booさんのクチコミ(89ページ)全3,417件

目黒駅を出て、権之助坂を進むとすぐ右手にある映画館です。２本立て上映をしています。訪れた時は、「劇場版　きのう何食べた？」と「青葉家のテーブル」が上映されていました。作品の組み合わせがいつも絶妙で唸らされます。二本立てで1500円という料金も嬉しいです。

えびす像がある恵比寿駅西口のすぐ近くにある商店街です。ロータリーの先にあります。
入口のゲートがカラフルで目立ちます。かなり前にも訪れたことがあり、その時は入口からすぐのところに鯛焼き屋さんがあったのですが、今回探してみたら閉店していました。

JR恵比寿駅東口を出てアトレ恵比寿のコンコースを歩いていると左手にお店があります。サラダやお惣菜が並んでいて、グラムで量り売りされています。自分の家でサラダを作ると、どうしても同じ野菜ばかりになってしまうので、RF1のサラダを買うと野菜の組み合わせなど勉強になります。

恵比寿駅を出て、信号を渡ったすぐ先のビルの地下にあるお店です。土曜日の12時過ぎに来店。入口に３組くらい並んでいましたが、すぐに入れました。席に着く前にすぐ注文を聞かれたので、目に留まった銀しゃけハラス焼き（1320円）を注文しました。カウンターの席に着くと、目の前の厨房で魚を焼いている姿が見えました。ハラスは脂が乗っていて美味でした。

飯田橋駅から神楽坂を上り参拝に訪れました。もともとは、群馬県赤城山の赤城神社の分霊を祀ったのが始まりと伝えられているそうです。参拝客がひっきりなしに訪れており、さすが牛込の総鎮守と呼ばれる神社だと覆いました。境内にはあかぎカフェというオシャレなカフェもあり、軽食やスイーツで休憩することができます。休日の午後訪れましたが、カフェにはすぐに入れました。

神楽坂から軽子坂に抜ける、風情あふれる石畳の道です。有名な作家さんが逗留し、数々の作品が生まれたという旅館・和可菜や料亭が並んでいます。残念ながら和可菜は閉館していましたが、建物は残っています。この和可菜を通り過ぎてさらに進むと道幅がさらに狭くなり、階段などもあります。石畳と黒塀の路地は雰囲気がバツグンで、神楽坂の小路を探索する醍醐味を味わえる通りです。

神楽坂の中腹くらいの場所にある善国寺。提灯が付いた目を引く門を入ると、本堂の前に石虎があるのが目に入ってきます。今にもこちらに向かって飛び掛かってきそうなほど、躍動感があります。狛犬ではなく、虎というのは珍しいなと思ったのですが、説明を読むと虎は毘沙門天の使いとされており、毘沙門天信仰から犬ではなく、虎になったとのことでした。

神楽坂沿いだけでなく、路地にも隠れ家的な名店レストランが多くあり、散策が楽しい道です。坂の名前の由来がいくつかあるとのことで、坂道の途中に赤城明神の神楽堂があったため、若宮八幡の神楽の音色が聞こえたから、などいずれも「神楽」にちなんだ説になっているそうです。祝日は歩行者天国になっていました。

神楽坂の大通りからちょっと入り込んだ住宅街の中に石碑と案内板がありました。東京理科大学の裏手に当たる場所です。泉鏡花と北原白秋の旧居跡とありましたが、二人は一緒に住んでいたわけではなく、泉鏡花は明治36年から、北原白秋は明治41年から神楽坂のこの辺りに住んでいたそうです。新宿区指定史跡となっています。

半蔵門線の三越前駅B2番出口の階段を上ってすぐ左側にある橋です。斜め前には、日本銀行本店の建物が見えます。日本橋川に架かる橋で、近くには一石橋もあります。アーチ橋でデザインが素敵なので、少し離れた場所から全景を見るのが綺麗だと思いました。

神楽坂エリアの中で住宅街の中にたたずむ神社です。東京理科大学や若宮公園の近くにあります。源頼朝とも繋がりがあるそうで、頼朝が奥州征伐に行く途中でこの地で下馬宿願して、奥州平定後に鎌倉の鶴岡の若宮八幡宮を分社したと言われているそうです。ちょうどNHKの大河ドラマで「鎌倉殿の13人」が放送中なので興味深く参拝しました。

神楽坂エリアを散歩中に訪れました。庚嶺坂を上った先にある和風な公園です。武家屋敷のような門構えが見えてきます。公園内は特に遊具などはなく、ベンチと時計がありました。ベンチに座って休憩している人たちの姿が見られました。公園のすぐ目の前に、ル・コワンヴェールという名前のとても雰囲気の良いケーキ屋さんもあります。

丸の内仲通りを有楽町から東京駅方面に歩いていたら、左手にガラス張りのおしゃれなカフェがありました。横にコムデギャルソンの店舗があります。ランチタイムだったので、ラザニアを食べている人たちがいて美味しそうでした。ランチは済んでいたので、カプチーノ（715円）をオーダー。ラテアートを期待したのですが、少々残念な仕上がりでした。

神楽坂エリアを散歩中に、外堀通りから神楽坂若宮八幡神社に向かう途中で通った坂です。地図では読み方が分からなかったのですが、案内板に「ゆれいざか」と振り仮名が書かれていました。江戸時代初期に、この辺りに多くの梅の木があり、二代将軍徳川秀忠が中国の梅の名所の名前を取って名付けられたと坂の由緒が書かれていましたが、他にも「幽霊坂」などの呼び名もあるそうです。

飯田橋駅西口からすぐまっすぐ伸びる商店街です。新旧いろいろなお店が並んでいて、通りを歩くのが楽しいです。祝日に来た時には、歩行者天国になっていて、ゆっくり楽しめました。通り沿いに神楽坂のシンボル的な存在の善国寺もあります。紀の善や神楽坂茶寮といった甘味処も充実しています。不二家のペコちゃん焼きは、神楽坂店だけの限定品だそうです。

JR飯田橋駅西口の改札を出て左手に目を向けると見えてきます。三角形の屋根の上に十字架があるので、すぐに教会だと分かります。一部ガラス貼りになっているところもあって、お天気がいい日に訪れたら日の光を取り入れて外観がとてもキレイでした。新しい教会のように見えました。すぐ隣に飯田橋サクラテラスの入口があります。

赤城神社の脇にある赤城坂を進んだ先にお店があります。祝日の15時前に来店。イートインの席も空いていて神楽坂エリアでは穴場なお店だと感じました。タルト系が充実していましたが、この日は持ち帰りでショートケーキやチーズケーキなどベーシックなケーキを購入しました。甘さが控えめで沢山食べられるケーキでした。

神楽坂エリアにある赤城神社の境内にあるオシャレなカフェです。土曜日の15時過ぎに来店。すぐに座れました。食事メニューとデザートメニューがあり、本日のケーキはミルクレープと抹茶のロールケーキとベークドチーズケーキでした。あんバターサンドといったオシャレなスイーツもありました。桜の季節だったので、桜の花のジェラートを注文。サクサクのウエハースが付いていました。

JR飯田橋駅の西口を出ると、すぐ目の前に石垣の一部が見えてきます。牛込見附は、江戸時代に江戸城の外堀に作られた枡形の城門だったそうです。大きな石が計算されたように積み上げられているのが芸術的です。わざわざ見に来るようなスポットではないですが、駅を出てすぐ石垣があるというのは風流で、東京という町の歴史を垣間見ることができるスポットだと思います。

飯田橋駅西口を出てすぐ目の前にある橋です。江戸城外郭門の一つ牛込門のあった所で、橋のすぐそばには石垣の一部が残っています。神楽坂エリアに向かうお散歩のスタート地点で渡った橋なので、なんだか情緒が感じられてテンションが上がりました。橋の上からは外堀を見下ろすことができ、お天気が良かったので日の光が水面にキラキラと反射して綺麗でした。桜が咲いたら、さらに絶景が見られると思います。