ぷーちゃんさんのクチコミ(725ページ)全14,870件

大塚駅から2分ほどのところにあるおにぎり専門店です。店内はカウンターのみ15席ほどの広さです。昼食時は列ができるほど込み合います。48種類の具の中から食べたい具を選ぶと、その場で作ってくれます。コンビニのおにぎりの2倍ほどあります。セットについてくる味噌汁はお代わり自由です。テイクアウトも可能です。

両国国技館の一階にあり、無料で入ることができます。館内にはお相撲さんが使用していたまわしや歴代横綱の手形などが展示されています。原則として相撲が開催されていない平日のみオープンしています。展示内容も2か月ごとに替わっています。館内はそれほど広くありませんが、相撲ファンにはたまらない場所だと思います。不定期に休館になることもあるので、前もって確認してから出かける方が良いと思います。また近くの歩道には横綱の銅像や手形のレプリカも点在しています。

誰もが知る日本の学問のトップに君臨する大学です。敷地内には東京大学を象徴する赤門、かつての学生運動の中心になった安田講堂、伝統を感じる古く重厚な校舎、三四郎池など見どころがあります。秋のイチョウの実ができるころは校内にある木から落ちたいちょうの実を拾い集める姿を見かけます。校内に入り食堂で食事をとることも可能です。

白金にある高級ブティックや高級レストラン、カフェ、美容院などが点在する通りです。道路の両側にはイチョウ並木があり紅葉した木々が雰囲気をさらに盛り上げます。私のような庶民が入るには勇気がいる店ばかりですが、歩いているだけでもわくわくした気持ちになります。

上野から浅草に向かう途中にある、食器や瀬戸物、調理器具など個人のみではなく、商店を開く人たちが必要なものを売っている問屋街です。包装用品、白衣、段ボールに入ったストローや紙コップ、赤提灯なども売られています。店をのぞくだけでも面白く、こんなものまで売っているんだと思うものまで売っています。7月には七夕飾りで街を盛り上げます。

三つの商店街がつながり戸越銀座を構成しています。1.5ｋｍほどの道の両側に400ほどの店が軒を連ねています。ファーストフード店から昔からある個人商店まであらゆる商店が並んでいます。とりわけコロッケを売りにしている店が多いようです。街ぐるみでイベントを行い、歩いていると伝統ある商店街を町の人みんなで守っている姿が伝わってきます。

映画・フーテンの寅さんで有名な柴又駅を降りると、寅さんの銅像が迎えてくれます。近くにある観光案内所で資料をもらい、数百メートルほどの参道を進むと柴又帝釈天に到着します。参道を進んでいくと映画でおなじみの店や団子屋さんが現れてきます。店内はテーブルと椅子の簡単な食べる場所があり、昭和の姿を思い起こさせます。帝釈天には松の木があり、お参りに来る人を迎えてくれます。近くには寅さん記念館もあり、寅さんファン必見の場所です。

錦糸町駅から徒歩で15分ほどのところにある亀戸天神です。学問の神様、菅原道真が祀られています。日頃静かな天神も5月の藤の時期は多くの人で賑わいます。赤い太鼓橋を中心に香りのよい白や紫色の藤が花をつけます。年により花のつき具合が異なるので、事前に天神隣に店を出す船橋屋さんのＨＰから確認することが望ましいです。天神からはスカイツリーも見渡せます。

神宮外苑には文化やスポーツを楽しめる施設がたくさんあります。聖徳記念絵画館、ゴルフ練習場、バッティングセンター、フットサル場、スケートリングなど盛りだくさんです。プロ野球が開催される野球場と学生野球が行われる野球場の二つの野球場もあります。秋はイチョウ並木がきれいに紅葉します。それに合わせいちょう祭りも開かれます。それぞれの趣味と興味に応じていろいろ楽しめるところです。

三越駅直結のビルです。それぞれ特徴ある３ビルに分かれていて、ショップとレストランなどが入っています。各店舗はディスプレイを工夫しオシャレで高級感があります。営業時間前から並んでいる有名レストランもあります。３ビルの店舗案内パンフレットを見ながらぶらぶらして楽しみました。

大丸東京店10階にある有名な甘味処です。休日は行列ができるくらい人気があります。定番のあんみつ・ところてん、抹茶のそばなどの軽食、パフェ、氷など迷うくらいメニューが充実してます。ほうじ茶・玄米茶・芋が原材料の甘味もあります。窓際の席から東京駅を眺められます。

昨夏平日昼間に初虎ノ門ヒルズでした。ガードマンがいるオフィス入口がレストランフロアにあるため一般人には馴染めない第一印象でした。先日家族と夕食をどこにしようかと虎ノ門を歩いていて、ヒルズにレストランがいくつかあったことを思い出し入ってみました。ビジネスビルの土曜夜７時は静かで、各レストランともまだ空いていました。ゆっくり美味しい食事ができて好印象に変わりました。外広場のオブジェ、館内の大きな壁画や壁面作品など芸術作品があるのも特徴でしょう。

70年ほど前に万世橋駅として使用されていたレンガ作りの高架橋にできた商業施設です。
トンネルのような通路で施設内にある店は一つにつながっています。特徴ある店や品が並び大人の商業施設といった感じです。かつての万世橋駅プラットフォームや駅の階段が残っています。展望デッキからは列車が通り過ぎるのを見ることができます。

御徒町から徒歩15分、上野不忍池の裏にある庭園です。三菱創設者の岩崎家の本邸だったものです。かつては敷地もかなり広く、建物も20ほどあったようですが、今は洋館、ビリヤード場、和館が広い庭の中に残っています。洋館内は見学することができ、繊細なデザインの内部を身近に見られます。

かつて国内外で行われた戦争で犠牲になった人々が250万人ほど眠っています。毎年首相や議員の参拝で問題になる神社ですが、春や秋は桜や紅葉が美しく咲き誇り、多くの人が参拝を兼ねてやってきます。境内には庭園や茶室を含め多くの建物があります。

東洋大学を設立した井上円了が精神修養のために作った公園です。花の公園としても有名で、私が訪れたときはつつじとあやめが咲いていました。季節により桜や梅、紅葉なども美しいようです。園内には六人の賢人を祀った六賢台や四人の哲学者を祀った四聖堂、講義室として作られた宇宙館などの建物が残っています。緑も多く、市民の憩いの場になっています。

本堂が新しくなった成田山別院の深川不動堂に行ってきました。門前仲町を降り、甘味屋さんやせんべい屋さんが並ぶ参道を2分ほど進むと不動堂に到着します。境内には新・旧本堂の他、内仏殿や出世稲荷もあります。本堂内には木造のおねがい不動尊も鎮座しています。新本堂内はバリアフリーのためとても歩きやすいです。不動堂の入り口わきには、京都に本店がある漬物の近為があり、ランチ時には漬物が食べ放題になります。また近くにはあさりがたくさん入った深川めしを食べられる食堂が何軒もあります。

草津温泉のシンボル湯畑を見てきました。草津温泉の中心に位置し、温泉が豪快に湧き出ていました。どの宿からも歩いて行ける場所にあり、周囲にはたくさんの土産屋さんがあるため、たくさんの観光客が見物に来ていました。すぐ隣には無料で入れる足湯もありました。夕食後の散歩も趣がありました。

90才になる母の、湯畑に行ってみたいという願いで宿泊しました。湯畑まで５分という立地にあり見物には便利でしたが、高台に建っているため、坂道を登らなくてはならず、年寄にはちょっと大変でした。もちろん車でホテルの前まで行くこともできますが。風呂の種類の多さという点でこの旅館を選びましたが、草津温泉全体のことなのか、温泉の温度が高いように感じました。就いてくれた中居さんの対応は素晴らしかったのですが、従業員全体の対応はいまいちからと感じました。帰り際の見送りはありませんでした。食事は量・質とも満足いくもので、特にお米がおいしく感じられました。帰路の途中、母にどうだったと尋ねたところ、普通だったねという答えが返ってきました。

4月下旬から5月初めごろまで豪華に色とりどりのつつじが咲き誇ります。東北自動車道館林ＩＣから車で5分ほど行ったところに公園はあります。ＩＣを降りると有料駐車場への誘いをする人が路上に出ています。焦ることはありません。公園近くの駐車場も結構空いています。公園には樹齢800年と言われるつつじをはじめ、たくさんのつつじが咲いていました。遊歩道に沿って公園をのんびり一周、40分ほどです。公園のメイン出入り口には土産屋さんが軒を連ねています。近くにはネモフィラ、つつじ、芝桜などが咲く無料で入れる太田市北部運動公園や藤で有名な足利フラワーパーク（有料）、芝桜やバラ園があるトレジャーガーデン館林（有料）などもあり、多くの人でにぎわいます。