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GO TO TRAVELを利用した熊本県への旅で利用しました。

これまでドーミーイン系列のホテルは、和歌山・高知・松山を利用しているが、ホテルの雰囲気や、主要な施設等はほぼ共通仕様。ホテルの部屋も、部屋の中だけなら、どこのホテルに泊まっているかわからないくらい、ほぼ統一仕様。

ただし、大浴場の温泉は、地域のお湯を楽しめるのと、温泉の中のレイアウトは、ホテルによって独特の仕様になっていて、共通のところと地域独自のところとうまく調和しています。

ビジネスホテルにしては、細かな気の遣いが素晴らしい。もう他の系列ホテルは利用する気がなくなってしまいます。

水前寺成趣園の中にある神社です。

この出水神社は熊本藩歴代藩主を祀る神社として、明治時代にかつての家臣らによって創建されたとのこと。

参拝するには、成趣園の入場料：大人４００円が必要だと思います。

今回の旅の安全をお祈りするのに参拝いたしました。
外国人用なのか、参拝の仕方が丁寧に図入りであったので、見様見真似で無事参拝できました。

熊本県入りして、初日の昼食後に立ち寄りました。当日はあいにくの雨。

入園料は大人400円。

園内には大きな池や庭園・茶屋があります。また「出水（いずみ）神社」が隣接しています。

「水前寺成趣園」は、大分県中津市の羅漢寺から熊本に来ていた住職のために、寺を設けて「水前寺」と称し、さらに御茶屋を建てて「水前寺御茶屋」と呼ばれるようになったのが「水前寺成趣園」の始まりだそうです。

熊本市内にはあまり観光スポットがありませんので、時間あれば立ち寄っても良いと思います。

熊本旅行の際、ランチで立ち寄りました。事前に「馬刺し」がリーズナブルで食べれる店を探していて、この店にたどり着いた。

熊本空港からレンタカーで移動したが、カーナビの案内が悪く、なかなか店を見つけることができなかった。

店の裏には５台ほど車の駐車が可能です。

定食メニューはいろいろあるが、馬刺し定食１６００円を注文。
量的には、女性向きで物足りないが、馬刺しは臭みもなくとても美味しかった。

なお、店員さんは皆フレンドリーで、いろいろ観光スポットを教えてもらったり、近くの観光スポットへの行き方も教えてくれて、車もそのまま駐車させてくれました。

もし機会があったら、今度は居酒屋メニューにチャレンジしたい。

大阪（伊丹）空港にあるカードラウンジです。空港のターミナルビルの中央部の３Ｆに移転してから、今回初めて利用しました。

保安検査場に入る前に利用できます。保安検査場からも近いロケーションです。

以前と比べて、新しく広くなっていました。
入口には、体温検査器が置かれて体温チェックされます。基本的なコロナ対策はきちんとされています。

ラウンジの利用者は、やはりコロナの影響で少なくて寂しい状況でした。

ちょっとした時間潰しにはとても便利です。

今回、GO TO TRAVELを利用して熊本県へ旅行した際、レンタカーで遠征しました。

九州自動車道を北上し、長崎道へ入り、「東脊振」という出口にて一般道へ。

その後は、案内板に従って走行すると３０分程度で到着しました。

夕方に到着したのと、雨の中だったせいか？　他に観光客はゼロ。コロナ対策のせいか、どこの入口も空いていないし、駐車場にも車もない。

仕方なく、公園と遺跡の周回道路をぐるりと一周し、遺跡の復元建物が見えるポイントで写真をとるだけになった。

今回、GO TO TRAVELを利用して熊本県へ旅行した際、長崎県島原市へフェリーにて遠征しました。

島原市の観光スポットの一つである「武家屋敷」。島原城からも歩いて観光に行けますので、島原城観光とセットにするのが良いかと思います。

なお、勝手なイメージで、武家屋敷がずらりと並んでいるのかな？？と想像していたのですが、、、砂利道のど真ん中に水路があり、おそらく普賢岳からの伏流水が流れ込んでいるようで、綺麗な水が流れていましたが、、、その脇の建物は普通の民家ばかり。

見学自由の武家屋敷は２～３軒しかありません。

とくに観光地として発展している訳でなく、ちょっと寂しい雰囲気でした。

京都府宇治市方面に行く予定があったので、小学校の遠足以来の「平等院」に立ち寄ってみた。
コロナ禍でやむなく国内旅行をしてると、歳のせいか、お城や寺院などに何となく惹かれてしまい、、、今回もついつい。

「平等院」は。１０５２年　藤原頼通によって開かれた寺院。世界文化遺産に登録されており、国宝も数多い。中でも鳳凰堂は１０円硬貨の表面のデザインにもなっています。


外国人観光者はいないと思ったら、中国・韓国語がちらほら聞こえてきました。
入場料は大人：６００円。平等院の外観と鳳翔館という展示室の見学ができます。
鳳凰堂の内部には、別途３００円と、コロナ対策のため、内部に入れる人数を制限しているので順番待ちの状況でしたので、時間もなかったので、内部に入るのは諦めました。

確かに、小学生時代に見に行った記憶だけは微かに残っているのですが、あらためて訪れると、敷地は記憶と違って小さかったが、鳳凰堂は本当に立派です。
久しぶりにおさらいに行くのも良いもんです。

京都府の宇治市へ行く機会がありましたので、平等院へ立ち寄ってみることにした。

JR宇治駅から少し離れていますが、平等院へつながる参道があり、宇治名物の抹茶をアレンジしたレストランやカフェなどがあります。

参道は綺麗な石畳でとても雰囲気がありますが、さすがにコロナ禍の中、人混みは少なかった。

しかし、中国語や韓国語がちらほらと、、、また西洋人もちらほらと。
少しずつですが、観光客も戻りつつあるようです。

岡山城と北側にある後楽園との間の旭川に架かる「月見橋」。歩行者専用の橋です。

橋の形式は、ありきたりなトラス橋です。

なお、月見橋の近くには、貸しボート屋があったり、旭川でカヌーをしている人などがいて、のんびりとした観光スポットになってます。

岡山市内を走る路面電車です。今回は、岡山市内をマイカーで移動したので、車窓からいろんな路面電車を眺めるだけでしたが、、、、

岡山の有名観光地である岡山城や後楽園、繁華街の表町(おもてちょう)などへ行こうとしている場合は、路面電車の利用が便利だそうな。

確かに、車で岡山城を目指していたら、市内を走る路面電車を多く見かけました。


今回のGO TO TRAVELを利用して観光地を周ったが、、、滞在した高知市、松山市、岡山市のすべてに路面電車が走っていた。たまたまでしたが、やはり観光地の市内移動には路面電車が便利なんでしょうね。

今から400年あまり前、宇喜多秀家が岡山城を築いた時の石垣だそうです。

自然の石をほとんど加工せずに用いるのが特徴ですが、、、発掘で発見された一部分しかないので、ちょっと拍子抜けの感じがしますが、、、その後の石垣とは特徴が異なる。

「岡山城」は、昭和３９年に着工され、２年後の昭和４１年に竣工した。木造ではなく、鉄筋コンクリート工法で建設されたが、外観はほぼ旧城どおりに復元されたらしい。

外観はとても美しいのですが、天守閣の内部は興味がなく入らなかった。

ちなみに入場料は３２０円と安かったんですが、、、

岡山県・倉敷市の観光スポットである「倉敷美観地区」をウロウロ街歩きしていると、天気が良すぎて、とても暑いので、ついかき氷につられて入店。

長細い店内の奥にテーブル席があり、そちらでマンゴーフレーバーのかき氷を食してクールダウン。

奥にいた若い男女の集団が、しゃべっている言葉を聞くと、タイ人のよう。
つい、タイや台湾のマンゴーが懐かしく思い出した。早く海外に行きたい。

岡山県倉敷市にある町並保存地区で、昔ながらの風情ある町並みを残しています。

岡山県屈指の観光地の一つで、歴史的建造物をリノベーションしたお洒落なカフェやショップなど、遊覧の川舟や人力車などもあって、本当に風情のある街並みです。

かなり以前に一度訪問したことがありますが、今回訪問してもその良さは変わっていないように思います。

今回、２泊３日のマイカーの旅の最終日だったので、体力も時間もなくて、さらっと見学しただけですが、機会があればゆっくり過ごしてみたいと思います。

瀬戸内の島である因島。その北部に位置する白滝山。

8合目ぐらいまでは、車で登れますが、その後は急な山道を歩いて登っていかないといけない。

白滝山は標高227メートルの岩山で、「白滝山」と書いた門の先に観音堂があり、そこからさらに奥へ進むと、「五百羅漢」と呼ばれる石仏がずらりと並んでいます。

石仏は、一観教の創始者・柏原伝六とその弟子たちが作ったもので、石仏の数は大小約７００体あるそうです。

また、観音堂の裏手には「恋し岩」という恋愛のパワースポットがありました。

岡山県倉敷市へのマイカー旅行で利用したホテルです。

ネットで選んだのですが、今年２月にオープンしたての新しくて清潔感のあるビジネスホテルです。

受付や各設備や朝食会場など、過度と思われるぐらいきちんとコロナ対策を実施していたのは安心感がある。

６階の部屋であったので、周辺の景色は見渡しが良いには良いが、単なる田舎の風景が広がっているだけ。

部屋も必要十分の広さがあり、ユニットバスもちょっと大き目のバスタブがあったのは良かった。また、１Fにある大浴場も温泉だったのが良かった。

朝食付きであったが、ビュッフェ形式。ビニール手袋をさせられました。

なお、翌日、倉敷美観地区に移動しようとすると、結構はなれており、観光にはあまり向いていない。

瀬戸内の島である「因島」は、母方の里です。今回、マイカーで「瀬戸内しまなみ海道」にて因島に上陸。

お昼過ぎだったので、昼食のために入ったお店です。事前にネットで調べると尾道ラーメンが美味しいとの事。

なお、車のカーナビの誘導が悪いのか？なかなかお店が見つからなかった。

お昼過ぎだったので、すぐに中に入れた。地元のお客さんが割と多かった。

尾道ラーメンと半チャーハンを注文。チャーハンは懐かしい味。尾道ラーメンも美味しかった。

地元に愛されているお店でした。

「来島海峡大橋」を上から眺められる「瀬戸内しまなみ海道」随一の絶景ポイントらしい。なお、ここまで登るのにクネクネの狭い道をかなりの距離を走る必要があるんですが、公園内の駐車場はほぼ満車状態。かなりの人気スポットのようです。
頂上には建築家、隈研吾氏が設計した展望台があります。とても近代的なデザイン。

今回は昼過ぎだったのですが、ここからの風景は、夕焼け時がとても綺麗だそうです。

愛媛県・今治市にある糸山公園の展望台です。

かなりの高台にあるので、瀬戸内しまなみ海道の「来島海峡大橋」が綺麗に見えます。

細くて急な山道を登るので、少し体力が必要ですが、展望台からの景色は最高です。
しかも、あまり人がいないので、のんびりできると思います。