました、どれも安くてお薦めです。

場内は明るくて清潔感もあって買い易く、観光客も意識している雰囲気がします、

やはり地元の方は昔ながらの陸奥湊の公設市場なんでしょうね～。

鮮魚と貝とが半々の品揃え～、この時期はやはり牡蠣やホッキ貝！、

極端に安くはないですが物が大粒揃いで、生で食べるか炙ってたべるか？…。

同じく鮮魚が充実してます～、

特にＬサイズの帆立のむき身の立派なこと！、バター焼きでもフライにしても旨そうですね…、やっぱり刺し身かな、腕がなりますね。

北広場前の祭事ホールでは”京都物産と西の陣”が催されてました、

ちょっと入ってみると、京都の土産物屋お菓子屋などが販売されてましたが、関西人からすれば高い！、ちょいぼったくりかも？…。

南広場近くで賑わいを見せていた精肉店の総菜コーナー、

コロッケやミンチカツは肉屋のが一番！、滅多に外れが無いんですよ！、

どれどれ！、ちょっと割り込ませて。

アルバイトの青年、エプロン姿が初々しくて好いね！、

おー！、種類が多くておじさん迷ってしまうなぁ？～、
ミンチカツも好いけど、倉石牛１００％のくらコロも引かれるなぁ？～。

この通りには乾物・珍味の店がびっしりと並んでます、

八戸は漁港の町であり水産加工の町でもあるんですね～、一般的な貝柱からするめに至るものや、珍しいものまでありました。

有りました！～、地酒コーナーが。

青森県は酒蔵が多いところ、銘柄を観るだけでも飽きないです…、

八戸と言えば陸奥・八仙は陸奥湊で、明日伺います。

この通りには土産物のお菓子などがいっぱいありました、

空港で売っているようなものから、訳あり御徳用商品までの品揃えが好いですね！、
名物・八戸煎餅の種類もこれほどあったとは知らなかったなぁ？～。

降車したバス停から「八戸中心街ターミナル」までバスで戻ります。

１時間に１本なので利便性は好く、また、八戸駅行きも￥１００バス（青いバス）が連絡しているので観光客にも使い易く利便性を発揮しています。

八食センター 名所・史跡

帰りは十三日町バス停で下車しました、市内で一番賑やかな通り「三日町商店街」です～、

その代表格は青森に本店を構える”さくら野百貨店・八戸店”は大型デパートですが、思ったよりは地元感が無いですね？…。

三日町商店街 市場・商店街

通りで一際目立つガラス張りのビルは「八戸まちなか広場・通称マチニワ」、

イベントスペースや休憩スペースとして使われているそうですね。

休日とあってイベントが催されてました～、

皆さんステージと一体化に成ってゲームを楽しんでいるようです、

手前のストーブ始めて観ましたが…、上から温めるんですね？…。

手作りの色々な物が販売されているバザーって感じです、器用な方が多いですね？…、

油の好い香りは唐揚げ屋ですか？、旨そう！。

２階へ上がって見ると眺めは開放的で良いですね！、

柱が無いので空間が広く、ガラスからの採光も明るく、外の寒さが嘘の様です。

天井は木で覆われた森のイメージなんでしょうか？…

テーブルや椅子が随所に用意されて休憩するには本当に好いところです。

シンボルオブジェ「水の樹」よ言うそうです～、

見上げてみると斬新なデザインですがこの場に溶け込んでいるような雰囲気がしますね？～、
パイプと受け皿で樹に見立てたのが斬新です。

マチニワ！、こうしてみると巨大な空間です、

でも自然と人とデザインが一体化された洒落た雰囲気がとても素敵です。

夜に成るともっと魅力的な空間に変身しますよ？～。

八戸本店の唯一の百貨店「三春屋」です、

地方に来ると地元百貨店を観てほっとします！、市街地の空洞化で閉店に追い込まれるのを横目で郊外に君臨するイオンやヨーカ堂はうんざりです。

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三春屋 ショッピングモール

１階フロアーは百貨店らしい雰囲気が充満してます～、地下へ降りても名店街は有名処の品揃えを充実させてますね。

でも、食品コーナーへ回ると急にスーパーぽっく成る、このギャップが地方の特色ですかね？。そのお陰で普通に好い買い物が出来ました。

今夜の宿は中心街に位置する「グランパークホテルパネックス八戸」～、

洒落た雰囲気の外観を持つ小規模ホテルで、元はＪＡＬシテイホテル八戸だったので期待出来そうです？…。

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アパホテル 八戸中央 宿・ホテル

玄関も中々お洒落な雰囲気を醸し出しています～、鉄の扉がホテルにしては珍しい造りで、一歩間違えるとラブホテルっぽいかも？…、
そのようなことはありません！、ちゃんとしたチェーン展開をするビジネスホテルなのでご安心を。

ロビーもちょっと優雅で華やかな雰囲気をしています～、少しデザイナーズホテルぽっいかもしれませんね？。
ゆえに元ＪＡＬシテイホテル時代のデザインではありませんね？。今のホテルに成って改装されたのでしょうか？、チェックインします。

部屋はスタンダードシングル・禁煙室です、

やはり造りはゆったりとした１６㎡で丸テーブルと椅子は好いですね！、

但し、カーテンの色合いが全く合ってないのが残念です…。

ベッドはセミダブルで１４０ｃｍは楽々で２枕やクッションも好い！、

マットレスも硬めなので体が沈まず毎晩熟睡が出来ました…、暖房も温度設定が出来るので快適に過ごせました。

デスクは幅広で長いので使い勝手が好いです！、

荷台・加湿空気清浄器・湯沸かしポット・ドライヤー・パンツプレッサー・ＤＡＹｂ冷蔵庫・液晶ＴＶはＢＳチャンネル可能と揃っているので事困りませんでした。

ユニットバスルームはトイレと同じの一般的なタイプですが、バスタブが広いので足が伸ばせてゆったりと浸かれます～、

また、天井や壁面隅に黴や汚れがこびりついているのですが、一切無くて維持管理がきちんとされていました。

シャンプー類はＤＨＣ製の上質なもので揃えてありました、

アメニティー類もごく普通の物が置いてありましたが、ローションやクリームなどはフロントにセルフサービスで用意されてます。
出来れば入浴剤があれば言うことないんだけどね？…。

夕食はホテルのすぐ近くに在る老舗の食堂「宝来食堂」でいただきます、

外観からして昭和の老舗って感じがプンプンするでしょう！、人気メニューは名物・中華そばをいただいて温まります。

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宝来食堂 グルメ・レストラン

店内は古くて小汚い独特の雰囲気です？…、年老いたお母さんが頑張っているといった暖かさもあります。

人気の中華そば～、不味くは無いが旨くもない普通です…、しかし、これで￥２００は凄いです！、ご馳走様でした。