susuさんのクチコミ(6ページ)全974件

香港のバスはバス番号によって運賃が違い、料金体系がかなり複雑なのにもかかわらず、実際はかなり利用しやすい。バス停に経路と運賃が書かれており、当然ながら行き先表示も漢字なので日本人にとっては利用しやすい。
例えば尖沙咀から北上して油麻地や旺角に行くなら、地下鉄とバス2通りの交通手段があるけどバスの方が安いです。ただ、同じバスでもバス番号によっては地下鉄より高い運賃になるので、バス停で運賃を確認してから乗りましょう。1ケタ台のバス番号なら大抵安いと思います。

3～5階にお店があり、1階のエレベーター前にスタッフが待機しており、笑顔で案内してくれました。3階へ。
席は案内されるというよりは自分で好きな所に座る感じ。店員さんの顔色をうかがいながら着席すると、周りの器を片付けたりお世話をしてくれました。お茶は適当に選んでくれたようで、洗杯のプラスチック容器も出してくれます。
ワゴンが呼び止められずまごまごしていたら日本語メニューを出してくれ、更に奥の自分で取りに行くワゴンに案内してくれました。食後も退店を急かされるようなことはなく、頼まなくてもポットにお湯を追加してくれました。
初めての飲茶は美味しかった！特に小籠包。当たり前かもしれないけど点心ってお茶と合うんだなあと感心。3種類食べましたが、1人で食べるには多くて満腹になりました。

グランド・リスボアのライトアップを見るのに真っ先に浮かんだのがここでした。聖ポール天主堂跡の真横にベンチのように使える段差があり、日が暮れるのを待ちました。思った通り、大満足の夜景！
聖ポール天主堂跡自体もライトアップされて綺麗でした。この日は雨～曇りだったので、夜景の方が良かったです。

外港フェリーターミナルから3番バスでセナド広場まで来て、そこから徒歩で観光しました。セナド広場を通るバス路線は多いので、マカオ観光の起点になると思います。
波デザインの石畳が分かりやすく、道に迷っている時にこの波型を見ると安心します。

モンテの砦には聖ポール天主堂跡に直通の道もありますが、私はなんとなく坂を上っていてたまたま発見しました。一帯で一番高い所にあるので、高い所を目指せば辿り着くのではないかと思います。案内板もあちこちにあります。
周囲360度の景色が見渡せます。中国本土もほんの1kmしか離れていないのでよく見えます。大砲台だけに大砲が沢山ありますが、中国の方を向いているものは1つもないそうです。

セナド広場の東に面している中央郵便局は、1929年創建の歴史的建造物です。内部もレトロで、記念切手のショーケースなどもありました。
日本に送るポストカードの切手代は4.5パタカ。地球の歩き方には航空便は5.5パタカと書いてあるので、船便の切手代だったのかな。投函から17日で届きました。

マカオでエッグタルトを食べる機会が一度しか作れなかったので、人気店のを食べたいと思い検索してそのままお店に行きました。セナド広場からグランド・リスボア方向に歩いて路地に入った所にあります。ちょっと広場のようになっている通りがあり、大勢の客が。
列に並んで入店し、レジで個数を告げて会計、レシートを別の店員さんに渡すと袋詰め（個数によっては箱？）して渡してくれます。1つ11パタカ。
すぐに食べられないくらい熱々！パイ生地はサクサクでクリームが柔らかく、手で持っていると潰れてくるくらい。マカオのエッグタルトの特徴なのか、卵焼きのような味で甘さは控えめ。バターの風味があって美味しいです。

マカオのバスは均一運賃で6パタカで前乗り・先払い。香港ドルがそのまま使えるので、香港から日帰り等でマカオを訪れる場合は、小銭をたくさん用意しておくと便利です。
外港フェリーターミナルからセナド広場まで3番バスで移動しました。所要10分程。セナド広場前のバス停からは沢山のバスが出ているので、移動の拠点になると思います。

上環行きの船について、コロナ禍前は昼間は5～15分に1本、夜は30分に1本の24時間運航だったようですが、2023年10月現在は昼間は30分に1本、夜18時以降は1時間に1本です。深夜～早朝の便もありません。
さらに、尖沙咀行きの船については消滅していました。
香港～マカオの橋が開通した為に、船の需要が減っているそうです。

郵便局がありますが、土曜だからか閉まっていました。
人気の少ないショッピングモールのような建物で、両替所、キオスクのような商店がありました。飲食店もあったかと思います。
バス乗り場へは案内板に従って辿り着けます。

※2023年10月現在、尖沙咀からマカオに行く船は消滅しているようなので注意。
チケット売り場で、15分後出発のチケットが購入できスムーズに出発できました。チェックインカウンターで数字とアルファベットが書かれたシールをチケットに貼ってくれ、これが座席番号でした。
船内は前方左右にスーツケース置き場があります。飛行機のように機内安全ビデオが流れました。日本語字幕あり。

マカオ行きの船が出ています。上環駅と直結しており、エスカレーターを上ってチケット売り場に行く道中にはショッピングモールのように飲食店が沢山ありましたが、マカオから21時過ぎに戻ると殆どのお店が閉まっていました。

マカオへ行くため尖沙咀駅辺りから徒歩でこちらへ向かいました。入口が分かりにくく、建物に着いてもエレベーターでの移動があったりして分かりにくい。
チケット売り場でマカオ行きのチケットを買おうとすると、無いと言われてしまいました。えっ無いとは？「マカオ行きの船は上環から出てる」と言われる。それは知ってるけど、ここからも出てるのでは？
出航予定表を見ると、確かに中国行きの船しかありません。マカオ行きの船は廃止になったようです。しかもその中国行きの船も、台風で全便欠航していました。ちなみに同じ日に、上環～マカオの船は通常通り運航していました。

廟街と書かれた門で挟まれた通りがありますが、そことは別に廟街と書かれている通りがあったり、屋台が並ぶ通りがあったりしてどこまでが範囲なのかよく分かりませんでした。
売っているのは服、アニメグッズ、バッグなどいろいろ。私がいたのは19時前ですが、特に混んでいませんでした。

ヴィクトリアピークの遊歩道、慮吉道から夜と昼間の2回行って景色を見ました。遊歩道はアップダウンがなく舗装されているので歩きやすい。夜は真っ暗な所もありますが、一応躓いたりすることなく歩けます。
遊歩道は山一周繋がっているようですが、景色を見るなら徒歩20分進んだ所でUターン。道中に何か所か木々で景色が遮られていないスポットがあります。
ヴィクトリアピークは植生が豊かで、道中の植物も見応えがありました。

切手を買いに行きました。重慶大厦を出て左手に回り込んだ裏路地にあります。
大きめの普通の郵便局で、番号札を発行するのではなくフォーク並び方式。英語が通じてスムーズに買い物が出来ました。書類が書けるような作業台はあるけど椅子はありませんでした。

平日の昼前に行ったら並ばずに購入できました。指差しで注文できます。袋が貰えなかったのでエコバッグを持っていてよかった。
ここのクッキーを何年も前から食べてみたいと思っていたので買えてよかったです。まだバタークッキーしか食べていませんが、これまで経験したことないサックリと軽い食感！美味しいです。

類似店が周辺に沢山あり、そっちの味も逆に気になる。

香港島の東西にほぼ真っ直ぐ走っているトラムで、乗る機会は一度しか作れませんでした。ほぼ事前情報なしで乗り場を探して乗車しましたが、停留所に乗り方が書いてあって非常に親切！
①車体の行き先を確認、②後ろから乗り込む、③運賃は前から降りる時に後払い。
2023年10月現在、運賃は3HKD。値上がりしていますが、香港の公共交通機関で一番安い。

中環へのスターフェリーが出ているターミナルで、尖沙咀プロムナードの西端に位置しています。MTR尖沙咀駅からは少し離れていますが、バスで行くことも出来ます。
通常のスターフェリーだけでなく、遊覧船的な船にも乗られるようでチケット売り場がありました。

平日の夕方に花園道駅に行ったら物凄く混んでいました。ピークトラムは運賃改定して2023年10月現在は片道62HKD、往復88HKD。展望台とセットのチケットもありました。
夜になってからの下りはそれ以上に混んでいましたが、意外と列の進みが早いのか20～30分で乗車できるようです。