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煉瓦造下水道管 (明治時代の下水管)

名所・史跡

煉瓦造下水道管 (明治時代の下水管) クチコミ・アクセス・周辺情報

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ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    4つの土木遺構を屋外に展示

    4.5

    みなとみらい線の日本大通り駅・3番出口のすぐ前に、横浜ユーラシア文化館があります。この建物の反対側、エントランスの前に、「...  続きを読む近代横浜の土木遺構」として4つの遺構が展示されており、そのひとつが下水管です。横浜の外国人居留地のために整備されたもので、42センチx76センチの内径の、卵型でレンガ造りの下水管です。  閉じる

クチコミ・評判

3.36

(35件のクチコミ)
アクセス:
3.50
人混みの少なさ:
4.04
バリアフリー:
4.00
見ごたえ:
3.68

1~20件(全35件中)

  • 煉瓦の効用を知りたい

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/04(約3年前)
    • 0

    日本大通りの旧横浜商工奨励館北側に下水道管の案内板がありました。明治初年に陶管式から煉瓦式に改造したものです。明治以前から...  続きを読む日本国内にレンガ造りの建築物や橋梁土台、運河、防波堤など様々な利用がなされていました。未だに解明されていない煉瓦の効用を知りたいものです。  閉じる

    投稿日:2023/05/25

  • 卵型のレンガ造りの下水管

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/04(約3年前)
    • 0

    JR関内駅から山下公園の方へ700mほどのところ、日本大通りに面して建つ横浜情報文化センターの裏手に、下水管やガス管など、...  続きを読む明治の初期に造られた社会インフラの遺構が展示されています。卵型のレンガ造りの下水管は明治10年代半ばに設置されたもので、
    輪切りにした形で展示されています。  閉じる

    投稿日:2023/04/24

  • 卵型円形です。

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/04(約3年前)
    • 0

    横浜ユーラシア文化館、横浜都市発展記念館駐車場の植え込みにありました。日本近代化になくてはならない大切な水を運ぶ構造物で周...  続きを読む辺にはガス灯、ガス管など歴史ある遺構が展示してありました。卵形下水管は昭和56年2月に中区山下町37で見つかったそうです。居留地下水道管は1881年イギリス人土木技士ブラントンが設計し旧居留地に設置されたそうです。煉瓦づくり重厚な卵型円形は汚物を下水管に沈止させないように水量が減っても流速が落ちないように工夫されたようです。



      閉じる

    投稿日:2023/04/12

  • たまごがた

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/02(約3年前)
    • 0

    一度通った来た道を戻るより、知らない道を通りたいタイプです。
    横浜ユーラシア文化館を見学後、こっちにも出口があるんだ・・...  続きを読むと進むと建物の裏手に出ました。周辺にはガス灯やガス管など他にも様々な歴史ある遺構が展示してありました。こちらは「卵形下水管」とあったのでてっきりたまごがたと読むのかと思いきや、らんけい・・だそうです。耳で聞く分にはたまごがたの方がイメージしやすいですけどね。  閉じる

    投稿日:2023/03/17

  • 明治時代の卵形下水管

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    JR石川町駅から横浜中華街に向かう途中で、土木事務所の建物の脇に下水管の遺構が展示されているのを見つけました。昭和56年に...  続きを読む中区山下町37番地先から発掘された卵形下水管だそうで、断面が卵形をしているため卵形管と呼ばれているそうです。卵形管の一部は現在でも中華街で使われていると書かれていました。  閉じる

    投稿日:2022/05/28

  •  明治時代の下水管の断面は、卵をひっくり返したような形をしていました。流れがスムーズになるようにしてあるのだと思います。こ...  続きを読むの煉瓦造りの下水管は、2001年10月に神奈川県庁前の日本大通りで見つかったとのことです。外国人居留地には立派な下水道があったのですね。これまた煉瓦作りの立派なマンホールに接続していたようです。  閉じる

    投稿日:2024/01/20

  • よくぞ残ってくれた

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/04(約4年前)
    • 0

    西洋の文化を取り入れた明治維新の遺跡で、日本の近代化に無くてはならない、
    水を運ぶ大切な構造物で、日本大通の近辺に少しだ...  続きを読むけ残っております。
    煉瓦づくりの重厚な構造で、卵型の円形で、流体力学上有利な構造を保っています。  閉じる

    投稿日:2022/08/15

  • 地久門の前の通りから南へ少し進み、土木事務所の前の交差点に1981年(昭和56年)に発掘された明治時代の下水管が街頭に展示...  続きを読むされています。その100年前、1881年(明治14年)にこのレンガでできた卵形のものが外国人居留地一帯に埋設されたそうで、その一部はまだ現役なのだとか。その後、2001年に日本大通りでも同じ卵形下水管が発掘されての横浜都市発展記念館の前に飾られていました。一度見たらなかなか忘れないフォルムですね。  閉じる

    投稿日:2022/07/03

  • 明治時代の下水管

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    横浜情報文化センターの敷地内に、土木建築の遺構がいくつか展示されています。
    その中で、こちらは煉瓦製の卵形の下水管で、明...  続きを読む治時代のものだそうです。
    煉瓦を焼いてつなげて地中に埋めるという作業は気が遠くなるほど手間がかかりそうです。
    横浜のあちこちで出土しているようで、
    かなり広範囲に下水工事が行われていたようです。  閉じる

    投稿日:2022/05/15

  • 横浜情報文化センター中庭

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 2

    横浜情報文化センターの中庭に、近代土木の遺構群の一つとして設置されています。
    レンガで下水道管を造ったというのも驚きです...  続きを読むが、これ一つ取ってどうこうと言うより、同じ場所に展示されているガス灯(復元モデル)や最古のガス管なども含めて、彼の時代に思いを馳せる、、、といった性格の物でしょう。  閉じる

    投稿日:2021/02/20

  • 明治時代のもの

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 0

    神戸の旧居留地でもこのような下水管の遺構を見たことがありましたがこちらもそれに似ているなと思います。というかほぼ同じ。
    ...  続きを読む
    それでもやはり管がレンガづくりというのは何度見てもすごいなと思います。劣化とかしないのかと心配になってきます。

    神戸では一部まだこのようなレンガの下水管が使われているようですが、横浜の街ではまだ使っているということは聞いたことがありません。ちょっとでよいから使っていてほしかったかなと思いました。

    神戸のほうでは日本最古のと名称についてるのですが、こちらは日本最古のとはついてません。なので最古ではないでしょう。しかし、ほぼ時代は変わらないと思います。  閉じる

    投稿日:2020/11/20

  • ブラントン

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 0

    イギリス人土木技士のブラントンが設計し旧居留地につくった下水管です。設計してから十年ほどで居留地の地下にはこのような煉瓦造...  続きを読むりの下水管が埋められました。

    さぞかし衛生的になっただろうと思います。

    配管勾配がないところでは円形ではなく卵形の管を用いてスムーズに水が流れるようにするなど工夫しました。

    配管技術が乏しかった日本においては下水管そのものだけでなく、レンガという素材、管の形によって流れを良くする技術などどれもこれも新しいものだったと思います。

    西洋の影響をうけた建築物も多い地域ですが、地下にもこのような外国からの文化が埋められていたことも興味深い歴史の勉強となりました。

    雨ざらしになってしまう屋外にありましたが劣化しないか心配になります。  閉じる

    投稿日:2020/11/12

  • 横浜都市発展記念館の中庭の展示物

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 0

    横浜都市発展記念館の中庭に保存されている歴史的な展示物です。

    中庭なので雨ざらしになってしまいますので、劣化しないか...  続きを読むが心配になります。

    卵形下水管という名前で展示されていますが、たしかに、卵形をしていることがよくわかります。旧関内外国人居留地では、1869年から陶管の埋設がはじめられました。1879年には居留地内の下水道ができあがったと言われています。

    イギリス人土木技士のブラントンが設計しました。配管勾配が足りないところにこの卵形の管を用いるとスムーズに水が流れていくのだそうです。そういう技術も西洋から伝わったものだそうで、今もこの下水に限らず工場などでは配管勾配がないところでは卵形の配管が使われます。当時の日本人にとっては目からウロコの技術だったことだろうと思います。

    レンガがその当時の時代らしいなと感じるつくりです。  閉じる

    投稿日:2020/11/12

  • 横浜市中区日本大通の横浜都市発展記念館の敷地内に煉瓦造下水道管が保存されています。明治14年(1881年)から明治16年(...  続きを読む1883年)にかけて行われた外国人居留地の下水道整備で建設されたものだそうです。すぐ脇には国内最古のガス管も保存されていますので、横浜散策の際には横浜都市発展記念館への立ち寄りをお忘れなく!   閉じる

    投稿日:2022/09/02

  • 明治時代の下水管

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/05(約6年前)
    • 0

    旧横浜中央電話局は現在、横浜都市発展記念館とユーラシア文化館となっています。展示物としては昭和初期の横浜を彩ったさまざまな...  続きを読むものが展示されていますが、屋外に珍しい展示がありました。そのひとつがこのレンガ造りの卵型の水道管でした。  閉じる

    投稿日:2020/06/21

  • 煉瓦造下水道管

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/05(約6年前)
    • 0

    明治初年のブラントン設計による陶管下水道を煉瓦造に改造した際の施設です。ただ、放置されたように雨ざらし状態で展示されていま...  続きを読むした。。当時神奈川県御用掛の三田善太郎が計画にあたる、日本人の計画になる最初の近代下水道遺構として貴重な展示物だと思います。  閉じる

    投稿日:2020/06/21

  • 卵形下水管

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/09(約6年前)
    • 0

    横浜都市発展記念館の中庭にあります。日本大通りで発見されたもので明治時代の外国人居留地に整備されていた下水施設です。断面が...  続きを読む卵形のものは何度か見たことがあり何故卵形なのだろうとずっと疑問に思っていましたが一定の流速を確保するためだそうで長年の疑問が解けました。  閉じる

    投稿日:2019/09/23

  • 中華街にも遺構の碑があります。

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 0

    横浜散策時に立ち寄り。
    横浜都市発展記念館の傍に煉瓦造下水道管の遺構が展示されています。
    卵型のレンガ造りという近代化...  続きを読むを感じさせる構造が印象的です。
    この煉瓦造下水道管、実は横浜中華街の一部ではまだ現役のようです。

    実は中華街の一角にも、同様の煉瓦造下水道管の遺構が残されています。
    ひっそりと、人が見向きもしないエリアですが、気になる方にはお薦めなスポットです。  閉じる

    投稿日:2019/08/03

  • 関内を歩いて

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    関内、中華街の散策の時にふと発見したものです。レンガでできた丸いものが展示されていて、説明板があったので近づいてみると、昔...  続きを読むの下水道管の史跡だとわかりました。まん丸では無いかたちなのは、水の行き来がスムーズにいく工夫だそうです。歴史を感じるものでした。すごいですね。  閉じる

    投稿日:2019/08/01

  • 横浜で初めて日本人による下水道管ができた

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/01(約7年前)
    • 0

    下水道管は海外の技術者が作りましたが、横浜で初めて日本人による下水道管ができたそうです 煉瓦造下水道館は、横浜の居留地よう...  続きを読むに日本で初めて作られたそうですが今でもそちらの名残が実物の保存として残っています  卵の形をしているのが大変不思議でしたが建築的な理由があるそうです

      閉じる

    投稿日:2019/02/26

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
煉瓦造下水道管 (明治時代の下水管)
住所
  • 神奈川県横浜市中区日本大通12など複数
アクセス
横浜都市発展記念館の中庭など複数あり
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
tyatya さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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