クチコミ・評判
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安かろう悪かろうです! ~ 宝来食堂
- 2.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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八戸市内で昔ながらの食堂と言えば数少ない中でも人気が高い「宝来食堂」に入ってみることにしました。
幸い宿泊したホテルのす... 続きを読むぐ近くだったので判り易く、外観からしてかなりの年季が入ったザ・昭和のバラック建てを思い出させる雰囲気が出来上がっているのが堪らないです!。
また、入口横の壁に貼り付けられたシンプルな献立表は一瞬目を疑うばかりの価格?…、大半が消えかけてはいるものの驚きです!…。
暖簾をくぐると昭和にタイムスリップしたかのような古臭い店内にテーブル席と僅かなカウンター席があるだけの小汚い店~、とても壁や天井に厨房なんかは見ない方が好いかも知れないほど飲食店としても基本的な清掃が成されていない?…。
そして、観光客などを寄せ付けないような常連達の鋭い視線の集中砲火を浴びます。
相席は当たり前なので見回すと空いている席はカウンターのみ、図々しくもそこに座って無難な”中華そば”を注文(周囲を見渡すと大半の客が中華そばを食べていたので)。
客と一緒に座って話をしているのがここの主の婆ちゃん~、にこやかな田舎の婆ちゃんって感じで、注文が入ると重い腰を上げてオープン厨房で料理を作る。
厨房には洗い物や手伝っている愛想の悪いお姉さんが居るが終始しゃべらないです?…。
数分で出来上がった中華そばは至ってシンプルな見た目に味です!…、不味くは無いが旨くも無い、特徴も何も無い味…、また食べたいかと聞かれてもうなずけない程度。
しかし、今時一杯¥200とは驚きで、数十年も価格を変えてないことはご立派としか言い様が無いほどで敬服しますね。
翌日に何故かまた足が向いてしまい~、図々しくもカウンターに座って定食出来ますか?~、婆ちゃんが魚とテンプラならあるけど?~、じゃあテンプラでお願いしますなんて言ってました。
”定食”はメインの烏賊の天婦羅と小鉢2種類に丼飯とお味噌汁~、烏賊天は既に揚げられた冷えたもので硬く、小鉢とは言えないボリュームいっぱいのひじき煮と豚モヤシ炒めの味付けは薄過ぎて味が無い?…、ならばのお味噌汁も薄くてぬるい?…、頼みの丼飯は黴臭くて食べられたものではない酷いものでした?…、これで¥350と言われても安いとかではなくて、安かろう悪かろうでもう二度と来ないですね!。 閉じる投稿日:2020/04/08
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基本情報(地図・住所・予算)
- 施設名
- 宝来食堂
- 住所
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- 青森県八戸市廿六日町40
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- 営業時間
- 1130~
- 休業日
- 不定休
- 予算
- (夜)~999円
(昼)~999円
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機乗の空論さん