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ご覧下さいましてありがとうございます。<br /><br />青春18きっぷで行く、東北乗りつぶし「アラウンド・ザ・東北」4/5回目でございます。<br />前回では、太平洋沿いをゆっくり走る非冷房キハで八戸線を堪能し、八戸へ投宿。<br />そして、今回は、青森県の二大半島と呼ばれる、下北&津軽の両半島を制覇します。といっても、観光なしの乗りっぱなしですが…<br />そして、今回の18きっぷ乗りつぶしで一番の長丁場(早朝~深夜)ですので、この回に限り、前後編の2部作にてお送り致します。<br /><br />そして、その後は、何処へ?<br />「北東北JR線全線完乗」を目標として掲げた以上、乗りこぼしは許されません(笑)<br />無謀だ、アホだ、と言われても自分の道を突き進むほかないのです。<br /><br />では今回もトンデモ行程でお送りします。<br /><br />最後までお付き合いいただければ幸いです。<br />

2016 夏の18きっぷ 「アラウンド・ザ・東北」乗りつぶし大作戦【4/5回目 前編 青森二大半島を制する】

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2016/08/15 - 2016/08/15

202位(同エリア721件中)

旅行記グループ 乗りつぶし【JR東日本編】

12

59

Akr

Akrさん

ご覧下さいましてありがとうございます。

青春18きっぷで行く、東北乗りつぶし「アラウンド・ザ・東北」4/5回目でございます。
前回では、太平洋沿いをゆっくり走る非冷房キハで八戸線を堪能し、八戸へ投宿。
そして、今回は、青森県の二大半島と呼ばれる、下北&津軽の両半島を制覇します。といっても、観光なしの乗りっぱなしですが…
そして、今回の18きっぷ乗りつぶしで一番の長丁場(早朝~深夜)ですので、この回に限り、前後編の2部作にてお送り致します。

そして、その後は、何処へ?
「北東北JR線全線完乗」を目標として掲げた以上、乗りこぼしは許されません(笑)
無謀だ、アホだ、と言われても自分の道を突き進むほかないのです。

では今回もトンデモ行程でお送りします。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
楽天トラベル

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  • おはようございます。<br />今日は、8月15日。行程2日目です。<br /><br />八戸駅コンコースから夕べ泊まった、ホテルメッツ八戸が見えます。<br />今朝は、6時49分発の電車に乗ります。いつもはホテルで朝食がとれずに前夜買った食材で部屋で簡単に済ますのですが、ここのホテルは朝食がなんと6時15分から営業していますので、駅ナカのホテルなら30分で飯食って電車乗れるなと、ここのホテルを予約した次第です。

    おはようございます。
    今日は、8月15日。行程2日目です。

    八戸駅コンコースから夕べ泊まった、ホテルメッツ八戸が見えます。
    今朝は、6時49分発の電車に乗ります。いつもはホテルで朝食がとれずに前夜買った食材で部屋で簡単に済ますのですが、ここのホテルは朝食がなんと6時15分から営業していますので、駅ナカのホテルなら30分で飯食って電車乗れるなと、ここのホテルを予約した次第です。

    八戸駅

  • さてさて、今朝はJRではなくて、「青い森鉄道」に乗ります。これも新幹線開業による並行在来線の三セク化というヤツですね。<br /><br />え、三セクに18きっぷで乗れんのかとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが…<br />ここは特例です。

    さてさて、今朝はJRではなくて、「青い森鉄道」に乗ります。これも新幹線開業による並行在来線の三セク化というヤツですね。

    え、三セクに18きっぷで乗れんのかとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが…
    ここは特例です。

  • 青い森鉄道の途中駅の野辺地からJR大湊線が分岐している関係で、「青森駅」「野辺地駅」「八戸駅」での乗下車については18きっぷでも乗れるのです。略図にしますとこんな感じ。<br /><br />ということで今日は、「青い森鉄道の八戸駅」で18きっぷ使用開始のハンコをもらって入場です。<br /><br />※この3駅以外で乗り降りすると無効です。正規運賃請求されますので注意です。

    青い森鉄道の途中駅の野辺地からJR大湊線が分岐している関係で、「青森駅」「野辺地駅」「八戸駅」での乗下車については18きっぷでも乗れるのです。略図にしますとこんな感じ。

    ということで今日は、「青い森鉄道の八戸駅」で18きっぷ使用開始のハンコをもらって入場です。

    ※この3駅以外で乗り降りすると無効です。正規運賃請求されますので注意です。

  • なんだかんだ能書き並べても、乗るのは701系(笑)<br /><br />その名も「青い森701系」<br />当然、2連ワンマンカー。

    なんだかんだ能書き並べても、乗るのは701系(笑)

    その名も「青い森701系」
    当然、2連ワンマンカー。

  • でも、カラーリングでだいぶ印象が変わりますね。<br />青い森だから青か。ていうかどっちかというと水色だ。

    でも、カラーリングでだいぶ印象が変わりますね。
    青い森だから青か。ていうかどっちかというと水色だ。

  • でも、車内はなんとセミクロス。<br />片側がボックスシート。片側がロングシートという配列。クロスを配置した英断(笑)には理解を示しますが、これじゃロングに座った人からモロ丸見えで落ち着かない感じ…

    でも、車内はなんとセミクロス。
    片側がボックスシート。片側がロングシートという配列。クロスを配置した英断(笑)には理解を示しますが、これじゃロングに座った人からモロ丸見えで落ち着かない感じ…

  • 約40分揺られて野辺地へ到着。<br />大湊線に乗り換えましょう。

    約40分揺られて野辺地へ到着。
    大湊線に乗り換えましょう。

    野辺地駅

  • 野辺地駅の西側からはかつて南部縦貫鉄道という民鉄が出ていました。<br />いまは跡形もありません。

    野辺地駅の西側からはかつて南部縦貫鉄道という民鉄が出ていました。
    いまは跡形もありません。

  • こんなレールバスが走っていました。<br />結局は乗らず仕舞いでした。もったいない。<br /><br /><br />※画像はWikipediaより引用しています。

    こんなレールバスが走っていました。
    結局は乗らず仕舞いでした。もったいない。


    ※画像はWikipediaより引用しています。

  • 改札も当然出られますので、駅前へ出てみます。

    改札も当然出られますので、駅前へ出てみます。

  • 国鉄時代の名残を色濃く残す跨線橋。

    国鉄時代の名残を色濃く残す跨線橋。

  • ホームへ降りると、大湊線のキハ100系が待っていました。<br />さっそく乗りましょう。

    ホームへ降りると、大湊線のキハ100系が待っていました。
    さっそく乗りましょう。

  • この時間帯の下り列車にもかかわらず、3両編成と大盤振る舞い。<br />車内はがらがらです。<br />(この理由がのちほど分かります)

    この時間帯の下り列車にもかかわらず、3両編成と大盤振る舞い。
    車内はがらがらです。
    (この理由がのちほど分かります)

  • 野辺地駅を発車。<br />左に青い森鉄道を分けて、大湊線へ入って行きます。<br />さあ、全線コンプリートしましょう。

    野辺地駅を発車。
    左に青い森鉄道を分けて、大湊線へ入って行きます。
    さあ、全線コンプリートしましょう。

  • ほどなくすると車窓進行左手には穏やかな陸奥湾が見えてきました。<br />夏の海!といった光景。<br />昨日の八戸線みたいに窓を開けて潮風を吸い込みたいところですが、今日はほどよく冷房が効いています。「普通」の旅行者にはこっちの車両の方がいいに決まってますよね…

    ほどなくすると車窓進行左手には穏やかな陸奥湾が見えてきました。
    夏の海!といった光景。
    昨日の八戸線みたいに窓を開けて潮風を吸い込みたいところですが、今日はほどよく冷房が効いています。「普通」の旅行者にはこっちの車両の方がいいに決まってますよね…

  • 野辺地を出て30分で、陸奥横浜へ。<br />なかなか趣のある駅舎です。降りてみたいところですが、今日は少しでも行程が狂ったらアウトという変態行程ですので車窓から眺めるだけにします。

    野辺地を出て30分で、陸奥横浜へ。
    なかなか趣のある駅舎です。降りてみたいところですが、今日は少しでも行程が狂ったらアウトという変態行程ですので車窓から眺めるだけにします。

  • 列車はやがてむつ市内へ入ります。<br />向こうに見える山は、下北半島最高峰、釜臥山(かまふせやま)です。<br />頂上にある白い建物は航空自衛隊のレーダーです。<br /><br />むつを象徴する景色です。

    列車はやがてむつ市内へ入ります。
    向こうに見える山は、下北半島最高峰、釜臥山(かまふせやま)です。
    頂上にある白い建物は航空自衛隊のレーダーです。

    むつを象徴する景色です。

  • 大湊線。なかなか良い車窓ではないですか!<br />満足満足。

    大湊線。なかなか良い車窓ではないですか!
    満足満足。

  • 野辺地から1時間。終着駅の大湊へ着きました。<br />乗客のほとんどは終点ひとつ手前の下北駅で降りてしまいました。<br />恐山や大間崎などの観光地へ行くバスは下北駅から出ているので観光客はみな下北駅で降りて行きました。

    野辺地から1時間。終着駅の大湊へ着きました。
    乗客のほとんどは終点ひとつ手前の下北駅で降りてしまいました。
    恐山や大間崎などの観光地へ行くバスは下北駅から出ているので観光客はみな下北駅で降りて行きました。

    大湊駅

    JR大湊線の終点 by Akrさん
  • 大湊駅の駅舎です。<br />2010年にリニューアルされておりまだ新しく綺麗です。

    大湊駅の駅舎です。
    2010年にリニューアルされておりまだ新しく綺麗です。

  • 駅舎の壁には、釜臥山からのむつ市街地の展望写真がデザインされています。これは中々の出来栄え。

    駅舎の壁には、釜臥山からのむつ市街地の展望写真がデザインされています。これは中々の出来栄え。

  • 駅前には、なんか難しいモニュメントが。<br />それにしても抜けるような青空。

    駅前には、なんか難しいモニュメントが。
    それにしても抜けるような青空。

  • 折り返し列車の時間まで1時間以上あるので駅前散策へ出てみます。<br />駅前の通りはけっこうな交通量で、車がびゅんびゅんぶっ飛ばして行きます。歩道がないので怖い怖い。

    折り返し列車の時間まで1時間以上あるので駅前散策へ出てみます。
    駅前の通りはけっこうな交通量で、車がびゅんびゅんぶっ飛ばして行きます。歩道がないので怖い怖い。

  • お、踏切の向こうに海が見えて来ましたよ。<br />テンション上がりますね~

    お、踏切の向こうに海が見えて来ましたよ。
    テンション上がりますね~

  • お~、海じゃあ~<br />海風が心地良い。

    お~、海じゃあ~
    海風が心地良い。

  • 海も透き通っていて綺麗。

    海も透き通っていて綺麗。

  • さっき車窓から見えた釜臥山です。

    さっき車窓から見えた釜臥山です。

  • 散策を終えて、大湊駅へ戻ると、もう折り返し列車の改札が始まっていました。なんと3両編成すべて満席…<br />そうか今日は盆の15日。Uターンラッシュが始まっていたのです。この折り返しの上り列車の混雑対策で今日は3両編成だったのですね。<br /><br />これは迂闊でした。帰りは快速なのですが、それでも野辺地まで軽く50分はかかります。こりゃあ、立ちっぱなし覚悟だな(泣)

    散策を終えて、大湊駅へ戻ると、もう折り返し列車の改札が始まっていました。なんと3両編成すべて満席…
    そうか今日は盆の15日。Uターンラッシュが始まっていたのです。この折り返しの上り列車の混雑対策で今日は3両編成だったのですね。

    これは迂闊でした。帰りは快速なのですが、それでも野辺地まで軽く50分はかかります。こりゃあ、立ちっぱなし覚悟だな(泣)

  • 隅っこのスペース確保~<br />寄りかかれるし、ここなら立ち席でも上等です。<br /><br />後ろはドアではありません。

    隅っこのスペース確保~
    寄りかかれるし、ここなら立ち席でも上等です。

    後ろはドアではありません。

  • この小窓の位置にします。<br />この件、説明いるかあ??<br /><br /><br /><br />※列車写真は、Wikipediaより引用しています。

    この小窓の位置にします。
    この件、説明いるかあ??



    ※列車写真は、Wikipediaより引用しています。

  • とにかく大湊発車。<br />空席は無く、立ち客が各車両に20名くらいづついます。<br />次の下北でどっと乗り込んできて身動き取れない状況に…

    とにかく大湊発車。
    空席は無く、立ち客が各車両に20名くらいづついます。
    次の下北でどっと乗り込んできて身動き取れない状況に…

  • 私の大好きな先頭車同士の連結面でも眺めながら参りましょう(笑)<br />もう、車内にはカメラ向けられません。

    私の大好きな先頭車同士の連結面でも眺めながら参りましょう(笑)
    もう、車内にはカメラ向けられません。

  • こんなアングルもいいですね。

    こんなアングルもいいですね。

  • なんとか野辺地へ戻って来ました。<br />この列車は八戸直通なので、思ったより野辺地での下車が少なくて焦りました。「すみません、降ります降ります」状態でなんとか脱出。

    なんとか野辺地へ戻って来ました。
    この列車は八戸直通なので、思ったより野辺地での下車が少なくて焦りました。「すみません、降ります降ります」状態でなんとか脱出。

    野辺地駅

  • 跨線橋に上がると、リゾート列車の「リゾートあすなろ」がやって来ました。八戸駅と大湊駅を結ぶ臨時快速です。<br />ハイブリット気動車で運転されています。<br /><br />古物好きの私は、あまり興味が湧きません(笑)<br />なんかE233系電車みたい。東海道線が来たのかと思ったよ。<br /><br />JR東は、判で押したような、いえ、統一規格のデザインが特徴的です(笑)

    跨線橋に上がると、リゾート列車の「リゾートあすなろ」がやって来ました。八戸駅と大湊駅を結ぶ臨時快速です。
    ハイブリット気動車で運転されています。

    古物好きの私は、あまり興味が湧きません(笑)
    なんかE233系電車みたい。東海道線が来たのかと思ったよ。

    JR東は、判で押したような、いえ、統一規格のデザインが特徴的です(笑)

  • ふたたび、青い森鉄道に乗り込みますよ。もちろん18きっぷで。<br /><br />また、701だ。

    ふたたび、青い森鉄道に乗り込みますよ。もちろん18きっぷで。

    また、701だ。

  • 満席でしたので車両最後尾に陣取り、後方展望を堪能しましょう。<br /><br />三セクとは言え、もとは大幹線の東北本線です。<br />軌道はすこぶる良好。ばんばん飛ばします。

    満席でしたので車両最後尾に陣取り、後方展望を堪能しましょう。

    三セクとは言え、もとは大幹線の東北本線です。
    軌道はすこぶる良好。ばんばん飛ばします。

  • 野辺地から40分で終点、青森へやって来ました。<br />青森も変わりましたね。駅前にはホテルが林立しています。

    野辺地から40分で終点、青森へやって来ました。
    青森も変わりましたね。駅前にはホテルが林立しています。

    青森駅

  • さて、今度は津軽線へ乗り換えます。<br /><br />数少ない、全線走破する列車を選びました。津軽線は途中の蟹田止まりが多く、ここも例に漏れず、701系電車で運転されています。蟹田以北は非電化なので気動車で運転されます。

    さて、今度は津軽線へ乗り換えます。

    数少ない、全線走破する列車を選びました。津軽線は途中の蟹田止まりが多く、ここも例に漏れず、701系電車で運転されています。蟹田以北は非電化なので気動車で運転されます。

  • ホームには、もう列車が据え付けられていました。<br />キハ40ですね。これはラッキー。<br />おお、奥の車両はタラコ色ではありませんか!<br /><br />※タラコ色は、国鉄時代に登場した朱色一色塗りの合理化塗装で「首都圏色」と呼ばれましたが、鉄分過多なトラベラーさんには「タラコ」で通用します。

    ホームには、もう列車が据え付けられていました。
    キハ40ですね。これはラッキー。
    おお、奥の車両はタラコ色ではありませんか!

    ※タラコ色は、国鉄時代に登場した朱色一色塗りの合理化塗装で「首都圏色」と呼ばれましたが、鉄分過多なトラベラーさんには「タラコ」で通用します。

  • 大変良い面構え。<br /><br />なんかヘッドマークが付いていますね。<br />「五能線全線開通80周年」とあります。津軽線なのになぜに五能線?<br />実は、津軽線の気動車は秋田車両センターの所属なので五能線とも共通運用が組まれているのです。<br /><br />まあ、硬いことは抜きで乗りましょう。<br />津軽線をやっつけに行きますよ。

    大変良い面構え。

    なんかヘッドマークが付いていますね。
    「五能線全線開通80周年」とあります。津軽線なのになぜに五能線?
    実は、津軽線の気動車は秋田車両センターの所属なので五能線とも共通運用が組まれているのです。

    まあ、硬いことは抜きで乗りましょう。
    津軽線をやっつけに行きますよ。

  • 青森を発車。

    青森を発車。

  • 旧青森車両センターが見えてきました。<br />青森車両センターは、2016年3月で廃止されていまは、車両の配置はありません。昔は特急型の485系や583系が休む姿が見られたものですがいまは閑散としていてさびしい限りです。任を解かれた485系も見えます。<br /><br />そして、こんなところにも211系が留置されています(写真右側)<br />これも首都圏で活躍した国鉄型電車ですね。

    旧青森車両センターが見えてきました。
    青森車両センターは、2016年3月で廃止されていまは、車両の配置はありません。昔は特急型の485系や583系が休む姿が見られたものですがいまは閑散としていてさびしい限りです。任を解かれた485系も見えます。

    そして、こんなところにも211系が留置されています(写真右側)
    これも首都圏で活躍した国鉄型電車ですね。

  • 車窓左奥には、北海道新幹線の高架橋が見えて来ました。<br />ちょっと、雲が多くなってきました。

    車窓左奥には、北海道新幹線の高架橋が見えて来ました。
    ちょっと、雲が多くなってきました。

  • 車内は閑散。<br />でも、このキハ40はエンジン換装済みでパワフルな走りをします。<br />おまけに冷房つき。

    車内は閑散。
    でも、このキハ40はエンジン換装済みでパワフルな走りをします。
    おまけに冷房つき。

  • 中小国駅です。<br />ここから津軽海峡線が分岐して行きます。海峡線はいまや定期旅客列車はなくなり、貨物列車だけとなりました。<br /><br />さて、ここからが津軽線の未乗区間です。

    中小国駅です。
    ここから津軽海峡線が分岐して行きます。海峡線はいまや定期旅客列車はなくなり、貨物列車だけとなりました。

    さて、ここからが津軽線の未乗区間です。

    中小国駅

  • 北海道新幹線の高架をくぐります。

    北海道新幹線の高架をくぐります。

  • 右手に津軽海峡線の高架が見えます。やがて新幹線と合流して青函トンネルへと向かいます。<br /><br />こちらは単線ローカル。<br />地道にトコトコ走ります。

    右手に津軽海峡線の高架が見えます。やがて新幹線と合流して青函トンネルへと向かいます。

    こちらは単線ローカル。
    地道にトコトコ走ります。

  • ちょっとした山越えをします。<br />木々がすぐそこまで迫ります。こういう所は窓を全開で楽しみたいです。

    ちょっとした山越えをします。
    木々がすぐそこまで迫ります。こういう所は窓を全開で楽しみたいです。

  • やがて右手に津軽海峡が見えて来て…

    やがて右手に津軽海峡が見えて来て…

  • 終点、三厩(みんまや)です。<br />これで津軽線もコンプリート。めでたく完乗しました。

    終点、三厩(みんまや)です。
    これで津軽線もコンプリート。めでたく完乗しました。

    三厩駅

    JR津軽線の終着駅 by Akrさん
  • 使いこまれた感じのサボ。<br />いいですね。<br />ニヤニヤ。

    使いこまれた感じのサボ。
    いいですね。
    ニヤニヤ。

  • 最果ての終着駅と国鉄キハ。<br />いいですね。<br />ニヤニヤ。(キモイおっさんに見られたでしょう)

    最果ての終着駅と国鉄キハ。
    いいですね。
    ニヤニヤ。(キモイおっさんに見られたでしょう)

  • ここにもリゾートハイブリットが!!<br />「リゾートあすなろ龍飛号」<br />これはいらんかったなあ。雰囲気台無しやねえ。

    ここにもリゾートハイブリットが!!
    「リゾートあすなろ龍飛号」
    これはいらんかったなあ。雰囲気台無しやねえ。

  • 駅前へ出てみます。<br />閑散としています。龍飛岬ゆきのバスが客待ち顔で停まっていました。

    駅前へ出てみます。
    閑散としています。龍飛岬ゆきのバスが客待ち顔で停まっていました。

  • こっちが龍飛岬方面。まだ14kmもあるんだ。<br />けっこう遠いんだね。バスでは行ったことありますが、鉄道だとどうしても位置関係がピンと来ません。

    こっちが龍飛岬方面。まだ14kmもあるんだ。
    けっこう遠いんだね。バスでは行ったことありますが、鉄道だとどうしても位置関係がピンと来ません。

  • 運転本数たったこれだけ。<br />下から二番目の赤文字は、リゾートあすなろですので、普通列車は1日たったの5本。折り返しに乗らないととんでもないことになります。

    運転本数たったこれだけ。
    下から二番目の赤文字は、リゾートあすなろですので、普通列車は1日たったの5本。折り返しに乗らないととんでもないことになります。

  • さて、発車時間も近づきましたので、折り返しの蟹田ゆきに乗車します。

    さて、発車時間も近づきましたので、折り返しの蟹田ゆきに乗車します。

  • これで青森の二大半島、下北&津軽半島を制覇したわけです(大湊線と津軽線に乗ってただけですが)<br /><br />さてこれからどうしますか?<br />残りの未乗路線は秋田方面ということになりますがどんなルートで行きましょうか。<br /><br />長くなってきましたので、前編終了と致します。<br />つづきは、4/5回目 後編で。<br /><br />最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。<br />後編もほどなくアップしますよ~

    これで青森の二大半島、下北&津軽半島を制覇したわけです(大湊線と津軽線に乗ってただけですが)

    さてこれからどうしますか?
    残りの未乗路線は秋田方面ということになりますがどんなルートで行きましょうか。

    長くなってきましたので、前編終了と致します。
    つづきは、4/5回目 後編で。

    最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
    後編もほどなくアップしますよ~

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乗りつぶし【JR東日本編】

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  • S...t...e...Pha...n...i...Eさん 2017/07/15 11:17:36
    夏の2大半島は絶景(キハ含む)ですね☆
    Akrさん、こんにちは〜
    乗りつぶしシリーズを読みつぶしに来ました(笑)

    大湊線は憧れの路線の一つです。
    やっぱ夏の風景最高ですね!!
    大阪からだと下北半島は最果ての地です。津軽よりも。
    仕事で行ったことはありますが、並行して走る海沿いの線路を見てあっちに乗りたいと思ったのでした。。。
    折り返しは満員だったようですね〜
    あぁゆうとき悩みますよね。座席確保を優先するか、駅前散策もしくは食糧ゲットを優先するか(笑)
    私は後ろの定位置さえゲット出来たら大丈夫なので駅前散策派ですね。
    食べるのも二の次になることがほとんど。そして後で泣く。←アホ

    そうそう、冒頭に「無謀だ、アホだ」とありますが、大丈夫です。
    4トラ鉄部の諸先輩方にはむしろこれがスタンダードかとww

    三厩駅もいいですね〜^^
    あけぼのに乗った時出会った大学生が三厩まで行くと言ってました。
    私はお風呂に入りたくて浅虫温泉に行ったんですけど、三厩も行けばよかったなぁ〜
    あのタラコちゃんとクリームに青ラインの汽車はどっちも好きです!

    後半戦も続けてお邪魔させていただきます〜

    ステファニー

    Akr

    Akrさん からの返信 2017/07/15 14:27:52
    上手いこと言う!! >>夏の2大半島は絶景(キハ含む)ですね☆
    ステファニーさま

    こんにちは。Akrでございます。
    コメントをいただきましてありがとうございます。

    大湊線の車窓、よかったですよ。八戸線の雄大な太平洋も最高でしたが、大湊線の波穏やかな陸奥湾もとっても綺麗でした。どうしても下北って最果てのイメージですよね。霊場恐山もありますし、東北の中でも神秘的な地域だと思います。

    私も乗り鉄するときはあまり座席確保には拘りません。立つのにも慣れましたが、筋肉痛がなかなか収まらないのは歳のせいでしょうか(笑)

    津軽線の三厩駅は、とってもよかったです。
    終着駅ランキングがあれば3位以内確定でしょうね。

    それにしてもステファニーさまの >夏の2大半島は絶景(キハ含む)ですね
    なかなか上手いこといいますね〜
    国鉄型のキハも絶景のひとつです。

    フォートラ乗り鉄部としては車両も風景のひとつで景色や食べ物と一緒に楽しむものですね(笑)

    失礼致しました〜

     -Akr-
  • フロンティアさん 2017/06/25 21:11:36
    大湊線&津軽線
     こんばんは。今朝程はコメントをありがとうございました。
     久々のお休み、ゆっくり出来たでしょうか?
     さて今回は大湊線と津軽線なんですね。
     青い森鉄道701系は全席ロングのバージョンもありますが、今回Akrさんがご乗車されたようにボックス席有りもあり、せっかくならばこちらに乗りたいですよね。他にもJR東日本のE721系そっくりの車両も見た記憶があります。
     大湊線は以前、リゾートあすなろで大湊まで往復利用しました。全席リクライニングシートの為、快適ですが、鉄道ファンの方には確かに味気ない車両かもしれないですね。Akrさんの場合、行きは天国帰りは地獄といったかんじですね。3両編成の車両が始発駅で座席が全て埋まるなんてお盆のUターンラッシュは恐ろしいですね
     津軽線は本数が少ないため、普通列車では乗ったことがありませんが、味がある路線ですね。
     なお1つ質問していいですか?
     昼は青森辺りで何か召し上がったんですか?それとも立ち食いそば、サンドウィッチ程度で済ませたんですか?
     個人的には1時間程度あれば、青森駅近くにある「つがる路」又は「おさない」という食事処に行きますね。

    Akr

    Akrさん からの返信 2017/06/25 21:48:51
    今回は乗りに徹しました。
    フロンティアさま

    いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
    今日は繁忙期の狭間の休日なので家でゆっくり身体を休めてました。

    青い森の701はすべて変則セミクロスじゃあないんですか。ロングのみもあるんですね。
    E721モドキは、青い森703系ですね。まんま、E721です。椅子も言わずと知れたJR東オリジナルの硬い椅子です。

    大湊からの折り返し列車の大混雑は凄かったです。みんなスーツケースとか転がしてましたので帰省先からのUターンっぽかったです。みんな八戸まで行って新幹線へ乗るのだろうと想像がつきました。

    最後のご質問ですが・・・
    青森ではあまり時間がなかったので、駅前の写真を撮って、改札外の「八甲田」という立ち食いそばで済ませました。写真は撮っていませんでした。「おさない」は有名ですよね。いろんな方の旅行記やブログで見かける店ですね。私はまだ行ったことがありませんが、いつかはと思っています。いつも旅行すると青森駅では乗り換えだけになってしまい、なかなか青森を堪能出来ないでいます。

    失礼しました!

     -Akr-
  • とのっちさん 2017/06/25 16:19:23
    早朝から深夜まで!
    Akrさま

    こんにちは。夏の18きっぷの雰囲気いいですね〜私はこの日「アラウンド・ザ・台北」してました。宿を5時に出て23時に戻ってきたので、3編に分けました。

    10年前の9月に同じ時間帯で大湊線と津軽線をやっつけました。強いて違いを言うなら泊まったところが八戸のホテルではなくて、隣の長苗代駅のベンチだったくらいでしょうか(笑)。宿泊施設の関係で、車内ではずっと寝てたので大湊線は全然景色を覚えておりません。乗り直しが必要です。北海道・東日本パスを使いましたので、三厩の後は津軽二股で降りてトンネルくぐって江差線乗って函館から「はまなす」乗りました。後半戦はだいぶ違いますね。

    青い森701系のような落ち着かないクロスシートは、扉とクロスの間の2〜3人分のスペースがお気に入りなのですが、すでに誰かが座っているようです。南部縦貫鉄道は廃止間際に雑誌で見て、「うわーこんな列車走っているのか!」と気になりましたが、うちから2千キロくらいあるので、小学生には無理でした。

    夏の海いいですね〜南の方は何となく水色っぽい海で、北の方の海は何か色から違う気がして、青が濃くなる夏の海は好きな車窓です。長年使い込まれたサボもすばらしい!今から歩いて5分の駅に向かって160円払えばサボ付のキハ40に乗れるところに住んでおりますので、タラコでわかる鉄分過剰トラベラーのみなさまがたに怒られてしまいそうです。首都圏色の方が絶対わかりませんって(笑)。

    うちの島にも薩摩・大隅二大半島がありまして、キハ40がトコトコ走っております。ぜひ制圧されにいらしてください。

    とのっち

    Akr

    Akrさん からの返信 2017/06/25 17:25:48
    そういえば九州にも二大半島がありますね。
    とのっちさま

    こんにちは。
    いつもお越し下さり、ありがとうございます。

    長苗代駅で駅寝!
    若いとなんでもできますね。10年前だとまだバリバリ20代ですね。
    50にもなると夜は、風呂入ってちゃんとベッドで寝ないと疲れが取れません。夜行バスなど乗った暁には、翌日使い物にならなくなります(笑)

    薩摩&大隅半島。
    社会の授業で習いました(笑)まだ未踏の地です。ちょうど下北&津軽半島を逆さにした感じですね。青森に例えれば陸奥湾に桜島が浮かんでいる感じ。でも東北と比べ九州のほうが明るいイメージですね。南国だからかな?

    タラコで話が通じると嬉しいです。
    九州はキハ40系列がローカル輸送から観光特急まで大活躍ですね。正月に鹿児島まで行った時に鹿児島中央から鹿児島までひと駅だけ在来線に乗りましたが、来たのが国分ゆきのキハ47でタイムスリップしたのかと思うくらい懐かしかったです。夜だったので異世界にでも連れて行かれる錯覚に見舞われました。いいなあ国鉄型車両。

    後編もほどなくアップします。
    どうぞ、またお越し下さいませ。

    失礼しました。

     -Akr-

    とのっち

    とのっちさん からの返信 2017/06/25 17:56:27
    RE: そういえば九州にも二大半島がありますね。
    Akrさま

    こんにちは。追伸です。

    すみません、記憶がごちゃごちゃになって…12年前で大学1回生。バリバリの18歳で、きっぷと同じ青春時代でした。学校生活と趣味を両立したリアルに充実した生活を送っておりましたので、恋愛に回す余力がなかったのが今と同じです。

    心残りは、乗り潰しばかり意識して動いているEF58を見損ねたことでした。悔やんでいます。

    とのっち

    Akr

    Akrさん からの返信 2017/06/25 21:53:10
    RE: RE: そういえば九州にも二大半島がありますね。
    とのっちさま

    12年前ですか。すると2005年ですね。
    そのころは、バリバリ現役乗務員で観光運転手やってました。そのころまだ、ゴハチ動いていたのですか?もったいないことしたなあ。本当にわずか10年程度遡っただけで今とえらい違った鉄道風景が見られましたよね。

     -Akr-

  • Tagucyanさん 2017/06/25 15:58:52
    2大半島のローカル線を満喫ですね
    Akrさま
    こんにちは。

    青森二大半島コンプリート旅行記読ませていただきました。
    私も遠い昔、高校生の時に1日で両方制覇というのをやりました。その晩は青森駅から急行八甲田に乗って帰京。そのときのことを思い出しました。トシがばれますね。。。

    津軽線には、昨年北海道新幹線に乗りに行った際に、久しぶりに三厩まで乗りました。特に先の方の非電化区間を走る車両は五能線との共用で、キハ40だし、車掌さんがいるし、まるで国鉄時代のローカル線に乗っているようでしたね。
    終点の三厩駅、あれだけの雰囲気の終着駅は、もう日本全国探してもなかなか見つからないと思います。

    一方大湊線の方はかなりご無沙汰してます。十和田観光電鉄→南部縦貫鉄道と乗り継いで野辺地まで来て、大湊線に乗ってむつ市内で宿泊、そして翌日下北交通に乗車、というのが一番最近です。今や十和田観光線も南部縦貫線も下北交通線もないですからねえ…
    あの路線は長いこと何もない海岸線を走り、眺めがとてもいいですね。逆にそのせいで自然災害に弱くて、冬場などしょっちゅう強風で運休してますが。

    青い森鉄道の701系… 毎度おなじみロングシート車かと思いきや、クロスシートが付いていて驚きです(初めて見ました)。

    さて、お次はどちらへ?

    ---
    Tagucyan

    Akr

    Akrさん からの返信 2017/06/25 17:11:16
    東北のローカル民鉄全盛のころに旅したかったです
    Tagucyanさま

    こんにちは。
    いつも書き込みありがとうございます。

    急行八甲田時代に乗り鉄されてたのですね。あのころは夜行急行がたくさんあって、宿代浮かしたり、行程短縮したりと役立つアイテムでした。
    それに比べていまは不便で、ローカル線ひとつやっつけるのに1日費やしたりと、この歳での乗りつぶしはキツイですね(笑)

    Tagucyanさまの北海道新幹線関連の乗車記も拝見致しました。
    同じような写真があり、共感を覚えました。やはり、鉄的に外せない要素ってありますよね。

    しかし、十和田観光線や南部縦貫線や下北交交通も乗られているのですね。
    うらやましい。もう少し早く、いろいろ歩いてればなあと最近、後悔の日々です。
    北東北もこれら民鉄が残ってたらもっと面白みがあったでしょうね。

    後編もすぐアップします。
    また、お付き合いいただければと思います。

     -Akr-
  • BTSさん 2017/06/25 08:54:38
    青春18きっぷの特例を上手く使いましたね!

    Akrさまへ

    おはようございます。

    青い森鉄道と大湊線は懐かしい思いで拝見させていただきました。
    私は2年前に青森県を周りましたが青春18きっぷの発売は無く「あおもりホリデーパス」で青い森鉄道・大湊線・八戸線に乗りました。
    青い森鉄道は運賃が高いですよね〜Akrさまは青春18きっぷの特例を上手く使い移動されました。

    大湊線の3両編成はラッキーです。
    私が乗ったときは1両で車内は混雑しており、何とかボックス席が一つ空いていたので座ることができました。Akrさまは余裕で足を伸ばすことができましたね〜帰路は座ることができなかったようで…ご愁傷さまです。

    青森からは津軽線にチャレンジですね〜私は未乗です。
    いつか、津軽線に乗って竜飛岬にある階段国道(国道339号)を歩いてみたいと思っています。
    タラコ色[キハ40形]と五能線色[キハ48形]のちぐはぐな組合せも良いですね〜Akrさまはタラコ色のキハ40形に乗りましたね〜あの編成でしたら私もタラコ色を選びます。(笑)

    次は秋田へ移動ですね〜五能線と言いたいところですが、時間のことを考えると…やはり未乗区間の奥羽本線弘前駅〜東能代駅間でしょうか〜

    BTS

    Akr

    Akrさん からの返信 2017/06/25 11:13:22
    IGRで取られたお金を青い森から取り返す
    BTSさま

    こんにちは。Akrでございます。
    なかなかアップ出来ずにいた、北東北乗りつぶし4/5回目をようやっと投稿しました。
    この回はあまりにも長いので、前編、後編と2部作にさせていただきました。

    本当に新幹線の並行在来線の3セク化には辟易します。特に運賃。
    そして、18きっぷでは乗車できない制約が…
    前回は、IGRに多額の出費をしましたので、今回は青い森から取り返します(笑)
    大湊線のおかげで、特例を巧みに利用して青い森を課金ゼロで切り抜けました。
    こういう、企画券の特例はよく読んで知っておくべきですよね。

    大湊線の3両編成は、おかしいな?と思いましたが、折り返しのUターン客対策でした。
    写真は撮れませんでしたがものすごい混雑でドアのステップに腰掛ける人まで出る始末。

    津軽線は、タラコキハに乗りました。
    子供の頃は、国鉄気動車色(クリームと赤のツートン)が好きで、このキハ40&タラコ色が登場した時はがっかりしたものです(当時小学4年生)

    そして後編は、いろいろ彷徨います(笑)
    五能線は以前に完乗を果たしておりますので、それ以外ということになりますね。
    また、お越し下さいませ。

    失礼しました。

     -Akr-


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