ぷーちゃんさんのクチコミ(730ページ)全14,870件

シンガポール動物園とナイトサファリに隣接した場所に作られた新しいテーマパークです。園内ではパンダ、レッサーパンダ、カニクイザルなどを見ることができます。また入園料にはトラムに乗って園内をまわるアトラクションも含まれています。パンダが珍しいシンガポールでは訪れる人もいるようですが、入場料が高く、見どころも少ないため、一緒に行った地元の友人は二度と行かないと言っていました。私も同感です。動物たちも、暑いシンガポールでは動きが鈍いようで、トラムに乗っても動物はあまり見られませんでした。

イーストコーストにあるシーフードレストランの一つです。海に面していてさわやかな風を感じつつ外で食事を楽しむことができます。友人に連れて行ってもらったので金額は分りませんが、チリクラブ、野菜料理、魚料理、スープ、豆腐料理、デザート、どれも絶品でした。週末は込み合うようですので、予約して出かけた方が良いようです。

マリーナ・ベイ・サンズの対岸にあり、マーライオンパークから徒歩5分ほどのところにある、ドリアンのような形をした建物です。音楽ホールや劇場などを備えた芸術施設です。オペラや伝統音楽、コンサートなど地元の芸術家だけでなく、世界的アーティストによるイベントが行われます。外観の不思議な形はとても目を引きます。

マリーナ・ベイ・サンズの隣にある、花びらが開いたような形をした博物館です。中には絵画や彫刻などの芸術的なスペースと、科学的スペースに分かれています。さらに貿易が盛んなシンガポールならではの展示もあります。昼間見ても不思議な形をしていますが、夜の光に白く浮き上がった博物館も見応えがあります。

マリーナ・ベイ・サンズに直結しているシンガポール最大級のショッピングモールです。有名ブランド店から地元の人気店まで大変多くのショップが並んでいます。またレストランも入っていて、20か国以上の食事を味わうことができます。買い物好きにはたまらない場所かもしれませんが、私のような貧乏旅行者は足が遠のいてしまうところです。なおサンズ１階にはサンズオリジナルグッズのＴシャツやマグカップを売る店があります。

シンガポール海峡には、朝から晩までタンカーやコンテナ船などたくさんの船がマラッカ海峡を通過する順番や許可を得るために待機しています。その姿はマリーナ・ベイ。サンズのスカイパークや高層ビルから眺めることができ、海に囲まれた国であることを実感できます。

マリーナ・ベイ・サンズとその対岸を結んでいる歩行者専用の橋です。昼間は何ともない普通の橋ですが、夜はＬＥＤでライトアップされ、マリーナ・ベイ・サンズとのコラボレーションがとても美しいです。サンズから橋までは徒歩で5分くらいのところにあります。

かつては軍事訓練場所があったため立ち入りできなかったところですが、今は市民に開放され緑多いジャングルの雰囲気が残るところに雰囲気の良いレストランやカフェ、ショップなどが並んでいます。徒歩では行き難いので、車やタクシーの利用が便利です。若者に人気があり、レストランは込み合うことがあるので、予約が望ましいです。ホーランドロードからデンプシーロードを入った所です。

第二次世界大戦中、軍事基地として使用されていたため、要塞の名残りがありますが、今は緑多い公園として整備され、朝晩は市民憩いの場として利用されています。敷地内には遊歩道もあり散策を楽しめますが、蚊が多いため虫刺されには十分気を付ける必要があります。蚊の数半端ありません。

マリーナ・ベイ・サンズの55階にある展望デッキです。地上200ｍのところにあるため、シンガポール市街や高層ビル群、ガーデン・バイ・ザ・ベイ、たくさんの船が停泊しているシンガポール海峡を見渡すことができます。同じ55階にあるプールは宿泊客しか利用できませんが、展望デッキは誰でも利用することができます。これぞシンガポールと言う景観を眺めてほしいと思います。

シンガポールにあるたくさんのホテルの中で最も格式あるホテルの一つです。かつては郵便局として使われていた建物を改築しホテルとして使われています。シンガポール河畔にあり、マーライオンパークからも近く移動にはとても便利です。夜のライトアップされた姿は大変美しく、一度は宿泊したいホテルです。

シンガポール川沿いのクラークキー近くにある逆バンジーアトラクションです。地上でセッティングされ、空中50ｍほどの高さに放り上げられます。恐怖心と料金が50Ｓ＄ということもあり、あまり挑戦する人は多くありませんが、怖いもの知らずの若者中心に人気があるようです。見ているだけで十分でした。

シンガポールの中心に立つ高さ165ｍの、世界最大級の観覧車です。30分かけて一周します。２周かけてゴンドラ内で食事をとることもできます。天気次第でインドネシアやマレーシアも眺められます。一周30Ｓ＄とやや高めで、地元の人からは不評をかっているようです。夜は市内のライトアップを見ることができ、ロマンチックです。

シンガポールに新しくできたテーマパークです。マリーナ・ベイ・サンズの前にあり、広大な土地に、森をイメージした植物園と空中散歩ができる遊歩道があり見どころいっぱいです。新し物好きのシンガポーリアンと観光客で毎日賑わっています。週末にはいろいろなイベントが開かれます。私が訪れたときはオランダフェスティバルを行っていました。子供の遊戯施設や子供用プールもあり、地元の人たちが楽しんでいました。

チャイナタウンの中にある、シンガポール最古のヒンズー寺院です。中国系のエリア内にインド系寺院があることに異国情緒を感じずにはいられません。色鮮やかな塔門が目印になります。毎日多くの信者さんがお祈りに来ています。観光客も靴を脱いで無料で入ることができます。サウスブリッジロードに面していて、チャイナタウン駅から徒歩で5分ほどです。

中国系商業地にマレー系モスクやヒンズー寺院が立ち、色々なにおいが混在する異国情緒満点のスポットです。衣料品から食料品、雑貨類、土産物まであらゆるものを格安で売っています。昔ながらの食堂もあり、タウン内を歩いているだけで楽しくなります。一日中地元の人たちで混んでいますが、夜になると屋台もオープンし、さらににぎやかになります。シンガポールでぜひ訪れたい場所です。

シンガポール最大のショッピングセンター、サンテック・シティにある噴水と建造物です。信仰心が強いシンガポールの人たちのために、風水に基づいて作られました。右手で水に触れながら、時計回りに3周すると願いがかなうそうです。シンガポールらしい建造物です。ショッピングに訪れた際、ついでに見てみてください。

昼はコーヒーショップ、夜はビヤーレストランとして観光客や外国駐在員などでにぎわっています。シンガポールリバー沿いのオープンテラスで、風に吹かれて飲む一杯は、多くの人の疲れを吹き飛ばしてくれます。夜ネオンが輝く中、クルーズ舟を眺めながらのんびり暑い一日を締めくくりたいところです。

シンガポール川に沿って、かつて倉庫街だったところに作られたレストラン街です。昼はコーヒーや食事を味わえるレストランが中心ですが、夜になると、ネオンが輝く街に変身します。オープンテラスに座り、風に吹かれながら飲むビールと食事は最高です。価格がやや高いので地元の人はそれほど利用しませんが、観光客や駐在している外国人などで毎夜賑わっています。観光で訪れたら一度は行きたいところです。

シンガポールの河口にあるマーライオンのそばからボートキー、クラークキーを通って、マリーナ・ベイ・サンズ付近まで20分程度のクルーズを楽しむことができます。昼も乗船可能ですが、暗くなってからネオンで輝く街並みを舟から見るのも趣があります。観光客で混みあることもありますが、15分間隔で運行され、さらに臨時便も頻繁に出ているのでほとんど待つことはありません。