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一茶双樹記念館

美術館・博物館

一茶双樹記念館 クチコミ・アクセス・周辺情報

柏・流山 観光 満足度ランキング 4位

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漂泊の俳人・小林一茶は、流山の商家・秋元三左衛門(俳号・双樹)のもとをたびたび訪れたことから、流山は一茶の第二のふるさととも言われています。市では、この由緒ある「小林一茶寄寓の地」を市指定記念物(史跡)に定め、庭園や建物を整備して一茶双樹記念館として市民に開放しています。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    無料で入れます

    4.0

    江戸時代、白みりんの製造で財を成した秋元家の本宅だったところです。 5代目秋元三左衛門(俳号双樹)は白みりん製造に成功し...  続きを読むた人ですが、彼は俳句をたしなみ、小林一茶と親しく、一茶はたびたびこの家に来ていたそうです。 庭園は素晴らしく、秋の紅葉の時期はさらに美しいと思われました。 無料で入館できます。  閉じる

クチコミ・評判

3.35

(26件のクチコミ)
アクセス:
3.41
近代化した街の片隅に残る江戸の味わい~ by salsaladyさん
コストパフォーマンス:
4.25
飾り立てること無く、素のままに保存~ by salsaladyさん
人混みの少なさ:
4.15
不要不急のご時世は続く~ by salsaladyさん
展示内容:
3.80
パッと派手な魅力は無いけれど、深い味がある。 by salsaladyさん
バリアフリー:
2.70
昔の家の間取りはでこぼこと歩きづらい。 by salsaladyさん

1~20件(全26件中)

  • 枯山水の庭園も見どころです

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/01(約3年前)
    • 0

    流山駅から1㎞程、天晴通り沿いに建つ記念館です。館内にはみりんなどの醸造販売で財を成した秋元家の表構えや書院が再現され、枯...  続きを読む山水庭園も造られています。江戸時代末期の商家建築の特徴を伝える建物には釘かくしや杉板が使われていて、豪商の屋敷だったことが想像できました。部屋には一茶の句碑を書いた書道などが展示されていました。秋元家の5代目・三左衛門氏が小林一茶と親交があったことから、資料室には一茶に関する資料や流山みりん工場のジオラマも展示されていました。庭園を観賞するだけでも訪れる価値があると思います。  閉じる

    投稿日:2023/01/10

  • 小林一茶にゆかりのある施設

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 0

    小林一茶にゆかりのある施設としてかなり人気のある施設になっています。 建物もとても古いですがきれいに整備されているので行き...  続きを読む届いた手入れの中でお茶会などに利用することができる。博物館美術館としても綺麗に展示されています。

      閉じる

    投稿日:2022/11/05

  • 美しい

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    千葉県の流山市にある美しい日本庭園がある博物館です。最近入場料が無料となりとてもありがたいです。静かな流山の街にある静かな...  続きを読む庭園が雰囲気がありとても素晴らしいです。ぜひまた行きたいなあと思います。アクセスは普通です。  閉じる

    投稿日:2022/05/16

  • 平成2年に、流山市が「小林一茶寄寓の地」にしてされたのを機に市が土地・建物の買い上げ、改修・復元工事を経て、平成7年「一茶...  続きを読む双樹記念館」として開館する。本家(母屋)、一茶庵、双樹亭(座敷)と庭からなり、室内には一茶・双樹に関する資料やみりんに関する資料が展示されている。庭は枯山水庭園になっており、座敷に座って見ていると都会の喧騒を忘れさせてくれます。この庭と座敷横にある光悦垣をみると京都寺社の庭園を思い出させます
    「日時」 2022年2月8日
    「アクセス」流鉄流山線平和台駅下車、徒歩8分
      閉じる

    投稿日:2023/02/04

  • 小林一茶

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/01(約4年前)
    • 0

    小林一茶はよく流山の商家、秋元双樹のもとを訪れたそうです。そのご縁で商家が史跡になって保存されています。館内は資料館や美し...  続きを読むい庭園が整備されています。座敷に座って庭園を眺めることもできました。入園は無料です。  閉じる

    投稿日:2022/02/01

  • 古い建物!

    • 2.0
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 0

    流山本町にある古い建物です。安政年間の建物を再現し、お茶会などに使われています。「一茶」は、俳人・小林一茶のことです。また...  続きを読む「双樹」は、みりん醸造創設者・秋元三左衛門(俳号双樹)のことです。この2人は親交があったそうで、このことにちなんで記念館がつくられました。  閉じる

    投稿日:2022/04/18

  • 嬉しい無料化

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/07(約4年前)
    • 0

    流山駅からほど近いところにある博物館です。古風な建物から日本庭園まで見ることができます。昔は入場料を取っていたそうですが、...  続きを読む現在では嬉しいことに無料となっているため気軽に立ち寄って歴史を学ぶことができます。  閉じる

    投稿日:2021/10/13

  • 庭園が良い

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/07(約4年前)
    • 0

    民家のような事務所でパンフレットを貰いました。無料の施設で小物等の土産も売っていました。中に入ると2つの茶室のような建物の...  続きを読む前には枯れ池等があり庭園になっていて、京都にでも来たような落ち着いた雰囲気でした。  閉じる

    投稿日:2021/08/03

  • 一茶がしばしば足を運んだスポット

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 0

    流山の天晴通り沿いにある「一茶双樹記念館」は、一茶が流山を訪れた際にしばしば足を運んだ場所ということです。一茶は、19世紀...  続きを読むの初め、15年間で50回以上も流山を訪れていたというのは初めて知りました。私たちが訪れた時は、流山本町で「ひなめぐり」というイベントが行われており、一茶双樹記念館にも見ごたえあるおひなさまの姿を見ることが出来ました。  閉じる

    投稿日:2022/06/13

  • 流山と言えば、松戸ー柏間に楚々とした1輛の電車が走る流山電鉄!

    現代と江戸時代とが微妙に混じり合いながら、日本の心の...  続きを読む故郷感を醸し出す。

    今の世に、貴重な存在感を示す俳句の世界がある。しかし一茶はもっと軽妙洒脱な句を沢山作ったはずだが。。。まともであった。  閉じる

    投稿日:2021/02/20

  • 小林一茶とみりん豪商の親交を今に伝える

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 0

    俳人・小林一茶と、流山の地でみりんで財をなした豪商・五代目秋元三左衛門(俳号・双樹)の親交を展示しています。建物も、秋元家...  続きを読むの邸宅をそのまま使っているのだそうです。

    テーマが限定的(一茶の俳句にはスポットがそれほど当たっていない)なので展示は一茶と東葛地域のつながりが中心なのですが、施設内にある双樹亭や日本庭園は、良くメンテナンスされていて綺麗です。

    入場料110円はお得感があります。  閉じる

    投稿日:2021/02/10

  • 豪商の屋敷跡を活用しています。

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 0

    この一茶双樹記念館は流鉄流山線の平和台駅から西に5分程度の場所にあります。この記念館は江戸時代にみりん醸造で財を成した豪商...  続きを読むの建物です。今もその名残を見せています。一茶はこの場所を数十回と訪れたのです。一茶にかかわり資料等が展示されています。  閉じる

    投稿日:2020/11/03

  • 一茶と親交のあった豪商の屋敷

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/05(約6年前)
    • 0

    流山にある資料館。みりん醸造創設者の一人と言われる五代目秋元三左衛門の商家を保存、展示している。小林一茶と親交があり、何度...  続きを読むもこの地を訪れたという意外な一面を知った。
    広い屋敷に立派な庭園を見ながら、流山の歴史を学ぶことができた。  閉じる

    投稿日:2020/12/04

  • 何時の時代もスポンサーが必要。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/05(約6年前)
    • 8

    一茶双樹記念館は江戸時代の俳人小林一茶(1763年~1827年)は、人生の多くを旅に過した。中でも流山を含む下総地方は、最...  続きを読むもよく訪れており、その地の俳友達に俳句を指導したり、情報を交換したりして、生活の糧を得ていた。流山で一茶と親交が篤かったのは、醸造業を営み、味醂の開発者のひとりと言われる、五代目秋元三左衛門である。三左衛門(1757年~1812年)は、双樹と号し、家業の一方俳句をたしなみ、経済的にも一茶を援助していた。
      閉じる

    投稿日:2020/06/02

  • 漂泊の俳人を偲びながら拝観しました♪

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/06(約8年前)
    • 6

    流山鉄道平和台駅から徒歩8分、記念館はこじんまりとした静かな町の一角に静かに建っていました。
    もともとは流山のみりん醸造...  続きを読む創設者の一人と言われる五代目秋元三左衛門(俳号双樹)の本宅だったところだそうですが、俳人小林一茶と交友があったことから、往時の建物を解体修理し、茶会・句会等に利用できる双樹亭及び往時を偲ばせる庭を中心に、商家を再現したものだそうです。
    時折り来訪者があるものの、混み合うこともなく、縁側で手入れの行き届いたお庭を眺めながら句作にふけったり、茶房一茶庵のお茶と水ようかんに舌鼓を打ったりしながら、静かな時間を過ごすことが出来ました。


          訪問日 2018.6.17

      閉じる

    投稿日:2018/07/18

  • 2018年5月20日に同窓会の流山散策で訪問。
    流山が江戸川を利用した舟運の町という認識はあったが、そこのみりん醸造元の...  続きを読む双樹が一茶と親交があったとは、存じませんでした。
    江戸時代の豪商の家屋がよく保存され、公開されているだけでなく、展示会などでも利用されていることに感心しました。

    指定管理者の管理ということは、流山市が文化財管理に力を入れているのでしょう。ホームページには、次のように説明されています。
    『一茶双樹記念館は、市指定史跡「小林一茶寄寓の地」の保全及び文化の振興を図るとともに、市民の福祉の増進に資するために設置された施設です。俳人小林一茶とみりん醸造創設者の一人と言われる五代目秋元三左衛門(俳号双樹)は交友があり、一茶はこの地を数十回訪れています。安政年間(19世紀中頃)の建物を解体修理し、茶会・句会等に利用できる双樹亭及び往時を偲ばせる主庭を中心に、商家を再現し、みりん関係資料などを展示する秋元本家、茶会・句会等に利用できる一茶庵から構成されています。』


    お庭や句碑も良いのですが、玉砂利敷の飛び石では、車イスの同行者にはきつかったです。  閉じる

    投稿日:2018/07/22

  • 場所はわかりにくいです

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/09(約8年前)
    • 0

    一茶双樹記念館ですが、漂流の俳人小林一茶と交流のあった商家五代目秋元三左衛門(双樹)を記念する施設です。みりん醸造創設者の...  続きを読むひとりだすです。庭園などは一般開放されており、遠方より来られているお客さんもおおいようです。中はきれいに整備されてました  閉じる

    投稿日:2018/03/17

  • 奔放な一茶の作品も

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/01(約10年前)
    • 2

    一茶双樹記念館は、俳人小林一茶と交流のあった五代目秋元三左衛門(俳号双樹)を記念する施設。双樹は、みりん醸造創設者の一人と...  続きを読むいう実業家でもあり俳句の才能もあった才能豊かな人物。現在の建物は後世建てられたものだとは思いますが、センスの良い数寄屋造り。この建物自体が鑑賞の対象になるのではないかと思います。
    生活の中で何にでも心を留めて歌に詠む。奔放な一茶の作品も、ここで味わうとまた違って感じれるような気もしました。
      閉じる

    投稿日:2016/01/12

  • 小さな記念館

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/07(約10年前)
    • 0

    夏の時期に行ったので入口付近のラムネの旗のようなものがあったので涼しさを感じました。一茶や双樹に関する資料や、みりん作りに...  続きを読む関連し資料が展示され庭園が京都のお寺のような雰囲気で和みました。小さな記念館ですが駐車場もあり落ち着く記念館でした。  閉じる

    投稿日:2015/08/04

  • 歴史を感じる日本家屋

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    流山市の「なのはなフェスティバル」で訪れました。

    受付で入場料を支払います。

    500円でお茶とお菓子、入場料込...  続きを読むのお値段でした。

    まずはお茶室でお茶をたてていただき、
    作法などは分かりませんでしたが
    美味しくいただきました。

    そのご、建物とお庭を拝見しました。

    趣のある素敵な建物で、すごく良かったです。  閉じる

    投稿日:2015/04/23

1件目~20件目を表示(全26件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
一茶双樹記念館
住所
  • 千葉県流山市流山6-670-1
電話番号
04-7150-5750
アクセス
流山線平和台駅 徒歩 8分
JR南流山駅北口 京成バス(江戸川台駅行) 10分
流山八丁目 徒歩 5分
東武野田線江戸川台駅西口 京成バス(松戸駅行) 20分
流山五丁目 徒歩 5分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館
登録者
dune45 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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