zenkyou01さんのクチコミ(24ページ)全2,189件

常磐線馬橋駅と流山駅を繋ぐ全長5.7ｋｍ、6駅、単線の私鉄ローカル線です。西武鉄道から払い下げられた2両編成で運行されています。保線の関係か、よく揺れるのですが、これもローカル旅には付き物と気にはなりません。昼でも運行は1時間に4～5本と結構多いのに驚きました。通勤時間帯ではありませんが、乗客数は20人以下で採算が取れているのか気になります。沿線には花輪城址公園、流山本町江戸回廊、大谷口歴史公園（小金城）等観光地も多く楽しみのある路線です
「日時」2022年2月8日
「アクセス」常磐線馬橋駅

創建は1644年、御祭神は木花開耶姫命です。鳥居の手前に境内社成田不動尊と庚申塚があります。鳥を潜ると、境内社天満宮、神楽殿、正面に拝殿、拝殿両脇に保存樹木カヤとイヌカミが建っています。拝殿の後ろに境内社伏見稲荷と石碑境内社がります。拝殿真後ろに富士塚があり、登ることが出来、山頂には浅間大神の石碑が建っています。登山途中合目標識もあり、登山感覚を味わえます。足場少し不安定なので、上り下りの際手を地面に添えて動くことをお勧めします。本物の富士山は六合目までしか登っていませんが、ミニ富士登山の山頂に建つのは数回以上になります
「日時」　2022年2月8日
「アクセス」流鉄流山線流山駅下車、徒歩3分

築城主は高城氏の家臣花井氏か田島刑部少輔といわれていま。築城年は不詳、廃城は1590年です。高城氏の小金城の支城の一つで、今は整備され前ヶ崎城址公園になっています。入口に城址の説明板が建っています。本郭下東側に空堀が見られます。登城口から木段を登ると、本郭跡に着きます。周囲は土塁に囲まれています。南側に虎口跡（城郭の出入口）またその右手には櫓台跡（見張り台または防御施設）が見られます。虎口を通って木段を下ると東側に犬走（または腰郭）が見られます。遺跡は土塁、空堀、櫓台跡、郭跡虎口等がみられ、満足できる城址です。遊具のある公園ではありませんがお城ファンには興味ある公園です
「日時」　2022年2月8日
「アクセス」JR常磐線柏駅より免許センター行バスで終点下車、徒歩1分

平成2年に、流山市が「小林一茶寄寓の地」にしてされたのを機に市が土地・建物の買い上げ、改修・復元工事を経て、平成7年「一茶双樹記念館」として開館する。本家（母屋）、一茶庵、双樹亭（座敷）と庭からなり、室内には一茶・双樹に関する資料やみりんに関する資料が展示されている。庭は枯山水庭園になっており、座敷に座って見ていると都会の喧騒を忘れさせてくれます。この庭と座敷横にある光悦垣をみると京都寺社の庭園を思い出させます
「日時」　2022年2月8日
「アクセス」流鉄流山線平和台駅下車、徒歩8分

流山キッコウマン（株）工場の白壁を借用して、流山の白みりんの歴史的資料を掲示しています。子供時代には料理することがありませんでしたので、みりんを知りませんでした。鉄道の引き込み線が残っているところから、各所に売られていることがわかります。このミュージアムを目的に行くほどの興味は湧きませんでした。江戸回廊の中の一つのスポットとして見るもののような気がします
「日時」　2022年2月8日
「アクセス」流鉄流山線流山駅下車、徒歩4分

流山キッコウマン（株）工場の白壁の一角に市指定文化財の祠内に板状庚申塔（1740年建立）と祠外に兜巾型庚申塔（1818年建立）二基収まっている。祠内の庚申塔は暗くてよくみえませんでした。祠外の庚申塔は文字の下に三猿が描かれているものです。庚申塔とは庚申信仰に基づいて建てられる石塔です。庚申の日には寝ずに、猿田彦大神や青面金剛を祀り、勤行や宴会をしたりする風習がある。庚申塔には、庚申塔という字のみ、三猿と字、青面金剛と三猿、猿田彦大神と三猿等多くの形式があるので、庚申塔を見たときには、どれに該当するか探してみてください
「日時」　2022年2月8日
「アクセス」流鉄流山線平和台駅下車、徒歩4分

土方歳三らと新選組を結成し、局長になる。薩長との鳥羽伏見の戦いで敗走し、江戸川の丹後の渡しで流山に入り、ここ長岡三郎兵衛方に本陣を敷き、光明院にも分宿した。新政府軍に攻められ近藤は自首、後斬首される。土方は流山を逃れた後、函館戦争で戦死する。商家付近を本陣としていたようで、商家の蔵の前には陣跡石碑、説明・紹介文、写真等が掲示されています。残っている物は何もありませんので、記憶には残りにくいでしょうが、近藤勇はここで戦って敗れ斬首されたのだと初めて知りました
「日時」　2022年2月8日
「アクセス」流鉄流山線流山駅下車、徒歩3分

創建1776年です。入口を入ると、右手に本堂、本堂の中に市指定有形文化財　木造閻魔王座像が安置されている。左手には金子市之丞・三千歳の墓の墓がある。その他、六地蔵、石仏、地蔵尊多くあります。本堂はお墓が無ければ、民家のように見え、お寺の本堂にはみえません。金子市之丞と言う名は、大昔天保六花撰という映画で市川右太衛門演ずる河内山宗俊とその弟分が東千代之介演じる登場人物だったと懐かしく思いました。実在人物だったのを初めて知りました
「日時」　2022年2月8日
「アクセス」流鉄流山線流山駅下車、徒歩5分

日蓮宗の一寺、創建1326年、開山は松本亡日念上人です。山門を通ると、千葉師範学校発祥の地碑、紙本著色日蓮上人像説明版、浄行菩薩像、正面に本堂があります。千葉師範学校発祥の地碑は、1872年、学制発布に対し、印旛県ではここ常与寺に印旛官員共立学舎が開設されました。浄行菩薩像二体が手水舎の下に置かれています。後ろ側の像は参拝者が自分患部と像の同じ部位を撫でたことにより、像がする減ってしまったことにより引退され、前に新しい像が安置されています。人間の手で撫でて摺減るほど、何人の参拝者が撫でられたのでしょう。驚きです
「日時」　2022年2月8日
「アクセス」流鉄流山線流山駅下車、徒歩3分

創建は不詳、江戸時代後期といわれています。御祭神は大物主命、櫛甕玉命です。鳥居を潜ると、庚申塔、石仏、拝殿その奥に本殿、境内社水神社、大宮神社遥拝所があります。大宮神社はここから南東に数百メートルの所にある神社ですが、何故大杉神社に大宮神社の遥拝所があるのか、説明版が無いのでわかりません。特徴のない神社でした
「日時」　2022年2月8日
「アクセス」流鉄流山線流山駅下車、徒歩8分

花輪城の築城主は平本定虎、築城年は不詳、廃城1590年です。公園入口には公園石碑が建っており、城址公園になっています。登城口から石段を登ると、空堀と土橋のある、小さな郭になっており、室町時代創建の西福寺（現西栄寺）の観音堂の礎石が保存整備されています。土塁らしきものが周りに見られます。本郭らしきものがありません。遺跡は土塁、空堀、土橋、郭跡等がみられ、満足できる城址です。遊具のある公園ではありませんが散歩するには良い公園かもしれません
「日時」　2022年2月8日
「アクセス」流鉄流山線流山駅下車、徒歩20分

千葉県鋸南町にある鋸山登山する場合、東京湾フェリーで久里浜港から金谷港に渡ると、金谷港から登山口まで歩いて行けるので、大変便利です。所要時間は40分、船の最上階デッキからは富士山、天城山、伊豆大島等が見え、満足できる船旅を味わうことが出来ました。天気は良いのですが寒いので、途中からは船室に降り寛ぎました。船に弱いので、船酔いを心配しましたが、その日は凪いでおり、酔うことはありませんでした。京浜急行線横浜駅から電車・バス・フェリが使用できるお得な切符が販売されているので、これを購入すると便利です
「日時」　2022年1月12日
「アクセス」京浜急行線久里浜駅下車、バス停久里浜港下車（所要8分）

公園は面積16ヘクタールある千葉市の公園の中にある池です。春から秋にかけてはボート
遊びが、6～7月にかけては池の北側で大賀ハスの開花を見ることが出来ます。池の北に建
つ蓮華亭では蓮に関する展示がされています。ボートも無く花も無い冬の今、ジョギングす
る人、散歩する人をちらほら見る程度です。池には鴨が多く浮かんでいますが、三脚を建て
たカメラマンがいないところを見ると、珍しい渡り鳥も見られないと思えます
「日時」2021年12月28日
「アクセス」JR総武線千葉駅下車、徒歩10分

忠霊塔は千葉公園の一角、千葉県護国神社に建っています。明治政府誕生以降、国家のために出兵し戦死した者の霊を顕彰する塔です。全国に建てられたが、第二次大戦後、ＧＨＱの指示で多くは撤去された。戦後は慰霊碑とよばれるものが建てられるようになりました。千葉県忠霊塔は1954年に再建された。この様な施設に対し、私は特別の意見も無く、ただ礼をして次の目的地進みました
「日時」2021年12月28日
「アクセス」JR総武線千葉駅下車、徒歩10分

創建は1182年、千葉神社の前身金剛授寺の境内に勧請された菅原道真公をご祭神とする御社で、千葉神社の境内社です。この社殿は御本社の千葉神社の旧拝殿・本殿を用いています。境内社の社殿としては立派で、煌びやかな御本社な社殿よりも、こちらの方が厳かさを感じて、私は好きです。また本殿の屋根の反りかえりも見事で、思わず見とれてしまいました
「日時」2021年12月28日
「アクセス」JR総武線千葉駅下車、徒歩10分

亥鼻城の築城主は千葉常重、築城年は1126年、廃城1484年です。別名千葉城とも言い、現在は整備されて亥鼻公園になっています。城址の本郭跡に小田原城を模した模擬天守が建てられ、天守内は郷土博物館になっています。鎌倉時代から室町時代を主として、城主里見氏と関りについての歴史が展示されていて、千葉市の歴史を知るには参考になります。その他考古資料、武器や武具、近現代の千葉市等も展示されていて勉強になります。実際の城には天守の有無は分かりませんが、観光目的で建てられたのはうなずけます
「日時」2021年12月28日
「アクセス」JR外房・内房線本千葉駅下車、徒歩10分

千葉公園にある綿打池池畔に建つ、大賀ハスの展示資料館です。遠くから見ると割と立派な建屋に見えるのですが、中に入るとガランとした割と殺風景な室内です。売店もあり休憩所にもなっていますが、もう少し椅子の数を増やした方が良いかなと思います。6月の蓮の季節に、蓮華亭を背景にして蓮を撮影すれば絵になるような気がします。6月再訪問したいものです
「日時」2021年12月28日
「アクセス」JR総武線千葉駅下車、徒歩10分

千葉中央公園には　イタリア人カルロ　ラムース作の「天体へ」のモニュメントとヘレンケラー像がるのみで、ベンチ、芝生、遊具等は無く、散歩・休憩・遊ぶ公園ではありません。ヘレンケラーと千葉市の関係は？　説明文を読んでわかりました。千葉県のライオンズクラブのメンバーが千葉県アイバンク協会を創設し、献眼のお手伝いしてきました。献眼された方々の功績をたたえ顕彰碑として、ヘレンケラー像が建てられましたという間接的なかかわりのようです
「日時」2021年12月28日
「アクセス」JR総武線千葉駅下車、徒歩6分

千葉県庁の前にある小さな都市公園です。園内には羽衣の松、初代民選千葉県知事川口為之助像、ベンチ、噴水等があります。千葉県民ではないので、当然かもしれませんが、川口為之助という名を初めて知りました。イチョウの紅葉も終わっており、特筆するものはありません。散策の途中に休憩をするには適しているかもしれません。遠くから来て、訪れるような公園ではありませんでした
「日時」2021年12月28日
「アクセス」千葉モノレール県庁前下車、徒歩1分

浄土宗の一寺、創建は不詳です。山門の手前に飛梅天満宮、山門を潜ると正面に本堂、本堂手前に古河大仏があります。その他地蔵尊があります。像高さ約2Mの大仏は1697年に造立されましたが、第二次大戦中の金属回収により供出、1979年に再興されました。この大仏は阿弥陀如来像で、手を合わせて10回「南無阿弥陀仏」と唱えお参りすれば、西方極楽浄土に往生できるとあったので、お参りしてきました。地獄で無く極楽に行けるといいですね
「日時」　2022年3月20日
「アクセス」JR宇都宮線古河駅下車、徒歩4分