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鹿児島市役所の裏手、鹿児島城（鶴丸城）から徒歩ですぐの場所にある市立美術館。
周辺には他にも 県立博物館、図書館、さらに私立の文学館などなど、芸術系の施設が集められています。

「鹿児島に縁がある」作家たちの作品などが展示されています。
また同じ敷地内には「かごしまメルヘン館」も併設されており、こちらも堪能できます。

鹿児島市役所の裏手、鹿児島城（鶴丸城）から徒歩ですぐの場所にある市立美術館。
周辺には他にも 県立博物館、図書館、さらに私立の文学館などなど、芸術系の施設が集められています。
石造り(？)の外観、ロビーの開放的な空間の広がりなど、美術品を見る前から、その美しさを堪能できる この美術館。
常設展は３００円で観覧できます。

鹿児島市内を観光する際には外せないスポット旧鹿児島城こと「史跡・鶴丸城」

１６０１年「関ヶ原の戦い」の後、島津家が築きましたが「天守閣を持たない」タイプの城だったそうです。

入口となる城のシンボル「御楼門」は、屋根の上の鯱（しゃち）までの高さが２０メートルと、国内最大級の城門。確かにデカかったです。

鹿児島市内を観光する際には外せないスポット 旧・鹿児島城こと「史跡・鶴丸城」
その敷地内に建てられているのが、鹿児島県の歴史資料センター「黎明館」
その名の通り、鹿児島県の黎明期から伝わる貴重な資料が多数展示されています。

幕末を語る上で外せないエピソードともいえるのが、政府軍と西郷隆盛軍が戦った「西南戦争」
歴史の教科書にも載っている「国内最後の内戦」ですね。
その戦いで放たれた銃弾の跡が、石垣のあちこちに 今も残されていました。
実に 生々しい光景です。
国の内外に関わらず「ＮＯ ＷＡＲ」ですね。

鹿児島の歴史・偉人を紹介するため、市内に複数設置されている「時標」シリーズ。

その７番目は、江戸から薩摩藩に招聘された医師 ウィリアム・ウィリスが、後に「慈恵医大」を創設する高木兼廣氏にイギリス式の近代医学を説く場面だそうです。

スーツに靴を履いたウィリス氏と、着物に草履の高木氏。
まさに「幕末」って感じですね。

鹿児島市役所からも近く、県民交流センターの敷地と隣接する場所に建っていました。

目を引くのは「ギリシアの神殿か！」というような円柱を持つ 独特の外観。
大正１４年に建てられた鉄筋コンクリート造りの建物だそうで「国の登録有形文化財」にも指定されています。

中には 鹿児島県政の歴史などが掲示されていました。

「天然温泉 かけ流し」
「深夜12時まで営業」

壁面に掲示された この文字を見るだけで
誰でも「おっ！行ってみようか！」となります。

鹿児島市役所から徒歩１～２分、市内の一大観光地・天文館からも近い 日帰り温泉。
しかも、トレーニングジム、喫茶、サウナも完備されており、とにかくゆったり過ごせます。
旅館まで併設されていて 言うことなしです。

鹿児島中央駅前から市電に乗り、約１０分ほど進んだ「市役所前」電停で下車。
「鹿児島市役所」の目の前から「フェリーターミナル」方面に延びる 広い公園です。

公園と言っても 遊具などはなく、札幌の大通公園などをイメージしたような「中央分離帯を広場にしました」みたいな感じでした。

鹿児島中央駅前から市電に乗り、約１０分ほど進んだ「市役所前」電停で下車。
まさに目の前にあるのが「鹿児島市役所」です。
フェリーターミナルや、観光地・天文館の近くに建物がありました。
昭和12年（1937年）に竣工したそうで、重厚感のある外観でした。これ自体が歴史的価値ありますね。

JR鹿児島中央駅、観光地 天文館、そしてJR鹿児島駅など、各所を結ぶ 市民と観光客のため移動の足。
黄色、赤、白 など、さまざまな色に塗られた車体が 目を楽しませてくれます。
乗車料金は、どこまで乗っても 全線一律 170円とお得感満点です。

鹿児島空港から市内までの貴重な交通手段。
空港～鹿児島中央駅～天文館～高速船ターミナルなどを結んでいます。
料金は大人 片道 1,400円、小人 700円
割高な感はありますが、まあ空港バスは こんなもんですよね。
４５分ほどで市内まで移動できるので、便利です。

開業100年の歴史を誇る日本の鉄道の中心「東京駅」

開業当時をモチーフにしたという「重厚感」に溢れ「威厳」すら感じる駅舎の前には、皇居方面に向かって伸びる 大きなスペースが広がっています。

「東京五輪２０２０」のときは、ここで皆さん「ブルーインパルス」を見ていましたね。

開業100年の歴史を誇る日本の鉄道の中心「東京駅」

その地下に広がる、とんでもなく広い面積を誇る地下街です。
飲み屋、レストラン、喫茶店、服飾店、土産物店などなど、地上に出なくても 一通り欲しいものは揃います。
私は広すぎて、いつも迷います。。。

開業100年の歴史を誇る日本の鉄道の中心「東京駅」

八重洲南口の地下にあるのが、電車に乗る前の観光客が大挙する 超人気グルメスポット「東京ラーメンストリート」です。
とにかく どの店も「各地の有名店」ばかりなので行列必至。
電車の出発時間に余裕をもって行くことを おススメします。

開業100年の歴史を誇る日本の鉄道の中心「東京駅」

その八重洲口を出て、地下１階に降りた場所にあるイベントスペース。その名前は「新幹線のぞみ号」から取ったと思って間違いないでしょう。

通りがかったときは この月にリニューアルオープンしたばかりの「東京おかしランド」の展示イベントが行われていました。

結構 通行量も多いし、宣伝効果ありそうです。

開業100年の歴史を誇る日本の鉄道の中心「東京駅」

その「待ち合わせスポット」といえば、この「銀の鈴」
かつては八重洲口の改札前にありましたが、駅のリニューアルに伴い、八重洲地下中央口を出て、地下に降りた場所に移設されました。

飲食店がお目当ての方が多く、電車の待ち合わせは少ないようでした。

私は今でも「合流は 元・銀の鈴で」と言って、丸の内改札で待ち合わせをしています。

開業100年の歴史を誇る日本の鉄道の中心「東京駅」

その地下１階の吹き抜け部分にある「イベントスペース」兼「休憩スペース」

通りがかった12月半ばには「クリスマス商品」の販売ブースが出店しており、プレゼントを買い求める方が 結構 来ていました。

近年も安部 元総理大臣の襲撃事件がありましたが、開業100年の歴史を誇る日本の鉄道の中心「東京駅」では、浜口総理、原総理、２人の「現役総理大臣」が暴漢に襲われ、死亡しています。

原総理の遭難現場は、現在の東京駅・丸の内南口の券売機の近くだったようで、壁に説明が書かれた「看板」と、床に小さな「ポイント」が記されています。

近年も安部 元総理大臣の襲撃事件がありましたが、開業100年の歴史を誇る日本の鉄道の中心「東京駅」では、浜口総理、原総理、２人の「現役総理大臣」が暴漢に襲われ、死亡しています。

浜口総理の遭難現場は、現在の在来線から新幹線への乗り換え口近くだったようで、柱に説明が書かれた「看板」と、床に小さな「ポイント」が記されています。