zenkyou01さんのクチコミ(103ページ)全2,189件

能勢電鉄ときわ台駅を出発し、きつい登りを含む数回のアップダウンを経て、50分後青貝山(391M)、更に約1時間後天台山山頂（640M）に到着。両山とも展望はありません。1時間10分後妙見山三角点に到着。展望なし。妙見堂（寺院）に参拝する。紅葉が始まっているが少し早いようだ。上杉尾根を下る。急下りが続く。出発してから4時間46分後、ときわ台駅に到着。本日のコースは距離が長いのと何回もあるアップダウンでタフなコースでした。しかし特徴（売り）のないコースに思えました　　
低山・里山歩き 大阪府豊能町　能勢妙見山(2)　高さ　660米（標高480Ｍ）　全行程　4時46分
「日時」2015年10月18日　　晴
「アクセス」能勢電鉄ときわ台駅下車

2015年第49回京都冬季非公開文化財特別公開が開催されていたので、本法寺を拝観しました。室町時代日親上人が創建した寺で、本阿弥（光悦）家の菩提寺として知られています。光悦が作庭した「巴の庭」は光悦垣で囲まれ、枯滝石組の枯山水庭園です。庭の真ん中にある丸石は「日」を表し、10ケの長石で縁取られた蓮池は「蓮」を表、合わせて「日蓮」となり、案内者の説明で、作庭者の意図がよく理解できました。光悦作の経箱、茶碗、茶釜や長谷川等伯筆の日堯上人画像（重文）、本堂、仁王門、多宝塔の建造物も含め多くの文化財が見られ満足できるものでした。最近の京都非公開文化財特別公開で、たったこれだけで特別公開という寺がときどき見られるようになりました。個人によって好みが異なるので一概には論ずることはできませんが
「日時」2015年2月20日　

予定では駅から山頂まで歩く予定であったが、天気予報が昼から曇りであったため、富士山が見られる内に山頂へということでタクシーを利用する。結果的には午後からも晴れていた。
山頂から正面（北北東）にくっきりと富士山が見える。山梨県側から見る富士山とは違い、宝永山が右端にあり、また裾野までが見られる。また北北西には間ノ岳、甲斐駒、鳳凰三山、北岳等が見える。南眼下に遠州の町並み、駿河湾が見える。通常私は山梨県側から富士山をみる場合が多いのですが、本日は南西から見るので、普段みられない山の右肩あたりに宝永山を見ることができました。この季節の遠望富士山はすばらしいです。山に登り、富士山がきれいに見えると、心が癒されます。
山歩き　静岡県静岡市　浜石岳　標高707Ｍ　全工程　6時間6分　（青少年野外センター～浜石岳～但沼分岐～薩埵峠駐車場～由比駅）
「日時」2015年1月26日　晴れ
「アクセス」東海道線由比駅下車。青少年野外センターまでタクシーで行く。所要15分（料金1810円）

天祖神社より徒歩16分で櫻田神社に到着。源頼朝の命により建立されました。江戸時代以前は桜田門のそばにあったところから、江戸城の門の名前が桜田門になったといわれます。狭い石畳の道に入り、石段を登ると正面に本社があります。福寿稲荷社に寿老尊が祀られています。寿老尊は中国出身で、不老長寿の神様です。寿老尊は撮影禁止です。人家や低いビルの中のこじんまりした神社です。1月も7日になると参拝者は我々のみ、ゆっくり参拝できました。御朱印を頂きました
「場所」東京都港区　全工程（3時間24分）
「日時」2015年１月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄南北線六本木一丁目駅下車（スタート地点）、駅より徒歩4分

東嘴崎駅より嘴崎の屏風岩を経由して鶴嘴山に登りました。登山道中、駅から50分ぐらいのところに屏風岩（嘴崎の屏風岩といわれる）があります。国の天然記念物に指定されています。この辺の山は柔らかい岩でできていますが、硬い安山岩だけが取り残され屏風をたてたように見えるところからこの名が付きました。片側は切れ落ちていて、近づくと危険です。高所恐怖症の私にはとても近づくことはできません。上部からの展望はよく、南には寝釈迦嶺（お釈迦様が寝ている姿に見られ、頭は鶏籠山、胸は的場山等の山々が見える）が見えます。なかなかの絶景です。また周辺には珍しい植物も見られるようで、今度は春に来てみたいと思います
里山歩き 兵庫県竜野市　屏風岩　全行程　2時間
「日時」2015年2月7日　晴
「アクセス」　姫新線東嘴崎駅下車

鎌倉時代柴田邸内社として祀られていたが、戦国時代に一般開放された。祭神は14柱とすごく多い。大黒天はインド出身の神様で、健康増進の神様です。高価な一等地に建っているのでやむをえないでしょうが、社殿がビルの1階にあり、赤い鳥居がないと社には見えません。歴史が感じられない寺社に思えます
「場所]東京都中央区　全工程（1時間52分）
「日時]2016年11月30日　曇り
「アクセス」地下鉄半蔵門線水天宮前駅下車、東へ10分、水天宮より東へ徒歩7分

熊野神社より芝公園の中を通って徒歩13分で宝珠院に到着。増上寺の子院。弁財天はインドの河の神で、学業、良縁成就の神様です。本堂左手の朱塗りの弁天堂内に弁財天は安置されています。ガラス越ですが港区指定文化財閻魔大王も拝むことができました。公園の傍ではあるが、都会の喧騒を忘れさせてくれる静かな環境です。御朱印を頂きました。ここが七福神の最後で、完歩後、打ち上げ会をして帰宅しました
「場所」東京都港区　全工程（3時間24分）
「日時」2015年１月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄南北線六本木一丁目駅下車（スタート地点）、駅より徒歩4分

シソ科のシモバシラという植物は真冬には外観上枯れますが、実際には生きていて水分を吸い上げています。吸い上げられた水が茎からシミだして凍り、霜柱となって見事な氷のオブジェが作られます。12月下旬から１月のかけて晴れた日で気温が０度付近になった日の朝に見事なオブジェが見られます（曇りの日は良くない）。本日は最高のオブジェが見られました。一度実物をご覧ください

低山・里山歩き 東京都八王子市　高尾山(8)　高さ599米　(リフト～頂上～一丁平～高尾林道～6号路～高尾山口駅）シモバシラを求めて　全行程4時間44分
「日時」2015年１月4日　晴
「アクセス」京王線高尾山口駅下車

竜頭の滝上バス停を出発し、50分ほど登ると白色をした花のシロヤシオツツジにお目にかかれるようになります。このあたりは最盛期を過ぎていましたが、その後も咲いていて山頂付近では最盛期でした。白い花のオンパレード、満開で感激です。山頂から下ったところでも多く咲いていました。シロヤシオは五葉ツツジとも言われ5枚の葉を持つツツジです。白い花なので、直接目で見た場合「ワーきれいだな」と言えるのですが、写真にとると背景によってはそのすばらしさが半減してしまい、写真撮影が難しいです。ヒカゲツツジと同じで現物を見て堪能することをお奨めします。竜頭の滝は滝の途中を胴体に、滝の下部にある2本の滝の間にある岩を龍の頭に見立てています。秋の紅葉時は素晴らしい光景でしょう
低山歩き　栃木県日光市　高山（標高1667.5Ｍ）（標高差300Ｍ）全行程　4時間31分「日時」2014年6月9日　　曇り　（滝上～高山～無名峠～滝上～竜頭の滝周遊）
「アクセス」東武鉄道東武日光駅下車。湯元行きバスで滝上下車（所要約60分）

櫻田神社より徒歩20分で氷川神社に到着。住宅街の中にある神社です。大田道灌が勧進したとされる神社で、他の神社より大きい朱色の本殿の中に毘沙門天が祀られています。毘沙門天はインド出身の軍神で、開運勝利の神様です。住宅街にあるせいか、都会の中にしては静寂さを感じました。御朱印を頂きました
「場所」東京都港区　全工程（3時間24分）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「日時」2015年１月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄南北線六本木一丁目駅下車（スタート地点）、駅より徒歩4分

氷川神社より徒歩8分で大法寺に到着。江戸時代少し前創建の日蓮宗寺院です。本堂の中に「三神具足大黒天」と呼ばれる大黒天が祀られています。三神具足というのは弁財天の優しい顔、毘沙門天の持つ鎧、大黒天のもつ小槌を併せ持っているところから付いた名です。大黒天はインド出身の神様で、健康増進の神様です。この大黒様を拝むことにより3つのご利益があることになります。ここも住宅街にあるせいか、都会の中にしては静寂さを感じました。御朱印を頂きました
「場所」東京都港区　全工程（3時間24分）
「日時」2015年１月7日　晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「アクセス」地下鉄南北線六本木一丁目駅下車（スタート地点）、駅より徒歩4分

西国三十三ケ所霊場の御朱印を頂く目的で興福寺に行き、足を延ばして東大寺にゆきました。高等学校の修学旅行以来五十数年振りの訪寺です。南大門、南大門の両脇にいる金剛力士像、大仏殿、本尊盧舎那仏（大仏）の大きさに圧倒されます。大仏殿に入り、拝観しました。堂内には大仏他木造虚空菩薩坐像、木造如意輪観音像、広目天等大きな仏像が安置されています。その他三月堂（法華堂）、俊乗堂、行者堂、鐘楼（国宝）、梵鐘、念仏堂、四月堂、アカイヤ（井戸、国重文）、二月堂等国宝、国重文の建造物があり、日本史ファンには見逃せない文化財のオンパレードです。人が多いのでゆっくり拝観することは難しいです
「拝観日」2014年1月11日

室堂ビジターＣ～大倉山～平瀬道登山口までの下山道のいたるところで,代表的なものでもコイワカガミ、ミツバオウレン、ヨツバシオガマ、キバナコマノツメ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンコザクラ、コバイケイソウ、コケモモ、イブキトラノオ、マツムシソウ、テガタチドリ、クルマユリ、イワオウギ、タカネコウゾリナ、キヌガサソウ、サンカヨウ、ニッコウキスゲ、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、オオバミゾホウヅキ、ハクサンフウロ等40種以上の高山植物が迎えてくれました。キヌガサソウの群生地がありましたが、こんなに多くのキヌガサソウを見たのは初めてでした。キヌガサソウの葉、花ビラは大きいので壮観イです。また花ビラが白い透明なサンカヨウも見られました。3日間で出会った花は60種を超え、質量とも豊富でした。数種類の団体が花の百名山を謳っていますが、さすが白山が全ての団体から評価されているのが良くわかりました。
山歩き 石川県白山市　白山（平瀬道下山）（標高差マイナス1200Ｍ弱）全行程4時間5分　　（室堂ビジターＣ～大倉山～平瀬道登山口）
「日時」2014年7月23日　晴れ　
「アクセス」雷鳥荘で前泊

十番稲荷神社より徒歩15分で熊野神社に到着。恵比寿天は唯一日本出身の神で、商売繁盛、福の神の代表です。鳥居をくぐるとすぐ本堂があるほんとに小さな神社で、ビルの間にひっそりとあります。1月も7日になると参拝者は我々のみですが、我々だけども満杯になってしまいました。鳥居がなければ、マンションだと思い見逃してしまいそう。御朱印を頂きました
「場所」東京都港区　全工程（3時間24分）
「日時」2015年１月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄南北線六本木一丁目駅下車（スタート地点）、駅より徒歩4分

駅より徒歩4分で久国神社鳥居に、鳥居を潜り石段を登る。拝殿に布袋尊は安置されている。布袋尊は実在した中国の高僧である。家庭円満の神様です。大田道灌が勧進したとされる神社で、道灌寄進の名工久国作の名刀を所有する。神社の名の由来になっています。六本木通りより1本先のところにあるにもかかわらず以外と静か、ビックリしました。参拝者は我々のみ、ゆっくり参拝できました。御朱印を頂きました。
「場所」東京都港区　全工程（3時間24分）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「日時」2015年１月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄南北線六本木一丁目駅下車（スタート地点）、駅より徒歩4分

上毛線岩舟駅から徒歩50分カタクリの里に到着。園内散策。カタクリが満開で見事でした。ミズバショウ、アズマイチゲ、ニリンソウも見られました。園内からハイキングコースに入り、30分で 三毳山(青竜ケ岳)(229M)頂上に到着。山頂から南へ下り50分でカタクリ園に到着。カタクリ群生地には、薄いピンクあるいは濃いピンクの花のカタクリが広い範囲にわたって咲き乱れるほどに咲いていました。こんなに多くのカタクリを見たのは初めてです。さすが花の百名山にふさわしい光景でした

低山・里山歩き 栃木県佐野市　三毳（みかも）山　最高高さ　229米　標高差200Ｍ　全行程　3時間　47分　（両毛線岩舟駅～カタクリの里～三毳山～中岳～カタクリの園～岩舟駅）
「日時」2014年3月29日　晴

北千住駅出発、某出版社の案内書に従い歩くが目的神社に着いても七福神は無い。実はこの案内書は古いのか間違いだらけ。人に道を確認しながら進み、30分かかって大川町氷川神社（布袋尊）に到着した。布袋尊は実在した中国の高僧で、家庭円満の神様です。都会の真ん中にしては割と広い境内に浅間神社、富士塚（富士山）、石像の布袋尊、紙漉きの碑がありました。参拝者は我々のみ、ゆっくり参拝できました。御朱印を頂きました。
「場所」東京都足立区　全工程（2時間00分）
「日時」2015年１月5日　晴れ
「アクセス」　地下鉄日比谷線門北千住駅下車

今戸神社から徒歩約15分で橋場不動院に到着。奈良時代開創の古いお寺です。細い石畳の参道を行くと正面に本堂、ひっそりとした境内です。布袋尊は本堂内に安置されていました。肩から袋を提げている布袋さんをよく見ますが、ここのは袋を提げていない布袋さんでした。布袋尊は実在した中国の高僧で、家庭円満の神様です。御朱印を頂きました。以外と人は多くなく、ゆっくりと拝むことができました
「場所」東京都台東区・荒川区、全工程（3時間39分）(下見時　全行程3時間6分)
「日時」2014年1月7日　晴れ
「アクセス」地下鉄銀座線浅草駅下車。徒歩10分の雷門

明日の金北山登山の足慣らしのためドンデン山荘から尻立山を往復する。ゆるやかな山道の途中、カタクリ、キジムシロ、タチツボスミレ、アラゲヒョウタンボク、タムシバ、オオカメノキ、キジムシロ、アマナ、イワカガミ、エンレイソウイ、エゾエンゴサク等十数種以上も咲いており、都会の喧騒を癒してくれました。アラゲヒョウタンボク(淡い黄色の花を持つツクバネウツギに似る、葉に毛があるのが特徴)という花に初めてお目にかかりました。標高差も50Ｍ以下で山登りが苦手の人も問題なく歩けます。
山歩き　新潟県佐渡市　尻立山　最高高さ　940米(標高差約50Ｍ）　全行程52分　
「日時」2014年5月11日　晴れ（ドンデン山荘～尻立山往復）
「アクセス」西武線練馬高野台に集合し、レンタバスで関越自動車道を通り新潟港へ、佐渡汽船で両津港へ渡り、その後ドンデン高原にあるドンデン山荘に行く。

西国三十三ケ所霊場の御朱印を頂く目的で興福寺に行き、足を延ばして春日大社に行きました。高等学校の修学旅行以来五十数年振りに訪ずれました。長い参道は大樹に囲まれ、神聖な雰囲気を醸し出しています。朱色の中門、御廊、侍門、回廊が色鮮やかできれいです。奉納された釣灯篭に火が灯された光景は幻想的で美しいでしょうね。一度見てみたいものです。
「アクセス」奈良駅より東へ徒歩25分。
「拝観日」1959年4月、2014年1月11日