TTukomiさんのクチコミ(37ページ)全2,291件

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線の駅。有田市の中心駅で特急「くろしお」の一部が停車する。
駅前にはロータリーがあるが高い建物がなく、地方都市の田舎駅らしい開放感を感じる駅。
乗降客は多い。

城崎温泉と言えば源泉が一元管理され配給される温泉で、源泉掛け流しではなく塩素臭のくさい温泉のため、飲めるイメージが全くなかった温泉地。
城崎温泉駅前、一の湯の前のさくら橋たもと、薬師源泉の3箇所にある。誰も飲泉していなかったが。

城崎温泉駅より最も奥まった場所、温泉寺（城崎ロープウェイ乗り場）境内入口脇にある。斜め向かいには外湯の鴻の湯があり、城崎温泉の一つの観光スポット。

地下からゆけむりを上げる温泉場らしい風景を見れる場所。源泉そばには源泉を利用した温泉たまごを城崎温泉では唯一作れる店舗がある。

城崎温泉駅より最も奥まった場所にある。境内脇には城崎温泉ロープウェイ乗り場があり、境内入り口には薬師源泉がある。

720年（養老4年）に城崎温泉を開いた道智上人により738年（天平10年）に開創された寺。
但馬地方最古の木造建造物である室町時代初期建立の本堂があり、国の重要文化財。

境内の雰囲気は古刹そのもの。

城崎温泉から最も奥まった温泉寺・城崎ロープウェイのそばにある。
約1400年前にコウノトリが足の傷を癒していたことから発見されたと伝わる城崎最古の温泉。

営業時間：7:00～23:00
定休日：火曜日
入浴料：大人700円

城崎温泉の源泉一元管理された湯質は、どこでも同質。加水された循環湯。源泉掛け流しではなく消毒臭が気になる湯。特徴は内湯の大浴場と庭園露天風呂がある。

城崎温泉メイン通りから脇に入ってた場所にある。メイン通りから外れた唯一の外湯。

営業時間：15:00～23:00
定休日：水曜日
入浴料：大人700円

城崎温泉の源泉一元管理された湯質は、どこでも同質。加水された循環湯。源泉掛け流しではなく消毒臭が気になる湯。露天桶風呂がある。

御所をイメージした建物。

営業時間：7:00～23:00
定休日：第1・3木曜日
入浴料：大人700円

城崎温泉の源泉一元管理された湯質は、どこでも同質。加水された循環湯。源泉掛け流しではなく消毒臭が気になる湯。特徴は滝の流れる露天風呂。

江戸時代の医者香川修徳が書いた「一本堂薬選」に「城崎新湯（一の湯）は天下一だ」と賞賛された湯。

営業時間：7:00～23:00
定休日：水曜日
入浴料：大人700円

城崎温泉の源泉一元管理された湯質は、どこでも同質。加水された循環湯。源泉掛け流しではなく消毒臭が気になる湯。特徴は洞窟風呂。

名前通り枝垂れ柳の前にある施設。外観通り城崎温泉外湯で一番小さな温泉。

営業時間：15:00～21:00
定休日：木曜日
入浴料：大人700円

城崎温泉の源泉一元管理された湯質は、どこでも同質。加水された循環湯。源泉掛け流しではなく消毒臭が気になる湯。特徴はこじんまりとした外観通りの湯。

1階が受付・浴室、2階に休憩所がある。
駅を出て、奥の突き当たりに見える白いビル。

営業時間：7:00～23:00
定休日：金曜日
入浴料：大人700円

城崎温泉の源泉一元管理された湯質は、どこでも同質。加水された循環湯。源泉掛け流しではなく消毒臭が気になる湯。特徴は親子風呂がある。

城崎温泉駅を出ると右手、まさに駅前温泉。
外観は城崎温泉街に見合うが、建物内の風呂は映画「テルマエロマエ」調。城崎温泉では違和感を感じる風呂。
1階は受付・休憩所。2階は内風呂とサウナ。3階は露天風呂とサウナ。露天風呂からは円山川が望める。スーパー銭湯風である。

営業時間：13:00～21:00
定休日：月曜日
入浴料：大人800円

城崎温泉の源泉一元管理された湯質は、どこでも同質。加水された循環湯。源泉掛け流しではなく消毒臭が気になる湯。特徴は展望露天風呂。

城崎温泉の外湯は、さとの湯・地蔵湯・柳湯・一の湯・御所の湯・まんだら湯・鴻の湯の7箇所。

入浴料はさとの湯は800円、以外は700円。
7湯自由に何回も入浴できる1日入浴券もあり1300円。宿泊客は無料で回れる。
営業時間、休館日があり施設により異なる。

源泉が一括管理され各施設に供給している城崎温泉の湯。どこでも同質の湯。
各施設同じ温泉分析書が掲げてあった。
泉質：ナトリウム・カルシウムー塩化物
（低調性ー中性ー高温泉）
加水・循環湯。源泉掛け流しではなく塩素臭がする。

外湯めぐりの楽しみは、趣向の異なる浴槽のみ。

円山川の支流大谿川沿い、城崎温泉駅より徒歩数分の距離に城崎温泉はある。
駅を出ると観光客の多い温泉地。
川岸には枝垂れ柳と旅館・お土産屋や飲食店の店舗・外湯が並び、川にはアーチ橋が架かり、外湯巡りをする浴衣姿の宿泊者を多く見かける。温泉旅情をふんだんに味わえる。

かっては和歌山線と阪和線の乗換駅だった。
阪和線は高架駅で、駅舎は階段を降りた旧和歌山線側にあり、広い更地にホームが残る。鉄道が走っていた光景をまざまざと見せつけられる。駅舎も小さいながら時代を感じる趣きがある。高架を越えると建物が建ち廃線跡は確認できない。

紀勢本線との直通電車はなく、和歌山駅～和歌山市駅の折り返し運転での中間駅。
かっては、紀和駅～紀伊中ノ島駅～田井ノ瀬駅で和歌山線に直通していたが。高架駅となり廃線となった。紀和駅～紀伊中ノ島駅間は廃線跡を辿ることができる。

和歌山駅より徒歩25分程。
最寄り駅は和歌山電鐵日前宮駅。徒歩10分程。
関西最強の天然自噴温泉。高濃度炭酸鉄泉。

入浴料：1100円
泉質：含二酸化炭素・鉄ーカルシウム・マグネシウムー塩化物泉 （高張性中性低温泉）
泉温：25.2℃
PH：6.3

鉄分の臭いがする茶褐色の二酸化炭素を多く含む炭酸温泉。
浴槽の縁は温泉の成分が結晶となって多量に堆積している。
まさに、関西最強の湯と言われるだけの事はある源泉掛け流しの温泉だ。

和歌山駅東口より徒歩5分程。
ひっそりとした住宅街の中にある来迎寺は平城であった太田城本丸跡にあたる。境内には太田城址碑が建ち、境内の裏手には太田城水攻遺構の小山塚がある。
住宅街にあり城跡の痕跡すらない場所で戦国時代の悲劇を忍ぶことができる。

太田城は、1585年（天正13年）天下統一をめざす羽柴秀吉の水攻め「太田城の戦い」により落城。
太田城の水攻めは備中高松城・武蔵忍城ととも日本三大水攻めのひとつ。
小山塚は、秀吉の水攻めによる降伏の時城主の太田左近以下53名が自害。自害した者を3箇所に分けて埋葬したそのひとつ。

紀州藩初代藩主徳川頼宣が西の丸に築いた庭園で国指定名勝。
浅野時代に築かれた内堀の一部と、虎伏山の起伏をたくみに取り入れた庭園で、渓谷美を感じさせる場所であり、紅葉の時期の眺めは素晴らしいだろうと思う。
入園は無料。

御橋廊下は、江戸時代藩主と付き人だけが、二の丸と西の丸を行き来するために架けられた屋根のある橋。全国的にも珍しい斜めに架かる構造の橋。
橋内部は約11度の角度で傾斜があり、滑り止めのために段差がつけられてる。土足厳禁で非常に歩き難い場所だった。素足で歩かないと滑りやすい。

入館料：無料
開館時間：9:00～17:00

豊臣秀吉の弟羽柴秀長が築城。縄張りは城造り名人の藤堂高虎。
徳川時代は徳川御三家紀州55万5千石の城となり、御三家の城にふさわしい規模の城であった。復元された連立の三層の大天守閣や全国的にも珍しい斜めに架かる御橋廊下等見所の多い城。