2018/05/10 - 2018/05/24
13位(同エリア250件中)
jijidarumaさん
- jijidarumaさんTOP
- 旅行記522冊
- クチコミ587件
- Q&A回答105件
- 750,956アクセス
- フォロワー98人
今年の旅はドイツの春:バイエルン州フランケン地方・オーバープファルツ地方を中心に巡る。
2018年5月10日(木)~5月24日(木)15日間
ニュルンベルクを中心としたFrankenフランケン地方、
レーゲンスブルクを中心としたOstbayern東バイエルンの
Oberpfalzオーバープファルツ地方が走る一帯だ。
15回目の2016年は秋の旅であった。2017年は家内の
インプラント手術などで断念したから、
16回目の今年は春の旬の味、シュパーゲル(白アスパラ)
料理を久しぶりに楽しみたいので、
”麗しの5月”にしたのだ。
2009年4月17日(金)~5月1日(金)15日間の旅で、
同じようなフランケンワイン、ボックスボイテル街道、古城街道;フランケン・スイスの古城群、陶磁器・ガラス街道、マイン、ペグニッツ、ナーブ、レグニッツ川を巡った旅に地域的には似たものになる。
写真はシュパーゲル(白アスパラ)料理(2009年Volkachフォルカッハの白鳥亭)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
普段はANA利用なのだが、羽田空港に切り替えたケースが多く、千葉県人のため便利な成田からフランクフルト直行のJALを往復起用し、予約も(2月8日)に早々と決めた。
古城ホテルなどの予約(13泊)はBooking com.や直接宿泊先との交信(2月12日~25日)で、普段より時間がかかった。
今年は希望の古城ホテルやミシュラン星付きのレストランの予約がスムースにいかず、難航した。行程の近くに適当な古城ホテルが見つからず、結果的にロマンチックホテル加盟のホテル、ミシュラン星付きのシェフが経営する大きなリゾートホテルなどに5泊することとなった。
そんな次第で旅行中の13泊のうち、様々な古城ホテルの宿泊は珍しく少ない8泊となった。
写真はシュパーゲル(白アスパラ)料理(2009年Spessartシュペッサート地方のSchloss Rothenbuchローテンブーフ城)
Marianne & Michael - Der Mai ist gekommen (Mailieder-Medley) 1990
-5月がやってきた。
https://www.youtube.com/watch?v=NIhhzHeW4Rs -
宿泊先をつなぐ、こまかな旅の行程はその概略を3月中に完了した。
レンタカーAvis(4月28日)と損保ジャパン(4月25日)もそれぞれ予約完了した。
第一日目が16時30着、まだ太陽もある時間だが、久しぶりのドイツのアウトバーン走行でもあり、あまり無理をせず、空港から55kmと近い、少々土地勘のある選帝侯の狩りの城館であった古城ホテルに全13泊の最初の1泊をすることとした。
2連泊は前半・中間・後半と3回と余裕を持ったつもりだ。
古城ホテルは岩壁上の古城ホテル、高台の古城ホテル、防壁に囲まれた古城ホテルといった様々なものだ。
今年は狭い地域を巡るので、行程は凡そ<1,261kmの旅>を予定しています。
写真はシュパーゲル(白アスパラ)のスープ(2009年Unterfrankenウンターフランケン地方VolkachフォルカッハのHotel Zur Schwaneホテル ツール シュヴァン(白鳥亭)) -
第1日 : 55km
Frankfurt空港のAvisでレンタカーを借り、空港を出発17:30 ->A3・B26・L? 55km Sailaufザイラウフ・Hoesbachヘースバッハ Kurfuerstliches Schlosshotel Weyberhoefe 選帝侯の古城ホテル ヴァイバーヘーフェに18:30到着。
<Spessartシュペッサート地方>
マイン川沿いのとんがり屋根と木組みの家の並ぶ小さなワイナリーの村、樹齢何百年という巨木、美味しいワイン。シュペッサート地方にはメルヘンの雰囲気が満ちていると云う。主な観光地はAschaffenburgアシャッフェンブルクやメスペルブルン水城などがある。
写真はシュパーゲル(白アスパラ)料理(2009年Unterfrankenウンターフランケン地方VolkachフォルカッハのHotel Zur Schwaneホテル ツール シュヴァン(白鳥亭)
Kurfuerstliches Schlosshotel Weyberhoefe
選帝侯の古城ホテル ヴァイバーヘーフェ:
D-63877 Sailauf‐Aschaffenburg 、 Weyberhoefe 9-15
1265年に建てられた築城時そのままの狩猟館で、歴史的建造物の保護対象になっている。2016~2017年に-改装された古城ホテル ヴァイバーヘーフェはバイエルンのNaturpark Spessartシュペッサート自然公園に接した約 10haの庭園内にある。フランクフルト空港から55kmの距離と近い。 -
<Frankenフランケン:Unterfrankenウンターフランケン地方>
Frankenフランケンはほぼ丘陵地帯と言える。西をSpessartシュぺッサート山地、東をSteigerwaldシュタイガーの森に囲まれた一帯がフランケン地方と呼ばれる。
フランケン地方はドイツでもっともゲミュートリッヒ、つまりくつろげて楽しい地方と云われています。フランケン地方は元々バイエルン州ではなく、1806年にバイエルン王国に併合され、その後のバイエルン州に留まったものである。面白い事に200年以上たった今もフランケン地方に対する愛着や独立精神があり、宗教的にもバイエルンは元来カトリック教徒が多く、フランケン地方はプロテスタント教徒が多い。
フランケン地方はオーバーフランケン(バイロイト)、ミッテルフランケン(アンスバッハ)、ウンターフランケン(ヴュルツブルク)の3つがある。
ウンターフランケンはバイエルン州の北西部を占め、南西はバーデン・ヴュルテンベルク州と、西はヘッセン州、北はテューリンゲン州、東は同じくバイエルン州のオーバーフランケン、南東はミッテルフランケンと境を接する。ウンターフランケンを貫いてマイン川が流れており、その流域の人々はその土地を「マインフランケン」と呼ぶ。
ウンターフランケンの経済の中心は、アシャッフェンブルク、ヴュルツブルク、シュバインフルトにあり、マイン川沿いに中級中心都市(ミルテンベルク、ロール・アム・マイン)が位置する。
行政管区の本部はヴュルツブルクにある。人口130万人。
写真はシュパーゲル(白アスパラ)料理(Fraenkische Schweizフランケン・スイス地方のHotel Restaurant Feilerファイラー) -
第2日 : 114km
古城ホテル ヴァイバーヘーフェ出発9:30 ->A3 70km(Wuerzburgヴュルツブルク)->A3 16km・B22・L? 6km Dettelbachデッテルバッハ ->L? 12km Schloss Hallburgハルブルグ城->L? 4km Volkachフォルカッハ->L? 1km Wallfahrtskirche Maria im Weingartenマリア巡礼教会 ->L? 5km Hotel & Restaurant Vogelsburg ホテル・レストラン (鳥の城)18:00着。
写真はシュパーゲル(白アスパラ)料理(2011年テューリンゲン州南部のMeiningenマイニンゲンのSchloss Landsberg 古城ホテル シュロス ランドスベルグ)
ご参考までに:
≪ドイツの春には欠かせないのがSpargelシュパーゲル(白アスパラ)料理≫
https://4travel.jp/travelogue/10879075 -
<Minschleife・マイン川流域とフランケンワインの産地>
フランケンワインはジグザクと蛇行して流れていく、マイン川とその支流フレンキッシェ・ザーレ川の流域の斜面にブドウ畑があり、その流域の魅力的な町々で上質で辛口のワインが造られている。大きくは三つに分かれ、
①Bereich Mainviereckマイン四角地域:Aschaffenburg、Miltenberg、Wertheim、Marktheidenfeldの地域、三つの中でも最も中心となるのは
②Bereich Maindreieckマイン三角地域:Gemuenden、Karlstadt、Wuerzburg、Ochsenfurt、Volkachの地域だ。三つ目は
③Bereich Steigerwaldシュタイガーの森地域:Iphofen、Bad Windsheim、Neustadt の地域で、この地域は拠点が散在している。
この他にHammelburg、Schweinfurtの地域もある。
写真はSchloss Greifensteinグライフェンシュタイン城
D- 91332 Heiligenstadt i.OFr. 、Schloss Greifenstein 2a
レストラン:Burgklauseブルククラウゼ。
今日は再訪である。前回は改装中で入れなかった。
300年以上のLindenallee リンデンアレー菩提樹の素晴らしい小道が長々と続く道をまっすぐに行くと城門に至る。
この300年を越える歴史を持つGrafen von Stauffenbergシュタウフェンベルク伯爵家の城は現在も城主の住むものである。
<Die Burgenstrasse古城街道 ・Fraenkische Schweizの古城群①>
ForchheimフォルヒハイムのKaiserpfalz-Die Pfalz『皇帝の宮廷』・王宮博物館、Schloss Wiesenthau古城ホテル ヴィーゼンタウ城、Kirchehrenbachキルヒエーレンバッハ・Walberlaヴァルベルラの丘、Burg Feuerstein フォイヤーシュタイン城(現在YH)、Ruine Neideckナイデック城趾、 -
第3日 : 150km
ホテル・レストラン鳥の城出発9:00 ->L? 14km (Schwarzzachシュバルツザッハ)->A3 50km (Hoechstadt-Ostヘッヘシュタット・オスト) ->B470 18km (Forchheimフォルヒハイム)->B470(Ebermannstadtエバーマンシュタット)・L? 28km Heiligenstadtハイリゲンシュタット・Schloss Greifensteinグライフェンシュタイン城 ->L?・B470 15km(エバーマンシュタット)Burg Feuerstein フォイヤーシュタイン城(現在YH)、Ruine Neideckナイデック城趾 ->L? ・B470・L? 10km Schloss Wiesenthau古城ホテル ヴィーゼンタウ城->L? 5km Kirchehrenbachキルヒエーレンバッハ・Walberlaヴァルベルラの丘 ->L? 10km Berg-Gasthof Hoetzeleinベルク・ガストホフ ヘルツェラインには17:00着
<Oberfrankenオーバーフランケン地方>
オーバーフランケンはバイエルン州の北東部に位置する地域で、バイエルン州に7つある行政管区の一つ。ザクセン州、テューリンゲン州、ウンターフランケン行政管区、ミッテルフランケン行政管区およびオーバープファルツ行政管区と境界を接する。また、チェコとの国境にも接している。
オーバーフランケンにはヨーロッパで三番目の規模を持つ工業地域がある。
ドイツでも重要な繊維産業、ドイツのセラミック産業(家庭用陶磁器、業務用陶磁器、技術用セラミック)、ドイツの布張り・革張り家具の中心地となっている。
<Fraenkische Schweizフランケン・スイス地方>
フレンキッシェ・シュヴァイツは南がNuernbergニュルンベルク・西にBambergバンベルク・東はBayreuthバイロイト・そして北のマイン川上流の渓谷の間にある、緑豊かな、美しい高原地帯である。
文字通りフランケン地方のスイスと呼ばれ、低い山の連なる丘陵(標高300mから600mほどの山や丘陵が連なる地域)には時には切り立った断崖をもった岩山や渓谷も多く、起伏に富んだ地形になっているので、スイスに重ね合わせてこう呼んでいる。
ザクジシェ・シュヴァイツ、メルキシェ・シュヴァイツ、メクレンブルギシェ・シュヴァイツ、ホルシュタイニシェ・シュヴァイツなど、「Schweiz (スイス)」は19世紀の人々が、山、谷、岩に富んだ場所に対して好んで用いたと云う。
この風景を好んだドイツ人は「ドイツ魂の隠れ家」と呼び、当時から保養の地としてきた。またニュルンベルク、バンベルク、バイロイトと古都に囲まれ、歴史的価値のある古城を有した美しい町々が点在している。
写真はMuggendorf/WiesenttalのHotel Restaurant Feilerファイラー
写真のホテルはなんと2月に予約済みだったが、倒産したようだ。
お気に入りのホテル(1泊)が急な閉業となり、慌てました。
Booking.comで予約していたのですが、偶々夕食の予約を
していなかったので、その旨伝えると閉業との連絡あり!
日も迫っての5月2日から、代替えホテル探しになりました。
5月12日という日で目的地近隣を探しましたが、依頼の度に
予約不可の回答が続きました。こんな旅は珍しい。
5月の気候の良い時期はドイツも旅行する方々も多いようで、
漸く7つ目の依頼で予約が取れました。 -
第4日 : 77km
ベルク・ガストホフ ヘルツェライン出発9:30 ->L? ・B470(エバーマンシュタット)・L? 34km Aufsess・Schloss Unteraufsessウンターアウフゼス城(博物館と教会)・L? 2km Schloss Oberaufsessオーバーアウフゼス城->L? 14km Waischenfeld・Burg Waischenfeldヴァイシェンフェルト城 ->L? 7km Burg Rabeneckラーベネック城 ->L? 10km Tuechersfeldツェシェルフェルト(Pottenstein)(岩山と郷土博物館)->L? 10km Burg Rabensteinラーベンシュタイン城に17;00に到着。
写真はBurg Rabeneckラーベネック城
D-91344 Waischenfeld 、Rabeneck 22
https://www.youtube.com/watch?v=0KM5LdpLMLI
この城は13世紀の半ばに、初めて築城された。以来、城の所有者は幾度となく変わり、14世紀にラーベンシュタイン城主がここも所有した。それもあってか、城門にカラスの紋章がある。14世紀末にはバンベルグの司教領主がここを治め、50mの岩壁上に礼拝堂を持つ城郭を作った。18世紀に至るまで、バンベルグの司教領主とラーベンシュタイン城主、シェーンボルン伯爵など、所有者として登場する。1830年、バイエルンLudwig ルートヴィヒ1世が古城の修復を行ったとある。 -
<Die Burgenstrasse古城街道 ・Fraenkische Schweizの古城群②>
Schloss Unteraufsessウンターアウフゼス城、Schloss Oberaufsessオーバーアウフゼス城、Burg Waischenfeldヴァイシェンフェルト城 、Burg Rabeneckラーベネック城 、Burg Rabensteinラーベンシュタイン城 。
写真はTuechersfeldツェシェルフェルト(Pottenstein)(岩山と郷土博物館) -
Burg Rabenstein古城ホテル ラーベンシュタイン城:
D-95491 Kirchahorn(Ahorntal) 、Rabenstein 33
TEL: 49(0)92 02 / 970 044 0 、FAX: -970 044 520
Fraenkische Schweizフランケン・スイス地方の64haの広大な自然のパラダイスの真中に古城ホテルが立っている。アイルス谷にある岩壁上に高々と立つ姿は“Die Perle im Ailsbachtalアイルス谷の真珠”と讃えられる。ここに2泊する。
又、城内見学、Sophienhoehleソフィーエンヘーエ鍾乳洞やFalknerei鷹匠の実演(80羽を所有する)も見ることができる。
Rabenカラスの紋章を使用する。
(カラスが付いたRabenstein城の紋章は大変珍しい。Rabeはカラスの意(悪人の転意もあり)です。Rabensteinには刑場・・・腐肉を食べにカラスが集まる場所と意味もあるそうですから、古城の名前も大変なもの)
写真は岩壁上の古城ホテル ラーベンシュタイン城 -
<Die Burgenstrasse古城街道 ・Fraenkische Schweizの古城群③>
Burg Pottensteinポッテンシュタイン城 、Burg Goessweinsteinゲースヴァインシュタイン城(ワ-グナーが『パルジファル』の聖杯城のモデルとしたことで知られる)、Burg Egloffsteinエグロフシュタイン城 、Burgruine Wolfbergヴォルフベルク城趾(Obertrubach)、Ruine Baernfelsベルンフェルス城趾(Obertrubach) 、Ruine Leienfelsライエンフェルス城趾 (Obertrubach)、Ruine Stierbergシュティアーベルク城趾(Veldensteiner Forst) 、Ruine Wildenfelsヴィルデンフェルス城趾(Veldensteiner Forst)。
写真は岩壁上のBurg Egloffsteinエグロフシュタイン城
D-91349 Egloffstein 、Rittergasse 80b
Ferienwohnung(休暇用施設1&2階)がある。
この城の築城者の子孫が今なお、その城に居住している。
Trubachtalトゥルバッハ谷に臨み、100mの高さの岩壁に立つ古城Egloffsteinエグロフシュタイン城の姿は絵画的な美しさである。この城は9世紀に築城したEgiloffエグロフという騎士がEgloffsteinエグロフシュタインと名付けたとされている。
11世紀にはこの辺りを支配する騎士・領主の居城となるが、しばしば城は破壊されたと云う。30年戦争では特に大きな被害を受けたが、再建されている。1750年にはプロテスタントの教会も古城の横に創建されて、今に残っている。
現在も貴族の後裔によって、城は所有され、城内には博物館が併設されている。
今の城主は79歳である。貴族階級に見られる長身で、年齢以上に頑健な体は、軍人だった過去を窺い知ることができる。25年の軍務の間、外国を含めて、転勤続きの生活だったと言う。退役と共に漸く、故郷に戻ってきたのだと言っていた。 -
第5日 : 72km
ラーベンシュタイン城出発9:30 ->L? 15km Burg Pottensteinポッテンシュタイン城 ->L? 8 km Burg Goessweinsteinゲースヴァインシュタイン城->L? 6km Ruine Baernfelsベルンフェルス城趾(Obertrubach) ->L? 3km Ruine Leienfelsライエンフェルス城趾 (Obertrubach)->L? 7 km Burgruine Wolfbergヴォルフベルク城趾(Obertrubach)-> L? 8km Burg Egloffsteinエグロフシュタイン城->L? 25km ラーベンシュタイン城に16;30に到着。
写真はBurg Goessweinsteinゲースヴァインシュタイン城(ワ-グナーが『パルジファル』の聖杯城のモデルとしたことで知られる)
この城は11世紀の築城だが、16世紀のドイツ農民戦争で焼けおち、17世紀に再建された。19世紀末にネオ・ゴシック様式の今日の姿になった。山道を登り、城への上り口に切符売場があり、男の人がいた。入場料とガイドブックでEuro 5.1を支払う。 -
第6日 : 126km
ラーベンシュタイン城出発9:30 ->L? ・B470・85 30km Michelfeldミッシェルフェルト(Auerbachアウエルバッハi.d.Opf.)->B85・(Alternsthof)L? (Freihung)・B299 32km ->B299・4km(Grossschoenbrunn)L? ->10km(Forst)->B14 ・L? 13km Wernberg-Koeblitz ・Hotel Burg Wernberg古城ホテル ヴェルンベルク城->L?・A93・L? 23km Schwarzenfeld・Hotel Schloss Schwarzenfeld古城ホテル シュヴァルツェンフェルト城->L? 14km Kirche St. Sebastian聖セバスチャン教会->L? Neunburg vorm Wald・Landhotel Birkenhofランドホテル ビルケンホフ(白樺の館)に16;30に到着。
写真はHotel Burg Wernberg古城ホテル ヴェルンベルク城
D-92533 Wernberg-Koeblitz 、Schlossberg 10
<グルメレストランKastellカステル >:
水~土19時~、日12時~、月火は休み。ミシュラン2星、ドイツランク22位。
ニュルンベルクの東90km、Oberpfalzオーバープファルツ地方の北、森に囲まれた、静かな場所に、現在ミシュラン2星のグルメレストランを持つ古城ホテルがある。残念ながら、宿泊できず。時間があれば、御茶にでも寄ってみたい場所だ。
古い資料は不確かだが、ローマ時代・3世紀の頃、Limes(古代ローマの国境防壁)にあって、監視と国境拠点として、建てられたとされている。1146年Gebhard Ⅰ von Luiginbergが領主となる。1280年Konrad von Paulsdorfの騎士に城を売却。1367年皇帝Karl Ⅳにより、ボヘミア領土の備えとされる。1430年に始まる、チェコの有名なフスの宗教改革の騒乱で城はOberpfalzオーバープファルツの他の城同様に大きな被害をうける。30年戦争でも同様に。その間、城の所有者は転々とする。1741~45年のオーストリア継承戦争では軍団の拠点となるといった様々な歴史を経て、今は美しい城の姿を見せている。 -
写真はLandhotel Birkenhofランドホテル ビルケンホフ(白樺の館)
D-92431 Neunburg vorm Wald 、Hofenstetten 55
TEL: 49(0)9439 950-0
4星S・全85室。1997年、Ostbayern東バイエルンに位置する人口8千人のNeunburg vorm Wald ノインブルク・フォルム・バルトの西にあるホッフェンシュテッテン地区にミシュラン星付きのオーナーシェフが創業したホテルがある。
Wald Bayernバイエルンの森に周辺を囲まれ、グルメとスパ(spa)・ウェルネスの滞在客向けのリゾートホテルである。
レストランはグルメ客の為にEisvogel アイスフォーゲル(カワセミ)、郷土料理などを提供するTurmstubeツルムシュツーベ(タワールーム)、ハルブペンション(朝と昼また夜の2食)用のLandartラントアートの3つがある。
因みにグルメレストランのRestaurant Eisvogelアイスフォーゲル(カワセミ)は2009年以来ミシュラン1星を維持している。ゴーミョーは17点。ドイツランクは52位と好位置にある。 -
第7日 : 94km(前半累計688km)
ランドホテル ビルケンホフ(白樺の館)出発9:30 ->L? ・B470・85 30km Donaustaufドナウシュタウフ・Walhallaヴァルハラ ->L? 12km Regensburgレーゲンスブルク ->L? 43km Kelheimケールハイム・Befreiunghalleベフライウングスハレ解放記念堂 ->L? 9km Kelheim・Gaestehaus St. Georg - Weltenburger Klosterbetriebeゲストハウス 聖ゲオルク ベルテンブルガー僧院に16;30に到着。
写真はGaestehaus St. Georg - Weltenburger Klosterbetriebe GmbH
ゲストハウス 聖ゲオルク ベルテンブルガー僧院
D-93309 Kelheim 、Asamstrasse 32
TEL: 49(0)9441 6757-500
聖ゲオルク ベルテンブルガー僧院の起源は7世紀である。このベネディクト派僧院で有名な、独創的なバロック様式の聖堂は1716~21年に兄のCosmas Damian Asamコスマス・ダミアン・アザム(1686~1739年:油絵とフレスコ画を得意とした) と、弟のEgid Quirin Asamエギット・クウィリン・アザム(1692~1750年:彫刻とスタッコ細工を得意とした)が造営したもので、光の効果で天に昇るような錯覚を覚えると云う、見事な祭壇が知られている。 -
第8日 : 51km
ガストハウス 聖ゲオルク ベルテンブルガー僧院 出発8:30 ->L? 6km Kelheimケールハイム・ドナウ観光船(往復) ->L? 7km Essingエッシング ->L? 7km Riedenburgリーデンブルク ・Burg Prunnプルン城 ->L? 4km Riedenburg ・Burg Rosenburg ローゼンブルク城 ->L? 4km Riedenburg ・Schlosshotel Eggersberg古城ホテル エッガースベルク城 ->L? 23km Beilingriesバイルングリース・Romntik Hotel Der Millippロマンチックホテル デア ミリップに16;30に到着。
写真はBeilngriesバイルングリース・Romntik Hotel Der Millippロマンチックホテル デア ミリップ
D-92339 Beilingries 、Hauptstrasse9
TEL: 49(0)8461 1203
人口7,000人のBeilingriesバイルングリースはバイエルン州オーバーバイエルンのアイヒシュテット郡の町である。アルトミュールタール自然公園内、アルトミュール川沿いに位置し、アルトミュールタール(渓谷)観光の基地に適した町といえる。ここに2泊する。
この町の中心にあるロマチックホテル デア ミリップは、元々は創業1401年の肉屋であり、今も肉屋とホテルを兼営しているが、16代を数える家業の家は5階建ての美しい木組み建築(木骨造り)の姿が特徴的である。市内におもちゃ博物館、近郊に鍾乳洞がある。 -
第9日 : 58km
Beilingriesバイルングリース・Romntik Hotel Der Millippロマンチックホテル デア ミリップ出発9:30 ->L? 10km Berchingベルヒング ->L? 10km (Beilingriesバイルングリース)->L? 24km Kipfenberg-Arnsbergキプフェンベルク・アルンスベルク ->L? 24km Beilingriesバイルングリースのヒルシュベルク城と旧市街 ->L? 10km Romntik Hotel Der Millippロマンチックホテル デア ミリップに16;30に到着。
<Altmuehlアルトミュール川とAltmuehltalアルトミュールタール(渓谷)>
Naturpark Altmuehltalアルトミュールタール自然公園は、ドイツ・バイエルン州の自然公園。規模は2,962 km?。インゴルシュタットのすぐ北側にあり、アルトミュール川によって東西に分けられている。ドイツの自然公園中4番目の規模を誇り、自然公園内にはゾルンホーフェン石灰岩の石切場が点在し、始祖鳥を始めジュラ紀の動植物の化石が数多く発掘されている。
Altmuehlアルトミュール川はドナウ川の支流にあたり、長さは230kmである。Ansbachアンスバッハ の近くグンツェンハウゼンに水源を持ち、主に南東に向けてゆっくり流れる。Altmuehlseeアルトミュールゼー湖に入りこんでから、フランケンのアルプ地方のGunzenhausenグンゼンハウゼン、Eichstaettアイヒシュテット、Beilngriesバイルングリースを過ぎたDietfurtディートフルトで*マイン・ドナウ運河に合流し、自然豊かな、美しいアルトミュール渓谷自然公園(Riedenburgリーデンブルクの辺りも古城、修道院が多い)を過ぎて、Kelheim ケールハイムで本流のドナウ川に注ぐ。
写真はBurg Pappenheimパッペンハイム城
D-91788 Pappenheim 、Marktplatz 5
シュタウフェン朝の古城パッペンハイムは一の丸、天守閣、本丸とあり、城郭全体は300mの長さがある。神聖ローマ帝国の陸軍元帥であったGrafen zu Pappenheimパッペンハイム伯の先祖代々の居城でした。一部は城址になっているが、城壁、天守閣、一の丸のゴシック様式の建物は昔のままの姿を残し、更に増築された部分にNATUR- & JAGDMUSEUM小博物館がある。中世の城祭り、騎士の馬上試合、700種の植物園。
パッペンハイム城は「アルトミュールの宝石」と謳われている。小さいながらも魅力的な町の高台に立つパッペンハイム城は、アルトミュール川が蛇行し、絵のような景色を見せるパッペンハイムの旧市街上に君臨している。 -
第10日 : 106km
Beilingriesバイルングリース・Romntik Hotel Der Millippロマンチックホテル デア ミリップ出発9:30 ->L? 24km Kipfenberg-Arnsbergキプフェンベルク・アルンスベルク ->L? 21km Eichstaettアイヒシュテット ->L? 23km Burg Pappenheimパッペンハイム城 ->L? ・B13 16km Weissenburgヴァイセンブルクin Bayern ->L? 5km Ellingenエリンゲン ->L? 17km Heideck ・Hotel Schloss Kreuthホテル シュロス クロイトに16;30に到着。
写真はWeissenburgヴァイセンブルク:ローマ博物館の展示物
<Weissenburgヴァイセンブルクin Bayern>
一帯はアルトミュール川が造り出した渓谷の北端に当たり、ゾルンホーフェン石灰岩の露頭が点在する。人口18千人。
Historische Altstadt歴史に富んだ旧市街:帝国自由都市の歴史
ヴァイセンブルクの旧市街には最も印象的なゴシック様式の市庁舎(1470~80年)、St. Andreas聖アンドレアス教会、Ellinger Torエリンガー門がある。
また、地域の中核でもあり、記念碑的なものとしてローマの砦Kastell Biricianaカステル ビリシアナ(Limesリーメス:ローマ帝国の国境線に近い)がある。
この町は867年に初めてラテン語の文書に言及あり、カロリンガー朝の王宮の治下にあったと云う。14 世紀初頭に自由帝国都市となり、1802 年まで続いた。それからプロイセン、1806年にバイエルン王国に属した。
“Weissenburger Schatzヴァイセンブルクの宝物“は西暦250年、ゲルマン民族の襲来の頃、この地にあったローマの浴場近くで埋葬された宝物を発見したと云う。
1979 年初めに発見された宝物は”ヴァイセンブルクの宝物“と称され、ドイツにおける最高の発掘物となった。
この宝物を1980年にバイエルン州が買い取り、その後当地のローマ博物館に展示している。 -
<Mittelfrankenミッテルフランケン地方>
ミッテルフランケンはバイエルン州北西部に位置する地域で、バイエルン州に7つある行政管区の一つ。この行政管区は、バーデン・ヴュルテンベルク州との州境にあたる他、州内のオーバーバイエルン、オーバーフランケン、ウンターフランケン、シュヴァーベン、オーバープファルツの各行政管区と境を接する。
アンスバッハが本拠地になっている。ミッテルフランケンの経済的な中心的存在であるニュルンベルクは中世の時代から交通の要衝として栄え、現在もエアランゲン、フュルト、ニュルンベルクで何かとかと共通で取り組むことが多い。人口は約171万人。
写真はHotel Burg Abenberg 古城ホテル アーベンベルク城
D-91183 Abenberg 、 Burgstrasse 16
Nuernberg の南西25km 、古城街道上に1000年の歴史をもつ中世の城がある。このBurg Abenbergアーベンベルク城は“Rangau(Nuernbergと中部フランケンのFrankenhoehet地方の間)の王冠”とも称せられて、同じ名前のアーベンベルクの町(人口5800人)を従えるように、威風堂々、高々と君臨した姿を見せている。
村道から見る古城は丘の上に旗をなびかせて、これぞドイツの典型的な城と思わせる。
前ゴシックの二つの塔、天守閣、掘割、橋、厚い外壁など、見るものも多く、中世を体現するロマンチックな城の姿を現在も見せている。また、12世紀の中世・騎士道文化が花開いた頃、著名な作家であり、吟遊詩人でもあったWolfram von Eschenbachヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハがこの城で催された騎士の馬上試合をその作品に描いた・・・ときく。 -
第11日 : 68km
ホテル シュロス クロイト出発9:30 ->L? 13km Rothロート・Schloss Ratiborラティボー宮殿->B4R・(Roth)L? 12km Abenbergアベンベルグ・Hotel Burg Abenberg 古城ホテルアベンベルグ ->L? 20km Lichtenauリヒテナウ・Festung Lichtenauリヒテナウ要塞 ->L? 7km Ansbachアンスバッハ・Markgraefliche Residenz宮殿 ->B13 ・L? 16km Colmbergコルムベルク・Burg Hotel Colmberg・古城ホテル コルムベルクには16;30到着。
写真はBurg Colmberg古城ホテル コルムベルク城
D-91598 Colmberg 、An der Burgenstrasse
眼下に緑豊かなゴルフ場を望む高台に立つ古城ホテルに2泊。
511mの高台に聳える1000年の歴史を誇るコルムベルク城は古城街道をRothenburgから東に、Ansbachに向かう道の中間にある。凡そ20kmの距離と近い。
城の歴史は13世紀に遡り、ローテンブルクの市庁誌に1269年の二人の城主夫人SophieとGertrudに関する記述と共に、1318年7月17日に城の売買契約の記述がある。
1318年;ニュルンベルクのFriedrichⅣ伯がColmberg城を購入。
1415年;FriedrichⅥ伯(Hohenzollernホーエンツォレルン家)がブランデンブルク辺
境伯(選帝侯の一人)に就任。
1791年;プロイセンの支配下に置かれる。ニュルンベルクの支配。
1806~80年;バイエルン王国の税務局が設置される。
1927~64年;ドイツ帝国における最後の日本領事であった外交官が所有する。
1964年;Unbehauen家に城の所有が移り、古城ホテルがオープンする。 -
第12日 : 36km
古城ホテル コルムベルク出発9:30 ->L? 18km Rothenburg ob der Tauberローテンブルク・オプ・デア・タウバー ->L? 18km Colmbergコルムベルク・Burg Hotel Colmberg・古城ホテル コルムベルクには18;30到着。
写真はRothenburg ob der Tauberローテンブルク・オプ・デア・タウバー:正午の“Meistertrunk見事な一気飲み” -
第13日 : 124km
古城ホテル コルムベルク出発9:30 ->L?・B13・B470・B286 73km Castelカステル ->L?・B286 ・L? 6km(Schloss Schwanbergシュヴァンベルク城)Iphohenイプホーヘン ->L? 20km Frickenhausen am Mainフリッケンハウゼン・アム・マイン ->L?・B13 12km Sommerhausenゾンマーハウゼン->L? 13km Wuerzburgヴュルツブルク・Best Western Premier Hotel Rebstockベストウェスタン プレミア ホテル レブストックには16;30到着。
<Die Bocksbeutelstrasseボックスボイテル街道>
Bocksbeutelボックスボイテルはずんぐりした、丸みを帯びた独特のボトルの形状で有名である。この形のフランケンワインを飲まれた方もおられるでしょう。
ボックスボイテル街道はフランケン地方のヴュルツブルクを中心にしたフランケンワインの産地を結ぶ街道である。ドイツワイン街道の一つとして、第二次大戦後に創設されたもので、この街道は東西南北に幾つも別れてあり、主にマイン川の流域に多い。
上質な辛口の白ワインの産地として、この街道沿いの町々をワイン愛好家がよく訪れる。
写真はヴュルツブルクのマリエンベルク要塞からマイン川とアルテ・マイン橋、旧市街を見る -
写真はヴュルツブルクのRestaurant& Weinhaus Stachel レストランヴァインハウス・シュタッヘル
D-97070 Wurzburg 、Gressengasse 1
ベストウェスタン プレミア ホテル レブストックのRestaurant Kuno 1408は2014年よりミシュラン1星。こことミシュラン1星のライザーの2店が休みで食事ができず、レストランヴァインハウス・シュタッヘルに決めた。
ロマンチックな中庭をのぞき、歴史を感じさせる佇まいはなかなか良さそうだが。
第14日 : 130km(前半計688km+後半計573km(総計1,261km)
ベストウェスタン プレミア ホテル レブストック出発9:30 ->L? 7km ヴュルツブルク市内観光 ->B19・A3・A5・B43 123km Frankfurt Flughafenには16;30到着。
(尚、Bad Homburgバート・ホンブルクやKronbergクロンベルクに寄ると距離は60kmほどの増加となろう)
第15日 5月24日(木):
成田空港到着、帰宅。
XXXXXXX
以上は概略的な行程と写真を掲載しております。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2018年ドイツの春:フランケン地方・オーバープファルツ地方の旅
-
2018年ドイツの春:フランケン地方・オーバープファルツ地方の旅
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:①シュペッサート地方・選帝侯の古城ホテル ヴァイバーヘーフェに泊まる
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:②ウンターフランケン地方の要塞都市デッテルバッハ
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:③リーメンシュナイダーの傑作マリア巡礼教会にある“ぶどう園のマリア”とマイン川の蛇行
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:④フランケン・スイス地方の古城群:ドイツの英雄クラウス・シュタウフェンベルグ大佐ゆかり...
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑤5月13日フランケン・スイス地方の古城群:出くわした30年戦争時のツワモノども
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑥フランケン・スイス地方の古城群:人気の古城ホテル ラーベン(カラス)シュタイン城に2...
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑦フランケン・スイス地方の古城群:100mの高さの岩壁に立つ古城エグロフシュタイン城の...
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑧懐かしの古城ホテル ヴェルンベルク城とアザム兄弟の作品が見られるミッシェルフェルト修...
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑪ナポレオンが置き忘れた旅行カバンが見られるドナウ観光船に乗る。
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑫ローゼンブルク城の上空を舞う鷹たちの飛翔がすごい
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑬40代の頃、家族で一泊した懐かしの古城ホテル エッガースベルク城
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑭要塞都市ベルヒングと古城ホテル アルンスベルク城
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑮要塞都市バイルングリースの旧市街、整然とした家並み、市城壁、塔を歩いてみるのは楽しい...
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑯宗教都市アイヒシュテットと聖ウィリバルド・聖ウィニバルド・聖ヴァルブルガの3兄妹
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑰英雄の城パッペンハイム城とローマ軍団の宝物が発掘された要塞都市ヴァイセンブルク
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:⑱アンスバッハ辺境伯ゲオルクの建てたラティボー宮殿、ランガウの王冠と称されたアーベンベ...
2018/05/10~
古城街道周辺
-
2018年ドイツの春:⑲リヒテナウ要塞とブランデンブルク・アンスバッハ辺境伯のレジデンツ
2018/05/10~
古城街道周辺
-
2018年ドイツの春:⑳これぞドイツの古城ホテル コルムベルク城
2018/05/10~
古城街道周辺
-
2018年ドイツの春:21初めてローテンブルクの歴史祭り(時代祭り)を見る。
2018/05/10~
古城街道周辺
-
2018年ドイツの春:23フランケンワインのボックスボイテル街道を行く。
2018/05/10~
古城街道周辺
-
2018年ドイツの春:24ヴュルツブルクでシュパーゲル料理の食べおさめ
2018/05/10~
ヴュルツブルク
-
2018年ドイツの春:25 フランクフルト近郊、タウヌスの古城めぐり
2018/05/10~
その他の観光地
-
2018年ドイツの春:26 フランクフルト空港からお土産を持って帰国です。
2018/05/10~
フランクフルト
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (4)
-
- pedaruさん 2018/07/31 21:26:43
- 詳細精密な旅行記
- jijidarumaさん こんばんは はじめまして
滅多に見ない いいね!投票記録を見ました、たくさんの訪問、投票をいただきありがとうございます。
jijidarumaさんの旅行記は丁寧な調査と文章力で圧倒的な存在感があります。
何事も忽せにしない態度が人となりを想像させます。
自力で個人手配、しかもレンタカーを駆使して・・・とても古希を過ぎた方とは思えません。活力みなぎる旅行記に目が離せません。
pedaru
- jijidarumaさん からの返信 2018/08/01 01:29:34
- RE: 詳細精密な旅行記
- pedaruさん、
こんばんは。
ご挨拶頂き恐縮です。
そして、ご投票、コメントもありがとうございました。
古城好き、古城ホテル好き、それらが多くあるドイツが大好きです。
この為、何時もドイツということで、友人には「またドイツか!」と
言われています。
若し、どなたかが興味を持たれ、同じような場所を巡られることを想定し、
多分読みにくいでしょうが、ドイツ語表示も加えています。
30歳でドイツの免許を取得し、今も若いまま(苦笑)の写真が付いた免許証
をレンタカー会社のカウンターに提示して、走っています。
10月で75歳、実は65歳でドイツの旅をやめようと思っていたのですが、
70歳になり、何時しかこんな年になっています。
大都市は苦手で、気楽な田舎巡りをしているのですよ。
歴史や古いことが好きな所為か、皆さんの旅行記もそうした場所
が気になり、興味を持って読ませていただいております。
どうぞ宜しくお願い致します。
8月も暑い日々が続くようです。ご自愛の上お過ごしください。
jijidaruma
-
- Rolleiguyさん 2018/05/07 22:11:25
- 5月のドイツ
- jijidarumaさん
お帰りになって早々に旅行記に着手ですね。
5月のドイツは若葉と花で気分も高まる時期ですね。
エーリッヒ・クンツの若々しい歌声が懐かしいです。丁度私が大学に入り、NHKのドイツ語講座を聞き始めた頃に、クンツが歌うローレライを聞き、その歌唱に仰天したものです。彼はウィーンのオペラや劇場が結構多くて、ドイツでは余り知られていないという
ドイツ人の友人の言葉に驚いたものです。フランケンの古城巡りは天候にも恵まれたようで、ひとつひとつの城に行って見たくなるような魅力がありますね。
詳細な旅行記がアップされるのを楽しみにしています。
Rolleiguy
- jijidarumaさん からの返信 2018/05/07 23:46:33
- Re: 5月のドイツ
- Rolleiguyさん、
こんばんは。早々のコメントとご投票ありがとうございました。
「Der Mai ist gekommen 5月がやってきた。」は良いですね。
まさに、歌声も素晴らしく、花々や新緑がとても美しい。
この時期の旅は最高です。
(実はこの旅行記は想定=行程予想で、これからスタート
なのです。誤解させてスミマセン。)
又改めて、月末に帰りましたら、ご報告いたします。
jijidaruma
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
その他の観光地(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2018年ドイツの春:フランケン地方・オーバープファルツ地方の旅
4
23