オオイさんのクチコミ(74ページ)全3,095件

京阪電車・淀(よど)駅で降りて、京都競馬場の裏手を目指し、歩くこと１０～１５分。
早咲きの「河津桜」が川沿いに咲き誇っていました。
比較的、目線に近い低い位置に花が咲いているので、見ごたえ十分！！
毎年３月の初めに満開を迎えるので、一足早い「サクラ見物」を楽しもうと、多くの人で賑わっていました。

京都・東山観光の人気スポット。
清水寺へと続く坂道は、サクラの季節は大賑わい。
コロナ禍の今も、そこそこ賑わいを見せています。

この坂で転ぶと「三年のうちに死ぬ」「三年、寿命が縮まる」という逸話が１６００年代から残っているとのこと。
歩く際は慎重に、とにかく慎重に歩を進めましょう。

囲碁の「本因坊戦」に優勝した棋士に与えられる称号「本因坊」
その開祖・僧侶 日海が住んでいたのが、この地のようです。

元々は戦国時代「囲碁の名人」として名高かく、京都のこの地にあった「寂光寺」の塔頭「本因坊」に住んでいた僧侶・日海。
江戸時代になると徳川家康の命により「本因坊・算砂」と改名し、江戸幕府の碁所を任されていたそうです。

百人一首で知られる歌人・藤原定家。

平安末期から鎌倉にかけて活躍した定家ですが、彼の暮らした「京極邸」がこの地にあったと伝えられており、その所在地から定家は「京極中納言」とも呼ばれていたそうです。

今は住宅街の真ん中に、小さな石柱がひっそり立つだけで、当時の栄華な雰囲気は残っていません。

ゆで卵と大きな肉と大きなメンマが乗った「魚介鶏白湯と杉桶仕込み醤油の昆布水つけそば」を注文しました。（商品名が長い！）

壁に貼られた「おすすめの食べ方」は
１．そのまま麺をすする
２．藻塩や山葵をつけて食べる
３．つけ汁で食べる
４．調味料で味変
５．昆布水をスープに入れ飲み干す
だそうです。

味は、まずまず美味しかったです。

住之江競艇場の至近にある「スーパー銭湯」で、平日の昼間も、そこそこにぎわっていました。
大きな温泉浴槽は数種類あり、サウナは「高温」と「ミスト」が別々に設置。
たくさんの木々が植えられた「中庭」でのクールダウンは、自然に囲まれて、やすらぎを覚えます。

総本山・住吉大社に隣接している、市民の憩いの場。
広い敷地では近所の人たちが、ジョギング、バドミントンで汗を流しているほか、お弁当を持ち寄りピクニックしている親子連れも見られました。
とにかく緑が豊富で、ひととき都会の喧騒を忘れられます。

住吉大社の裏手、歩いて２～３分の場所にある小さな神社。
小さな神社ですが、参拝者はそこそこ多く、そのお目当ては、持ち上げたとき「軽い」と感じれば願いが叶うとされる「おもかる石」
お賽銭を投じ、静かに願い事をし、いざ石を持ち上げましたが……　まあ、こんな重さですよね。石って。

全国の住吉神社の総本山・住吉大社
「遣唐使」の船が出発した地とのことから「海の神」とあがめられています。

広い境内では、地元の方が散策や軽スポーツで汗を流していました。

住吉大社は「いのちの根源」でもあるようですが、首の後ろに止まった蜂を叩き殺し、その後「大きくはれ上がった」のは「罰」が当たったからかもしれません。

大阪・天王寺から住吉大社へ向かう際に乗車しました。
下町の雰囲気を感じる「狭い住宅地」の真ん中を走る小さな路面電車。
昔は全国で、こんな電車がたくさん走っていたのでしょうが、今となっては貴重な乗車体験。
しばし「レトロ」な雰囲気を味わいました。

隅田川から東京スカイツリー方面に伸びる、小さな、おしゃれな商店街。

「東京ミズマチ」とも呼ばれていて、ウエストゾーン・イーストゾーンの２ブロックに、レストラン、喫茶店、洋品店、スポーツ用品店などが並びます。

スカイツリーから浅草観光へ向かう途中、またはその逆ルートで、のんびり徒歩散策しましょう。

「ファーストガンダム」のファンなら、一度は行ってみたい「聖地」のような場所。
全高１８ｍの「動くガンダム」は見ごたえ十分！
併設されたショップには、ここでしか買えない「ガンプラ」も豊富にそろえられていました。
入場者特典として「もらえる」小さなガンプラも、かわいらしいですよ。

子供のころから見続けているガンダムが動く姿には、感動・興奮を覚えます。
全高１８ｍの巨大建造物が「アニメさながらの動き……」とまでは言わないものの、音楽とセリフに合わせて動く様子は、ファン垂涎！！
何回見ても飽きません。
横浜の展示が終わっても、全国を巡回してほしいですね。

「スパニッシュ・スタイル」の洋館「山手111番館」
大正15（1926）年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として建設されたそうで、こちらも「ベーリック・ホール」と同じ、J.H.モーガン氏の設計。

赤い瓦屋根に白壁の建物という「和」と「洋」が合わさったような２階建て。

その前には、きれいなローズガーデンが広がり、優雅な雰囲気を味わえます。

市内巡回バスが目の前に停まるので、観光の際は利用したいですね。

横浜・山手に近い場所にある、小さな公園は、ビール好きならば寄って（酔って）おきたい「聖地」

明治3年、この地にビール醸造所「スプリング・バレー・ブルワリー」が設立され、日本で初めてビールの醸造・販売が行われたそうです。

そういえばキリンビールから「スプリング・バレー」という商品が発売されていますね。

大きな記念碑、そしてその前に立てられた看板には、当時の工場写真なども掲示されていました。

べーリック・ホールなどと同じく、アメリカ人建築家のJ.H.モーガン設計による建物で、横浜市の歴史的建造物に指定されています。

材料に大谷石を用いた聖堂は「荘厳」そのもの。

平時は礼拝を見学できますが、残念ながら現在は、まん延防止等重点措置が解除されるまで「礼拝の公開休止」だそうで、コロナの早い終息が望まれます。

「２３４ ＹＡＭＡＴＥ」の看板が石柱に刻まれているのが目印です。

昭和初期に外国人向けの共同住宅として建てられた歴史的建造物。

建物１階には数多くの柱が立ち、２階には優雅な雰囲気を感じられるバルコニーが設けられ、建設当時この建物で、上層階級の方々が楽しんだ光景が目に浮かびます。

入館料、無料で楽しめます。

英国人の貿易商・ベリック氏の邸宅として1930年に設計された、現存する戦前の山手外国人住宅の中では「最大規模」の建物とのこと。

玄関の多重アーチを抜け、建物内に入ると、装飾が施された広いリビングルームには、大きな暖炉があり、当時の豊かな生活スタイルが伺えました。

建物と庭園は無料公開されており、のんびりと、優雅な時間を過ごせます。

チェーン店でありながら、常に安定した美味しさを提供してくれる「中央軒」の「ちゃんぽん麺」
トロトロの「あん」とともに 麺をすすれば、ちゃんぽんの本場・長崎の味が口いっぱいに広がります。
このコロナまん延のご時世に、大阪で味わえることを感謝します。

江戸時代から花街だった京都・島原にある小さな神社。
１７３２年に建立されたようです。
今でも「お茶屋さん」に出入りする芸子さんや舞妓さんが、この神社を年に数回参拝するようで、神社の境内には、その写真が掲示してありました。