東京カテドラル聖マリア大聖堂

以前、テレビ東京の「美の巨人たち」で特集されていたのを見て初めてこの教会について知りました。丹下健三氏による設計です。椿山...  続きを読む荘を訪れる機会があったので、通りを挟んで向かい側にあるこちらの教会にも足を運んでみました。教会内も無料で見学ができます。光の差し込み方が美しく、まわりの喧騒を忘れる空間です。  閉じる

投稿日:2023/07/11

入り口は目白通り側にあるので護国寺駅からだと意外に距離がある。丹下健三設計のモダンな教会で内部見学はミサなど行事のない時間...  続きを読むのみ、内部は写真撮影不可。礼拝堂はコンクリートの壁に囲まれて三角形のような形状、空からだと十字架のように見えるらしい。国内の教会では最も大きなパイプオルガンが迫力ある。  閉じる

投稿日:2023/05/31

知り合いの結婚式で訪れました。以前、外観は見たことがあったのですが中に入ったのは初めてです。まず天井の高さに圧倒されました...  続きを読む。そして一本の柱もないその空間にも。とにかく荘厳の一言ですね。パイプオルガンの演奏も素晴らしくこんなところで結婚式を挙るなんて一生の思い出になるだろうなぁと。建物の特徴としては上から見ると十字になっているとか。設計は有名な丹下健三氏です。  閉じる

投稿日:2023/05/09

神道・仏教が主要な宗教である日本で、教会を見かけるのは、比較的稀ですので、東京カテドラル聖マリア大聖堂のように、モダンで斬...  続きを読む新な建築様式を見かけると度肝を抜かれます。超一流ホテルの椿山荘前で、見つけやすいです。
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投稿日:2023/04/27

ホテル椿山荘を利用したときに目の前に荘厳なチャペルがそびえ圧倒されました。あたらしく整備のいきとどいた敷地と統一感ある近代...  続きを読む的なチャペル。広い通りにそびえる銀色の塔にまぶしい太陽の光が暗射しうつくしかった  閉じる

投稿日:2023/04/09

外観は無機質なのですが…中に入ってびっくり仰天。
事前に写真で見ていて、すっごく美しいってわかっていたのに、それでもびっ...  続きを読むくりするくらい本当に美しかったです。これ日本？と思いました。フィンランドのテンペリアウキオ教会(岩山をくり抜いて作られている)を思い出しましたが、こちらのがずっとシンプルで大きかったです。
タイミング的に結婚式が入っていて長居できなかったので、次回はじっくり見に行きたいです。  閉じる

投稿日:2023/01/24

椿山荘のすぐ近くにある特徴的な外観の教会です。日曜日の午後に訪れたら、結婚式が立て続けに予定されていましたが、ちょうど合間...  続きを読むの時間帯だったので、運良く教会に入れました。内部は写真撮影禁止でした。外観は巨大な建築物に見えましたが、内部はそれほど広くなく、薄暗さもあって、静けさが漂っていました。  閉じる

投稿日:2022/11/01

東京カテドラル聖マリア大聖堂は、東京都文京区関口にあるカトリックの教会で、ホテル椿山荘東京のバンケット棟の向かい側にありま...  続きを読むす。
東京カテドラル聖マリア大聖堂がつくられたのは1964年で、モダニズム思潮が世界を席巻していた時代で、設計したのは世界的に有名な丹下健三です。
訪問して驚いたのは、一般的な教会のイメージとはまるで違っていて大きなアート建築のように感じたことです。
敷地内には、ルルドの洞窟が再現されていて、その設計者は原爆ドームの設計者でもあるチェコ出身の建築家ヤン・レツルだそうです。
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投稿日:2023/01/22

この教会の建物が紹介されているＴＶ番組を見て以来、絶対に観に行きたい！と思っていました。丹下健三氏の建築、上空から見ると巨...  続きを読む大な十字架になっているという大胆な建物です。

内部は撮影禁止ですが見学させてもらえました。祭壇奥からの自然光はステンドグラスの代わりに薄くスライスした大理石をはめているそうです。とても荘厳な雰囲気でした。

また素晴らしいパイプオルガンや、サン・ピエトロのピエタのレプリカなどもありました。



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投稿日:2023/01/31

元々明治時代から木造の教会があり、戦争で焼失後、昭和39年に丹下健三の設計で建てられた立派な教会です。
いつでもだれでも...  続きを読む中に入って見学したり、祈ったりできますが、内部の撮影は禁止です。中は圧倒される荘厳な空間で、ピエタ像やマリア祭壇などもあり、ヨーロッパの教会に負けていません。教会用としては日本最大のパイプオルガンもあり、音を聞いてみたいものです。  閉じる

投稿日:2022/05/22

久しぶりに訪れたら、ちょうど結婚式が始まる直前で、一般見学者は出入り口付近の端の方の席に座ってくださいとのことでした。コロ...  続きを読むナ禍で教会も色々と制限されて大変ですが、ようやく結婚式も再開されるようになったのは喜ばしいことだと思いました。  閉じる

投稿日:2022/01/14

東京カテドラル聖マリア大聖堂は江戸川橋駅から坂を登って徒歩１０分ほどの所にあります。東京のカトリックの総本山です。
19...  続きを読む64 年に建てられた現代的なステンレス外装のカトリック教会で、美しく見えます。

誰でも中に入ることはできます。


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投稿日:2021/09/06

『東京カテドラル聖マリア大聖堂』は、東京メトロ・有楽町線「江戸川橋駅」１ａ出入口から「目白通り（都道８号）」を北側に進み「...  続きを読む音羽通り（都道４３５号）」との分岐点となる「目白坂下」交差点を左折（西側方面）して「目白新坂」を上り切った「目白通り」沿いの文京区関口３丁目に位置する「東京大司教区・カトリック関口教会」の司教座聖堂（カテドラル）として、「第１８回 オリンピック競技大会（通称：東京オリンピッ）」が開催された１９６４年（昭和３９年）１２月に竣工しています。
ちなみに「カトリック関口教会」の歴史については、１８８８年（明治２１年）にカトリック系孤児院の職業訓練の場として開校した「聖母仏語学校」敷地内に附属施設となるゴシック様式の木造聖堂が１８９９年（明治３２年）に建設され、翌年の１９００年（明治３３年）になると木造聖堂が小教区聖堂の「聖母教会」として独立、その後の１９０４年（明治３７年）に「聖母仏語学校」が閉鎖となり、さらに１９２０年（大正９年）になると大司教区であった「築地教会」が「聖母教会」に移転したことにより小教区聖堂の「聖母教会」から大司教区の司教座聖堂となったことにより名称が「カトリック関口教会」に変更しています。
１８９９年（明治３２年）に建設された木造聖堂については、１９２３年（大正１２年）に発生した「関東大震災」において特に被害を受けることはありませんでしたが、「太平洋戦争」末期の１９４５年（昭和２０年）に東京を襲った空襲により焼失しています。
その後は既存の建物などを司教座聖堂として転用していましたが、日本でのカトリック再布教１００年事業の一環として１９６２年（昭和３７年）に新たな司教座聖堂建設に向けた３名の著名な建築家による指名設計コンペ（前川國男・谷口吉郎・丹下健三）が実施され、最終的に「丹下健三」氏の設計案となる『東京カテドラル聖マリア大聖堂』が採用されています。
『東京カテドラル聖マリア大聖堂』の外観は、菱形の底部平面形状から外壁と屋根の役割を兼ね備えた鉄筋コンクリート造の”ＨＰ（双曲放物面）シェル”と呼ばれる４種類（２枚１組）計８枚の構造体をほぼ垂直（最高高さ：３９．４２メートル）の状態で建てかけるようにしながら最頂部が十字架の平面形状となるように組み合わせた構造となっています。
さらに十字架の平面形状となっている最頂部開口部分にはトップライトが組み込まれており、特徴的な形状の”ＨＰシェル”外装仕上材には凹凸のあるリブ付きステンレス製鋼板が採用され存在感のある美しい曲線美の建物外観に仕上がっています。
１９６６年（昭和４１年）になると『東京カテドラル聖マリア大聖堂』が「第７回 ＢＣＳ賞」を受賞（現在の「日本建設業連合会」が表彰する名誉ある賞、受賞した当時の団体名は「建築業協会（通称：ＢＣＳ）」）、さらに２００３年（平成１５年）には”ＤＯＣＯＭＯＭＯ ＪＡＰＡＮ”選定の現存する近代建築として「日本におけるモダン・ムーブメント」の建築に選ばれています。
学生時代に建物見学で『東京カテドラル聖マリア大聖堂』に立ち寄ったことがありますが、今回は「江戸川橋」周辺エリアを訪れた際に『東京カテドラル聖マリア大聖堂』を見学したくなり建物外観の写真撮影をしてみました。
聖堂内部も見学したかったのですが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中でもあり聖堂内部への立ち入りができなかったのが残念です。（３８年ほど前の学生時代に聖堂内部も見学したことがありますが、十字架型のトップライトから降り注ぐ光の中に広がる静寂なコンクリート打放しの大空間は見どころのひとつでもあります。）
機会があれば、『東京カテドラル聖マリア大聖堂』の内部見学が可能な時期にまた立ち寄り写真撮影をしてみたいと思います。
天候のよい日は、青空とともに光り輝く外装仕上材のリブ付きステンレス製鋼板のコントラストが美しく写真撮影にお薦めできる建物です。  閉じる

投稿日:2021/08/28

東京メトロの江戸川橋駅より徒歩数１５分でした。永青文庫の近くです。かなり大きな教会で、聖堂の中に入ることも出来ました。独特...  続きを読むの建築物で、後で調べたところ丹下健三さんの設計でした。聖堂内の後方には立派なパイプオルガンもあります
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投稿日:2021/08/05

散歩で東京カテドラル 聖マリア大聖堂に立ち寄った。
建造物として外観がとても不思議なデザインだが、中に入るとそのトライア...  続きを読むングルの天井の高さに圧倒される。
コンクリートむき出しで寒々しいながらも、中央のデコレーションに未来への明るさを感じる。
内観が撮影禁止というのが残念過ぎる。  閉じる

投稿日:2021/06/26

場所は椿山荘の向かいで、鳩山会館を観光した後、目白坂をのぼって行きました。30年くらい前に行った際は、クリスマスイブの夜だ...  続きを読むったので、全然記憶がなく、今回は堂内をじっくり見学してきました。堂内の撮影は不可でした。  閉じる

投稿日:2021/05/11

1目白の椿山荘の目の前にあるカトリック東京カテドラルの聖堂は、960年から1964年にかけ、東京大学の音響技師と構造技師の...  続きを読む支援を得て、丹下健三氏が設計した教会。
聖堂の内部は8面の曲線を帯びた壁、双曲放物線により、コンクリート打ち放しの大きな十字架を形作っています。
内部には600席の座席と2,000人分の立ち見スペースがあります。日本で最大のパイプオルガンもあり、音響効果もいいためコンサートも開催されたりするようです。
内部は撮影禁止のため外観の写真だけですが素晴らしかったです。
また広い駐車場の奥にはかなり大掛かりなルルドの洞窟もありました。
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投稿日:2021/03/01

この東京カテドラル聖マリア大聖堂は地下鉄東京メトロ有楽町線江戸川橋から北西に15分強の場所にあります。椿山荘の道を挟んであ...  続きを読むります。創建は19世紀末です。その後木造の聖堂があったのですが戦火です焼失し戦後今の大聖堂がたてられたのです。内部に入ると柱がない広い空間が印象的です。  閉じる

投稿日:2021/01/04

雑誌の日本モダニズム建築の特集で紹介されていて以前から見に行きたかっだ場所。鳩山会館に行った際に少し足を伸ばして見に行きま...  続きを読むした。有名な椿山荘が目の前にあるのですぐ分かりました。

第一声、凄い！！日本にこれだけ素敵な教会があることにびっくりだし1960年代にこれだけハイセンスな建築物が作られたことに更に驚きました。外観は不思議な形ですが空から見ると十字架になっているのがまたオシャレ。
中もまた息を飲むようなデザインで静寂に包まれ日本じゃないみたいです  閉じる

投稿日:2020/06/28

東京カテドラル聖マリア大聖堂は、東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅の1a出口から約１５分、あるいはJR目白駅からバスに乗ってホ...  続きを読むテル椿山荘東京前で下りてすぐのところにあります。ドイツ・ケルン教区の多大な支援により、丹下健三氏の設計のもと創立されたという聖堂はまさに東京にふさわしい、天高く、ケルン大聖堂をも思わせる美しい建物です。特に聖堂もさることながら、フランスのルルドの泉を模したと洞窟の岩場を見ておくこともお忘れなく。  閉じる

投稿日:2020/05/31