魚沼・小出旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ご覧下さいましてありがとうございます。<br /><br />夏の旅だというのに本業に追われアップが遅くて、はや10月に(笑)<br /><br />「北海道・東日本パス」で新潟県のJR線を乗りつぶす旅。<br />前回の第4部では、ベストオブローカル線ともいうべき、只見線を会津若松から入り、会津側における終点である会津川口まで乗り通しました。そして第5部では、災害不通区間を代行バスで繋いで、只見から小出へ。只見線の旅のハイライトをお送り致します。<br /><br />今回も長々と引っ張った割には中身が薄い旅行記ではありますが、どうぞ、最後までお付き合いいただければ幸いです。<br /><br />それでは参りましょう。

「北海道・東日本パス」で新潟県をひたすら乗りつぶす。【第5部 代行バスに乗り継いで只見線の旅、後半へ。ようやっと新潟県へ入る】

30いいね!

2017/08/19 - 2017/08/20

67位(同エリア257件中)

旅行記グループ 乗りつぶし【JR東日本編】

9

35

Akr

Akrさん

ご覧下さいましてありがとうございます。

夏の旅だというのに本業に追われアップが遅くて、はや10月に(笑)

「北海道・東日本パス」で新潟県のJR線を乗りつぶす旅。
前回の第4部では、ベストオブローカル線ともいうべき、只見線を会津若松から入り、会津側における終点である会津川口まで乗り通しました。そして第5部では、災害不通区間を代行バスで繋いで、只見から小出へ。只見線の旅のハイライトをお送り致します。

今回も長々と引っ張った割には中身が薄い旅行記ではありますが、どうぞ、最後までお付き合いいただければ幸いです。

それでは参りましょう。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
楽天トラベル

PR

  • 会津若松から2時間かけて会津川口までやって来ました。<br />ここから只見までは、2011年の豪雨被害により現在も不通となっており、会津若松から来た列車はここで折り返しとなります。<br /><br />会津川口から只見までは、代行バスが運転されており、これを使って只見まで出てみたいと思います。

    会津若松から2時間かけて会津川口までやって来ました。
    ここから只見までは、2011年の豪雨被害により現在も不通となっており、会津若松から来た列車はここで折り返しとなります。

    会津川口から只見までは、代行バスが運転されており、これを使って只見まで出てみたいと思います。

    会津川口駅

  • 駅舎の真ん前には、只見ゆきの代行バスが既に横付けされていました。<br />マイクロバスです。<br /><br />このバスは地元の民間バス会社への委託運行となっているようです。

    駅舎の真ん前には、只見ゆきの代行バスが既に横付けされていました。
    マイクロバスです。

    このバスは地元の民間バス会社への委託運行となっているようです。

  • 列車から降りた方ほとんどが同業者で、当然、代行バスにも乗り継ぐと予想しましたので、早めに乗り込んで席取りをします。<br />すでに混み合っていましたが、なんとかドア後ろの1人駆け椅子に座れました。<br /><br />

    列車から降りた方ほとんどが同業者で、当然、代行バスにも乗り継ぐと予想しましたので、早めに乗り込んで席取りをします。
    すでに混み合っていましたが、なんとかドア後ろの1人駆け椅子に座れました。

  • 定刻8時15分発車。<br />ほぼ満員です。<br /><br />なんともフレンドリーな運転手さん。<br />会津川口駅で停車中に車内にアブが入って来たようで、<br /><br />「車内にアブが入りましたが、お客様の中でアブが苦手な方はいらっしゃいますか?」<br /><br />真顔で聞かれて、なんとリアクションして良いか分かんない(笑)<br />(いや、むしろアブ苦手じゃない人の方が珍しいべ) <br />みな同様に心の中でこう呟いたでしょう。<br /><br />その後、アブは現れませんでしたが…

    定刻8時15分発車。
    ほぼ満員です。

    なんともフレンドリーな運転手さん。
    会津川口駅で停車中に車内にアブが入って来たようで、

    「車内にアブが入りましたが、お客様の中でアブが苦手な方はいらっしゃいますか?」

    真顔で聞かれて、なんとリアクションして良いか分かんない(笑)
    (いや、むしろアブ苦手じゃない人の方が珍しいべ) 
    みな同様に心の中でこう呟いたでしょう。

    その後、アブは現れませんでしたが…

  • 代行バスは、国道252号線を走ります。<br />只見線と違って道路は超近代的な道路。立派なトンネルもありました。<br />快適に走ります。

    代行バスは、国道252号線を走ります。
    只見線と違って道路は超近代的な道路。立派なトンネルもありました。
    快適に走ります。

  • 途中、只見川を渡ります。<br /><br />向こうに只見線の第六只見川橋梁が見えます。<br />落橋して、途中で切れてしまっています…<br /><br />こういう光景は見るに堪えない…

    途中、只見川を渡ります。

    向こうに只見線の第六只見川橋梁が見えます。
    落橋して、途中で切れてしまっています…

    こういう光景は見るに堪えない…

  • 引き伸ばしてみます。<br />この橋梁を落としてしまうとは豪雨と濁流の物凄さを思い知ります。<br />2011年は、震災と豪雨で福島県は甚大な被害が出たんですね。<br /><br />只見線の早期復旧を祈りつつ現場を後に、バスは進みます。

    引き伸ばしてみます。
    この橋梁を落としてしまうとは豪雨と濁流の物凄さを思い知ります。
    2011年は、震災と豪雨で福島県は甚大な被害が出たんですね。

    只見線の早期復旧を祈りつつ現場を後に、バスは進みます。

  • おだやかな流れの只見川。<br />

    おだやかな流れの只見川。

  • 美しい曲線美を描く橋が見えてきました。<br /><br />只見線の叶津川橋梁です。

    美しい曲線美を描く橋が見えてきました。

    只見線の叶津川橋梁です。

  • また、ここを列車が走る姿を想像して。

    また、ここを列車が走る姿を想像して。

  • 約50分で、代行バスの旅は終了。<br />定刻9時5分、只見駅へ到着。<br /><br />途中区間での地元客の乗降は1名だけでした。ほかはすべて旅行者&同業者でした。

    約50分で、代行バスの旅は終了。
    定刻9時5分、只見駅へ到着。

    途中区間での地元客の乗降は1名だけでした。ほかはすべて旅行者&同業者でした。

    只見駅

  • 只見駅舎です。

    只見駅舎です。

  • 駅前は、農産物直売所などが並び、けっこう賑わっています。

    駅前は、農産物直売所などが並び、けっこう賑わっています。

  • 駅前には立派な民宿、只見荘。<br />なかなか趣があって良さげな造りです。

    駅前には立派な民宿、只見荘。
    なかなか趣があって良さげな造りです。

    民宿 只見荘 宿・ホテル

  • 駅から少し歩くと只見町役場が。<br /><br />只見線愛が感じられます。

    駅から少し歩くと只見町役場が。

    只見線愛が感じられます。

  • しばらくすると、折り返し小出ゆきとなる列車が到着。<br /><br />ここは会津川口と違って乗り継ぎ時間が25分あるのでゆっくりできます。<br />ここの踏切の先に神社があって良く只見線の列車と絡めた構図で写真を撮る人が多いのですが、私も撮ってみたのですがなぜか写ってない。<br /><br />このデジタル時代に「シャッターカラ押し」とか(笑)<br /><br />おっさん、デジタルの波に付いて行けず。。。

    しばらくすると、折り返し小出ゆきとなる列車が到着。

    ここは会津川口と違って乗り継ぎ時間が25分あるのでゆっくりできます。
    ここの踏切の先に神社があって良く只見線の列車と絡めた構図で写真を撮る人が多いのですが、私も撮ってみたのですがなぜか写ってない。

    このデジタル時代に「シャッターカラ押し」とか(笑)

    おっさん、デジタルの波に付いて行けず。。。

  • 駅へ戻って来ました。<br /><br />駅舎内には「只見町インフォメーションセンター」が併設され、観光情報の発信や土産物が並んでいて賑やかです。

    駅へ戻って来ました。

    駅舎内には「只見町インフォメーションセンター」が併設され、観光情報の発信や土産物が並んでいて賑やかです。

  • というか、駅舎からホームまで遠い。<br />軽く50メートルはあります。<br />時間ギリギリに来たらアウトな感じ。屋根もないし冬は大変だろうな。

    というか、駅舎からホームまで遠い。
    軽く50メートルはあります。
    時間ギリギリに来たらアウトな感じ。屋根もないし冬は大変だろうな。

  • お、新潟色のキハではないですか。<br />只見側では、磐越西線や羽越線と共通の新津の気動車が使われているようです。<br />そういえば先日、磐越西線でも乗ったな、この色。<br /><br />余談ですが、キハ40系列のカラーは、さっき乗ってきた仙台色やここの新潟色はあまり好きじゃありません。<br />タラコ色や八戸線の白地に赤帯や九州の白地に青帯などが古ぼけたクルマにはマッチしているように思いますね。

    お、新潟色のキハではないですか。
    只見側では、磐越西線や羽越線と共通の新津の気動車が使われているようです。
    そういえば先日、磐越西線でも乗ったな、この色。

    余談ですが、キハ40系列のカラーは、さっき乗ってきた仙台色やここの新潟色はあまり好きじゃありません。
    タラコ色や八戸線の白地に赤帯や九州の白地に青帯などが古ぼけたクルマにはマッチしているように思いますね。

  • ようやっとホームまで来ました。

    ようやっとホームまで来ました。

  • 小出方を見ています。<br />駅名標にある「会津蒲生」は不通区間。

    小出方を見ています。
    駅名標にある「会津蒲生」は不通区間。

  • サボもきちんと使われています。

    サボもきちんと使われています。

  • ローカル線の雰囲気が良く出ています。

    ローカル線の雰囲気が良く出ています。

  • 会津若松方。<br /><br />この先の線路は不通区間。<br />この先から列車がやってくる日が待ち遠しい。

    会津若松方。

    この先の線路は不通区間。
    この先から列車がやってくる日が待ち遠しい。

  • さて乗り込みます。<br />車内はこれまた青モケットの国鉄オリジナル。いいです。<br />今度はクロスシートを確保。

    さて乗り込みます。
    車内はこれまた青モケットの国鉄オリジナル。いいです。
    今度はクロスシートを確保。

  • 定刻9時30分に只見を発車。<br /><br />今度は破間川に寄り添いながら山を下っていきます。<br />次の駅の大白川までは駅間距離20km!所要30分を要します。<br />こりゃ、すげーや。<br /><br />※只見~大白川間には以前、田子倉駅という駅がありましたが、平成25年に廃止されました。

    定刻9時30分に只見を発車。

    今度は破間川に寄り添いながら山を下っていきます。
    次の駅の大白川までは駅間距離20km!所要30分を要します。
    こりゃ、すげーや。

    ※只見~大白川間には以前、田子倉駅という駅がありましたが、平成25年に廃止されました。

  • 只見から30分かけて次の駅、大白川までやって来ました。<br />県境を越え、新潟県魚沼市に入りました。いよいよここからが本題である新潟県のJR線乗りつぶしとなります。<br /><br />ここまで前人未到の山の中のような場所を走って来ました。<br />やっと文明が見えて来たよ。<br /><br />いやあ長かった。ちなみにこの区間の運賃は410円だそう。

    只見から30分かけて次の駅、大白川までやって来ました。
    県境を越え、新潟県魚沼市に入りました。いよいよここからが本題である新潟県のJR線乗りつぶしとなります。

    ここまで前人未到の山の中のような場所を走って来ました。
    やっと文明が見えて来たよ。

    いやあ長かった。ちなみにこの区間の運賃は410円だそう。

    大白川駅

  • 破間川の川幅もだんだんと広くなって行きます。<br />渓谷沿いの線路をアイドリングで軽やかに下って行きます。<br /><br />本当は窓を開けて、この惰行運転のカラカラカラというエンジン音を聞きながら行けたら最高なんですが、なにせ只見線は現在完全冷房化され非冷房車は全廃されてしまいました。

    破間川の川幅もだんだんと広くなって行きます。
    渓谷沿いの線路をアイドリングで軽やかに下って行きます。

    本当は窓を開けて、この惰行運転のカラカラカラというエンジン音を聞きながら行けたら最高なんですが、なにせ只見線は現在完全冷房化され非冷房車は全廃されてしまいました。

  • 車窓はだんだんと開け、田園風景が広がります。<br /><br />ここでおもむろにキハの警笛が響きます。<br /><br />最近の車両は警笛といえば、ほぼ電気笛が主流です。「パアン」というヤツ。でもこのキハを始めとする国鉄型の車両は「ぷわあ~~ん」という昔ながらの空気笛です。田舎の風景にはやはりこの音。<br /><br />マニアックですみません。

    車窓はだんだんと開け、田園風景が広がります。

    ここでおもむろにキハの警笛が響きます。

    最近の車両は警笛といえば、ほぼ電気笛が主流です。「パアン」というヤツ。でもこのキハを始めとする国鉄型の車両は「ぷわあ~~ん」という昔ながらの空気笛です。田舎の風景にはやはりこの音。

    マニアックですみません。

  • この大きな川は魚野川。<br />信濃川の支流です。

    この大きな川は魚野川。
    信濃川の支流です。

  • 10時43分。<br />只見から1時間13分で終点小出に到着。<br /><br />これで只見線も完乗です(バス代行含む)

    10時43分。
    只見から1時間13分で終点小出に到着。

    これで只見線も完乗です(バス代行含む)

    小出駅

  • 小出駅の只見線時刻表。<br />1日に4本しかありません。そのうち1本は途中の大白川止まり。<br />難易度の高いローカル線です。

    小出駅の只見線時刻表。
    1日に4本しかありません。そのうち1本は途中の大白川止まり。
    難易度の高いローカル線です。

  • 乗ってきたキハ。<br /><br />おそらくこのあとの13時11分発になるのでしょう。

    乗ってきたキハ。

    おそらくこのあとの13時11分発になるのでしょう。

  • 会津若松を早朝6時に出て、およそ5時間近くの只見線の旅。<br />災害の爪あとは痛々しく残っていましたが、素晴らしい車窓を楽しむことが出来ました。<br /><br />本数も少なく、なかなか訪問することが難しいと思っていましたが思い切って会社早退&前泊してまで乗りに来て大正解でした。<br />全線開通のその時には必ず、再訪します。<br /><br />さて、ここで満足しているわけにも行かないのですが…

    会津若松を早朝6時に出て、およそ5時間近くの只見線の旅。
    災害の爪あとは痛々しく残っていましたが、素晴らしい車窓を楽しむことが出来ました。

    本数も少なく、なかなか訪問することが難しいと思っていましたが思い切って会社早退&前泊してまで乗りに来て大正解でした。
    全線開通のその時には必ず、再訪します。

    さて、ここで満足しているわけにも行かないのですが…

  • 駅前に出てみます。<br />がらんとしています。<br /><br />まだ午前中です。当然先を目指します。<br />新たな未乗路線を求めて乗りつぶしは続きます。<br /><br />次回で、この新潟編は最終章となる予定です。<br />一挙アップでも良かったのですが、只見線編として一区切り付けた次第です。<br /><br />無事今日中に仙台へ帰還するまで次回もお付き合いいただければと思います。<br /><br />それでは、第6部へ続きます!

    駅前に出てみます。
    がらんとしています。

    まだ午前中です。当然先を目指します。
    新たな未乗路線を求めて乗りつぶしは続きます。

    次回で、この新潟編は最終章となる予定です。
    一挙アップでも良かったのですが、只見線編として一区切り付けた次第です。

    無事今日中に仙台へ帰還するまで次回もお付き合いいただければと思います。

    それでは、第6部へ続きます!

30いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

乗りつぶし【JR東日本編】

この旅行記へのコメント (9)

開く

閉じる

  • とのっちさん 2017/10/23 22:44:57
    只見線やっつけちゃいましたね♪
    Akrさま

    こんばんは。夏のキハ旅いいですね~

    人のこと言えませんが、シーズンはどこ行ってもフリーきっぷで乗ってる人が多いですね~只見線も私が乗ろうとするとファンでいっぱいなんだろうなと思います。正月にやっつけたい路線がありまして、間をバスでつないでいるので(だいたいわかっちゃいます…よね)どのくらい混むのかわからずドキドキしております。

    キハ40の塗装は地域色が出ますね。今朝見た特急「かわせみやませみ」は論外です(笑)。白と緑系の東北色、私は落ち着いて見えて結構好きですよ。おっしゃるとおり盛岡色、九州色が似合います。東海色なんかもいいですね~アイボリーに帯1本締めるくらいがちょうどいいのかも…

    小出からどのように仙台に戻られるのでしょうか?楽しみにしています。

    とのっち

    Akr

    Akrさん からの返信 2017/10/24 22:22:44
    本文に只見線の話題がなくてすみません(笑)
    とのっちさま

    こんばんは。
    返事が遅くなりまして申し訳ございません。
    台風に恐れをなして終日運休を決め込んだ軟弱なJR東のおかげで、わが業界は大忙しでした。

    えっと、本題に…

    たしかに繁忙期はみんな、なにかしらのフリーきっぷ持参ですね。
    有人改札では、18きっぷの人たちの渋滞ができていましたし。今回は自動改札OKの「北・東パス」で正解だったと思います。

    そういえば、とのっちさまは確か、正月は東北にいらっしゃるのではなかったでしょうか?
    となると、途中にバスを挟むのは、あそこかあそこかな?(どこだよ)

    毎度毎度キハの話題で恐縮ですが、今年の正月に鹿児島中央から鹿児島までひと駅だけ乗った国分ゆきの古ぼけたキハ47が忘れられません。薄汚れてて、お客さんも乗っていなくて、おまけに夜で、闇の中をガタガタ揺れながらの数分間。ノスタルジーな気分を味わえました。だれもいない鹿児島駅の寂れたホームもこれまた良かった。
    ミストなんか噴出しなくても、私にとって十分こっちのほうが玉手箱を開けた気分でしたよ。昔懐かしい気持ちに浸れました。

    あれ?只見線ぜんぜん関係ないや。

    余談&長文たいへん失礼致しました。

    次回も、ローカル線です。
    もうあそこしかないですね。

     -Akr-


  • BTSさん 2017/10/23 08:47:34
    只見線の代行バス
    Akrさまへ

    おはようございます。
    代行バスと只見線(只見~小出)を懐かしい思いで拝見させていただきました。
    Akrさまが乗られた会津川口駅8:15発の只見行代行バスを2年前に乗ったことがあります。あの時は9月上旬の平日でしたので代行バスはガラガラでした。バスの運転は女性の方でした。

    代行バスは、鉄道とは違う風景が楽しめ好きな区間です。それぞれの集落を通るのが良いですね~

    Akrさまが乗車されたときは、夏休み期間中だったので同業者が多かったようですね。代行バスですが、多客の時は増便します。と、言うのも今年4月に小出から会津若松へ向かうときに小出~只見間の乗車率が6割程度で、只見駅に着いた時はAkrさまが乗られたシルバーの代行バスと大型ワゴン車の2台が用意されていました。(多分車掌が無線で連絡していると思われます)

    只見線は不通区間の存続が決まりましたね~工事には約4年がかかると言われています。これで只見線の楽しみが増えました。今度は只見で一泊したいですね。

    BTS

    Akr

    Akrさん からの返信 2017/10/24 22:07:30
    ローカル線の中のローカル線、只見線。
    BTSさま

    こんばんは。
    台風の被害は大丈夫でしたか?
    こちらは珍しく直撃を喰らい、電車も終日運休。わが、バス屋だけ水しぶきを上げながら走っておりました。

    そんなわけでなかなか返事が出来ず、申し訳ございませんでした。

    今回は、BTSさまの只見線の旅行記を参考に致しました。
    会津若松へ前泊して始発の会津川口ゆきに乗るところまで一緒ですね。
    確かに代行バスは国道からたびたび逸れて、集落の中を走ったりしていまして大変興味深いものでしたね。
    終始、車窓が素晴らしくて飽きさせない5時間でした。
    やっぱり只見線は、ローカル線の中のローカル線ですね!

    18きっぷシーズンとはいえ、只見線の人気はすごいですね。
    ただ今回は、外国語が聞こえなかったので静かに過ごせましたが…
    なんでも某大陸のほうにも大人気だそうで…

    只見線の全線復旧に4年。
    私がみた落橋した只見川の橋梁の復旧だけで4年かかるみたいですね。
    でも、噂された廃線は免れ、ほっとしました。

    全線開通の折にはみんなで乗りに行きましょう!

    失礼しました。

     -Akr-
  • フロンティアさん 2017/10/22 22:33:39
    只見線
     こんばんは。先程は女川町の旅行記にコメントを頂戴しありがとうございました。時間の都合上、明日返事したいと思いますのでしばらくお待ちください。
     只見線の代行バスはマイクロバスなんですね。2両編成の列車からあのマイクロバスへの移動となる為、場合によっては乗車すら出来ない場合もあるので注意が必要だそうですね。
     また只見からの小出行きはボックスに座れて良かったですね。
     本当ならばこの週末は千葉方面に旅行に行くつもりでしたが、大雨により帰宅の困難の可能性があった為、次週末に延伸することにしました。
     その台風ですが、22時00分現在、雨は普通の振り方でしたが、風は強く、屋内にいてめ風の音は結構聞こえます。
     

    Akr

    Akrさん からの返信 2017/10/24 21:57:37
    季節はずれの台風で・・・
    フロンティアさま

    書き込みありがとうございます。
    返事が遅くなりまして申し訳ございません。。。

    只見線の代行バスは一応、マイクロがデフォみたいですね。
    ただ、お客さんが多いと中型バスやタクシーを続行させたり柔軟な対応をしてくれるみたいなので満員で乗れないということはないみたいですね。

    今回の台風はすごかったですね。
    滅多に来ない我が東北ですら直撃で、あちこち冠水被害が出て、JRも在来線はほぼ終日運休しました。
    上陸したのが静岡県御前崎でしたね。
    フロンティアさまの地元で、心配をしておりましたが浜松のほうは大丈夫だったのでしょうか…

    旅行はベストな気候の時がいいですね。

    本題から大きく脱線してしまい恐縮です。
    失礼しました。

     -Akr-

    フロンティアさん からの返信 2017/10/24 22:07:33
    追伸
     ご心配戴き恐れ入ります。
     お陰様で無事被害はありませんでした。静岡県内に上陸こそしましたが、近畿地方のほうが被害は酷いみたいですね。滋賀県・和歌山県あたりでは今日も運転見合わせが続いている区間があるようで…早めの復旧を願うばかりです。
     また今週末も台風接近との話が出ているようで…何もなければいいですね。
     それではこの辺で…
  • Tagucyanさん 2017/10/22 16:25:04
    そうか、目的は新潟県だったんですね
    Akrさま
    こんにちは。

    そういえば、只見線の不通区間の乗車記って今まで読んだことがありませんでした。
    通常はマイクロバスが使われているんですね。
    2両編成の列車を受けているので、乗り切れないリスクもありますねえ。

    只見駅は、記憶があります。改札口からホームまでがちょっと距離があるんですよね。

    そして… そうか、今回の目的は新潟県内乗りつぶしだったんですよね。
    只見線に見入ってしまって忘れていました(笑)
    景色はとってもいいのですが、8月なので冷房がかかっていて窓が開けられないのが残念ですね。
    Akrさんとしては以前乗られた八戸線の、暑いけど非冷房車、という方がよかったのではないでしょうか。
    私は先日、羽越線で冷房のかかっていない冷房車で窓を開けさせていただきました。

    小出からどちらに向かったのでしょうか。
    ちなみに私も昔、初めて只見線に乗ったときには、会津若松を早朝に出る列車に乗り、小出に着いてからあそこに行って、そこからあそこに行って、最終的にその日の夜に帰宅しました(最初と最後が同じだったんです)。
    一方のAkrさんはどういうコース取りをしたか楽しみですね。

    ---
    Tagucyan

    Akr

    Akrさん からの返信 2017/10/22 17:25:10
    前作に至っては、福島県内完結でした(笑)いま気づいた!
    Tagucyanさま

    こんばんは。いつもありがとうございます。

    そうなんです。旅行記作成中に気づきましたが、全然、タイトルの新潟県になっていないし(笑)前作に至っては終始、福島県でした。
    まあ、只見線の乗り鉄記だと思ってくださいませ(笑)

    会津川口からの代行バスは基本、マイクロみたいです。
    18きっぷシーズン以外ですと1便あたり平均ヒト桁の乗車率らしいです。
    多いときは中型バスに振り替えられるみたいです。
    ちなみに私が乗ったときはほぼ満席。
    同業者+旅行者で占められていました。

    やはりローカル線の旅は窓が開けられる非冷房車がいちばんですよね。
    八戸線は良かったです。
    Tagucyanさまの旅行記も拝見しましたが、窓を開けて日本海の景色を堪能する。
    すばらしい体験でしたね。やはりローカル線の旅はこうじゃないと。

    さて次回が最終章となる予定ですが、今日中に仙台へ帰れるのでしょうか。

    みなさんの予想通り?、あの路線をやっつけます。
    ちなみに上越線は完乗済みです。

    それでは。

     -Akr-

Akrさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP