2023/05/17 - 2023/05/17
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機乗の空論さん
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この旅行記のスケジュール
2023/05/17
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徒歩での移動
青函連絡船 八甲田丸
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青函ワールド
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青函連絡船記念館
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ブリッジ・操舵室
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煙突内部の展望台
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車両甲板
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エンジンルーム・制御室
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青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
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徒歩での移動
八甲田丸前広場
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青函桟橋記念碑と青函連絡船戦災の碑
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この旅行記スケジュールを元に
青森駅旧青森第二桟橋に係留される旧青函連絡船・八甲田丸を静態保存した博物館である青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸を見学しました。
過去に一度は見学をしましたが当時は青函ワールドが無く、今回はそれを楽しみに見学をしました。
昭和30年代の青森駅周辺を再現したジオラマは当時の大道具・古道具類を活用し、そこにストリーを持たせたマネキン人形の表情がとても豊かで面白く出来ています…。
但し、当初の展示されていた洞爺丸での内容のストリーはかなり変わってしまったのが残念で成りません?。
また、グリーン船室内の実物グリーン席に座って視聴する青函連絡船ビデオは何時間でも見ていたい興味あるもの。
知らなかっら寝台船室の内部は実際に見学が出来ればと思ったり、更には車両甲板内の展示列車の車内も見学が出来ればよかったなぁ?~。
それでも、他では見れない様々な展示内容があり、一部見学が出来ない不満もありつつ¥510を支払っても満足出来る内容でした。
撮影使用カメラ オリンパスSH-21・ルミックスFX37
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
第二弾!JALスマイルキャンペーンで飛ぶ 蟹田から青森市街をぶらぶら歩き旅ー8からの「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」サイドトリップです。
では、時間を掛けてゆっくりと船内見学を
*詳細はクチコミでお願いします青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 美術館・博物館
-
まずはその外観から楽しみたいと思います~、
青函連絡船の象徴でもある煙突部分のJNR(旧国鉄)をデザイン化した「ファンネルマーク」と船体カラーです。
黄色は八甲田丸で、青は摩周丸と決められていました。 -
船体の側面にも船名をデザイン化したロゴは「シンボルマーク」がありました、
イルカは共通であり八甲田山と睡蓮沼を船体カラー黄色で仕上げられてます。
往時は13隻のそれぞれの青函連絡船が就航していました。 -
では2階 船楼甲板・乗船口から「青函連絡船 八甲田丸」へ乗船しましょう!~、
往時はホームを小走りにて連絡橋まで行き、そしてこの乗船口で制服を着た格好良い乗客係りさんに迎えられて船内へ入ったものです…。
*詳細はクチコミでお願いします青函連絡船 八甲田丸 乗り物
-
受付で乗船券¥510を支払っていざ入館です!~、
現金のみだと思ったらクレジットカードでも支払いが可能で進化したようです?。
乗船券は記念の為に頂いておきましょう。 -
ロビーには今回楽しみにしていた「青函ワールド」の世界が始ってます~、
往年の青森の街を再現した原寸大ジオラマの世界は、平成24年に解体されることになった羊蹄丸船内に展示されてものが移設され、様々な大道具・小道具類、人物人形などの展示が加わったものです。 -
「津軽海峡文化コーナー」とあります、
昭和30年代の青森市内の写真が通路いっぱいに展示されてます…、懐かしさを感じるものばかりでやっぱりいい時代だったなぁ?~と心は既にタイムスリップですよ~。 -
では、楽しみにしていた「青函ワールド」の世界へタイムスリップしましょう!~、
昭和30年代の高度成長期へ突入した駅前から連なる市場での活気あふれる様子をリアルにジオラマで表現しています。 -
行商人のような雰囲気がしますね~、
採れたて野菜を並べて掛け声をするお姉さんと座ってる婆ちゃんの前には箱に入った産みたて卵がいっぱいです。
農家では余剰のものを持ってきては露天商のように売っていたんでしょう。 -
そこのあんた!、ちょっと見ていかねぇか?~、
婆ちゃん家の卵は栄養があってうんめよー、野菜はおらが作ったんで買っていかねか?~、安くするよ~って感じでしょうか?。 -
こちらは鮮魚を扱う魚屋です、
白いのは白子で筋子にスルメイカにハタハタ、大きいのは真鱈でしょうか?、毛蟹や県内で一番美味しいといわれるクリ蟹もあります。 -
あんた!、また酒ばかり飲んでから!、
ちょっとは仕入れた魚を売らんでどうする気?、いや~、おっ母すまね…、
なんて聞こえてきそうな仲睦まじいご夫婦です。 -
台の上には特大の真鱈や鮭が置かれてる魚菜市場です、
捌いて切り身にして販売したんでしょう~、当時はまだ家庭には冷蔵庫が普及してないので食べる分だけ買っていました。 -
リヤカーで行商をしている親子でしょうか?、
荷台には幼子と子犬が仲良く乗ってます、子犬の母犬もちゃんと見張り役をしていますね。 -
めんこい幼子は角巻で寒いのでしょうか?、
子犬は一番の友達なんでしょうか?、良くなついてるのが判りますね。
あと1軒で終わるから、届け終わったら帰ろうね!って会話が聞こえてきます。 -
その頃に家庭で使われていた生活用具が展示されてます、
子供頃に見た懐かしいものがいっぱいありますね~、リンゴ箱や茶箱はとても懐かしいです。 -
こちらは「キヨスク売店」です、
売り子さんの制服は紺色でしたね?、サイダーやウイスキーに煙草、特産品の篭入りりんごに箱入り菓子や缶入り菓子など時刻表も有りました。 -
青森では「りんご市場」が地域ごとに在ったようです、
当寺は木製のリンゴ箱で出荷し、大小の篭にりんごを入れて販売してました。
また、今と違って品種も多くなく國光とは懐かしいですね?…。 -
鉄道駅舎に関する様々な物が展示されてます、
旅客運賃表・発車時刻表に青函連絡船出帆時刻表は漢字書きなので読み辛い?。
また、列車のサボ(行先板)や照明カバーなどもあります。 -
駅構内に掲示されていた企業の看板でしょうか?、
浅虫温泉・東奥館や青森専門店会に平和ストーブなど、原節子主演・美しき母は映画の宣伝ポスターなども戦後の懐かしいものばかりです。 -
続いては「青函ワールド 朝市」へ入って行きます~、
朝市の一角を陣取ってる焼いも屋の主は元復員のちょびヒゲさん、そして、焼いもが大好きな男の子はリヤカーの親子のお兄ちゃんでちょびヒゲさんとは大の仲良しです。 -
おじちゃんおはよう!寒いねぇ~、
おお、来たかぼうず おはよう!、毎日母ちゃんを手伝ってえれえなぁ!。
今朝は特に寒いで風邪引くんじゃねぇぞー!って言ってるんでしょうか?。 -
この通りには「りんが長屋」が軒を連ねてますよ~、
通りに自慢のりんごをいっぱい並べて呼び込みをやってます、どの店も色白の赤いほっぺのめんこい姉さんちょっとちょっと気に成りますね?。 -
イチオシ
そこのお客さん!、りんご要らねぇか?…、
甘くて色も形も好いもんばっかりだぁ~、こっちの大きい篭なら負けとくよ!。
土産ならこっちの小さいのでどうだぁ!、ねぇ買ってて!と呼び止められました。 -
あれ?、呼び込みがないと思ったら誰もいませんね?…、
店ほったらかしてどこさ行ったんでしょうか?、まぁ直ぐに戻ってくると思いますが暢気なものですよ。 -
今ではすっかり見なくなった「角巻の女性」です、
寒い雪国では大きな四角い毛布のような布を巻いて防寒着として女性は愛用してきました。
現在のフード付きコートのようなものでしょうか?。 -
端に店を構えるりんご屋「花岡商店」です、
りんご買ってくれ!、うんまいりんごさ安くすよ!~、一番うんまいりんごだよ。
買わなきゃ損するよ!、さぁ買っとくれと呼び込みに精が出るお母です。 -
向い側には古着屋が商売してます、
モンペ姿にどてらを着たお母が商品を前に呼び込みしています~、ねぇお兄さん買ってかない?、東京の百貨店で売ってる舶来もんだよ、彼女にプレゼントすればめんこくて惚れ直す!、って誘われて買ってしまいそうです。 -
青森駅にやって来ました~、まぁ、賑やかなことです、
「担ぎ屋」さん、あんた達親子も精がでるね!、あら駅員さんお久しぶりです!、生きていくにはしっかりと稼いで頑張らにゃこの子を学校に行かせられねぇから…、もうひと踏ん張りだぁ!~と聞こえてきそうです。 -
こちらの担ぎ屋は大量の荷物を置いたまま居眠りしてますね?…、
疲れてしまって合間の休憩かも知れませんが?、それにしても大胆で肝っ玉の据わったお母です。 -
こちらの親子は「切符売り場の親子」ですね~、
幼子を背負って、もう一人は手を引きながらも青函連絡船で函館へ向かう理由があるのでしょうか?…。 -
母親は何とかして切符を手に入れたい深刻さが伝わって来ます?…、
お嬢ちゃんどこへ行くの?、父ちゃんに会いに行くの、夕張で働いてるのと赤いほっぺを膨らまして教えてくれました。
早くお船に乗れるといいね!、とそれしか言えなかったのです…。 -
駅のホームで忙しく働くのは「赤帽さん」ですね~、
駅構内で客の荷物等を客に代わり待合室や車まで運搬する職業で今でいうポーターです。
旧国鉄時代には全国の主要ターミナル駅には多くの赤帽さんが活躍していました。 -
駅の待合室でだるまストーブを囲みながら暖を取る客達~、
太陽族のような都会的センスのお兄さんは北海道へ渡るようです、ベンチに腰掛けて荷物をいっぱい持った女性は取り敢えずはおにぎり頬張って腹ごしらえです。 -
青森では見掛けないほど垢ぬけた真知子巻きをした女性~、
連絡船の甲板から津軽海峡を飛ぶカモメを見ているんでしょうか?、哀愁漂う寂し気な表情がリアル過ぎます…。
映画・君の名はに出てくるヒロイ ンの真知子から名付けられ大ブームに成りました。 -
船内食堂がありました~、
まだ営業中ですか?…、はーい!、お好きなお席にどうぞ!とベテランのボーイさんに誘われるままに席に着きました。 -
おや?…、真っ赤な顔して寝込んでる酔っ払いですよ!、
日本酒の小瓶が転がるほど飲んだくれてこの有様です…、注文したライスカレーも殆ど食べずに酔っぱらってしまったようですね、困ったものです。
どの人形の表情もリアルでどこか懐かしく微笑ましい気持ちに成れる…、見ている私に語り掛けてきそうでドラマがあるんですね。 -
3階「遊歩甲板」は”青函鉄道連絡船記念館”とあります、
歴代青函連絡船の模型、写真、当時にまつわる船内用備品や乗船券に乗組員資料から寄贈品などを展示しています。 -
歴代の青函連絡船がモデルによって紹介・展示されてます、
大正13年に翔鳳丸・3460tは青函初の車載客船として就航しました。
ファンネルマークのエは旧工部省から採用されたもので後に鉄道省から国鉄に成りました。 -
昭和22年に洞爺丸・3898tは戦後の車載客船として就航しました。
同型船には羊蹄丸、摩周丸、大雪丸がありこれら4隻は洞爺丸型と呼ばれました。
しかし、昭和29年9月の台風による暴風と高波で転覆・沈没し日本海難史上かつてない洞爺丸事故を起こした悲劇船でもありました。 -
昭和39年に2代目津軽丸・5319tは近代化船の第一船として就航し、船種呼称も客載車両渡船と変わりました。
ファンネルマークもJNR・旧国鉄と変わり青函連絡船の完成型に成っています
、八甲田丸・摩周丸も姉妹船の一つです。 -
連絡船と電話でやり取りをする「桟橋助役」です、
駅は駅長と助役なのですが連絡船が発着する駅には桟橋専用の助役がいるんですね?…、知らなかったです。
制服の袖に金2本線がしっかりとありました。 -
青森港と海の記念日とあります、
中央に蒸気船・明治丸のモデルや船内乗務員の制服など様々な物が展示されてます。 -
往時の「グリーン船室・指定席」ですが懐かしいなぁ!、
この座り心地は最高の贅沢でした!、列車よりも手頃な価格で利用出来るのが良かったんですね。
久しぶりに酔いしれて流れるビデオシアターを2時間ほど見ていました。 -
当時の「寝台室」が展示されてます、
2段ベッドにテーブルや椅子が置かれたゆったりとして感じで、現在のフェリーで見掛ける1等船室とほぼ同様の設備です。
因みに、寝台室は一度も利用したことがありませんでした。 -
こちらは「事務長室」ですがナンバー3にしては簡素です?、
仮眠をとるベッドの位置が高いですね?…、その下がチェストに成っているからでしょうけど、揺れて落ちませんかね?…。 -
船首部分の一等地に在るのは「船長室」です、
執務室兼用なのでしょうか?、明るくて広い印象の中にはデスクと書庫がいっぱい。
仮眠をとるベッドも備わって流石キャプテンルームです。 -
直ぐ隣が「サロン会議室」は管理職専用なのでしょう、
船長・機関長・通信長・事務長が四役で、他にも担当部署の責任者を交えて会議を進めるところなのでしょうか?。 -
当時使われていた案内板の一部が展示されています、
実際はもっとあったのでしょうが、紛失や元乗務員の方が持ってられたり、即売会で売れてしまったとかで、きっと青函連絡船を愛する方々の元で大切に保管されます。 -
4階 航海甲板「ブリッジ」に上がって来ました、
操舵室は当時のままの状態で保存さてていますね~、確かに広い空間で180°パノラマが眺望出来ます。 -
おや?、船長が航行の指示をだしているんでしょうか?、
風力計・速力計・レーダー・ジャイロコンパス等の計器類が並んでます~、この場所では航海士と呼ばれる乗組員達が舵を取り安全運航をして来ました。 -
船首からの眺望は陸奥湾から津軽海峡へと変わってゆく…、
航行で津軽海峡の距離は130kmと短くも狭い国際海峡であり、更に潮の流れが非常に速く船乗りからは難しいとされる中で風雪や荒波を越えて舵を取り、天候や運航状況を確認する乗組員達の努力の賜物です。 -
「八甲田丸の号鐘」とあります、
昨今では乗組員の勤務時間の交代などを知らせる時計での意味合いが強く、その他の伝統的な機能にも使用される鐘のようです。 -
操舵制御盤がズラリと並んでます~、
後方に在るのは海図などを広げる台で、下の引き出しには航海する周辺の海図が収められています。
最悪レーダーが故障しても定規とコンパスで位置情報を確認することが出来ます。
また、日本の船舶には必ず神棚が設置されてます。 -
操舵室の後ろには「無線通信室」が在ります、
運航時に使われる信号の中で、ここはモールス信号(符号)を使い電信するスペースで通信士達が担当してます。 -
4階の「最上階デッキ」に出ました、
過去に一度も上がれなかったデッキ部分にようやく来ることが出来ました。 -
煙突内部を見学しながら「展望台」へ来ました、
高いですね!、正面に観えるマストにはレーダーや通信アンテナがあります。
今は煙が出ないので素晴らしい眺望が楽しめます!。 -
後には発電用煙突は小型です、
更に青森ベイブリッジや駅構内も観えて当時の桟橋駅としての青森駅が目に浮かびます。 -
では、エレベーターで1階「車両甲板」を見学します、
車両が格納されるだけあった天井が高いです、そして床には4線分のレールが敷かれています。 -
船首部分には「自動連結器付き車止め」ですが、
車両は船の最後尾から搬入されて、ここで連結器と固定され揺れに対しても脱線しない様に油圧暖衝器にて緩和されます。 -
先ずは「ヨ6000形車掌車」が展示されてます、
主に貨物列車の最後尾に連結されており、車掌が乗務し業務を行う事を目的とする事業用貨車です。
八甲田丸のシンボルマークも取り付けられてます。 -
「スユニ50形」貨物郵便車が展示されてます、
元は50系客車から転用改造されたもので貨物郵便車や救援車などで使用されてきました。 -
スユニ50形が2両続いてます、
折角なので車内にも入りたいですが、何故見学出来ないのでしょうか?。入場料取るんだったら見せて欲しいですよね!。 -
中程で「キハ82系101」特急形気動車が展示です、
北海道の特急と言えばディーゼルタイプ!、おおぞら・おおとり・北海・北斗が全道内を駆け巡ってましたからね。
その昔は大阪/青森間を特急白鳥として走っていた大好きな気動車です。 -
船尾まで来ましたが、やはり車内へは見学が出来ないようです、
横には「DD16形31ディーゼル機関車」とは珍しい小型ディーゼル機関車です。 -
車両甲板 船尾水密扉が閉められています、
1954年の洞爺丸の沈没事故を教訓に、以降の新造船には水密扉が設置されるように成りました。
この扉を開ければ「青函連絡船 青森桟橋」への可動橋へと繋がるわけです。
*詳細はクチコミでお願いします青函連絡船 青森桟橋の碑 名所・史跡
-
ローカル線用ディーゼル機関車として製造されたもの、
DE10形ディーゼル機関車を短くして凸型の外観を採用し、車体や台車を含めた全体的に軽量化に成功し入換用機関車として活躍してました。
また、ヒ600形貨車・控車が4台展示されてます。 -
更に地下1階 第2甲板「エンジンルーム」機関室へやって来ました、
八甲田丸の心臓部は是非共観ておきたかったところ~、第1主機室には1600馬力・ディーゼルエンジン?8基搭載なので12800馬力です。
また、発電機室には船内の全ての電力を賄うための各発電機が搭載されてます。 -
隣には「統括制御室」が在りコントロールパネルがいっぱい…、
航行に必要な機関や補助機械の遠隔制御をはじめ機器の監視や計測に記録を行う詰め所で機関士達が業務を担ってます。
操舵室に次ぐもう一つの頭脳と言える部屋です。 -
実に興味深いものばかりで4時間ほど見学をしました、
出来れば一日でもずっと居たい博物館で、次回来ることがあれば駅弁でも持参したいほどです。
当時、船内販売をしてた味噌汁が旨くて~、この匂いで連絡船を思ったほどです。 -
直ぐ前には「八甲田丸前広場」が在ります、
時計台のモニュメント(撮影忘れです)や八甲田丸で実際に使われていたスクリューも展示されています。
因みに、スクリューの製造技術って日本が世界一だと知ってました?。 -
1本の桜の木があり桜が咲いてました、
八重桜では無くて何と言う品種なんでしょうか?、あまり見たことが無いですね?。
青森に来たおかげで何度も花見が出来ました。 -
観光客の人気スポットが「津軽海峡冬景色歌謡碑」です、
竜飛崎よりはコンパクトな歌謡碑で歌詞も全て刻まれてます。同様に歌謡碑の前に人が立つと自動的に「津軽海峡冬景色」のメロディー♪が流れます。
*詳細はクチコミでお願いします津軽海峡冬景色歌謡碑 (八甲田丸付近) 名所・史跡
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渋い建て物と桟橋は「青函連絡船 青森桟橋 可動橋跡」です、
大正14年築で船舶内へ車両搭載の為に設置された可動橋で第二桟橋として使用されたものです。
昭和29年に主・副橋桁は車両通過速度向上の為に改造されてます。
*詳細はクチコミでお願いします青函連絡船 青森桟橋 可動橋跡 名所・史跡
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可動橋内にはレールが3線分敷かれてます、
実に合理的に設計されてるのが判ります、これなら短時間で50両前後の貨車を運び入れることが出来るわけです。 -
袂に「青函桟橋記念碑」と「青函連絡船戦災の碑」が共に建立されてます、
桟橋は旧第二桟橋であり、戦災の日は太平洋戦争での攻撃を受けて沈没し多くの犠牲者を出したことが刻まれています。
*詳細はクチコミでお願いします
この後は、JALスマイルキャンペーンで飛ぶ 昭和レトロな景観を求めて市街をぶらぶら歩き旅ー10へ続きます。青函連絡船 青森桟橋の碑 名所・史跡
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