Daisyさんのクチコミ(26ページ)全561件

前日に入園券を購入しておき、朝一９：３０に入園しました。
なんと９：４５にシャンシャンが観れました。
以前、朝一は寝ていたのですが、今回は動いていたので可愛い姿が観れました。

あまりに早く観れたのでもう一度１０：５５に並ぶと既に５０分待ちの表示でしたが実際は１１：２５に観れました。
２回目は残念ながら母子ともに爆睡中。。。

現在は整理券なし、列に並びながら止まって見れるようになったので、ちょっと人気も落ち着いてきたのかもしれません。

入園券は早めに購入し朝一で入園するのがオススメ。
再入園も可能なので、一旦外に出て戻って観てもいいと思います。
入園券（６００円）は未使用の場合１年間有効とのこと。年間パスポートは２４００円。

シャンシャンのお土産でイチオシは吸水コースター。
氷を入れたコップを載せても水分を吸い込むので優れものだと思います。

その他、天気も良かったので「にしえん」の蓮も満開で綺麗でした。

久しぶりに行ってみたら、アンダーアーマーの場所がコールドストーンクリーマリーの近くに移動して規模も拡大していた！でも以前の方が女性用が多かったように思う。

ほどんどのお店でＳＡＬＥ中だった。

イッタラやロイヤルコペンハーゲンがあるので先日の北欧旅行で買って来たお皿やカップがあるかチェックしてみた。
北欧では本場の正規品を購入してきたのでアウトレット品との比較はできないが、単純な金額比較だけなら、イッタラはヘルシンキよりアウトレットのＳＡＬＥ価格の方が安くなる品物もあった。気に入った品物があって品物の状態も良いならお買得かもしれない。
ロイヤルコペンハーゲンはコペンハーゲンで最新のカップ３種セットを買って来たが、アウトレットではセットはなかった。１種だけ単品で販売していたので、店員さんに聞くとアウトレットには入って来ない物もあるようだった。

色々なブランドがまとまっていて買わなくても見ているだけで楽しいし、フードコートや子供が遊べるスペースなどもあり楽しめるが、店舗間は炎天下を歩くため夏場は帽子や日傘が必要だと思った。

佐野でいつも入るラーメン店が炎天下の中で行列になっていたのでやめて、永華の前を車で通りかかったので初めて入ってみた。

１３時過ぎで１０名ほど待っていたが、冷房が効いた建物内で待てるのが良かった。
カウンターは１０席。
テーブル席とお座敷席がそれぞれ８個くらいあって広い。
名前と人数を書いて食券を買い待つこと２０分。
呼ばれてカウンター席に座った。

注文後１０分弱でラーメン大盛り７２０円とチャーシューメン７８０円が出た。

いつものお店は麺が柔らいのが気になっていたが、ここの麺は手打ちでちょうど良い硬さ、スープはさっぱりしていていくらでも飲めそうな優しい味。
チャーシューはしっかりした味付けで、一枚分が割り箸の断面ほど分厚いのが気に入った。チャーシューメンには５枚入っているので重ねたら２センチくらいかな！他にワカメ、シナチク、ナルトも入っていて美味しかった。

ギョーザは頼まなかったが隣の人が頼んだギューザをちらっと見てびっくりした。
１つのギョーザが普通のギョーザ３個分くらいあった。
今度行ったらギョーザも食べてみたい。

食券を買うのはちょっと雰囲気がないが、会計の時間短縮と思えば合理的ともいえる。

野菜を買うため立ち寄ってみました。
建物の中に入ると、左側にレジが何台も並んでいて一瞬スーパーみたいと思いました。
右側には果物や野菜が沢山並んでいて生産者別にサイズ・量も違っているのでいろいろ選べて良かったです。
ブルーベリーや、お米（５kg２０００円）もあったので買いました。栃木のお米は美味しいので買えて良かったです。
新鮮な物がお手頃価格だったのでつい沢山買ってしまいましたが、クレジットカードが使えました。
駐車場も大きかったです。

過去のロイヤルコペンハーゲンをお探しの方の参考になれば嬉しいです。

ロイヤルコペンハーゲンのクリスマスプレート。
結婚当初から毎年集めているのに２００５年だけ手に入らず残念でした。

今回、本店に行きました。
過去のクリスマスプレートも２階に展示されていて圧巻でした。
でも販売は２０１８年しか見当たりません。
店員さんに聞くとお店では当年しか販売しないとのこと。

過去のプレートがどこで買えるか聞いたら、本店のあるストロイエ（歩行者専用道路）の１本隣にあるアンティーク通りを探すといいと方向も指さしながら親切に教えてくれました。

アンティーク通りをしばらく歩くとロイヤルコペンハーゲンの過去のクリスマスプレートが沢山あるお店をみつけました。

更にストロイエの突き当たりコンゲンス・ニュートーヴ（王様の新広場）の「のみの市」でもクリスマスプレートが売られていました。

今回、いずれの店にも残念ながら２００５年はありませんでしたが、またチャレンジしたいです。

賑やかな歩行者専用道路「ストロイエ」にあるロイヤルコペンハーゲン本店。本店の入口横の奥まった場所にロイヤルスムシカフェがありました。店内は広くないですが店前の中庭にはテラス席もあり全体的にオシャレな雰囲気。カフェ入口には「ミシュラン」マークが沢山貼ってありました。

11時に到着。カフェは開いていましたが「ＳＭＵＳＨＩ」は11時半からだったのでロイヤルコペンハーゲンで食器を見てから11時半に入りました。
デンマークの名物オープンサンド（スモーブロー）に寿司のセンスを取り入れたという「ＳＭＵＳＨＩ」の種類は6種。全部注文して２人でシェアしました。
シェア用のお皿やコーヒーカップもロイヤルコペンハーゲンでテンションアップ！
１つ１つが丁寧に作られていて芸術的、味も工夫されてました。１つの大きさは人差し指より小さいサイズだったけれど、吟味しながらゆっくり食べたのでシェアしてもお腹は一杯になり、こんなオシャレなサンドが家でも作れたらなって思うほど素敵なランチタイムになりました。来て良かったです！

店を出たのは13時ちょっと前。既にテラス席まで満席でした。
入店は11時半頃がまだ人も少なくオススメです！

出国審査後にエレベーターで１階上がった場所にあります。
受付の方はとても感じが良かったです。
中は縦長のスペースであまり広くはありませんでした。
搭乗便が多い時間帯だったのか混んでいました。

午後の紅茶のペットボトルがありました。飛行機で飲めるので嬉しかったです。
ピンチョスも美味しかったし、他にナッツ、ビスケット、チョコなど小分けのお菓子もありました。
ハーゲンダッツのアイスは３種。抹茶アイスを食べました。
カップラーメンは日本の物以外に香港の物もあったので時間があれば食べたかったです。

サテライトにあります。
行くまでに時間がかかるので搭乗時間に遅れないよう注意が必要です。
ＪＡＬ便の搭乗時間まで１時間ほどだったので注意してくださったのかもしれませんが、受付の方に無表情で「ＪＡＬ便の搭乗時間はご案内しませんのでご注意ください」と言われたので、ちょっと入りにくい印象を受けました。
中は広かったです。
マフィンが３種。ブルーベリーマフィンを食べましたがしっとり甘さが丁度良くとても美味しかったです。トマトやリンゴ等の缶ジュースもありました。

中は広く明るい空間で、大きな屏風やお雛様で和風感を意識しているようでした。

食事コーナーはサンドイッチ、サラミ等の他、ソーセージ等のホットミールもありました。
そら豆のキッシュは美味しかったです。

各国時間に合わせた時計、英語ニュースのＴＶ、ＰＣ使用や英字新聞を読んでいるお客さん達でバリバリのビジネス感！

ちょっと入ってみたけれど、普通にしゃべるのも気が引けました。

とても広いので席は十分座れますし、フライト前に集中して何かやりたい人にはとてもいいと思います。

初めてのデンマークなので駅から近いホテルで選びました。

２３時にコペンハーゲン中央駅東口（チボリ公園入口側）からホテルへ。
徒歩約６分で到着したので近かったですが、駅前通りなのに車道は暗くて車もあまり通りません。今回はたまたま前を歩く集団がいたので良かったですが、いなかったらちょっと怖かったと思います。

ホテル受付には２３時過ぎなのに４組ほどチェックインに並んでいました。その列には警官もいたので宿泊するようでした。
部屋は二段ベッド。私達２人はリュックだけでしたが、スーツケースを２つ広げるには厳しい広さ、正直に言うと狭いです。
シャワーと洗面所がドアで仕切られたコーナーにあり、中はシャワーカーテンだけ。
水はけが悪かったので洗面所はしばらく水浸しでした。
夜は分かりませんでしたが、翌朝、中庭のある大きなホテルであることが分かりました。
朝食は食べませんでしたが、朝食レストランはほぼ満席。種類も沢山あって賑わっていました。

今回のような短期滞在か、１人旅なら価格も手頃でいいかもしれません。

空港-市内間の移動が往復とも遅延しました。
時間に正確でない印象を受けましたので、時間に余裕を持った行動で早めに乗った方がいいと思います。


＜行き＞
空港からコペンハーゲン中央駅へ。３駅で通常１４分で到着するが、途中でずっと止まってしまい結局４２分もかかりました。夜１０時近くの乗車でたまたま遅れたのかもしれませんが、車内掲示板では「指示があり次第動くのでこのまま停車します」的な表示しかされず理由が分からないので不安でした。

＜帰り＞
空港へ。乗車駅での到着がそもそも遅れていた上に、また途中で止まってしまい空港到着が遅れました。行きほどの遅れではありませんが焦りました。

初めてのデンマーク。
カストルップ国際空港にあった自動販売機で「City　pass 24hours」（コペンハーゲンを中心に首都圏内有効でデンマーク国鉄（ＤＳＢ）・地下鉄・市バス共通の24時間チケット）を購入しました。
購入方法を写真を添えて掲載します。

１．ＤＳＢマークのあるチケット自販機が沢山あり、一列に並んでいるので列に並ぶ。
２．「English」→「Tourist tickets」→City　pass 24hoursのAdautを購入人数にして画面下「add basket」→80DKKを確認して画面下「Pay」→クレジットカードを差込口に入れる（master,visa）→pinコード4桁を入力し○→クレジットカードを引き抜く→下から切符が出て来る→レシートを希望する場合は「Yes」→下から領収証が出て来る。

困ったら係員も待機しています。
なお、自動販売機の先を直進すれば地下鉄の駅、直進せず左右どちらでも曲がればＤＳＢの近郊列車Ｓｔｏｇのホームがあります。

80DKK（現在1DKK=約18円なので1440円）
お役に立てば幸いです。

「世界三大がっかり」と言えば、ブリュッセルの小便小僧、シンガポールのマーライオン、そしてコペンハーゲンの人魚姫。

確かに小便小僧は普通の路地の一角にいて凄く小さかったのでちょっとがっかり。
マーライオンもマリーナベイサンズが建ってから正面に位置する方は派手に口から水を吐いて人気者。でもその後ろにいる小さい方は小さくて水も吐かず人も立ち寄らず寂しい姿。。。
ではアンデルセンの有名な悲しい童話「人魚姫」の像は？

コペンハーゲンに来たので行ってみました。
川沿いの歩道を５分ほど進むと、ようやく人だかり。
そこに「人魚姫の像」がありました。

童話では愛する王子様のために悲しい最後を迎えた人魚姫。
確かに小さかったけど、良く見ると顔に涙の痕？があるし、二本足についたヒレもリアル。背中も少し丸まっていて悲しそうな姿を見ると可哀想に思えてきました。
全然がっかりしませんでした。

むしろ、その周りに凄い人混みが出来ていて写真をバチバチ。
私も写真を撮ったうちの１人ではありますが、人混みにがっかりなのかもしれません。

小さい頃にいつもレゴで作っていた家。
レゴの本場デンマークに行きお店に入ったら、昔の楽しかった事を思い出しました！

夢や想像力を広げてくれるレゴ。
店頭では、スターウォーズに登場する白いストームトルーパーが迎えてくれます。
中に入ると可愛いおじさんや、天井には緑の竜がいて、おとぎの国に入ったようです。

商品はバリエーションがあり、消防車等の男の子用や、人形の家等の女の子用。
ディズニーやスターウォーズ、大人用にはエッフェル塔等もありました。

パーツも小さい子供用の大きなパーツから、年齢に合わせて段々小さくなり、大人用にとても小さいパーツまであるんですね。

今回は旅の初日で荷物になってしまうので購入しませんでしたが、機会があれば今度は大人用にチャレンジしてみたいと思いました。

列車が遅れた影響で閉園２０分前になってしまいましたが入園出来ました。
園内の案内人が、噴水ショーが始まると案内してくれたので見ました。
最終は２２時４５分から池の橋付近でスタート。
音楽に合わせた噴水と光のショーですが規模は小さく、橋の上からでは前の人で見えなかったので橋を渡った上の小道から見ました。やや斜めからですがよく見えました。
正直に言うと絶対オススメな内容とは思いませんでしたが、もし夜に園内にいるなら一度は見てもいいと思います。

１８４３年オープン。市民に親しまれてきた公園。
今回は初めての入園で、しかも閉園間際の夜。園内の照明が思っていたよりかなり暗くて周りが良く分からなかったからかもしれません。次回また機会があれば日中に行ってじっくり良さを感じたいと思いました。

なお、アトラクションは「ウォー！」とか「キャー！」とか、かなり盛り上がっていたので、せっかく入るならアトラクションもやってみたほうがいいかもしれません。

入園料は大人110DKK（５月の料金）
クレジットカードは割増され112.46DKKでした。（1DKK18円=2030円）。

ワンワールドのサファイヤステイタスで２つのフィンエアーラウンジを利用しました。
ＪＡＬでヴァンター空港のラウンジ地図を頂いたので写真を掲載します。

１つ目はシェンゲン内エリアのラウンジで場所は２５ゲートの上で細長い空間です。
シェンゲン協定国間のフィンエアーでは飲料（コーヒー・紅茶・ブルーベリージュース）だけで食事は有料なので、乗る前にちゃんと食事するため利用しました（＾＾）。
マリメッコのコップやナプキン、イッタラの食器で、お酒も充実、フィンランド料理もとても美味しく、大好きなラウンジです。今回はサーモンスープ、マンゴージュース等もありました。出口にあるＦａｚｅｒのひとくちチョコも美味しかったです。

２つ目はシェンゲン外エリアのラウンジで場所は５２ゲートの手前です。
シェンゲン外への移動時（日本に帰国する等）に利用できます。
シェンゲン内エリアのラウンジよりもかなり広く、ラザニアがとっても美味しかったです。
リラクゼーション機器もありました。
今回はあまり時間がなかったので次回はもっとゆっくり利用したいと思いました。

事務所が午前中のみの営業で、時間外到着の場合は空港で鍵を受け取れるサービスがあって便利でした。
ヘルシンキでアパートメント宿泊は初でしたが、宿泊前に受取方法の詳細メールが送付されてきたので不安はありませんでした。

【部屋】キッチン・リビング・寝室・洗面所・シャワー・サウナ室で構成され、広くて収納もたっぷりありました。ＴＶはＮＨＫワールドが見れました。
【キッチン】冷蔵庫・食洗機（専用洗剤付き）・電子レンジ・フライパン・食器類・ワイングラス等ほとんど揃っていますが冷凍庫はありません。油・調味料・パスタ等は日本から持参し、食材は近くのスーパー（ＫマートやＳマート）で買って食べました。
【ヒーター】５月中旬で朝晩の部屋は寒くエアコンが無くて焦りましたがヒーターで暖かくなりました。
【リネン交換】１週間単位です。タオルを干すレールが暖かいので翌日には乾きました。
【洗濯機】コンセントを２か所入れて使用する事が分からず使用できませんでしたがチェックアウト時に確認したので次回の宿泊時は使用したいと思います。
【サウナ】シャワーの後はサウナで暖まってとても良かったです。

※実は当初サウナ付の予約でしたが日程変更時に満室になってしまいサウナ無で再予約してました。でもチェックイン時にサウナ付にアップグレードしてくださったようです。

長期滞在時にはまたサウナ付で宿泊したいアパートメントです。

昨年はフィンエアの空港バスを利用しましたが、今回は鉄道（リングレールライン）にしてみました。一度利用したらとても便利でした。

＜メリット＞
・自販機で切符が購入できる
・空港ーヘルシンキ中央駅間は片道５ユーロ（空港バスより安い）
・10分～20分間隔で空港ーヘルシンキ中央駅間を28分間と32分間で結ぶ2路線が発車（28分間の後2分後に32分間が発車）していた
・時間に正確（遅延しないのはメリット大）
・利用者は多いが車両が長くて車内が広いので混雑しない（荷物整理も可能）

＜デメリット＞
・空港ターミナル１と２の中間で切符を購入し地下に降りて駅ホームまで10分強かかる
・ヘルシンキ中央駅の1・2番線が28分間、19番線が32分間の路線。どちらもホームが奥まっているので駅正面玄関からは5分見ておいた方がいい

ヘルシンキ経由で帰国する前にヘルシンキで宿泊する場合に便利なサービスですのでお知らせします。

コペンハーゲンからヘルシンキのヴァンター空港に戻ってシェンゲンエリアにあるイッタラ店に立寄ると、たまたま期間限定のSALE中で全品20%引きでした。
更に40ユーロ以上購入すれば免税手続きも出来ると店員さんに言われて、希望商品はほぼ揃っていたので買いたくなりましたが、最大のネックはこれから先も旅が続くので食器は持ち歩きたくありませんでした。
ダメ元で「10日後に日本へ帰国するのでそれまで保管してもらえるか」質問したらＯＫでした。

カルティオ（モスグリーン・グレー・サンド・レイン・シーブルー）、カステヘルミ（グレー）、エッセンスなど購入。イッタラ・アラビアの主要商品はほぼ揃っていました。
ただしパラティッシのカップとソーサーはありませんでした。

10日後、日本への帰国時に空港のセキュリティチェックを受ける前に「premieretaxfree」で手続きしました。商品を見せる際に「イッタラの商品はセキュリティチェック後のエリアに保管してもらっている」と説明しようと思っていましたが、何も見せず聞かれずに返金されました。
余談ですが、「GlobalBlue」では現金返金に手数料３ユーロがかかりますが「premieretaxfree」は手数料なしでした！

その後、セキュリティチェックを受けシェンゲンエリアのイッタラ店へ行き無事商品を受取りました。セキュリティチェック後でもシェンゲン外エリアへ入る前であれば免税手続きは出来たようです。

１．【２４時間営業のトラベルサービス】
ヘルシンキのアパートメントに宿泊するにあたり事務所の営業時間外に到着するため鍵を空港で受け取る事になったため、このトラベルサービスの存在を初めて知りました。

ここでは荷物も預けられます。
利用料は翌日まで預けて１個６ユーロ。カード可。

場所はターミナル２の到着階（地上階）にある「バーガーキング」の手前にあるエスカレーター（階段もある）を下りた所です。エレベーターもあります。

＜今回利用した例＞
コペンハーゲンを旅程に組み込みたいと思っていたので、日本からヘルシンキに到着したらスーツケースをここで預けてコペンハーゲンへ行き、１泊してヘルシンキに戻ってからアパートメントに滞在する事にしました。おかげでコペンハーゲン往復のフィンエアーは手荷物だけの安い航空運賃で予約できたし、コペンハーゲンはリュック１つの身軽な旅になりました。翌日は夜８時台ヘルシンキ到着でも２４時間営業だったので鍵の受取りと大きなスーツケースの受取りは無事完了しました。
日本の空港でチェックイン時に「乗り継ぎ無し」にしてヘルシンキで一旦入国手続きする必要はありましたが「身軽さ・安さ・便利さ」を考えると利用価値大でした。


２．【長期間利用可の大きなロッカー】
利用料は大で１日６ユーロ。カード可（マスター・ビザ）。７日間利用可。
トラベルサービスの横にあります。操作方法が分からなくてサービスの方に教えていただきました。
（１）入れる時は操作画面（英語選択可）に従いカードを登録し空いたロッカーに入れる。この時勝手にドアが閉じてしまうので物で押さえるなど注意が必要。私達は入れる前に閉じてしまい解除してもらいました・・
（２）レシートが出て来るので必ず保管する。受取時に必要なコードの記載あり。
（３）取り出す時は登録したカードを入れレシートのコードを入力するとドアが開くので出す。またドアが閉じてしまわないかビクビクしました（笑）

＜今回利用した例＞
ヘルシンキを起点にまだ北欧の旅が長く続くので、今までの購入品や不要となった物等を２人で１つのロッカーに入れて旅の荷物を軽くし、ヘルシンキへ戻って帰国時に取り出しました。広いスペースがあって人もあまりいないので思いっきり荷物整理できました。２人で割れば１日３ユーロ。重たい荷物をずっと持ち歩かずに済んだのでこちらのロッカーも利用価値大でした。

参考：トラベルサービスのＨＰ（ロッカーの詳細説明もあり）
https://www.finavia.fi/en/airports/helsinki-airport/services/airpro-travel-service