2017/12/23 - 2017/12/23
71位(同エリア313件中)
Akrさん
ご覧下さいましてありがとうございます。
夏に未完で終わった「新潟県のJR線をすべて乗りつぶす」企画。クリスマスも近づいた12月。あらためて決行することとなりました。第1部では、念願?のガーラ湯沢を無事攻略し、越後湯沢駅まで戻ってきたところで終了。
そして、さんざん引っ張りつつも、実は次のルートがモロバレしていたという、ある意味、想定内の結果となっての第2部アップです。
そして、表紙で「出オチ」します(笑)
私にしては珍しく矢継ぎ早の投稿。おそらく「こんな企画で年越したくない!」という切実な願いが私の創作意欲を後押ししているのでしょう(笑)
それでは目指せ、糸魚川。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
無事にガーラ湯沢(上越線支線)も完乗して越後湯沢へと戻って来ました。
越後湯沢駅 駅
-
前回のみなさまのコメントにより、次のルートがモロバレしてましたが、そう、思ったとおりだぜ「ほくほく線」だよ!(開き直り)
9時56分発の「超快速スノーラビット」で直江津を目指します。
ほくほく線は0番線です。 -
在来線ホームへ。
-
9時56分発 超快速スノーラビット号、直江津ゆき。
越後湯沢~直江津間80km超もの距離をわずか57分で結ぶ、まさに「超」快速です。
特急はくたかなき後は、ほくほく線のエースとして君臨しています。
車両は、北越急行のHK100形電車が使われています。
が、わずか1両の単行です。
「超」短い快速でもあります(笑)北越急行 (ほくほく線) 乗り物
-
車内は、半分がクロスシート、半分がロングシートの配列。
発車間際の乗車となり、ロングシートしか空席がありませんでした。
1両でも余裕の空き具合でした。 -
9時56分。
定刻に越後湯沢を発車。
寄り添う高架は上越新幹線。 -
六日町まではJR上越線を走ります。
分岐駅である六日町も華麗にスルー。
ほくほく線に入ると高架へ上り、爆走が始まります。 -
雪景色の車窓は本当に良いです。
まさに「スノーラビット」の名に恥じない車窓。
それにしても聞きしに勝る大爆走。
うなりを上げるモーター。
トンネルに入ると「耳ツン」はするわ
小駅を徐行なしですっとばすわ
単行で100km/hオーバーの列車って全国ここだけか? -
越後湯沢を出て、ノンストップ24分で十日町へ。
この列車、唯一の停車駅。ここに停ればあとは終着の直江津まで止まりません。十日町駅 駅
-
十日町を出ると、景色が一変。
あれだけあった雪がまったく無くなりました。 -
やがて、JR信越本線の線路を跨ぎます。
-
信越本線と合流すれば、犀潟駅。
ここからは、JR線内を走ります。犀潟はもちろんスルー。犀潟駅 駅
-
越後湯沢を出て、ちょうど1時間。
終点の直江津に到着。なぜか3分遅れた。途中、順調に走って来たと思ってたのになぜ遅れた?
というか、この先の乗り継ぎが今回の悩みどころでして・・・
旧北陸本線である三セクのえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン経由で糸魚川を目指す予定でしたが、タッチの差(10:50発/10:53着)で接続しないのです。そして次の電車が1時間半後。なんでこんな嫌がらせダイヤを組む?
ここは変化球を使います。
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン(旧信越本線)へ乗り継ぎます。
が、しかし、ここも10:53着の10:55発とい超絶乗り継ぎ。
乗れるか?直江津駅 駅
-
ちゃんと接続待ちしてくれてました。
とっとと乗り換えましょう。 -
妙高高原ゆきに乗ります。
車両は、ET127系電車。もとJRのE127系電車ですね。三セク化の際にJR東日本より譲渡されています。 -
車内は普通にロングシート。
2両編成がさらりと座席が埋まる程度の乗車率です。 -
定刻2分遅れで発車。
最悪、この1本後の列車を使ったリカバリープランも考えていたのですが、まあ、乗れて良かった。
8月にホームのベンチで飲んだサッポロクラシックうまかったなあ。 -
山へ向かうにつれ、ふたたび雪景色が展開。
-
雪景色の中を淡々と進みます。
-
途中の高田で大量下車。
木造ラッチが良い感じです。高田駅 駅
-
やがて雪原の中にコンクリートの建造物が出現。
北陸新幹線、上越妙高駅です。 -
直江津から15分で上越妙高に到着。
ここで降ります。
向かいのホームには、さきほど乗った北越急行の電車が。ここまで乗り入れしているんですね。上越妙高駅 駅
-
中間先頭車を愛でます。
お、先頭パンタ部会。 -
階段上がって、新幹線のりばへ。
-
「乗るぜ、JR西日本」
ここからは、JR西日本の管轄となるので、JR東日本の週末パスが使えません。今回の乗りつぶしでJR西日本区間となる、上越妙高~糸魚川~南小谷間の乗車券と新幹線の特急券を別途購入。 -
新幹線ホームへ上がります。
ホームドアが設置されています。 -
11時26分発 はくたか557号金沢ゆき。
ここも15分の乗り換え時間で無駄なく進みます。 -
がらがら。
席選び放題(笑) -
降りやすいように、最後部の席をチョイス。
なんたって乗車時間わずか12分ですので・・・ -
ここでランチタイム。
キヨスクで買った、新潟牛おにぎりと鱒すしおにぎり。
そしてなぜか、亀田製菓の限定「サラダホープ」
これ、歯触りよくて美味しいんですよ。
右側の黒い四角いやつは、財布ではありませんよ。おにぎりです(笑)
このあと絶妙のタイミングで車販が来たのでビールも購入です。
12分で食うぞ。まさに「食えるときに食っとけ」です。 -
おお~、日本海じゃあ。
北陸新幹線から海が見えるんですねえ。
時間が無え。はよ食え(笑) -
11時38分。
あっというまに糸魚川到着。
なんとか食い切った。糸魚川駅 駅
-
さいなら~
はくたかをお見送り。 -
糸魚川駅のホームからも日本海を眺めることができます。
-
ここで問題が・・・
上越妙高~南小谷の乗車券は近距離なので途中下車すると前途無効になってしまいます。ということはラッチ(改札)内で過ごさなければならないわけで、大糸線の発車まで1時間半もあり、もし、ラッチ内に売店がなければ、メシを食いっぱぐれる恐れがあったため、新幹線内で食事にしたのです。
が、しかし、あっさり改札の外へ出られました。
「乗り換え改札」というものがなくて、新幹線改札から一旦、外へ出て、ふたたび在来線改札をくぐるようです。 -
ここで、JR西日本のみどりの券売機を発見したので、正月に乗るe5489で買った指定券を発券しちゃいましょう。
e5489は、JR西日本の特急をシートマップから予約ができるのでうまく、JR東日本のえきねっとと使い分けしていますが、仙台で発券できないので東京都内や当日、行った先のJR西エリアの駅でばたばたして受け取っていましたが、今日はここで受け取っちゃいましょう。 -
思わぬことで改札の外へ出られたので駅前探検に出かけますよ。
どうやら海が近いようですね。行ってみましょう。
糸魚川といえば、昨年暮れの大火が思い出されます。早い復興を願って止みません。 -
駅前の通りをトコトコ歩きます。
-
気温が10度もあってあったかいです。とても12月とは思えません。
少し歩くと汗ばんできました。 -
駅から5分で日本海だあ。
サイコーだなあ。 -
いまここにいますよ。
-
駅へ戻って来ました。
駅のアルプス口側には「糸魚川ジオステーション ジオパル」という施設が併設されています。糸魚川ジオステーション ジオパル テーマパーク
-
また、ここにはかつて糸魚川駅の名物だったレンガ車庫の一部を展示しています。本当は車庫すべてを保存する計画だったそうなのですが技術的に難しく断念して一部を切り取り、展示となったそうです。
・・・
(;゚Д゚)! 建物の中になんかある。
あ、もしやこれは我が愛する国鉄型気動車ではないですか!
そういえば、ステファニーさまの旅行記でも見たぞ。思い出した。
行ってみましょう。 -
国鉄カラーに悶絶。
-
サボまで!
-
車内にも入れます。
モケットが張り替えられていますが、国鉄時代のキハの車内だ。 -
いわゆるセミクロスシート。
-
扇風機だ!
残念ながら「JNR(国鉄)マーク」ではなくて「JR西日本」って書いてありました。 -
「ひすい」の展示もありました。
さらっと見て・・・ -
堪能、堪能。
ではそろそろ時間ですので改札へ向かいましょう。
改札くぐれるよな・・・
「おいこら、このきっぷは途中下車できねえんだよおっさん!」
怒られたらどうしよう。
※こういう駅員さんはおりません。とても親切な方でした(笑) -
普通にスルーされました(笑)
-
それでは、「行くぜ、大糸線。」
-
13時10分発の南小谷ゆきに乗ります。
折り返し列車が入って来ました。
長くなりましたので、第2部はここまでと致します。
次回はいよいよ、大糸線を全線完乗しての仙台帰還までの模様をお届け致します。
ここまでご覧下さいましてありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (6)
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- フロンティアさん 2017/12/31 12:53:25
- GALA湯沢のそのあと
- こんにちは。改めてGALA湯沢と大糸線の制覇の旅、お疲れ様です。
越後湯沢からのルート、僕もほくほく線と推理していましたが、やはりそうでしたね(笑)
超快速スノーラビットは今年の1月に利用しましたが、速いですね。僕が利用した時は座席は2人掛け転換式クロスシートとなっていましたが、Akrさんの場合、セミクロスシートだったんですね。ちなみに僕が利用した時はトンネル走行中、天井部分にプロジェクトマッピングが映し出され、人魚等の映像を楽しむことが出来ましたが、Akrさんの時はなかったんですかね?
直江津でのほくほく線とえちごトキメキ鉄道日本海ひすいラインとの接続は困ったちゃんですね。日本海ひすいラインの列車がほくほく線の電車到着の3分前に発車するとは…どちらも本数が少ないので考えてもらいたいですね。
糸魚川は今年の8月に訪れましたが、大火の跡地は残念ながらまだ更地のままでした。なるべく早い復興を願うばかりですよね。
糸魚川で正月に乗る切符をe5489で受け取ったとのことですが、1月1日限定で普通車の場合、16000円の切符でしょうか?
最後になりましたが、また来年もひとつよろしくお願いしたいと思います。今年1年間ありがとうございました。
- Akrさん からの返信 2017/12/31 21:41:06
- 今年もありがとうございました!
- フロンティアさま
こんばんは。いつもご覧下さいまして、ありがとうございます。
まあ、今回は隠す必要もないくらい次のルートがバレていましたね。
もう、越後湯沢といえば、ほくほく線一択ですもんね。
しかし、スノーラビット、速かったです。それも単行で100km/hオーバー。
トンネル内での天井演出はなかったですね。あれはたしか「ゆめぞら」とか言う車両だけじゃありませんでしたっけ?
直江津での接続の悪さは閉口しました。15分とかならまだ諦めもつきますが、3分ってことないでしょうねえ。まあ、新幹線でうまく繋げられたのでOKでしたが・・・
みどりの券売機で受け取ったのは普通の指定券です。シートマップから席を予約したかったもので。えきねっとだと自社線(東日本)しかシートマップ出せないので。
元日乗り放題もすごく惹かれたのですが、西日本エリアに前日入りしていないとダメなんで今回は諦めました。(そっち方面へは行くのですが・・・)
今年もありがとうございました。
あと2時間少々で2017年も終わりますね。
では、明日からちょこっと「乗り」に行って来ます。
-Akr-
-
- BTSさん 2017/12/30 08:31:44
- 素晴らしい変化球!
- Akrさまへ
おはようございます。
越後湯沢駅からは北越急行で直江津へ移動ですね。
それにしても直江津駅で日本海ひすいラインとの接続が悪すぎますね~
3分差と言うのは納得いかないですよね。
しかし、そこは百戦錬磨のAkrさん、上越妙高駅から北陸新幹線を使うとは素晴らしい変化球です。コレは西村京太郎サスペンスに使われそうなトリックかも…(笑)
そして糸魚川駅では新幹線と在来線との連絡改札口が無いので一旦改札口を出て「糸魚川ジオステーション・ジオパル」を見学してしまうなんて…ラッキーでしたね。
北越急行の車両が「妙高はねうまライン」へ乗り入れているのは初めて知りました。時刻表を確認したところ、Akrさまが乗った1本前の超快速・スノーラビット[越後湯沢駅9:14発:3830M→2322M]が新井まで運転しているんですね。驚きました。
この後は、大糸線ですね。
私が乗ったきは、台風接近に伴い糸魚川~南小谷間は代行バスでした。
続きを楽しみにしています。
BTS
- Akrさん からの返信 2017/12/30 08:53:23
- なかなかうまく行かないダイヤでしたね。
- BTSさま
おはようございます。
年の瀬をいかがお過ごしになっていらっしゃいますか?
早速にご覧下さいましてありがとうございます。
直江津での接続の悪さには閉口しましたね。
北越急行からの乗り継ぎ客が少ないのか、それにしても3分くらいうまく調整できなかったものかと思います。でも、妙高はねうまライン&新幹線というルートでうまく繋ぐことができましたので良かったです。
糸魚川駅での下車は、まさに「目からウロコ」でした。
短距離きっぷ=途中下車不可で考えていましたから、ラッキーでした。Tagucyanさまも仰っていましたが在来線の駅業務を三セクに委託しているからだろうとの事でした。
北越急行の妙高はねうまライン乗り入れは、私も初めて知った次第です。
夏からだらだらと引っ張ってきた一連の「新潟乗りつぶし」は一応、次回作をもって完結します。というかさせます(笑) 夏に6部+今回3部と数えて9部構成という、たったの一県をめぐる旅行記にしては大げさな超大作になってしまいました。
次回は、ラストの未乗路線である大糸線を全線完乗しての仙台帰還となります。
なんとか年内中(というか今年もあと今日入れて2日!)にアップできればと思っておりますので最後までお付き合いのほど、よろしくお願い致します。
それでは。
-Akr-
-
- Tagucyanさん 2017/12/29 21:14:27
- なるほど、こういう乗り継ぎですね
- Akrさま
こんばんは。
新潟県内(今度は完璧に)乗りつぶし旅第2部拝見させていただきました。
今回、越後湯沢から超快速スノーラビットに乗ることは見え見えでしたが(笑)そのあとどう「料理」するんだろうなあと思っていました。
スノーラビットには今年の2月に乗りました。ほくほく線内では常時、時速110kmで走ってましたね。かつてはくたか号は時速160kmで走ってましたけど。単行で時速100km以上で走るのは、私の知るところ、こことあとはごめんなはり線ぐらいですね。
糸魚川駅で新幹線と在来線の連絡改札口がないのは、たぶん在来線側がJR管理じゃないからかもしれません。東北新幹線の八戸駅がその例ですね。八戸駅は、東北本線の3セク化と同時にわざわざもとあった連絡改札口を閉鎖しましたからね。
でもおかげで駅の周辺や、駅の下にあるジオパルに行けてよかったですね。あのジオパルには、私も行ってみたいんですよ。国鉄カラーに悶絶してみたい。
よく考えたら、東日本の週末パスを持っているので、大糸線に乗ったら松本に抜けないと損してしまうんですね。
そしてそのあとどう進むか。ひょっとして私の自宅の近所も通るか? 続きを楽しみにしております。
---
Tagucyan
- Akrさん からの返信 2017/12/30 08:41:52
- あまり捻りがないルートではありますが(笑)
- Tagucyanさま
おはようございます。
早速ご覧下さいましてありがとうございます。
越後湯沢からのほくほく線は、バレバレでしたね(笑)
隠す必要もない位、このルート一択ですもんね。
私が普段から新幹線ワープを大胆に使うので、新幹線でガーラ→高崎→糸魚川とやるという方法もありましたが。実は、ほくほく線がアウトだった場合のリカバリーが、とき&はくたかでこのルートでした。実際は使わずに済みましたが、この時期は運休がこわいので数々のリカバリールートを考えておかないと厳しいですよね。
スノーラビット、速かったですね。まさに超快速でした。でも、単行というのにはびっくりしましたが・・・
はくたかの160km/hは体験できませんでした。いまは京成スカイライナーに乗れば160km/hを体感できますかね。
糸魚川での途中下車は、最初、どきどきものでした。
でも乗り換え改札がなくて、そのまま出られたので「ああ、在来線の駅業務をが三セクに委託したるからかあ」と気付きました。JRの券売機は新幹線改札側にしかなくて、在来線の券売機は三セク用でした。いろいろと勉強になりますね。
この新潟乗りつぶし企画も次回作をもって終了となりますが、大糸線で松本へ出ますのであとは・・・お見込みの通りでございます。あまり寄り道していると仙台に帰れなくなりますので・・・次回作も年内中にアップして今年のうちに終わらせたいと考えております。
って、年内あと今日入れて2日のみですが・・・(笑)
それでは
-Akr-
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