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さざれ石とは、国歌「君が代」に詠まれているもので、石灰岩が雨水で溶解され小石などを凝結して大きくなったものだそうです。乃木神社だけに存在するものでなく、鎌倉の鶴岡八幡宮など各地にあります。乃木神社のさざれ石は、本殿に向かって右側に設置してあり、正松神社へ向かう案内版のすぐ横にありました。それほど大きなものではないので、見逃してしまいそうになりました。

乃木坂にある鳥居をくぐって乃木神社の境内に入り、すぐ左手に朱色の小さな鳥居が連なる風景が目に飛び込んできました。それほど大きくはないですが、伏見稲荷のように鳥居がいくつも並ぶ姿は目を引きます。鳥居の土台の石垣の部分には、乃木神社復興の記のプレートが埋め込まれており、第二次世界大戦の空襲以降、乃木神社が再建された歴史や人々の努力を感じることができました。

池上本門寺の境内にある食事処。同じ建物のすぐ隣には、参拝者用にお線香やお花などを販売する花峰という売店があります。花峰は朝9時から開いていますが、お休み処は11時からオープンです。蕎麦やうどん、カレーライスといった食事メニューの他に、アイスクリームなどもありました。

池上本門寺の総門の目の前に続く石段です。加藤清正公の寄進によって造営されたそうで、石段は96段あるそうです。石段の脇に石灯篭が設置されているのですが、ひとつひとつの石灯篭のデザインが少しずつ異なるので、違いを見つけながら階段を上っていくのが楽しかったです。トレーニングで階段を往復している方もいらっしゃいました。

六本木の国立新美術館でアート鑑賞をした際、少し足を延ばして乃木坂にある乃木神社へ参拝しました。神社のすぐ隣には、旧乃木邸のある乃木公園もあります。結婚式会場でもある乃木會舘も隣接しており、私が訪れた時にも結婚式の下見に訪れているカップルを何組か見かけました。

赤坂氷川神社を参拝後、乃木神社に向かうため、赤坂通りから乃木坂を歩いていたら左手にキレイな公園が見えてきました。この一帯の土地を港区に寄付した方の名前を取って付けられたそうです。てっきり野球の桑田真澄さんの出身地か何かかと思ってしまいました。高層マンションのすぐ前にあり、真っ赤な滑り台やオブジェなどが目を引く公園でした。

赤坂氷川神社を参拝し、本氷川坂を歩いていた時に、マンションの一角に「勝海舟邸跡」という標柱が建っているのを見つけました。幕末から明治元年まで、この地に勝海舟が住んでいたそうで、坂本龍馬と会った場所でもあるそうです。赤坂エリアは勝海舟とゆかりがあるようで、赤坂氷川神社の境内にある四合稲荷神社も勝海舟が名付け親だそうです。

赤坂氷川神社の境内にある、推定樹齢400年という大きなイチョウの木です。幹の太さは、約7.5メートルもあるそうです。幹の周りをぐるっと回るのにも歩数が必要です。赤坂氷川神社よりも以前からこの地に生育していたそうで、歴史を感じます。4月末に訪れた際には、瑞々しい新緑の葉っぱが付いていました。秋のシーズンにも見てみたいです。

赤坂氷川神社の一の鳥居をくぐった先にある稲荷神社です。目の前には朱色の太鼓橋もあり、なんだか昔にタイムスリップしたような感覚になりました。幕末の志士、勝海舟が「四合稲荷」という名前を付けたそうで、「四社を合祀」、「しあわせ」、「志を合わせる」という意味が掛けられているとのことでした。

赤坂駅から歩いて向かいました。氷川坂に面した鳥居から境内に入ると、右手に太鼓橋があり、まるで京都に来たような絵になる風景が広がっています。その太鼓橋の向かいにある四合稲荷神社も緑が豊かでした。本殿では、ちょうど結婚式の写真撮影をしていました。立派なイチョウの木や包丁塚などもあり、見どころが満載でした。

赤坂氷川神社に向かって氷川坂を歩いていた時に左手に坂道の標識を見つけました。転坂と書いて、「ころびざか」と読むそうです。その名前の通り、坂道の先を見ると坂道の傾斜がグワングワンとタンコブが２つ付いたようになっている部分があって、自転車などで通っていたらバランスを取りにくいだろうなと思いました。江戸時代にも転ぶ人が多かったそうです。

千代田線の赤坂駅6番出口を出て、赤坂氷川神社へ向かう途中で通りました。緩やかな坂道で、周りはマンションが立ち並ぶ住宅街になっており、特にレストランやカフェなどは見当たりませんでした。氷川神社を挟んで、もう一本、「本氷川坂」という坂道もありました。また氷川坂の途中に「転坂」というユニークな形状と名前の坂道もありました。

6月19日まで開催の「宝石展」を観に行きました。混雑していると聞いていたので、ゴールデンウィーク中に行われた、夜間開館の時間を狙って行きました。館内は写真撮影が可能だったので、大人だけでなく子どもも夢中で写真を撮っていました。

渋谷スクランブルスクエアに買い物に来た時に、館内マップでこのお店を見つけました。入口が建物の外、渋谷ストリーム側にあるので、少し迷いそうになりました。
ショコラと大納言（280円）とサワーチェリーとクランベリーのパン（300円）をテイクアウトで購入しました。

５月に池上エリアを散歩中に訪れました。駅から向かってくると、まず赤い観音堂の建物が目に飛び込んできます。その隣に木造の門があり、「本成院」の表札が掛かっていました。池上七福神の一人、福禄寿が祀られていることでも知られているそうです。

池上本門寺に向かう途中で立ち寄りました。呑川を渡ったすぐ先にあるお寺です。門を入ると手入れがされた立派なお庭が広がっているのですが、お寺というよりも人の家に入り込んだような雰囲気でした。庭を進んでいくと、「池上寺めぐり」の案内があったので、中に入ってもいいんだと安心しました。

武蔵小山駅から歩いてすぐのところにあるカフェです。日曜日の14時前に来店。店内は満席でした。ブレンドのマロンを250グラム（1240円）購入。200グラム以上の購入でドリンクが一杯サービスいただけたのでホットのカフェラテをいただきました。丁寧に淹れられていてミルクの部分もクリーミーでした。フラットホワイトがあったので次はチャレンジしたいです。

池上駅から本門寺の総門へ向かって霊山橋を渡っていると、右手前方に少し変わった形のお堂が見えてきました。近づいてみると、常仙院というお寺でした。境内には手入れの行き届いたお庭があり、石灯篭がありました。「池上寺めぐり」の説明を読むと、雷除けの護符で有名なお寺だったそうです。

池上本門寺の大堂の奥、お休み処の隣にあるお店です。池上本門寺へお墓詣りに来た方用にお線香やお花が販売されています。参拝の方用にお土産も売っていました。桜の花びらが入っている「本門寺はちみつ桜ジャム」やクッキーにジャムが挟まったお菓子なども売っていました。

池上駅から歩いて10分弱。池上通りに面している薬膳ヒマラヤ料理のお店です。
土曜日の12時前に来店しました。すぐに座れましたが、その後あっという間に満席になりました。女性だけでなく、男性のお客さんも多かったです。
ヒマラヤパンのセットを注文。ヒマラヤパンは初めて食べましたが、カレーや副菜と一緒に食べても美味しいし、ハチミツやシナモンを付けてデザートとして食べてもグッドでした。
お店の方が明るくてフレンドリーで、素敵なお店です。