TOSHIさんのクチコミ(8ページ)全900件
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- 基本情報
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投稿日 2024年08月25日
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投稿日 2024年08月25日
総合評価:3.0
かつて市内今御門町に暮らしていた高齢の母にとっては、「月日亭」ブランドはインパクトのあるもので、近鉄の観光特急「あをによし」を下車した後すぐに入店。エレベータもあり助かりました。店内には鹿の描かれた掛け軸もあり、奈良感が演出されていました。
予約してあったランチ限定メニューである「点心膳」は、箱盛(造り2種盛、鮭柚庵焼き なます添え、豆冨、ヤマトポーク角煮)と天婦羅盛から構成されており、それにご飯・吸物・香の物が付いています。県産豚であるヤマトポークの角煮は美味しかったのですが、母はそういった料理を好まないこともあり、気に入らなかったようです。「春日奥山の本店とは別物だよ」と伝えてはあったのですが、勝手にハードルを上げていて、ガッカリ感も強そうでした。私はお造りと白飯は悪くなかったと思いましたが。デザートに注文したバニラアイスと抹茶わらび餅も普通でした。
外国人を含め、神戸ビーフを焼いているお客さんが多く、やや店内の臭いが気になりました。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2024年08月24日
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投稿日 2024年07月30日
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投稿日 2024年07月29日
総合評価:4.0
加太港から友ヶ島への汽船が欠航となって呆然としていたら、駐車場の方が山の上を指差して勧めてくれました。車を走らせること数分、到着した休暇村には宿泊者専用以外にも少し手前に駐車場が用意されています。
ロビーラウンジから外のテラスに出ると、眼下に友ヶ島、その奥に大きな淡路島、そして視線を少し左に振ると四国が望めるベストなロケーションに建っています。
また、正面出入口から左へ少し坂を下って行った所に「自然の小径」の入口と出口があります(最初の①とある入口ではありません!)。海まで下りられるわけですから、それなりの標高差があるトレッキングコースですのでご注意を。
スマホのアプリでは標高差は176m、距離は2.6kmと表示され、1時間22分かかっていました。隧道あり弾薬庫や砲台跡ありとなかなかのアドベンチャーではありました!
ホテルのロビーでの冷たい飲み物が一段と美味しく感じられました。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
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投稿日 2024年07月31日
総合評価:4.0
本来は名阪特急ですが、今回は大和八木から名古屋まで乗車しました。
近鉄特急は日常的に活用されているもののひとつなので、チケットレス購入も簡単です。
ホームに入線して来た瞬間は家族一同感歎の声を上げました。「洗練された優雅な艶感のある優雅な(しおねるさんの表現)」レッドの塗装に金のエンブレムとHINOTORIロゴはやはりテンションがアガります。横一列のLEDヘッドライトもかっこいい! さすがブルーリボン賞とグッドデザイン賞をダブル受賞している車両です。座席にはバックシェル構造が採用されているので、後席の人に遠慮することなく思いっきり背もたれを倒してくつろげます。靴を脱いで使うフットレストもGOOD❣
前夜宿泊した桜井、今日観光した長谷寺・室生口大野などの大和と赤目口などの山中駅を通過して行きます。伊勢中川の短絡線を渡り、この区間唯一の停車駅である津まで軽やかなジョイント音を響かせて快走しました。
そしてあっという間に名古屋駅の地下ホームへ滑り込んで行きました。
新幹線とは全く違う旅の楽しみを味わえる素敵な特急でした!- 旅行時期
- 2024年07月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2024年07月30日
総合評価:4.0
土曜日の朝9時過ぎに到着したので駐車場は空いていましたが、帰る頃には満車でした。さらに午前は涼しいので朝イチがオススメです。
入口の赤目滝水族館(旧日本サンショウウオセンター)で入山料(渓谷保全料)1,000円を払って歩き出します。行者滝を過ぎ、銚子滝を眺めながら進むと、水音が響き始めます。結構立派な霊蛇滝です。その先に赤目五瀑の一つである不動滝があります。渓谷にかけられた不動橋からの眺めは壮観ですが、明治の中ごろまではこの滝から奥は原生林で足を踏み入れることはできなかったそうです。
さらに進むと川の段差のような乙女滝、そして右奥にあるので見逃してしまいそうな大日滝があり、八畳岩を過ぎると間もなく五瀑の二つ目である美しい千手滝です。此処より奥にはトイレはありませんので注意が必要です。そこから少し登って回り込むと、五瀑の三つ目である布曳滝を見ることが出来ます。高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝は、言葉を失う美しさです。
その先五瀑すべてを巡るには3時間近くかかるとのことだったので、今回は此処で折り返しました。下界は酷暑の夏休みでしたが、標高差255m、距離2.5kmを100分程度という、爽やかな汗をかくのにちょうど良いハイキングコースでした。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2024年07月31日
総合評価:4.0
JR桜井線の三輪駅から歩けます。車の場合は車道をまたぐ鳥居としては日本一という巨大な耐候性剛板製鳥居をくぐって第六駐車場へと向かうと最も近いようです。
我が国最古の神社であり、大和國一之宮でもあります。神の山である三輪山に鎮まる大物主大神は古くから神様の中の大神様として尊ばれ、故に「大神」と書いて「おおみわ」と読むようになったと言われています。
バス停近くの二の鳥居をくぐって荘厳な参道を進み、石段を上がると、拝殿があります。その後ろに拝殿と神の山三輪山を区切る場所として立つ、本殿にかわるものとして神聖視されてきた三ツ鳥居があるそうですが、拝観は許されていません。
御朱印は拝殿の向かい側にある授与所で頂けます。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年07月31日
総合評価:4.0
近鉄には長谷寺駅がありますが、そこから歩くことは出来ません。室生寺方面から車で行く際も、カーナビに従って細い道に分け入ることなく、少し広い道から進むとお寺の正面を過ぎた先に境内駐車場があります。
全体の雰囲気は随所に鎌倉の長谷寺に共通したものを感じるのですが、仁王門をくぐった先の三廊合わせて百八間三九九段の登廊は、此処だけのハイライトです。吊るされている長谷型灯籠の美しさも含め、見ごたえある光景です。大晦日の万燈会はさぞかし美しく荘厳だろうと想像されました。
上廊まで登り切ると左に国宝の本堂があり、御本尊の十一面観音菩薩像が立派なお姿で立っています。懸造りによって支えている舞台も見所です。御朱印は上廊方面に戻った向かい側の納経・集印所で頂きます。
本堂から眺められる五重塔へは、大黒堂に頭を下げつつ弘法大師御影堂・本長谷寺と進んで行きます。三重塔跡の向かい側に建てられている形の整った名塔です。
そこから石段を下った所にお土産処があり、さらに西参道を下って行くとトイレもあります。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2024年07月31日
総合評価:4.0
天武天皇の勅命で役行者(えんのぎょうじゃ)が開いたと言われ、高野山を開いた弘法大師(空海)が「我が身をば 高野の山に とどむとも 心は室生に 有り明けの月」と詠んだとされることから女人高野として知られることになった名刹です。
車は太鼓橋の手前の駐車場で駐めましょう。有料ですがさらに奥へ進んでも見つけられません。
太鼓橋を渡って右へ進むと受付があります。そこから仁王門をくぐり鎧坂という石段を登ると左に弥勒堂、正面に国宝の金堂があります。さらに登ってゆくと正面に本堂が建っており、別名である「悉地院」の扁額が掛けられています。この国宝内には御本尊である如意輪観音菩薩像が安置されているそうです。御朱印はここで頂きました。
本堂に到達したからと安心して戻ってはいけません。左にある北畠親房の墓所方向へ歩を進めると、さらに石段を登った所に最も有名な五重塔が姿を見せてくれます。五重塔としては国内最小とのことですが、屋根のバランスが大変に美しい国宝です。そのさらに奥には奥之院があるのですが、猛暑の昼間であったのでここで失礼して下山しました。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2024年07月30日
総合評価:3.0
女人高野として有名な名刹室生寺の北を東西に走る街道に面した道の駅です。
家内と息子が注文したのはイチオシと思われる「春日餺飥うどん」。奈良の春日大社でその昔振る舞われた日本最古のうどんを再現したものとのことでした。
奈良に暮らしていた私には春日さんも懐かしかったのですが、なかなかお眼にかかることが少ない茶がゆの文字に惹かれて「玄米茶がゆ御膳」をチョイス。これが想像以上に玄米茶の香りを楽しめる一品で、懐かしさもあってかかなり気に入りました。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2024年07月28日
総合評価:3.0
近鉄とJRの桜井駅から徒歩1分と交通至便なのは良かった点です。また北側の部屋からは立派な三輪山を眺められました。
南側の部屋に泊まった息子は、深夜までと早朝からの電車の走行音が気になったと言っていました。
朝のバイキングはなかなかの品揃えでした。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
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投稿日 2024年07月30日
総合評価:3.5
和歌浦にほど近い山の麓の駐車場に車を駐めて参道に立つと愕然とします。108段の石段を直登する必要があります。
覚悟して登り切り振り返ると、名勝和歌浦の絶景が望めます。もちろん社殿は極彩色に輝く華麗なもので、久能山や日光に似た東照宮感があり、左甚五郎の彫刻や狩野・土佐両派の日本画で彩られています(眠り猫は後世の作品とのことでした)。
力の入れようには、さすがに徳川御三家の一つの紀州藩だと感心するばかりでした。
帰りは正面の石段(男段とでも呼べましょうか)を下るのは危ないので、右への迂回路(仮称女段)をおすすめします。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年09月11日
総合評価:3.5
南紀や熊野に比べて和歌山市はなかなか有名スポットがありません。徳川御三家の居城であるこの和歌山城もさほどの観光客は来てくれないのですが、雰囲気は是非一度味わってほしいと思います。たぶん想像以上に立派です。姫路城同様に連立式天守を有し、唐破風や青海波紋も見られ、堂々とした美しい立ち姿です。
また山の頂に建つので天守閣からの眺望は美事で、淡路島を遠望できる紀の川河口方向が特におすすめです。最上階の天井には鞠をモチーフにした美しい照明もありました。「てんてんてんまり、てんてまり…」という歌は、市内に暮らしていた子供の頃によく聞きました。
駐車場はお城の南側から入ります。筋向かいには紀州徳川家から出た八代将軍吉宗の銅像もありました。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年07月30日
総合評価:4.0
和歌山城まで来たら、国体道路沿いの名店の味を体験したいと思い専用駐車場へ。道路沿いの方ではなく看板の裏側にあるのでご注意を。若干狭いので慎重に切り返しをしておさめることが必要です。
開店直後の満席になったばかりと思われ、店の前には10名以上が炎天下に列を成していましたが、意外に早く20分ほどで店内に案内されました。事前に注文も訊かれているので、すぐに提供されました。
昭和の時代に紀陽銀行前の屋台で家族で食べた和歌山ラーメンですが、麺は好みの細麺です。ただ、何と言ってもこの店はスープが絶品でした! 店内に漂う若干の獣臭が苦手な方はともかく、味わい深さが天下一品です。とんこつ醤油と一言では言い表せない奥深さを800円で堪能できるのです。また、屋台でもテーブル上に置かれていた必須オプションとも言える早すしは、この店では焼き鯖でしたが懐かしい味でした。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2024年07月29日
総合評価:3.5
最寄りの南海加太線加太駅へは和歌山市駅から直通電車も出ています。車両も「めでたいでんしゃ」などちょっとおもしろいのですが、加太駅に着いてから神社までは徒歩で20分ほどかかります。車で行く際も駐車場が9時まで開かないので要注意です。
全国にある淡島神社や粟島神社の総本社であり、古くから信仰を集めています。また人形供養の神社としても知られ、境内には供養のために納められた無数のさまざまな人形が系統ごとにまとまって並べられていました。
筆は入りませんが御朱印も社務所で頂けます。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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予想以上の大満足! 特に露天風呂はいつまでも入っていられます。
投稿日 2024年07月28日
総合評価:4.5
南海和歌山市駅の駅ビル直上にあるビジネスホテルです。ロケーションが至便でした。11階のフロントでチェックインするのですが、スタッフの数が少なく時間を要したのは少し不満です。しかしスタッフの応対そのものは素晴らしいものでした。
ブラウンを基調とした落ち着きのある部屋からは和歌山城も遠望でき、エアコンもベッドも快適なものでした。
12階に大浴場があり、露天風呂が併設されているのですが、清潔・快適なのはもちろん、夜景を含む眺めが最高で、いつまででも入っていたくなるお風呂でした。超おすすめです!
朝食の料金はやや高めの印象でしたが、スタッフから紀の川だけでなくお城も眺められる席を勧められ、朝から気持ちよく栄養をチャージできました。品数も充実していました。
チェックアウトはカードキーをボックスに返却するだけでチェックイン時のように手間取ることはありませんでした。
次に和歌山に来る時もここに宿泊したい!と思わせる、当たりのホテルでした。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2024年07月29日
総合評価:4.0
新幹線で姫路駅に降り立つと、北へ向かう広い道路の真正面に白鷺城は見えています。荷物を山陽電鉄の姫路駅ロッカーに預け、観光名所マンホールも楽しみながら歩き出しましたが、炎天下では20分のこの距離はおすすめしません。バスも走っています。
入城口から大天守までの道のりも他の城とは異なる複雑さで、まさに白亜の要塞を攻略しているかのようでした。最初に認識した門は「ろ」でした(その前にあったと思われるいの門は見過ごしました)が、その後出城口に近い「ぬ」までは見つけられました(るの門も見逃したようです)。
大天守の立派さは言うまでもありませんが、他の城の内部によくある展示物が置かれていないので、広さがより実感できました。とにかく規模が大きいのですが、小天守が連なる連立式天守も美しさを感じさせました。
最上階(六階)から眺めた姫路市街は、静岡(駿府)城下町になんとなく似ているような気がします。
出口へ向かう所に「腹切丸」という場所があり、此処で何人もが切腹をしたのかとゾッとしました。しかしそういう場所ではなく薄暗い雰囲気から名付けられただけのようでホッとしたのですが、その後通った「お菊井戸」は、お菊の亡霊が井戸で夜な夜な「一ま~い、二ま~い・・・」と皿を数えるあの怪談番町皿屋敷の元となった播州皿屋敷にまつわる井戸とのことで、再び肝を冷やしました。
猛暑日で、ペットボトル2本以上を飲み干しましたが、さすがの満足感でした。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2024年07月30日
総合評価:3.5
かつては四国連絡特急と呼ばれた和歌山港ゆきの南海特急です。
夕方のラッシュ時に難波から和歌山市まで向かったので、前4両のサザンプレミアム(指定席)を予約しておきました。先頭車両運転席直後の01番席が取れたので、前面展望も楽しめ大満足でしたが、翌日の帰りは午後の上りでしたので、併結されている自由席車両を使いました。途中の和歌山大学前駅でかなり乗り込んで来るので注意は必要です。
指定席車両と自由席車両との格差が大きい特急ではあります。- 旅行時期
- 2024年07月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2024年06月14日
総合評価:4.0
"泡の国”の真向かいという福富町感漂う立地ですが、ネオンがどぎつい感じではないので女性やお子さんでもさほど気にならないかと思います。場所をよくわかって歩かないと見過ごしてしまいそうな店構えなのでご注意を。家族3人で平日の11時半前に着いたのですが、カウンターしかない9席全てが埋まっており、その場合は店の左の方に進んだ時間貸駐車場のスペースを間借りして待機列をならべる仕組みです。15分ほど待って店内に案内されました。
私は定番かと思われる煮干蕎麦classicにウズラ味玉をトッピングしたもの、家内は牛バラと九条ネギのつけ蕎麦、長男は紅ズワイ蟹蕎麦をチョイスしましたが、実は列んでいた時に注文を終えていたので、比較的早く供されました。
煮干蕎麦classicは、見たこともないほど緑がかったスープに麺とローストビーフのような肉が浮かんでいます。レンゲで一口啜ってみると「すっごい煮干感!」なのですが、背黒鰯や白口・鰺などの味が複雑に絡まり合って、一言では表せない深いコクがガツンと来ます。添えられた玉葱のみじん切りと混ぜると、少しまろやかにまた味わいが変わります。麺の中太さも丁度良い感じです。も少しだけ塩味を抑えたら、私としてはベスト!と言えたかと思います。
また、つけ蕎麦については、麺が昆布水に浸かった状態で提供されますので、麺がヌルヌルをまとっている状態であり、箸でつけ汁まで運ぶのもややテクニックが要ります(笑)もちろんラーメンとは全く異なる味のつけ汁です。
そして、蟹蕎麦は言うまでもなく風味が周辺に拡散され、境港で食べた蟹の記憶が想起されました。
結論:魚介系スープが苦手な方にはお勧めできないものの、禁断症状が表れる病みつき客が発生するであろう、インパクト大の個性店でした!- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0



































































































































