booさんのクチコミ(94ページ)全3,417件

みなとみらい線の日本大通り駅３番出口に直結しています。チョコレート色の外壁が落ち着いた雰囲気の建物です。もともと横浜市外電話局として建てられた建物だそうです。同じ建物にユーラシア文化が学べる施設も併設されています。

日本大通り駅のすぐ近くに建つ洋館建築です。関東大震災後の横浜商工業回の復興を図る目的で、横浜市によって建てられたそうです。２階には、パリの記者たちが集まる社交場をイメージしたというカフェ・ドゥ・ラ・プレスがあります。

横浜の日本大通り駅に近い横浜情報文化センターの建物内に入っている体験型のミュージアムです。横浜が日刊新聞発祥の地ということを初めて知りました。入館料は大人が400円で、常設展と企画展があります。私が訪れた時は、報道写真の企画展が開催中でした。

日本大通りと本町通りに面して建っており、どちらの通りからも良く見えるくらい大きいです。残念ながら、訪れた時は、塔屋の部分が工事中でシートに覆われていました。現在の神奈川県庁本庁舎は４代目だそうです。フランク・ロイド・ライトの建築にもイメージが似ているように感じました。

横浜の馬車道エリアで、横浜三塔と呼ばれる建築を見学していた時に、「キング」と呼ばれている神奈川県庁本庁舎の一角に「神奈川運上所跡」という石碑と説明版を見つけました。横浜の開港に伴い、関税や外交事務を扱う神奈川運上書が、現在の神奈川県庁の場所に設けられていたそうです。港と横浜の歴史を感じました。

横浜三塔の一つで、「ジャック」の愛称で親しまれています。クイーンの横浜税関と、キングの県庁本庁舎と近くの場所にあるので、三塔を一気に見学できました。赤いレンガと白い花崗岩のコントラストが美しく、時計塔やドームもあって豪華な印象が感じられる建物です。

神田駅の西口を出るとすぐ目の前に伸びている商店街です。居酒屋やレストランなど飲食店が並んでいます。トーストに焼のりを挟んだ「のりトースト」が有名な珈琲専門店エースに行くために通りました。土曜日の午後だったので、のんびりした雰囲気でした。平日だとオフィス勤めの人たちで賑わうエリアなのかもしれません。

江戸時代の火消しのシンボル、纏（まとい）の形をした最中が名物の和菓子屋さんです。形が可愛く、一つ一つが大きめでボリュームがあります。皮はパリッとしていて餡子もたっぷり。しっかりした餡子なので、私には少々甘みが強かったです。他にはないユニークな最中なので、贈り物にも適しています。

神田から神保町エリアに向かって靖国通りを歩いていた時に、府中市アンテナショップという看板を見つけました。初めは東京の府中市かと思ってしまったのですが、広島県だそうです。アンテナショップ内にはお好み焼き屋さんもあり、備後府中焼きというご当地グルメが楽しめます。

上野毛駅から歩いて5分強の場所にある美術館。「アジアのうつわわーるど」展を観に訪れました。美術品の展示スペースはそれほど広くなかったですが、庭園が素晴らしかったです。訪れたのが11月だったので、ちょうど庭園内の紅葉がとても綺麗でした。庭園には石塔や石仏、立派な門があったり、写真スポットがたくさんあります。古墳もあって驚きました。

上野毛にある五島美術館を訪れた時、美術館の先にある橋の上で写真を撮っている人を見かけ、何かなと思い、行ってみることにしました。橋の下には東急線が走っていて、その列車の姿を撮っていたのかなと思って足元を見たら、「関東の富士見100景」のプレートを発見。改めて、橋の上から遠くを眺めてみると、富士山が綺麗に見えていました。

五反田駅前の大通り沿いにお店があります。平日12:00ちょうどに来店。お店の外に２組並んでいました。待つ間にメニュー渡され先に注文しました。牛すじ煮込み野菜カレーをオーダー。辛さやご飯の量、種類（白米か十穀米）が選べます。牛すじは８時間煮込んでいるそうで、トロトロで柔らかく、コラーゲンがたっぷりでした。

横浜税関から横浜市開港記念会館へ歩いて向かう途中で通りました。みなと大通り沿いの駐車場脇にひっそりと説明版がありました。建物の大部分は関東大震災で倒壊してしまったそうで、現在残っているのはその一部です。開通合名会社は、横浜港から陸上される貨物の通関・発送取扱事務と営んでいた商社だそうです。

横浜の馬車道、山下公園エリアで名建築をめぐる散歩をしていた時に、横浜山塔の中で「クイーン」の名前で呼ばれる横浜税関を訪れました。正面玄関はものものしい雰囲気があったのですが、その少し先に可愛いキャラクターが入口に置かれた資料室の入口がありました。入場無料です。

横浜三塔の中で、「クイーン」の愛称で呼ばれる優美な建物です。近くだと見えにくいのですが、港の山下臨港線プロムナードからは、緑色をしたイスラム風のドーム形の塔を含めた全景がよく見えます。正面玄関の半円アーチの装飾も美しいです。

東京駅丸の内出口からほど近い場所にあるディーンアンドデルーカのお店です。丸の内仲通りに面しているので、イルミネーションの時期は店内からの眺めが良いです。平日は朝７時からオープンしているので便利です。天井が高く、開放的なお店です。

東京駅丸の内口を出てすぐ目の前にあるショッピングモール、KITTEの一階にあります。入口近くでケーキやフルーツを使ったゼリーなどが販売されていて、奥にイートインがあります。訪れた時はストロベリーフェアが開催中で、目にも鮮やかなパフェなどがメニューにありました。

パリッとした薄いお煎餅にクリームが挟まれた半月というお菓子が有名です。ちょうど３月でさくら茶が香るクリームがサンドされたさくら茶半月が売っていたので購入しました。他にも、小波という名前の四角いモンブランも気になりました。

すずらん通り沿いのビル地下一階にお店があります。お店の看板が小さめで、一度見逃して通り過ぎてしまいました。土曜日の16時に来店。すぐに座れましたが、直後に満席になっていました。ケーキ類は売り切れが多く、オススメのチーズケーキもありませんでした。スイーツが300円から400円代なのが嬉しいです。紅茶の種類が多いのですが、メニューの説明が細かくて丁寧なので選ぶ楽しみがあります。鹿児島の紅ふうきの二番茶をオーダーしました。紅茶にはミルクも一緒に付いてきました。ポットで三杯分くらい入っていたので、1杯目はストレートで、2杯目以降はミルクティーで頂きました。お土産に3個入りのスコーン（400円）も購入しました。

横浜の関内駅エリアを訪れる時に利用しました。横浜駅までは、東海道線を使った方が早いのですが、特に急いでいなかったのと座りたいなという気持ちが勝り、京浜東北線を利用しました。本数が多いので、便利です。都内での運行では山手線よりも早いことも多く、賢く使える電車です。