booさんのクチコミ(81ページ)全3,417件

横浜の山手エリアにある洋館をめぐっていた際に、エリスマン邸を見学した後に山手80番館遺跡に立ち寄りました。レンガ積みの建物の土台部分と遺跡の説明がありました。関東大震災当時は、マクガワン夫妻の住居だったそうで、遺構から出土したというタイルが展示されており、華やかな色合いが綺麗でした。

JR石川町駅からみなとみらい線の元町・中華街駅の方へ向かう際に、元町エリアをぶらり散策しました。元町通りから脇に入った道に「リセンヌ小路」と書かれたサインがあったので歩いてみました。「ハマブレッド」というパン屋さんがあり、とても気になったのですが、残念ながら臨時休業の日でした。

横浜といえば中華街と名前が挙がるような世界最大級のチャイナタウン。JR石川町駅から歩いて向かうと、極彩色の門が見えてきて、そこをくぐると急に街の景色が変わって気分も一気に上がります。お店もたくさんあって、点心やスイーツを食べ比べるのも楽しいです。「悟空茶荘」という中国茶のカフェでジャスミンティーをいただきました。

横浜の山手エリアにある洋館を見学する散歩中に通りました。スパニッシュ・スタイルが素敵なベーリック・ホールを訪れた後、山手本通りをイタリア山庭園の方に向かって歩いていた時に、代官坂と通りすぎた辺りで右手に白く細長い尖塔が目を引く教会がありました。内部の見学はできませんでした。

横浜中華街からフランス橋を渡って港の見える丘公園にやって来た際に、公園の入口のすぐ近くに「谷戸坂」と書かれた石碑がありました。港の見える丘公園に沿っている緩やかな坂道です。多くの人は公園内のフランス山の方を歩くことを選ぶのか、谷戸坂の通行人がそれほど多くはありませんでした。

渋谷センター街からパルコに向かう途中にある石畳の坂道です。人間関係という名前のカフェやスペイン料理のびいどろの他、雑貨屋や洋服屋さんなどが並んでいます。オーガニック食品を使ったメニューが人気のBiOcafe（ビオカフェ）でランチを食べに行く際にスペイン坂を通りました。

JR石川町駅からみなとみらい線の元町・中華街駅の間にある大通りです。石畳の通りの左右に様々なショップが並んでいます。老舗の喜久屋洋菓子舗が元町ショッピングストリートの中ほどにあったので、人気商品のラムボールを購入しました。道にベンチがあるので、その場で食べられるのも嬉しいです。

外交官の家とともに、山手イタリア山庭園にある洋館です。白い壁、オレンジの屋根、緑色の出窓といったカラーの組み合わせが絶妙で可愛い建物。もとは、関東大震災後に建てられた外国人住宅だったそうです。建物の中に展示されている家具も復元されたもので、椅子やテーブル、ベッドなどどれも可愛かったです。

イタリア山庭園の中にある洋館のひとつです。建物の中に入るとピアノの生演奏をしている方がいました。もともとは渋谷区南平台に建てられた洋館だったそうで、山手イタリア山庭園に移築復元されたそうです。サンルームから見える庭園も見事でした。

横浜の元町エリアと山手エリアを結ぶ坂道の一つで、汐汲坂と代官坂の間にあり、山手本通りに繋がっています。汐汲坂や代官坂に比べて目立たず、私が訪れた時は通行人が全くいませんでした。道の周りには豪邸が並んでいます。元町百段公園があります。かつては急な石段が百一段あったそうですが、関東大震災で崩れてしまい今は残っていません。

横浜の山手エリアにある洋館を巡っていて最後に訪れました。もともとはイタリア領事館があった場所が公園になっており、外交官の家とブラフ18番館があり、洋館の中も見学することができます。庭園の片隅に、山手エリアにある洋館のミニチュア模型があり、どこを訪れたか模型を見ながら振り返るのも楽しかったです。

ベーリック・ホールから山手公園に向かう途中で立ち寄りました。聖堂の中に自由に入ることができたので内部を見学しました。青・黄・白色のガラスで構成されたステンドグラスから差し込む光が柔らかく、とても優しい気持ちになる空間でした。

横浜の山手公園は、日本のテニス発祥の地だそうで石碑や記念館がありました。記念館は可愛らしい山小屋みたいな建物で、中に入ると1920～1930年代のラケットが展示されていたり、実際に木のラケットを手に持つ体験もできました。山手公園にはテニスコートがあり、テニスを楽しむ人たちがいました。

山手洋館めぐりのマップにあった「旧山手68番館」を訪れるため、山手公園にやって来ました。日本で最初の洋式公園である山手公園は、テニス発祥の地でもあるそうで、記念館や石碑がありました。記念館では昔の木製ラケットなどが展示されています。

かなり前にテレビ東京の「美の巨人たち」で特集されたのを見て、気になっていた洋館です。スパニッシュスタイルの異国情緒あふれる外観で、建物の中もこだわったデザインです。一階のリビング横にある温室のようなパールルームや、二階の夫人の部屋や子供部屋も素敵でした。

谷戸坂や代官坂など、横浜の山手エリアは坂道が多く、陣屋坂もその一つです。横浜外国人墓地の正門前から南の方へ下っていく道です。陣屋坂という名前は、見菓子この辺りにイギリス軍が駐屯して陣営を構えていたことが由来だそうです。

横浜の元町中華街から山手エリアに至る坂道で、オシャレなカフェなどがあります。人気のパン屋さん「ブラフベーカリー元町本店」もこの坂道の途中にあり、お客さんがひっきりなしに訪れていました。坂の途中に横浜村名主の石川徳右衛門が住んでいたため、代官坂と呼ばれたそうです。

横浜の山手エリアを散歩していた時に、アメリカ山公園から外国人墓地に向かっている途中で、石垣のところに可愛い飛行機の模型を見つけました。入口に、横浜地方気象台と渋い文字で書かれていました。現存する日本の気象台建築として3番目に古いそうです。

横浜の元町公園にある洋館。生糸貿易商人だったスイス人のエリスマン氏の私邸として建築されたもので、1990年に復元されて移築されたそうです。開放的なサンルームや暖炉がある応接室など、建物の中もとても素敵でした。無料で見学できるのが嬉しいです。

元町中華街駅に直結するアメリカ山公園を訪れた時に、港の景色を眺めていて「元町貝塚」の説明が書かれた案内板を見つけました。こんなところに貝塚があったとは驚きましたが、説明を読むと、縄文時代の土器や石器などが発掘されたとのことでした。