booさんのクチコミ(91ページ)全3,417件

神楽坂の中心的な通りを歩いていて、毘沙門天の善国寺の脇の道を入ったところにあるのが地蔵坂です。途中に光照寺もあります。昔、藁を売るお店があったとのことで、「わらだな」の別名があるそうです。私が訪れた時は、光照寺の近くが工事中で騒がしい印象でした。

JR飯田橋駅から神楽坂を進み、ファミリーマートがある角を右に曲がった通りです。軽子坂へ通じています。かつて芸者さんが通ったという「芸者新道」や撮影スポットにもなっている「かくれんぼ横丁」にも繋がっていて、神楽坂散策の要になる道だと思います。

神楽坂エリアは細い小路が迷路のように延びていて、迷い込んでみるのが面白いです。この芸者小路は、神楽坂から神楽坂仲通りに入った一本目の通りです。階段状の路地を上っていく細い道です。昔は、芸者さんが通った小路だったようですが、今は標識などはありませんでした。

神楽坂エリアの横道を散歩していた際に通りました。兵庫横丁と並行に走る道で、筑土八幡神社への大通りに通じています。飲食店も多く、西條奈加さんの小説「お蔦さんの神楽坂日記」シリーズでも登場していました。もともとは、江戸時代に旗本の本多家の邸地だったことから、名前が付いたとのことです。

神楽坂を登っていくと、善国寺の斜め前くらいの場所にあるパン屋さんです。ショーウィンドウからもパンが見えて美味しそうです。イートインもあって、コーヒーや紅茶とともにパンやスイーツを食べることができます。PAULは他にも店舗がありますが、神楽坂は場所も雰囲気も良いです。

JR飯田橋駅西口を出て左方面に向かうと、富士見町教会の先に見えてきます。外堀に沿って建っていて、３月に訪れた時には桜とお堀が見えて綺麗でした。館内には、スターバックスや丸亀製麺など、デイリーに使えるお店やコンビニなどが入っていて便利です。

JR飯田橋駅西口を出て、神楽坂をテクテク歩いて赤城神社に向かう途中で立ち寄りました。神楽坂上交差点を渡った先にあるお寺です。人や車の交通量の多い交差点の近くにありますが、境内に人はおらず、とても静かで落ち着いた雰囲気がありました。

飯田橋駅から歩いて神楽坂通りを上っている途中、ファミリーマートの少し先で神楽坂仲通りと交わる辺りに「牛込神楽坂之図」の石碑がひっそり設置してありました。ちょうど通った時は、石碑の脇に自転車が止められていて、一瞬見逃しそうになってしまいました。あまり目立ってはいませんでした。

芸者さんの手配やお稽古を行う「見番」が沿道にあることから、その名前が付いたそうです。稽古場から時々、三味線の音が聞こえてくると案内に書いてありました。私が通った時は休日の昼間だったためか、三味線の音は聞こえませんでした。道沿いに、ちょっと気になるレストランが並んでいて、いつかランチで入ってみたいなと思いました。

東京駅八重洲口から歩いて日本橋エリアに向かっている時に通りました。日本銀行の前を走る道で、「江戸桜通り」と彫られた石碑が設置してあります。日本銀行の前を通って、日本橋三越に向かう途中で歩きました。３月中旬だったので、桜が蕾を付けており、もうすぐ見頃を迎えそうでした。

大丸東京の地下一階にあるパン屋さんです。日曜日の15時に来店。次から次へとお客さんが来店していて、レジにも列ができていました。人気印が付いていた塩マカダミアン（216円）を購入。中にザクザクとマカダミアナッツが入っていました。

日曜日の16時過ぎに来店しました。日本橋の高島屋一階、入口を入ってすぐ左側にお店があります。一人一人注文をしていくシステムなので、お店の外に待ちの列ができていました。日本橋限定のパンもありました。クロワッサンなどを購入。パンってこんなに甘かったんだ！と驚くほど、素材の味が感じられるパンです。

都立大学エリアにあるパン屋さんのようなのですが、日本橋三越で催事出店していた時に見つけて購入しました。桜フランスパンという珍しい名前に惹かれて購入したのですが、私にはちょっと塩辛かったです。桜の香りは濃くて、袋を開けた時に春を感じるパンでした。

武蔵小山商店街で買い物をして、西小山駅に向かう途中で立ち寄りました。住宅街の中にある神社です。境内は外から見るよりも広い印象があります。本殿に向かって左奥には稲荷神社もありました。週末に訪れましたが、参拝の方が次々とやって来ていました。

原宿と渋谷の間に位置する場所にある公園で、2020年に新しく公園とショッピングモールとホテルが一体となった複合施設にリニューアルしました。以前はあまり雰囲気がよくない印象がありましたが、リニューアルしてオシャレで開放的な空間に生まれ変わっています。

神田エリアから東京駅の方面に歩いて向かっている途中で神田橋を渡った際に、橋のたもとに案内板を見つけました。江戸時代に将軍が上野寛永寺に参詣に行く際の御成道となっていた場所だそうです。夕方の時間に通りましたが、ちょっと暗くてハードボイルドな雰囲気がある場所でした。

銀座二丁目エリアにあるショッピングモールで、銀座中央通りに面しています。ツタが生えた緑とのコントラストが美しいビルで、目を引きました。ヨガスタジオや加圧ラボなどが入っていますが、全体的に年齢層が高めの女性をターゲットにしたお店が多いように感じました。

東急プラザ銀座の横にある公園です。すぐ裏に泰明小学校もあります。遊具などはありませんが、座れる場所があり、平日でもちょっと休憩している人たちの姿が見られます。公園内には、岡本太郎氏の作品「若い時計台」も設置されています。

有楽町駅のすぐ近くにある東急プラザ銀座の横に、数寄屋橋公園があり、その一角に「数寄屋橋の碑」と書かれた石碑があります。現在では橋があった面影はありませんが、江戸時代には江戸城外郭見附として橋が架けられていたとのことです。大通りに面しているので人の通行量が多い場所です。

有楽町駅のすぐ近く、数寄屋橋交差点とGINZA５の横くらいの場所に「明治大学発祥の地」と書かれた石碑がありました。明治大学というと、御茶ノ水駅の近くにキャンパスがあるというイメージがあったので、有楽町が発祥と知って意外でした。