booさんのクチコミ(88ページ)全3,417件

池上梅園で梅の花を楽しんだ後、池上駅に向かう途中で立ち寄りました。實相寺の前で、5、6人の人たちが立ち止まって上の方を見上げていたので、何かと思って同じ方向を見てみたら、山門脇の松の木に黄色と緑をしたカラフルな鳥が2羽止まっていました。山門をくぐり、境内に足を踏み入れると、立派な本堂や松の木が迎えてくれました。

西馬込駅南口から歩いて10分ほどで到着します。池上駅からも20分ほど。入園料は100円です。2月下旬に訪れた時は5分咲きでした。赤やピンク、白といった様々なカラーの梅の花を愛でることができます。見晴らし台もあり、池上の町並みを見下ろす風景は良い眺めです。園内には、「聴雨庵」と「清月庵」という茶室もあり、和風建築も楽しめます。

日本橋で買い物をして東京駅に向かう途中で、日本橋プラザビルの１階に山口県のアンテナショップを見つけて立ち寄りました。山口県といえば、下関のふぐが思い浮かんだのですが、そのイメージの通り、ふぐ関連の加工食品が多く売られていました。最近人気の獺祭も取り揃えられていました。

鎌倉でお土産屋さんや飲食店が立ち並ぶ小町通り内にある有名な豆菓子屋さんです。本店は長谷にあるそうですが、小町通りのお店も賑わっています。いろいろな味の豆菓子が揃っていて、甘いものや塩気の効いたものなど組み合わせて買うのが楽しいです。

上野毛駅と二子玉川駅の間にある公園です。回遊式の和風庭園である「帰真園」内の池のほとりには、旧清水邸書院がありました。また、スターバックスも園内にあり、寒い季節に公園で一息つくのに便利です。他にも、木製の遊具が設置された遊び場や芝生のエリアなどがあり、週末に訪れた時には子ども連れで賑わっていました。

上野毛にある五島美術館でアート鑑賞をした後、二子玉川駅方面に向かう途中で立ち寄りました。坂道に沿って位置する公園なので、園内にはまっすぐ伸びた階段がたくさんあり、ちょっとした迷路探検みたいな気分が味わえます。公園という名前ですが、滑り台やブランコといった遊具は見かけませんでした。自然を楽しむ場所のようです。

東急大井町線の上野毛駅から五島美術館を訪れた後、二子玉川公園に行ってみようと坂道を下りている途中に、こちらの神社を見つけました。この坂道がかなり急で、木々が鬱蒼としている様子は東京都内というよりも、箱根の山道を思い起こさせるような風景でした。その中でこの稲荷神社は自然に囲まれて落ち着いた雰囲気を醸し出していました。

五島美術館でアートを鑑賞した後、二子玉川駅方面に向かう途中で二子玉川公園に立ち寄った際に、こちらの庭園を訪れました。世田谷区初の回遊式日本庭園だそうです。入口から入ると真っ赤に染まった紅葉が出迎えてくれました。和風の庭園と、その背景に見える二子玉川エリアの高層マンションとのコントラストがユニークでした。

神楽坂の中腹にある善国寺の脇の道を曲がって地蔵坂を上った先にあるお寺です。地蔵坂が工事中だったので、騒がしい雰囲気でしたが、光照寺の境内は静かでした。光照寺の一帯は、戦国時代にこの辺りの領主だった牛込氏のお城があった場所だそうで、「牛込城跡」というプレートがありました。

神楽坂を散歩中にかぐれんぼ横丁などの小路探索を楽しんでいたら大久保通りに出ました。ふと見ると交差点に「筑土八幡神社」と書かれた石碑の横に階段があって気になったので訪れてみました。階段を上った先には、本殿があり静かで落ち着いた雰囲気の神社でした。「金太郎」などの童謡を作曲したという田村虎蔵氏の顕彰碑もありました。

神楽坂から仲通りに入って二本目の道です。「かくれんぼ横丁」という名前は、お忍びで遊びに来た人の後をつけても横に入られると見失ってしまうというところから付いたそうです。まさに神楽坂で小路に迷い込む楽しさを感じさせる道で、石畳の路地に黒い板塀が続く姿が美しいです。着物を着た人が何人か撮影しているのも見かけました。

上野と御徒町の間にある賑やかなアメ横の中にあるお寺です。二木の菓子の前にある階段を上った先にあります。摩利支天をお祀りしており、摩利支天にお仕えしているというイノシシの像もあり、触れると気力・体力・財力のご利益があるとのことでした。

御徒町駅と上野駅の間にある商店街です。お正月前に恒例となっているテレビ中継でよく登場していて、海産物が安いイメージがあるのですが、ロンドンスポーツなどのスポーツ用品店も多くてランニンググッズなどがお得に買えます。二木の菓子でお菓子を買うのも楽しいです。

神楽坂の通りの中腹くらいの位置にあります。神楽坂の毘沙門天として信仰を集めています。境内には、狛犬ではなく石虎が設置してあり、躍動感ある姿が目を引きます。神楽坂という土地柄、カメラを持った観光客の方も多く、境内の写真を撮っていました。

飯田橋駅から神楽坂に向かい、上り始めてすぐの場所にあります。入口に、「神楽小路」と書かれた石碑があるのですぐに分かります。「小路」という名前の通り、人が２、３人通れるくらいの細い道です。神楽坂は大通りだけでなく、こういった路地に曲がってみるのも散歩が奥深くなって面白く、素敵なお店に出会えます。

赤坂見附駅から歩いて赤坂サカスやTBSの建物を見に行った帰りに一ツ木通りにある商店街を通りました。ズラッと飲食店が並んでいます。平日だと赤坂サカスや赤坂見附エリアのオフィスで働いている人たちのランチなどで賑わうのかもしれませんが、休日の夕方は普通の通りという感じでした。

赤坂見附駅の11番出口を出てすぐ脇にある坂です。プレデンシャルタワーを右手に見ながら登っていくと、右手にメキシコ大使館が見えてきます。その辺りから、かなり急なのぼり道になってきて、息切れしながら登りました。東京には他にも「新坂」という名前の坂があります。

赤坂サカス内にある赤坂BIZタワーの地下一階にある洋菓子ウエストのお店です。イートインはありません。ケーキや詰め合わせの焼き菓子を売っています。季節限定で、桜のタルト（216円）があったので試しに購入してみました。タルトというよりもマドレーヌのようにしっとりしたお菓子でした。

JR目黒駅に直結したアトレの商業施設です。１階の入口を入ってすぐ右手に、ア・ラ・カンパーニュのケーキ屋さんがあってボリュームのあるタルトが売られています。スープストックや神戸屋キッチンのパン屋さんもあって、ランチ用のご飯を買うにも便利です。

目黒駅からすぐのところにある坂道です。ずらっとお店が並ぶ賑やかな通りになっていて、坂の上には二本立ての映画を上映する名画座の目黒シネマもあります。たっぷりフルーツが入ったパフェやフルーツサンドで大人気の果実園リーベルのお店もあって、行列ができていました。