booさんのクチコミ(79ページ)全3,417件

池上本門寺の総門前のエリアにはお寺がずらりと並んでいます。呑川を渡ってすぐ、右側には常仙院、池上鬼子母神堂があり、その隣に本妙院があります。木造の山門は、どっしりと落ち着いた雰囲気で、隣の池上鬼子母神堂とは対照的です。山門をくぐると、手入れの行き届いたお庭があり、植物がたくさんありました。

池上七福神の福禄寿が祀られている本成院の向かい側に位置しています。山門の前に、「池上鬼子母神堂」と書かれた大きな紫色の幟がはためいていて目立っていました。鬼子母神というと雑司ヶ谷が真っ先に思い浮かんだのですが、池上にもあるということを初めて知りました。「池上寺めぐり」によると、大正9年に山田潮栄上人が「子育て鬼子母神」を勧請し、昭和6年に池上本門寺総門前に別院として池上鬼子母神堂が建立されたとのことです。

横浜中華街の関帝廟に向かう途中の道路に、「日本国新聞発祥之地」の石碑がありました。石碑に詳しい説明があり、この場所はジョセフ彦が「海外新聞」を発行した場所だそうで、ジョセフ彦は日本人で唯一リンカーン大統領と握手した人だそうです。

本郷・小石川エリアを散歩していた際に、牛石で有名な北野神社にお参りした後、牛坂という名前のついた坂を歩き伝通院に向かっている途中で、常泉院の前を通りました。真言宗豊山派のお寺だそうです。週末に訪れましたが、誰もいませんでした。

伝通院に参拝後、こんにゃくえんまで有名な源覚寺に向かう途中で善光寺坂を通った際に、坂の途中で見上げるほど大きな木がありました。案内板を見ると、文京区天然記念物に指定されたムクノキで、推定樹齢は約400年という古木でした。幹の上部は戦争で焼けてしまったということですが、とても神聖な空気をまとった樹です。

東急池上線で蒲田駅の改札を出ると、すぐ目の前に東急プラザがあります。ユニクロやゾフといった定番のお店の他、４階にシビタスという人気のカフェが入っています。シビタスは銅板で焼き上げる手作りのホットケーキが食べられます。また、屋上には庭園もあります。

横浜元町商店街から中華街の中にある人気のパン屋さん、のり蔵に向かう途中で朱雀門を見つけました。赤を基調とした豪華なデザインが華麗で、中華街に来たという気分を盛り上げてくれます。朱雀は南方を守護する神鳥だそうです。

時代劇小説を読んでいるとちょくちょく登場する伝通院。気になっていたのですが、ようやく訪れることができました。まず立派な山門に目を奪われます。すごい存在感！山門の近くで地元の子どもたちが遊んでいたりして、下町感もありました。

小石川後楽園で少し早い花菖蒲を鑑賞した後、伝通院に向かう途中ですぐ目の前に福聚院大黒天を見つけました。文京区文化財に指定されている木造の大黒天坐像があるそうですが、残念ながらゲートが閉ざされており境内に入ることはできませんでした。

マンションの一階にあるコーヒー屋さん。木製のテーブルと椅子が温かみがあります。日曜日の16:30に来店。スコーンや水出しコーヒーは売り切れでした。本日のコーヒー（420円）を注文。ニカラグワでした。一杯ずつ丁寧に淹れてくださるので、その様子を眺めながら待ちます。自分でコーヒーを淹れる時の勉強にもなりました。コーヒーは飲みやすくて美味しかったです。プリンも人気のようでした。

東急池上線の洗足池駅を出ると、すぐ目の前に洗足池が広がっています。園内は整備されており、洗足池の畔に沿って遊歩道やベンチがあり、池の景色を見ながらゆったりと散歩を楽しめます。野鳥も生息しており、ひょっこりカルガモに遭遇しました。とても気持ちの良い公園です。

武蔵小山商店街から歩いて向かいました。日曜日の13:30に来店。店内は８割くらい埋まっていました。店内には座敷の席とカウンター席がありました。
ランチメニューから、ダルバートの一種をオーダー。ノンベジがベジが選べたのでノンベジにしました。辛さやドリンクも選べました。ベジはナスやカリフラワーなど野菜がたっぷりでヘルシーでした。

勝海舟記念館の近くにあるお寺です。門を入ると左手に立派な竹林があります。さらに進むと「洗足池」の名前の由来にもなったという日蓮上人袈裟掛けの松があります。静かで落ち着いたお寺で、とても風情のある境内です。境内へは、洗足池図書館からも入ることができます。

洗足池図書館のすぐ隣にある妙福寺の境内にある松です。洗足池のすぐ近くにすくっと生えていました。日蓮上人が洗足池の畔で休憩した際に袈裟を掛けて池の水で足を洗ったと伝えられているそうです。洗足池の地名もそこから由来しているそうで、以前は「千束池」と呼ばれていたそうです。

洗足池駅から歩いて5分くらいの場所にある図書館です。一階の入口に入ってすぐに勝海舟コーナーがありました。関連書籍は約1000点も揃っているとのこと！勝海舟記念館も近くにあります。図書館の外にもテラス席が設置されていて、屋外で読書している人たちもいました。また、妙福寺の境内と繋がっており、日蓮上人袈裟掛けの松を見に行くこともできます。

福山雅治さんの歌で有名な桜坂を上った先にあるパン屋さん。サーカスみたいな可愛らしいデザインの店構えが目を引きます。土曜日の夕方に来店すると、お店の前に２組入店を待っている人たちがいました。夕方だったからか、あまりパンの種類は残っていませんでしたが、パンの他にもお惣菜も売っていて嬉しいです。ライ麦のバケットなどを買いました。

大田図書館を訪れた後、六郷用水に沿って散歩をした帰りに桜坂を通りました。6月だったので桜の気配はありませんでしたが、緑に囲まれた雰囲気の良い坂道です。オリンピック東京大会記念の国旗掲揚塔もありました。坂の上のすぐ近くには、アヤパンというオシャレなパン屋さんもありました。

東急池上線の洗足池駅を出るとすぐ目の前にボート乗り場の建物が見えてきます。休憩所もあり、訪れた時には野鳥の写真展が開催されていました。スワンボートに乗るファミリーが多くいました。池に面してベンチも設置されているので、ボートに乗らない人は休憩所の前で待つこともできます。

後楽園エリアを散歩していて、牛石が有名な北野神社に参拝した後、伝通院に向かう途中で通りました。広い通りではありますが、あまりお店などはなく、週末に訪れた時も観光客らしき人はあまり見かけませんでした。お祭りのシーズンには賑やかになるのかもしれません。

洗足池の商店街の中にあるオシャレなカフェ。土曜日の13:00過ぎに来店すると、８割くらい埋まっていました。本日のプレートランチを注文。一皿でお肉とお魚が味わえるのが身体に優しいです。店内の黒板に、「Cafe634は街のコーヒー屋で食堂でおやつ屋でそんな店でありたいと思います」と書かれていましたが、まさにその通り。ほっこり落ち着くお店です。