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なでると願いが叶うという牛の形をした大きな石があることで有名な北野神社を訪れました。境内の南側に、中島歌子の歌碑がありました。ここに来るまで中島歌子という方を知らなかったのですが、樋口一葉らとともに活躍した歌人だったようです。

5月下旬に花菖蒲を見に小石川後楽園を訪れた後、少し足を延ばして北野神社を訪れました。鳥居の先に見上げるような階段があり、その先に本殿があります。境内には源頼朝にゆかりのある牛の形をした大きな石があり、なでると願いが叶うと言われているそうです。

JR石川町から元町商店街を歩き、中華街の方に向かっていた際に谷戸橋を渡りました。橋のたもとに桜の木があり、その前に「シドモア桜」についての説明が書かれていました。1912年に東京からワシントンへ友好の印として3000本の桜の苗木が贈られ、その植樹に貢献したのがアメリカ人紀行作家のシドモアさんだったそうです。

5月末の週末に小石川後楽園を訪れました。入園料は300円。花菖蒲はまだチラホラとしか咲いていませんでしたが、巨大な庭園内に日本や中国の名勝が表現されていて、まったく飽きませんでした。ちょうど雅楽の演奏が披露されていて、とても風流な気持ちになりました。

週末に東京ドームを訪れた際に立ち寄りました。東京ドームの２１番ゲートの近くにあります。入口の壁面には様々な野球のフォームがレリーフとしてデザインされており、目を引きます。入館料は大人が６００円です。野球の歴史が分かりやすく紹介されています。

東京ドームシティ内にある都市型遊園地。昔、「後楽園ゆうえんち」と呼ばれていた時に、遊びに来た記憶があります。久しぶりに訪れると、園内への入場は無料になっており、自由に行き来ができました。大きな船が行き来するバイキング型のアトラクションやジェットコースターなどがあり、日曜日に訪れた時は若い人たちで賑わっていました。

後楽園の東京ドームシティ内にあるジャンプのキャラクターグッズ専門店です。白山通りから遊園地のアトラクションの方に歩いていく途中ですぐにお店があります。店内には、「ランピース」をはじめ、有名なキャラクターの商品が多数販売されており、手頃なガチャガチャもありました。

後楽園や春日駅の近くにあります。「こんにゃくえんま」の名前で親しまれている源覚寺に面している商店街で、古くからありそうな個人商店が並んでおり、レトロで懐かしい雰囲気があります。アーケードがあるので、雨の日も安心して買い物ができます。

水道橋にあるスリランカの紅茶専門店。
日曜日の12時に来店。すぐに座れましたが、予約のお客さんが数組いたのですぐに満席近くになっていました。
チキンとベジタブルのカレーが２種類のオリジナルカレープレート（1320円）に紅茶（160円）を付けました。
紅茶屋さんなので、棚にいろいろな種類の紅茶が並んでいました。
カレーはどちらもサラッとしたスープ仕立て。チキンの方は辛めでした。スリランカのカレーやビールが好きなので、また訪れたいお店でした。

エッジの効いたお店が入っているギンザコマツ西館の７階にあるローズベーカリーのカフェ。土曜日の午後１時に来店。８割くらい埋まっていましたが、すぐに座れました。キャロットケーキを注文。一般的な四角い形ではなく、円柱型なのが珍しいです。ケーキにはニンジンのシリシリみたいなのがたっぷり。胡桃も入っていて歯ざわりに変化があります。そして、上に乗っている濃厚なクリームチーズとの相性もバツグンでした。

後楽園の東京ドームシティの中にあるアミューズメント施設です。建物をアトラクションが潜り抜けていくので迫力があります。館内には、スパ施設だけでなく、ファッションや雑貨などのショップやレストランも充実しているので、一日いても飽きません。

横浜中華街の中ほどに位置しており、中華街のシンボル的な存在です。三国志で活躍した関羽が祀られています。正面の門には鮮やかな金箔の彫刻が施され、屋根には龍がいて豪華です。平日に訪れましたが、正面の門の前でポーズを決めて写真を撮っている人たちが数組いました。

東京ドームシティ内にあるフードコートです。大通りに面しているので入りやすいです。マザー牧場、びっくりドンキー、丸亀製麺の他、ラーメンや韓国料理のお店が入っています。店舗数は多くはないですが、子どもが喜ぶメニューのお店ばかりなので使い勝手がよい場所です。

日曜日の午後、後楽園へ遊びに行ったついでに東京ドームまで足を延ばしました。イベントのある日だったようで、東京ドームの周りは多くの人で賑わっていました。２１番ゲートの近くには、こちらのBall Park Storeがあり、ユニフォームなどの野球グッズが販売されていました。なんだかアメリカの球場みたいなポップな雰囲気のあるお店でした。

水道橋にある金刀比羅宮東京分社にお参りに行った時に通りました。宝来能楽堂から伸びる急な坂道です。坂の上の辺りに、丸橋忠弥という人の槍の道場があったため、その名前が付いたとのことで、忠弥の名前は浄瑠璃や歌舞伎の登場人物としても有名と案内板に書かれていました。

JR水道橋駅の東口を出て、川のある水道橋方面とは反対側、右手に進むとすぐ東京歯科大学水道橋病院があります。その隣に赤い屋根が見えたので気になって線路沿いに進んでいったら三崎稲荷神社がありました。神社の前の通りは、「三崎神社通り」と名前が付いており、この神社が古くからこの地域で重要な役割を果たしてきたことが伺えました。

水道橋駅から春日駅に向かって大通りを進むと東京ドームシティがあり、その中にあるキャラクターショップです。店内は広くて、ヒーローグッズや可愛いキャラクター関連の商品がズラリと並んでいます。日曜日の午後に訪れた時には、子ども達で賑わっていました。

JR石川町駅から横浜中華街に向かう途中で、土木事務所の建物の脇に下水管の遺構が展示されているのを見つけました。昭和56年に中区山下町37番地先から発掘された卵形下水管だそうで、断面が卵形をしているため卵形管と呼ばれているそうです。卵形管の一部は現在でも中華街で使われていると書かれていました。

有楽町駅から大通りをまっすぐ、東京駅の八重洲口方面に向かって歩いている途中で交差点の脇に「鍛冶橋門跡」という案内板を見つけました。鍛冶橋は、現在の丸の内二、三丁目と中央区の八重洲六丁目を結んでいた橋だったそうですが、現在は橋はなく、交差点にその名前が残っています。

港の見える丘公園で満開のバラを鑑賞した後、噴水の近くの出口を出て岩崎ミュージアムのある方にまっすぐ向かっていくと突き当りに横浜外国人墓地がありました。様々なデザインの西洋風のお墓が並んでいます。日本の墓石とはまったく違うので、異国情緒を感じました。40数カ国の約5,000人の外国人の方々が眠られているそうで、資料館もありました。