zenkyou01さんのクチコミ(104ページ)全2,189件

山の仲間18人と真富士山に登りました。第三登山口より登り始めて30分後、登山道はガレていて、苔むした石道を登る。登山始めて2時間ほどに第一真富士山に到着。遠くはガスっていて富士山もかすかに見えるだけでした。昼食後早々に出発し、第二真富士山に向いましたが、第二真富士山をあきらめ、途中より左に下り登山口にもどりました。途中で会った花もハナネコノメソウ、ヤマネコノメソウ等数種類で、4月という花の季節にもかかわらず質量とも少なかった。何の売りも無い、面白みも無い山でした。しいてあげれば、冬に登った時の冬枯れと富士山ということでしょうか。
山歩き　静岡県静岡市　真富士山　最高高さ　1343米(標高差約600Ｍ）全行程4時間　15分
「日時」2014年4月9日　晴れ（第三登山口～真富士山～第三登山口周遊）
「アクセス」二子玉川で集合しレンタバスで第二東名静岡ＩＣを出て、平野にむかい、第三登山口まで行く

西国三十三ケ所霊場の御朱印を頂く目的で興福寺に行ってきました。高等学校の修学旅行以来五十数年振りの訪寺です。さすが大寺院、多くの国宝、国重文の文化財を所有しています。東金堂内を拝観しましたが、中には教科書で見たことがある、国宝木造十二神将像、四天王像、維摩居士坐像、文殊菩薩像、国重文　薬王菩薩、日光月光菩薩が安置されています。仏像、寺院建造物ファンにとっては見逃せない文化財です。多くのの文化財を拝観していると、時を忘れさせてくれます。西国三十三ケ所第九番札所南円堂で御朱印をいただきました。中門と中金堂は建立中でした。
「アクセス」JR関西本線奈良駅下車、東へ徒歩15分。
「拝観日」1956年10月、1959年4月、2014年1月11日

紅葉を見に箱根湯本駅～箱根旧東海道～元箱根（江戸時代の東海道です）を歩きました。昔の面影を残す本陣跡、一里塚、甘酒茶屋、古い石標、杉並木、所々にある石畳の道を見ることができ、当時のものが残っているとのことです。土を盛り上げた昔の状態の江戸時代の一里塚が残っているのはあまり見たことはありません。紅葉は見晴らし茶屋下、道中、お玉ケ池等ところどころに見られました。紅葉している木はきれいなのですが、時期的には若干早いためか満足できるものではありませんでした。紅葉のタイミングは難しいです。ハイキング後、「ホテルむさしや」で立ちより湯しました。ホテル内には箱根駅伝で走った早稲田、東洋大学の選手のサイン色紙が飾ってありました。
低山・里山歩き　　箱根旧道歩き（4）最高点約800M(標高差約300M)　神奈川県箱根町（バス停畑宿～箱根旧東海道～元箱根）　全工程2時間44分
「日時」2014年11月13日　　晴れ
「アクセス」　箱根登山鉄道「箱根湯本」下車, Ｋルートバス（国道732号を通るバス）に乗りバス停畑宿で下車（所要20分）。

夏の野花を見に栂池自然園を散策しました。オニシオガマ、トリカブト、タムラソウ、サラシナショウマ、イワショウブ、ミヤマアキノキリンソウ、ワタスゲ、ハクサンボウフウ、ヒオウギアヤメ、カラマツソウ、キヌガサソウ、モウセンゴケ、リンドウ、タテヤマアザミ、イブキトラノオ、シモツケソウ、ミソガワソウ、エゾシオガマ、オオレウジンソウ、ハクサンフウロ、コオニユリ、シシウド、ウメバチソウ、タテヤマリンドウ等30種以上、よく知られた高山植物、湿原植物が多く見られました。背丈は1Ｍぐらい、細い2ｃｍぐらい長さの紫色の花のミソガワソウに初めてお目にかかりました。花ファンにとっては満足できる散策路でありました。標高差も100Ｍほどで楽なコースです。
山歩き　長野県小谷村　栂池自然園　 高さ　約1950米　（標高差約100M)　全行程4時間32分
「日時」2014年9月2日　晴れ　（栂池ヒュッテ～栂池自然園周遊）　　　　　　　　
「アクセス」レンタバスで、長野自動車道の安曇野ＩＣで下り、国道148号を北へ、栂池高原駅（ゴンドラリフト）へ向かう。栂池ゴンドラリフト（所要約20分）と栂池ロープウエイ（所要5分）を乗り継いで自然駅へ到着

雷門出発。まず浅草寺（大黒天）から、山門を潜り正面に本堂、右に浅草神社、左に五重塔、五重塔すぐ北に大黒天堂、薬師堂、その北に影向堂が配置されている。この影向堂の中に大黒天（撮影禁止）が安置されている。大黒天はインド出身の神様で、健康増進の神様。さすが浅草寺広い境内に大きな建造物。仲見世もあるせいか、三が日は過ぎているのに凄い人出、圧倒されます。参拝するという場所ではありません。御朱印を頂きました
「場所」東京都台東区・荒川区、全工程（3時間39分）(下見時　全行程3時間6分)
「日時」2014年1月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄銀座線浅草駅下車。徒歩10分の雷門

アカヤシオツツジを見に蕨山に登りました。本命のアカヤシオツツジ以外にも、ヒゴスミレ、トウゴクサバノオ、ヨゴレネコノメ、ミツバツツジ、シハイスミレ、フイリフモトスミレ、カキドウシ、クサノオウ、マルバスミレ、ナガバノスミレサイシン、ミツバツチグリ、シャガ、タチツボスミレ、アセビ、イワウチワ、ヒトリシズカ、キケマン、ムラサキケマン等20種位、よく知られた野花が見られて　、思わぬプレゼントを貰った気分でした。トウゴクサバノオは小さな、かわいい花で高尾山で時々見かけられますが久し振りのご対面でした。　　　　　　　　
低山歩き　埼玉県飯能市　蕨山（秩父）最高高さ　1044米(標高差約710Ｍ）全行程　4時間54分
「日時」2014年4月26日　晴　バス停名郷～蕨山～藤棚山～バス停さわらびの湯）
「アクセス」西武線飯能駅より、関東バス名郷ゆきで終点下車（所要60分）

橋場不動院から徒歩約5分で石浜神社に到着。ここも奈良時代開創の古い神社です。石畳を歩き2本の鳥居をくぐると新しい立派な本殿があります。本殿右手に寿老神が安置されていました。寿老神は中国出身で、不老長寿の神様です。御朱印を頂きました。われわれの仲間以外は人が少なく、ゆっくりと拝むことができました。
「場所」東京都台東区・荒川区、全工程（3時間39分）(下見時全行程3時間6分)
「日時」2014年1月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄銀座線浅草駅下車。徒歩10分の雷門

南竜山荘から～室堂ビジターＣ～お池巡り～御前峰～室堂ビジターＣまでの至るところで,代表的なものでもシナノキンバイ、ショウジョウバカマ、ナナカマド、コイワカガミ、ミヤマキンバイ、チングルマ、ハクサンコザクラ、キバナコマノツメ、ゴゼンタチバナ、ヨツバシオガマ、オオヒョウタンボク、クロユリ、イワヒゲ、イワツメクサ、イワギキョウ、ハクサンフウロ、クルマユリ、アラシグサ、ミヤマガラシ、ミヤマガラシ、ミヤマキンポウゲ等40種以上の高山植物が迎えてくれました。イワヒゲには初めてお目にかかりました。種類、数量の多さに圧倒されました。ほとんどの花の香は好ましいのですが、クロユリの花の香はチョット（臭い？）です。一度嗅いでみてください。またクロユリは雄蕊のみの花、両性花の2種類あるそうです。
山歩き　石川県白山市　白山（御前峰）（最高点2702Ｍ）（標高差630Ｍ）全行程4時間31分（南竜山荘～エコーライン～室堂ビジターＣ）（室堂ビジターＣ～最西側の遊歩道～お池巡り～御前峰～室堂ビジターＣ）
「日時」2014年7月22日　晴れ
「アクセス」南竜山荘ケビンで前泊

修学旅行の後2回参拝したことを記憶するが、それでも何十年振りの訪寺。木造建築では世界最大の金堂内正面に安置されている本尊盧舎那仏（大仏）には余りの大きさに圧倒される。大仏の後に安置されている木造虚空菩薩坐像、木造如意輪観音像、広目天も大きい。鎌倉大仏は室外にあるのに対し、東大寺の大仏は室内にあるので更に大きく見える。

「所在地」　奈良県奈良市
「アクセス」　JR関西本線奈良駅下車徒歩30分。
「概要」　華厳宗の大本山。創建は8世紀前半、開基は聖武天皇、開山は良弁上人。本尊は盧舎那仏（大仏）。
「文化財」　国宝　金堂、南大門、三月堂、鐘楼、盧舎那仏、木造金剛力士像等、国重文　中門、木造虚空菩薩坐像、木造如意輪観音像、絹本著色十一面観音像等数え切れないほど多くを有する。
「コメント」　各国に建立された国分寺の総国分寺格であった。南大門をくぐる。両脇に国宝金剛力士像が安置。そのまま進む。正面に中門。左に回り、西南門より金堂（大仏殿）に入り拝観する。金堂内正面に本尊盧舎那仏（大仏）、左に木造虚空菩薩坐像、右に木造如意輪観音像、後方に広目天。金堂を出て、北の正倉院にむかう。現在修理中でアクセス出来なかった。少し戻り、東に向かい三月堂（法華堂）方面に行く。石段を登ると、左に俊乗堂、その奥に行者堂、正面に鐘楼（国宝）、鐘楼にある梵鐘も国宝である。その先に念仏堂がある。先に進み、さらに石段を登りきると、左に四月堂、その左にアカイヤ（井戸、国重文）、右手上にお水取りで有名な二月堂。二月堂に登る。二月堂からは奈良市内が見下ろせる。二月堂の南には三月堂（法華堂）がある。
「拝観日」　1956年10月、1959年4月、2014年1月１1日。

待乳山聖天から徒歩約7分で今戸神社に到着。社殿に招き猫が鎮座。招き猫の姿があちこちに見られます。また新撰組隊士沖田総司の終焉の地です。福禄寿は前に出されていて拝むことができます。福禄寿は中国出身の神様で、招福と立身出世の神です。御朱印を頂きました。以外と人は多くなく、ゆっくりと拝むことができました。
「場所」東京都台東区・荒川区、全工程（3時間39分）(下見時　全行程3時間6分)
「日時」2014年1月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄銀座線浅草駅下車。徒歩10分の雷門

一人で信貴山に登りました。駅から歩いて2時間ほどで信貴山山頂に到着しました。戦国大名松永弾正久秀の居城跡（信貴山城址）です。山頂には空鉢護法堂が建っていて、南に金剛、葛城連山が見えます。下山はＪＲ三郷駅に向いました。出会った花はホウチャクソウ、ニョイスミレ、マルバスミレ、クサフジ、キランソウ、ウラシマソウ、ユリワサビ、ウマノアシガタ等10種ほどで、5月初めの花の季節にも関わらず質量とも少なかった。　標高差400Ｍで年寄り向きのコースであるが売りに欠けるコースである。しいて挙げれば、途中にあった桜並木の4月でしょうか
低山・里山歩き　大阪府八尾市 信貴山　標高437Ｍ（標高差400Ｍ）全工程3時間45分　（近鉄線服部川駅～信貴山～ＪＲ三郷駅）
「日時」2014年5月4日　晴れ
「アクセス」近鉄線服部川駅下車
「参考案内書」日帰り山歩きベスト100関西

鷲神社から途中合羽橋道具街を通って徒歩約20分で矢先稲荷神社に到着。近くに通矢の矢場があったところから神社の名前がつく。福禄寿はコンクリート製本殿内右手に安置されています。本日今戸神社に次いで2つ目の福禄寿です。福禄寿は中国出身の神様で、招福と立身出世の神様。本殿天井には乗馬絵が描かれていました。御朱印を頂きました。以外と人は多くなく、ゆっくりと拝むことができました。浅草七福神巡りは福禄寿と寿老神が2つあるので9社寺巡りでした。ここが七福神の最後でした。道中には七福神の旗が立っているので、道に迷うことなく歩けました。完歩後、打ち上げ会をして帰宅
「場所」東京都台東区・荒川区、全工程（3時間39分）(下見時　全行程3時間6分)
「日時」2014年1月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄銀座線浅草駅下車。徒歩10分の雷門

石浜神社から江戸時代遊郭跡吉原を通って徒歩約30分で吉原神社に到着。吉原遊郭にあった5つの神社を明治初頭に統合してできたのが吉原神社である。こじんまりした神社です。弁財天はインドの河の神で、学業、良縁成就の神様です。御朱印を頂きました。われわれの仲間以外は人は少なく、ゆっくりと拝むことができました。
「場所」東京都台東区・荒川区、全工程（3時間39分）(下見時　全行程3時間6分)
「日時」2014年1月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄銀座線浅草駅下車。徒歩10分の雷門

吉原神社から徒歩約5分で鷲神社に到着。おとりさまとよばれる、酉の市で有名な神社です。寿老神は本殿内左手に安置されていますがが、足しか拝めません。出し惜しみ？本日石浜神社に次いで2つ目の寿老神です。寿老神は中国出身で、不老長寿の神様です。御朱印を頂きました。中央に「なでおかめ」が置いてあり、顔をなでるとご利益があるといわれています。以外と人は多くなく、ゆっくりと拝むことができました。敷地内には正岡子規、榎本基角、樋口一葉の句碑、歌碑が立っていました
「場所」東京都台東区・荒川区、全工程（3時間39分）(下見時　全行程3時間6分)
「日時」2014年1月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄銀座線浅草駅下車。徒歩10分の雷門

浅草神社から徒歩約20分で待乳山聖天に到着。浅草寺の子院である。石段を登ると本堂があり、毘沙門天は本堂内に安置されている。1月は本堂内陣に出されていて拝むことができます（撮影禁止）。毘沙門天はインド出身の軍神で、開運勝利の神様です。御朱印を頂きました。以外と人は多くなく、ゆっくりと拝むことができました。
「場所」東京都台東区・荒川区、全工程（3時間39分）(下見時　全行程3時間6分)
「日時」2014年1月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄銀座線浅草駅下車。徒歩10分の雷門

ドンデン山荘から金北山頂を経て白雲台に下るいたるところに　ユキワリソウ（ミスミソウ）、カタクリ、シラネアオイ、ニリンソウ、キクサキイチゲ等が満開で沢山咲いていた。特に薄紫色のシラネアオイ（私の好きな花）が有るは有るはというほど咲いていた。その他アラゲヒョウタンボク、アマナ、イワカガミ、エンレイソウイ、エゾエンゴサク、サンカヨウ、マルバスミレ、ショウジョウバカマ、コバイケイソウ、ハルリンドウ、ナガバノスミレサイシン、ベニヤマザクラ、白いカタクリ、ハタザオ、ザゼンソウ等二十種以上も咲いており、さすが新花の百名山の一座に相応しい。本日ノコース、標高差は300M以下でたいしたことはないが、７時間強と歩行時間が長くハードであったが、多くの花々が出迎えてくれて疲れが癒された。

山歩き　新潟県佐渡市　金北山　最高高さ　1172米(標高差約280Ｍ）全行程7時間 41分　「日時」　2014年5月12日　晴れ　（ドンデン山荘～アオネバ十字路～石花越分岐～金北山～白雲台）
「アクセス」ドンデン山荘に前泊する

深川稲荷神社を出て徒歩13分深川神明宮がある。（最寄駅は地下鉄森下駅より徒歩2分）。寿老尊は中国出身で、不老長寿の神様です。本殿のとなりに寿老神社があり、その中に祀られています。御朱印を頂きました。富岡八幡宮ほどではありませんが、参拝者は多かったです。ここが七福神の最後でした。道中には七福神の旗が立っているので、道に迷うことなく歩けました。完歩後、打ち上げ会をして帰宅。
「場所」東京都江東区
「日時」2014年１月5日　晴れ
「アクセス」地下鉄東西線門前仲町駅下車

野花を見に扇山に登りました。4月下旬、ハナモモが咲く季節に登山道に残雪、扇山にとっては珍しい光景です。数種類のスミレ、ヒトリシズカ、イカリソウ、ミツバツツジ、ヤマツツジ、クサボケ、ヤマザクラ、ミツバツチグリ、キケマン、ナルコユリ、ハルリンドウ、ジュウニヒトエ、サギゴケ、キランソウ、ハハコグサ等、近場の山でよく見られる野花が2０種以上見られました。木が地面に這うように生えるクサボケの群生地がありました。こんなに多くのクサボケを見るのは初めてです。花ファンにとっては満足できる登山でありました。

低山歩き　山梨県大月市　扇山　最高高さ　1138米(標高差約550Ｍ）全行程4時間
「日時」2014年4月28日　　快晴　　　（鳥沢駅～扇山～鳥沢駅）
「アクセス」中央線鳥沢駅下車。ウイークデーのためバス便がないため、タクシーで梨の木平にゆく。(所要１８分)
「参考案内書」ＪＴＢパブリッシング　駅から山歩き　関東版　５０コース

浅草寺本堂の右手にある浅草神社。江戸三社まつりで有名。恵比寿天は社殿内（江戸時代創建の国の重要文化財）に安置されているが、秘神体で非公開である。恵比寿天は唯一日本出身の神で、商売繁盛、福の神の代表各。御朱印を頂きました。さすが浅草寺のとなりのせいか、人出は多い。本命を拝めないと他に見るものも無い神社なので、ただ御朱印をいただくのみの、面白みの無い神社でした。
「場所」東京都台東区・荒川区、全工程（3時間39分）(下見時　全行程3時間6分)　
「日時」2014年1月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄銀座線浅草駅下車。徒歩10分の雷門

龍光院を左に出て徒歩25分深川稲荷神社がある。（最寄駅は東京メトロ清澄白河駅より徒歩数分）。布袋尊は実在した中国の高僧である。家庭円満の神様である。江戸時代創建の古い神社であったが、今はだれもいない無住神社です。正月は御開帳されているが、普段は施錠されているようである。御朱印を頂きました。人が少なく、都会の中にしては静寂さを感じました。
「場所」東京都江東区　　
「日時」2014年１月5日　晴れ
「アクセス」地下鉄東西線門前仲町駅下車