ほわほわわかな。さんのクチコミ(142ページ)全2,833件

北二条東４丁目はもともとはサッポロビールの工場があったところ。その後、工場が郊外に移転したのを機に再開発でできたのがこちらのショッピングモール。フツー大型のショッピングモールってゆーと郊外にしかないのに、マチナカにこんなのができたのはすごい。

中に入ってまず思ったのは『恵比寿ガーデンプレイスに似てるなぁ』とゆーこと。サッポロがパクったの？それとも恵比寿のほうが真似したの？調べてみるとデベロッパーはどっちも同じことが判明。そういえば恵比寿も元々はヱビスビールの工場の跡地だっけ・・・

ま、でも。東京とおんなじような景色が広がるのは正直ガッカリ。東京なんかと同じ景色をわざわざ飛行機に乗ってきてまで見たくないよう＞＜

とはいうものの、ココはショッピングモール。お買い物するのに外箱は関係ない！って割り切るのが正解？確かにお店の数は多いし、広々してるのは気持ちいいしね(´▽｀)

ただ交通の便はビミョ。札幌のメイン、札幌駅・大通駅・すすきの駅のどれからも遠い。人の流れはさっきの3駅のある駅前通り。わざわざ人の流れから外れたほうにいかなくちゃいけない。この辺りはファクトリー以外には大した見所のある場所はないし、でもまぁ200mも歩けばバスセンターの駅まで着けるのがまだマシ？けど冬はきつそう。荷物担いで雪の中歩きたくないし＞＜

中島公園の南にある神社。他の護国神社と同様に、戦没者の霊を祀ります。もともとは西南戦争で命を落とした屯田兵の人たちを祀るために建てられたんだそう。

また境内社には多賀殿とゆーのがあって、こちらは「お伊勢参らばお多賀へ参れ」のコトバで有名な滋賀県の多賀大社から分霊していただいたとのことです。

とにかく広々としてて、気持ちのいい境内です。近所の人のお散歩コースにもなってるみたいで、時折ペット連れの人も見かけます。神域にペットを入れてもいいかどうかはわからないけど(ノ∀'*)ﾍﾟﾁ

その昔、まだJRが国鉄だった頃のお話。千歳線は函館本線のずっと南を通っていました。その後輸送力増強のために新線を建設し、それが今の函館本線と並走するルート。不要となった旧線は廃線になり、その跡地が今の白石サイクリングロード。

緑の中を走る気分はとても爽快。もちろん、冬は雪で走ることができないけれど、それ以外の季節ならとても気持ちよく走れます。

ただサイクリングロードとはいうものの、自転車専用道というわけではないので、実のところ、歩行者の数は多いです。ジョギングしている人もいますし、公園に隣接しているところも多く、子供たちが結構飛び出してきます。自転車に乗る方はスピードの出しすぎに注意しましょう。

ロードバイクで走るなら、豊平川のサイクリングロードのほうが見通しもよく、快適です。こちらはのんびり系の道。緑の中の散歩道ぐらいの気持ちで、歩行者に優しい運転を(´▽｀)

観光ガイドでもおなじみのスポット。最寄駅は札幌駅もしくは大通駅。どちらからでも来れると言えば聞こえはいいけれど、どっちつかずの微妙な位置と言えないことも。でも駅から何十分も歩くわけじゃないし、都心部にあるのでアクセスは良好って言っていいと思います。

オフィス街の真ん中にあるので、お昼時には付近のサラリーマンが前庭でくつろいでる光景もしばしば。あとはやっぱり観光客が多いですね。大抵カメラを構えてるのは間違いなく観光客(笑)

さて、この北海道庁旧本庁舎。ネオバロック風の赤レンガが実に美しく、間近で見るとその威風堂々とした重厚さに思わずため息が出ちゃいます。内部には樺太や北方領土に関する史料館なども併設されてるので、時間があるときはそちらのほうの訪問もオススメです。

時計台は日本三大ガッカリ名所の筆頭として有名ですが、こちらはその反対。オフィス街にはあるものの、敷地を大きくとってあるので周りからの圧迫感は全然感じられなくて。時計台でガッカリした人もここに来れば絶対満足のはずです(´▽｀)

札幌市内の公園は圧倒的に平地が多いけど、ココは住宅街に囲まれながらも起伏にとんだ公園。その昔は旧陸軍歩兵第25連帯の小演習場として使われていた土地なんだそう。

公園内はテニスコート、野球場、パークゴルフ場があって、駐車場も完備。私が好きなのはアスレチックコーナーとボートも乗れる池。アスレチックコーナーは童心に帰って遊べちゃうし、池はのーんびりぼーっとできるのでスキ。

新興住宅地ならいくらでも大きい公園を作れるけど、既に出来上がってしまった市街地の中にこれだけの広さの公園を作るのはなかなかに至難の業。それだけに月寒公園のような緑地は大事にしていかなくちゃと思うのです。私はこの公園大好きです(^-^)

むかしむかし。イギリス人のお医者さまで考古学、人類学の学者さんでもあるニール・ゴードン・マンローさんとゆー方がおりまして。初めは横浜にやって来たんだけど、その後活躍の場を平取町の二風谷に移し、地元で医療活動を続けながら、アイヌ文化の研究をしておりました。その彼の旧宅兼診療所だったのがこちらの建物。この旧宅は今は北海道大学に寄贈されて、同大学の文学部二風谷研究室として利用されています。

森の中とゆーか、草深い原野にひっそりと佇む建物。いかにも北海道らしいローカルさに満ちた雰囲気。ただし、すぐ裏は一般の民家もございます。実際に人が住んでる民家ですので、民家の敷地への立ち入りは御法度です。ご迷惑にならないように静かに遠くから鑑賞しましょう。

あと、番犬らしいワンコが物珍しげに？吠えたてますけど、そこは気になさらずに。吠える声が大きくてビックリしちゃうけど、しっぽ振ってるので、決して怪しんでるわけじゃないと思うので(笑)

ただ、難点はアクセスの悪さ。公共交通機関はバスに頼るしかないけど、一日に何便走るか？ってレベル。クルマなりバイクなり(自転車なり？)自力でアシを確保できないとキツイと思います。

その昔、琴似の土地に屯田兵が入植したとき、同時に祀られた神社です。もともとは武早神社として、伊達政宗の右腕とも称された伊達成実を祭神として祀っていて、その後改称して琴似神社になったとのこと。今では琴似の鎮守さまとしてすっかり地元に馴染んでいます。

境内の中には、開拓使時代に建てられた屯田兵屋が建築当時のままその姿を残しています。屯田兵の歴史は琴似の歴史。決して派手な観光スポットではないけれど、当時の北海道の様子をしのぶことができる貴重な場所です。

札幌の奥座敷、定山渓温泉にあるホテルです。定山渓では有名どころのホテルで、TVでもCMがビシバシ流れてます。行ったことなくても地元の人なら名前ぐらいはみんな聞いたことがあるんじゃないかな？

温泉ももちろんいいんだけど、何よりココの名物なのが水の王国・ラグーン。プール有り、お風呂有りのウォーターアミューズメント。ノリ的には洞爺湖のサンパレスみたいな雰囲気。お風呂に浸かるってゆーより、水と戯れる感覚です。ワタシ的にはスプラッシュリバーというウォータースライダーが一番のオススメ。大人も童心に返っちゃう楽しいアトラクションです(´▽｀)

お風呂は本館の地下と新館の16Fと2箇所あるんだけど、やっぱりオススメは新館の方。定山渓の山々を眺めながらお風呂に浸かるのは最高です。ま、でもこれも日が暮れて真っ暗になっちゃえば、地下の方で入っても展望風呂で入っても、どっちも変わりませんが（笑）あと、シャンプーをいろいろ選べるのはいいと思います。これからも続けてください(*^^*)

食事はバイキングだったんだけど、これはペケ。味がどうこう言うんじゃなくって、激混みだったのです。芋を洗うというコトバがあるけれど、まさにそれ。夕食難民が一斉に集結したかのようなサバイバル状態。人が多すぎだわ、辺りにはいろいろ飛び散ってるわで、一気に食欲が失せちゃいました＞＜

建物はちょっと古めです。昔からあるホテルって聞いていたので、少しぐらいはくたびれてるんだろうなぁって覚悟で行ったから、そこはあまり気にならなかったけど、気にする人気にしちゃうかも？

登別温泉の歴史はそのまま第一滝本館の歴史と言ってもいいぐらい。明治にココの初代が初めてお宿を開いて以来、改築に改築を重ねて今の姿に。本館、東館、南館、西館ととにかく建物が多くって、初めてのひとだと迷っちゃうかも？

ココのすごいところはお風呂の数。おっきなお風呂からちっちゃめのところまで、その数なんと35！ひとつひとつ趣きみたいのが違ってて、一つのお宿の中でこんなに湯めぐりできちゃうのがすごい。

宿泊はおひとり様からでもOKってゆーのは、温泉系観光ホテルにしては珍しい。でもメインのターゲットはやっぱり2名以上のようで、1名宿泊だとCPはかなり悪くなります。2名宿泊の倍の料金・・・とまではいかなくても結構なお値段を取られちゃうので、『どうしても！何がなんでも滝本に泊まりたいの！』って人以外には1名泊はオススメしません＞＜

お食事はバイキング、食事処、部屋食とプランごとにお値段も変わります。落ち着いていただくなら部屋食だけど、温かいものを温かいうちに食べたいならやっぱり食事処がいいかも。CP重視の人はバイキングかな？でも争奪戦になる可能性もあるし、乾燥パサパサになったお料理がいつまでも並んでる可能性もあるので（ココに限ったことじゃないけど）そこはご承知あれ。

無料じゃないけど、500円払えば札幌駅前から直行の専用送迎バスで来れちゃうのは美味しい。でも完全予約制、満員御免なのに、あんまり利用人数が少ないと運行中止になってしまうリスキーさが。まぁ代換のバス代出してくれるから別にいいんだけど（笑）

総じて。お湯とお部屋については文句なしなんだけど、とにかくグループとか団体様が多いのです。季節と時間のタイミングなのかもだけど、お部屋から一歩でればそこら中に人がわんさかいます。都会の喧騒から逃れて・・・みたいな気分で来た人はかえって疲れちゃうかも。大箱の人気ホテルだから仕方ないのかなー＞＜

北海道には秋になるとどこでも行う観楓会というイベントがございまして。
短い北海道の秋を満喫すべく、紅葉を愛でに泊まりがけで1泊2泊の旅行をグループで行うもの。
・・・なんてゆーのは建前で、実際は飲めや歌えのタダの宴会旅行だったりします（笑）

私も子供の頃からこの宴会旅行には何度となく連れられて来てまして。
この洞爺湖サンパレスにもよくお泊りしてました。

ま、今回は宴会旅行ではないんですけどー。
子供の頃が懐かしくなって、思い出のホテルにお泊りしたかったというのが本音です。

観楓会の会場としてもよく利用されることから、かなりの大箱のホテルです。
しっとり静かに過ごすってゆーよりは、仲間でわいわい楽しもう！ってカンジ。
グループとかファミリー向けがターゲットだと思います。

このホテルの名物は大型の屋内プール。
人工的に波が立つ造波プールや、ウォータースライダーなんかもあって、とにかく楽しめます。

や、私はプールより温泉！温泉地に来たならやっぱり温泉に浸かるのが王道っっ！
そんな人向けにはちゃーんと普通のお風呂もあるのです。
露天風呂もあるし大浴場ちゃーんとございます。
大箱ホテルのお風呂だけあって、かなり広いです。

お部屋は全部のお部屋がレイクビュー。
どのお部屋に泊まっても湖が見れちゃう。
ロケーションもお宿の楽しみと考える人にはこれは嬉しい。
だってどのお部屋泊まってもハズレがないんだもん。

あと、このお宿のいいところはおひとり様でも泊まれるところ。
大抵、観光ホテルって宿泊は2名以上からってところが多いんだけど、ココはおひとり様もOK。
一人旅にも使えちゃうのは便利。
ただし、お一人様利用は洋室のみなので、和室はムリってゆーオチがつくけど（苦笑）

食事は基本的にバイキング。でもプランによっては部屋食でいただくこともできて。
私はゆったりとしてお食事を楽しみたい方だから、部屋食があるのはすごく嬉しい。
ただお値段はバイキングのほうが圧倒的に安いので、CP重視ならそちらを選んだほうがいいかも。

と、ベタ褒めばっかじゃあれなのでダメ出しの一つもしておくとー。
良くも悪くも大箱の観光ホテルです。
家族連れが多く、大浴場でもバイキング会場でも子供が走り回ります。
宴会場利用のお客さんもいて、館内には当然酔客もたくさんいます。
ホテルの責ではないですけど、そういったお客さんも多いとの認識の上でのご利用をオススメします。

宇土半島の先端、三角町（現・宇城市）にあるビジネスホテル。
駅からはのんびり歩いても5分もあれば着くんじゃないでしょうか(*^^*)

雰囲気的にはホテルとゆーより、旅館とか民宿に近いカンジ。
アットホームな雰囲気漂うお宿です。

ココのすごいところはまずお値段です。
1人1泊2500円で泊まれちゃいます。
相部屋じゃないですよ？
ちゃんと個室でこのお値段です。
しかもしかも！休前日でもお値段変わらないってゆーのはすごくないですか！(≧∇≦)/

但し、お風呂とトイレは共同です。
和室14畳の大部屋にはバス・トイレ完備みたいだけど、それ以外のお部屋はお風呂・トイレなしです。

アメニティは浴衣・バスタオル・タオルと一通り揃ってます。
お茶セットもしっかり用意されてて、普通の旅館とあまり変わらないカンジ。
コインランドリーはないけど、窓口で100円払ってお宿の洗濯機を借りることができます。

港のすぐ近くで、夜は波の音しか聞こえません。
静かでとても心が安らぎます。
潮風が気持ちいいので、夏は窓を開放して寝たらすごく気持ちよさそう。

このお宿は素泊まりオンリーなので、ゴハンは各自で。
付近には食事するところが少ないので、近くのスーパーで食材調達がオススメ。
お宿の人に言えば、調理スペースを貸してもらえるそう。
この辺りでは美味しいお魚が漁れるので、是非ご賞味あれ(*^^*)

自炊がめんどくさい人には近くにあるコンビニがオススメ。
焼きたてパンがずらーっと並んでて、まるでパン屋さんのようなコンビニ。
私も食べたけど、ふかふかで美味しかったですよ(´▽｀)

京都市内には4つの東横インがあって、その中の一つがココ。
立地的には地下鉄南北線の四条と五条の中間。
どちらの駅からも利用可能といえば聞こえはいいけれど、位置的には中途半端。
アクセスの良さを狙うなら、四条烏丸のほうの東横インのほうが上。

ただ利便性は四条烏丸に劣るものの、その分料金でサービスしてくれています。
例えば、四条烏丸で6500円のプランがあるとしたら、こちらでは6000円で泊まることができたり。
けれど、五条大宮の東横インは4800円台なんていうのもあったり。
当然、アクセスはよくないけれど（苦笑）

そう考えるとアクセス第一なら四条烏丸。
お値段重視なら五条大宮。
その間をとるのがこの五条烏丸。
いいとこ取りのような気もするし、ちょっと中途半端な気もします・・・

サービスは他の東横インホテルと同様のものを受けられますし、ホスピタリティも悪くはありません。
挨拶もにこやかでとても気持ちがいいですし、豪華ではないけれど朝食サービス（あくまで軽食だけど）があったり。
お部屋も改装されたみたいで綺麗になってて、快適に過ごせます。
コンビニもすぐ目の前にあって便利。結構使えると思います(*^^*)

大阪観光の拠点として利用させていただきました。
ミナミではなくキタの立地を選んだのは、大阪市内観光だけではなく万博公園に行くことも視野に入れていたためで。
とりあえず立地の良さだけを重視して決めたのですが、これがなかなかいいホテル。

新装オープンのところにはかなわないかもだけど、綺麗に清掃されていて、まずこの点で好感度よし。
次にベッド幅が広くて、シングルで予約したにもかかわらず、案内されたのはセミダブルぐらいのベッドのあるお部屋。
広さは快適さ。こういった気遣いはすごく嬉しかったです。

朝食付きのプランを選んだのですが、ココのゴハンは美味しい。
正確に言うと、カレーがすごく美味しい。
朝食を頼んだ人がサービスでいただけるセルフのカレーです。

定食のほうはごくごく普通のお味の、なんの変哲もないただの定食なんだけど、カレーのほうは『これぞホテルメイド』的な味わいのあるカレーで、この味にすっかり虜に。

スタッフの方の愛想もよく、コンビニも近くにあって、早起きした際には近くの淀川べりの土手をお散歩するのも楽しい。
また利用してみたい快適なホテルです。