booさんのクチコミ(28ページ)全3,416件

松本城のお堀の周りをぐるっと一周している途中で、松本神社の先に素敵な佇まいの和風建築を見つけました。料亭かなと思ったのですが、近づいてみると松本オープンガーデンの家の案内があり、「ご自由にご覧下さい」とあったので中に入ってみました。庭園には竹林があり、その先に茶室のような建物がありました。茶室は有料で借りることができるみたいです。

国宝松本城のお堀の北側に位置する松本神社。その門の左側にこの井戸があります。釣瓶もあって昔ながらの井戸の姿をしていますが、平成２１年度に井戸が掘られたとのことで比較的新しいもののようでした。松本神社は木造の建築が美しい神社なので、ぜひ松本城観光とともに訪れていただきたいです。

松本観光の中心部、女鳥羽川の近くに建つ老舗旅館です。歴史を感じるシックな建物が素敵です。併設されたカフェも人気で、松本のガイドブックには必ずといって登場していました。日本人だけでなく、海外からの宿泊客も多いようでした。

松本城を見学した際にお堀に沿ってぐるっと歩いていた時に、お城の北側にある松本神社に参拝しました。神社の前には太い幹の立派なケヤキの木がたくさん生えていて、自然のパワーを感じる場所でもありました。訪れた時は他に参拝の人は見当たりませんでしたが、清廉された場所なので松本城と一緒に訪れるといいと思います。

松本観光で外すことができないスポットです。天守閣の周りが公園となっていて、いろいろな角度から松本城を眺めることができます。どこから見ても美しく、お堀の周りにはベンチも多いので城を眺めながら優雅なひと時が過ごせます。天守閣の中に入るのは有料で、内部は階段なのでアップダウンでいい運動になります。

松本城に向かって大名町通りを進んでいくと左手に目立つ看板の観光案内所が見えてきます。観光案内の他にも、当日予約に対応した宿泊案内もしてくれるそうで心強い存在です。中には常駐のスタッフの方がいらっしゃいました。松本は美味しいものがたくさんあるので、観光案内所で旬の情報を仕入れられるのはありがたいです。

松本市内を観光していると、町の至る所に湧き水を見かけます。さすが水が豊かな土地柄だと感じました。それぞれの湧き水に案内板があり、個性があります。湧水巡りをテーマに松本市内を観光してみるのも面白そうだなと思いました。

四柱神社に参拝した後、大名町通りを松本城に向かって歩いている際に、左手に立派な建物が見えてきました。入口のところに、松本市立博物館とありました。もともとは松本城内にあった博物館が新築移転するもののようです。松本城内にある博物館の建物は閉まっていました。

長野県の松本を１日観光した際に参拝しました。女鳥羽川に架かる千歳橋を渡ってすぐの場所にある神社です。鳥居が見上げるほど大きく目を引きます。境内も思った以上に広くて、参拝する方々もひっきりなしに訪れていました。松本城にも近いので、一緒に回るのがよさそうです。

女鳥羽川のすぐ近くにある通りで、中町通りと並んで松本観光の目玉の一つになっている通りです。千歳橋のたもとの方の入口には、巨大な歌舞伎風のカエル像があって写真スポットになっていました。城下町のような雰囲気に整備された通りで絵になります。土産物屋さんや和菓子屋さんなどが並んでいるのでお土産購入にも適した場所です。松本城や四柱神社へも近いです。

道路元標とは、道路の基点を示すものです。東京の日本橋のたもとにある道路元標を見て、初めてその存在を知りました。松本観光の際にも、千歳橋のたもとで道路元標を見つけました。千歳橋はデザインが華やかで目立つ存在である上、同じたもとには、カラフルな花に囲まれた「花いっぱい運動発祥の地」の石碑もあり、それらに比べると道路元標はあまり目立たない存在でした。

恵比須ガーデンプレイス内にあるユニークな美術館です。館内にはショップやカフェもあります。以前訪れた時は、人気のパン屋さん、メゾンイチのカフェがあったのですが、久しぶりに再訪すると閉店していて違うカフェになっていました。写真の美術館は珍しいので足を運ぶ価値があると思います。

女鳥羽川に架かる千歳橋のたもとに、色とりどりの花々が咲いている中に「花いっぱい運動発祥の地」と書かれた大きな石碑を見つけました。この運動について初めて知ったので調べてみたところ、戦後まちが荒廃していた頃に花を通じて人々の気持ちを豊かにしたいとの願いを込めて昭和27年に松本市の小学校教員だった方が始められたとのことです。今も松本の街が美しいのは、その心意気が受け継がれているからかと感じました。

横浜駅西口の目の前にあるホテルで、駅とは地下街で繋がっているのでアクセスがバツグンに良いです。中に入ると、ロビーにあるシャンデリアが煌びやかです。ちょうどレストランでは北海道フェアが開催中でした。地下１階に人気のパン屋さんもあり、色とりどりのケーキもありました。

高尾山の登山ルートのひとつ、６号路の主ルートから少し外れたところにある滝です。滝の周りは柵があり、修行の方しか入れないようになっていました。訪れた時は誰もいませんでした。滝の近くには不動明王を祀るお堂もありました。高尾山にはこの琵琶滝の他にも蛇滝があり、どちらも滝行が行われています。

京王線の高尾山口駅の改札を出て左手に歩いて行くとすぐの場所にある氷川神社です。駅のホームからもその姿を見ることができます。大通りに面した一の鳥居近くがずっと工事中だったのですが、遂に工事が終わったようで先日初めて一の鳥居をくぐりました。見上げるような立派な鳥居です。

高尾山口駅に近い商店街です。風情ある雰囲気の建物が並んでおり、お蕎麦屋さんをはじめ、煎餅や和菓子を売るお店があります。特に、お蕎麦屋さんは複数あるのでどこに入るか悩みます。蒸したての高尾まんじゅうが味わえる有喜堂もオススメです。

京王線の高尾山口駅からハイキングコースに向かって歩いていくと、人気のお蕎麦屋さん・高橋家の先に薬王院の別院である不動院があります。１号路の入口に位置しているので、これから先の登山への安全を祈願してお参りするのもよいかもしれません。

高尾山薬王院へと続く１号路は、舗装された道路が続いており、いろは坂のように何度もカーブが折り重なっていて歩くと結構辛いです。この１号路の途中に、金比羅台への登山道があるので通ってみました。舗装された道路を歩くのに飽きていたので、自然の道がありがたいです。一角には、金比羅神社もあります。　

高尾山登山へ行った帰りに金比羅台を通って１号路で下山すると右手に石碑と案内板が見えてきます。東海道自然路は、高尾の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市までの11都府県にまたがる自然歩道だそうで、その起点の場所にあたります。