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鉄道ファンなので市内の鉄道関連の地を訪れることにしました。
フィッシャーマンズワーフからプリンスホテルの道を北に７分で着きます。
駅跡は釧路市交流プラザが建っていて面影は何もありませんでした。
交差点の角にひっそりと記念碑があるだけでした。

サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフとはだいぶ違いますね。
まずワーフがありません。
どこにでもある観光向け複合商業施設といった感じでした。
１階の海産物やお土産の店をのぞきましたが購買意欲をそそる品物は見当たりませんでした。

平日の夕方５時に行きましたがあまり人はいなかったです。
多くの店で勝手丼用の小分けになった海鮮を売っているのでどこにしようか迷います。
私は丼にしないで１００円のサーモン、活たこ、しらうお、真いかを買ってベンチに座りビールの肴にしました。
味は普通ですが釧路に来た記念にはなりましたのでまあ満足しました。

釧路駅構内の観光案内所で市内を一望できる場所はないか尋ねたところここを紹介されました。
駅から歩いて１０分くらいで生涯学習センターに着きます。
入場料は無料でエレベーターに乗り１０階の展望室に到着。
ただでいい眺めが見れて得した気分になりました。

弟子屈エコパスポートを購入してＪＲ摩周駅からバスで行きました。
あいにくの雨で摩周湖は見えず残念でした。
思わず布施明の霧の摩周湖を口ずさみたくなりました。
しかたなくレストハウス内の摩周湖の紹介映像で晴れた日の景色を見ました。
今まで５～６回来ていますが湖が見えたのは２回しかありません。

盛岡駅から徒歩１０分ちょっとで着きました。
昼前の１１時だったので１０席くらいのカウンターに先客は２人だけ。
じゃじゃ麺大盛りを注文しました。
５分ほどで出来上がり、ラー油とにんにくを加えて混ぜ混ぜして実食。
普通においしいいです。
チータンの卵が無料というのもありがたいです。
今まで白龍、ＨｏｔＪａＪａで食べたことがありますが正直みんなおいしくて違いがよくわからないというのが実感です。

札幌と釧路を４時間半で結ぶ２８３系気動車特急です。
今回は帯広から釧路まで平日の午後に自由席を利用しました。
帯広でかなり降車する人がいたので自由席の７号車は３割くらいの乗客でした。
この特急はカーブを速く走行するために車両が傾斜するのですが８月３０にの時刻改正で装置の作動を停止してしまったのは残念です。

列車の待ち時間に利用しました。
駅の隣の小さな建物が足湯です。
温度はちょうどよくて（４０度くらい）のんびり２０分ほど浸かりました。
入ったときはわたしひとりでしたがその後に何人も浸かりに来ました。
ひなびた感じの雰囲気がとても気に入りました。

旭川駅から歩いて１０分で着きます。
４時半でしたが１５人くらいお客がいました。
しょうゆ味の大盛りを油普通で注文しました。
見た目はこってりしていますが意外と食べやすくおいしく感じました。
今まで梅光軒と青葉にも行きましたが個人的にはここが一番好きな味です。

山居倉庫から歩いて５分で到着。
案内ガイドさんとお屋敷内を巡ります。詳しく説明してくれるので事前の知識がなくても
本間さんのことがよくわかります。
ずいぶんとリッチな生活をしていたんだと思うと羨ましくなります。
屋敷内は撮影禁止ですのでご注意ください。

山居倉庫から歩いて２０分で着きました。
公園近くは坂道ですがそれほどきつくありません。
展望台のベンチでのんびりしました。
暑い日でしたが海風が心地よく、港や灯台のいい眺めを楽しみました。
他の観光スポットから離れているせいか人影も少なく静かに過ごせます。

酒田駅前から１００円のるんるんバスに乗り１０分で到着。
人気スポットなのでかなりの人出です。
まずコメ倉庫の裏側のけやき並木を見学しました。
木々と黒塗りの倉庫が歴史を感じさせるいいたたずまいでした。
酒田は米どころなので物産館で地酒を買いました。

平日の４時過ぎに入館しましたが入場者は私の他に数人で閑散としていました。
入館してすぐの場所に展示されているトンネル掘削機は迫力があります。
館内はわかりやすく展示の説明があり興味深く青函トンネルが学べる内容でした。

２０１３年７月現在で朝市横丁店はすでに閉店していました。
大門横丁店に行き女将に閉店の理由を聞いてみると
１.どんぶり横丁に来る観光客はどんぶり目当てでらーめんを食べる人は少ない。
２.どんぶり横丁は賃料が高くて商売が大変。
とのことでした。

函館駅から歩いて１０分くらいで着きます。
夜１０時過ぎにいきましたが私の他は地元の人でした。
塩ラーメン大盛りをたべました。
普通の函館の塩ラーメンという感じではなく炒めたもやしが入っていてタンメン風のあっさり塩ラーメンでした。

函館駅から徒歩５分で到着。
ラーメンとシューマイ、ライスのセットメニューに心が傾きましたが単品のチャーシューメン塩味の大盛りにしました。
スープはあっさりしていて細麺で食べやすかったです。
客層は地元の人が多かった感じでした。

新夕張から帯広まで乗車しました。
５両編成の１両が自由席ですが無事座ることができました。
２６１系の気動車特急はカーブで車両が傾斜して通過速度を速くできる傾斜（振り子）式の車両なのですが８月３０日の時刻改正で傾斜装置を停止したので独特の車両の傾斜感を楽しめなかったのは残念でした。

１９８５年に廃止された相生線の終着駅の北見相生駅跡を利用した公園です。
駅舎やホーム、線路が現役当時のまま保存されていていい雰囲気が感じられます。
白樺の木々越しに見た駅舎は見ごたえがありました。
構内には気動車も展示されていて鉄道ファンの私は大満足でした。

９月の平日に乗車しましたが気動車１両の編成で乗客はまばらでした。
北見から旭川まで３時間８分で着きます。
特急オホーツクを比べて２０分くらい時間がかかるだけで特急料金が節約できるのはありがたいです。
途中に遠軽で４分ほど停車するので駅の自販機で飲み物を買いました。

朝食付きのプランを利用しました。
新富士駅から歩くと２０分かかります。
バスもありますが本数が少なく利用しづらいです。
和室の部屋は広く快適に過ごせました。
布団はセルフで敷きます。
朝食のバイキングは最高でした。
今まで食べた朝食バイキングの中でもベストかもしれません。
豪華なおかずはありませんが品数が豊富でご飯がすすみます。
またここのバイキングを食べに行きたいと思わせるような内容でした。