susuさんのクチコミ(37ページ)全974件

サラエボ〜ベオグラードの移動時に利用しました。

ゲートから見えたプロペラ機はとっても小さい！外付けのタラップすら必要なく、５段くらい階段を登ればもう機内です。座席は言うまでもなく２−２。
紙袋に入った機内食が配られました。機内ではいつも膝の上に乗せているバッグを退かしてテーブルを出そうとしたら、窓際にも膝の上にも足の間にすら置くスペースが無いほどの狭さでした。こんなの初めて。試行錯誤の末に、テーブルの向こう側にバッグを押し込みました。
機内食は狭くても食べやすいように紙袋に入れられているのかもしれません。内容はサンドイッチとペットボトルの水。サンドイッチの具はチーズ、ピクルス、ハニーマスタードとシンプルでしたが、激ウマでした。ピクルスが苦手なのに美味しく食べられました。

実際にお金を取られた訳でもないのに決めつけるのもあれですが、十中八九ぼったくるつもりだろうなという輩に次々に声を掛けられました。立派なカメラを持ってスナップ写真を売り付けようとする輩、さも入場チケットかのようにシール（カード？）を売り付けようとする輩、わずか２ルピーで名前入りのブレスレットを作ると言う輩。

インド門自体は第一次世界大戦に参戦したインド兵の慰霊碑です。門の真下では永遠の火が燃えています。

旅行に行くのはGW頃ですがビザは１年前から申請できるらしいので、思い立った１月初旬に手配してしまうことにしました。
ベラルーシビザには通過ビザ、観光ビザ、業務又は知人訪問ビザの３種類がありますが、いずれも申請費は無料です。私は通過ビザを郵送申請しました。

簡易書留で送ったのは申請用紙（計２枚）、3.5×4.5の写真１枚、パスポート、切手450円分貼付済の返信用封筒（簡易書留スタンプ押印済）。列車のチケットや海外旅行保険が必要と書かれているHPもありましたが今は無くて大丈夫らしいので、とりあえずこれで送ってみました。他の方の口コミを参考にして、申請書の保険の欄は未記入。未記入の欄は全てN/Aで埋めました。

正月明けに送ってしまったせいか２週間かかって漸くパスポートが返ってきました。簡易書留でなく宅急便で。宅急便の不在連絡がポストに入っているのを見て「着払いで来て返信用封筒はそのまま返されるのかな？」と思いましたが、元払いで返信用封筒が回収されていました。

申請用紙は駐日ベラルーシ共和国大使館のHPからダウンロードすると英語/ベラルーシ語（ロシア語？）ですが、ベラルーシの風http://www.belarus.jp/Embassy/visa.htmからダウンロードすると日本語訳されているので分かりやすいです。ただし記入は全て英語で。

スカルノハッタ空港の、到着ロビーに出てすぐの所にある両替所を利用しました。電光掲示板に表示されているレートが既に悪かったですが、手数料無料と書いてあるにもかかわらず実際両替されたレートはそれよりさらに悪かったです。
その時はあまり疑問に思わず後から調べて分かりましたが、ルピアはゼロが多くて分かり辛いのを良いことに旅行者からぼったくる両替所が多いらしい。

空港の両替所は写真のように数件並んでいて、私が利用したのは一番手前のブースでした。しかしどの両替所も似たり寄ったりじゃないかと思うので、両替所ではなくATMの利用を強くお薦めします。

通りすがりにたまたま発見して立ち寄りました。お菓子の品揃えが豊富だし、結構安くて買い物が楽しかったです。
購入額が一定を超えるとホテルへの配送をしてくれるサービスがありました。５ｋｍ以内のスーパーなら５万W以上の購入で配送無料、１０ｋｍ以内のホテルなら１０万W以上の購入で配送料１万Wまで負担など。手数料なしでEMSも利用できるそうです。

前回ソウルに来たのが南大門焼失前だったので、再建後も見てみたいと思っていました。
会賢駅から歩いて向かいましたが、周囲は車通りの多い大通りで横断歩道がなく、２７０度くらいぐるっと回ってかなり遠回りするはめに。最初に南大門の姿が見えてから入口に着くまでで１５分もかかりました。入口の延長線方向にソウル駅が見えたので、徒歩で向かうならこちらの方が近そうです。

遠目に見た時の落ち着いた色合いの赤と緑が綺麗ですが、通路天井の龍を見てずっこけそうになりました。

ソウルに行ったらここに来たいと思っていました。
坂道に建っている建物の半２階に入口があります。自動ドアの前まで行ってから店内がかなり満員なことに気が付いて一瞬戸惑い立ち止まったら、中にいた店員さんがすぐに気が付いて奥のカウンター席に案内してくれました。持っていたキャリーもレジで預かってくれました。とても親切で感じが良かったです。

初めて食べるソルロンタンは、癖が全くない豚骨スープのような感じでとても美味しかったです。薄切りの肉もトロトロ！食べ放題のキムチも辛すぎなくて非常に好みのタイプでした。ご飯を入れて食べたらかなりのボリュームで苦しいくらいでしたが、めちゃくちゃ温まりました。満足です。

マリオボロ通りから１Aのトランスジョグジャに乗れば、乗り換えなしでプランバナンまで行けます。所要時間は４５分～１時間くらい。
停留所はプランバナンの入口から少し離れており、太い幹線道路を横断する必要があります。

前に屋根付きの座席が付いている自転車タクシーです。座席が前なので何も遮るものなく景色が楽しめ、風が涼しく、屋根があって日陰なのでとても快適。

料金は事前交渉制。マリオボロ通りは一方通行なので、行ってほしい所まで行ってくれず途中で降ろされて揉めたりしましたが、それ以外は不満はありません。運転手が直射日光を浴びながら一生懸命漕いでくれるので、ちょっと有難い気分になる乗り物です。

ボロブドゥールからバスに乗ってジョンボルバスターミナルに辿り着き、そこからマリオボロ通りまでは２Aのトランスジョグジャで２５分くらいでした。
市内にもう一つあるギワンガンバスターミナルよりは小ぢんまりとしていました。

空港からの所要時間は３０分くらい。
トランスジョグジャの停留所を出た辺りには大型バスが沢山停まっていましたが、ボロブドゥール行きのバスを尋ねて歩いていたら、入場料500Rpがかかるエリアに停まっているミニバスに辿り着きました。

マリオボロ通りに面した２階にあるレストランです。料理写真が目立っており、マリオボロモールの隣で分かりやすい立地ですが、入口がお店に向かって右手かなり奥のちょっと分かりにくい所にあります。

バリ料理が売りのお店のようですが、ジョグジャカルタ名物のグドゥッも食べられます。２人でがっつり食べて1500円くらいでした。
席からはマリオボロ通りが見下ろせ、窓からの心地良い風が竹製の風鈴を鳴らしていて、リラックスできるいい雰囲気のレストランでした。

マリオボロ通りのランドマーク的存在です。黄色くて大きな建物が目印にぴったり。
地上４階地下１階のショッピングモールで、レストランやフードコート、カフェ、スーパー、ゲームセンターなど色々なお店が入っています。

ジョグジャカルタを個人旅行するなら、トランスジョグジャを利用しない手は無いでしょう。空港や２ヶ所のバスターミナル、プランバナンにもこれで行けます。

車内の椅子の並びが車座になっていて面白いです。インドネシアの人と人との距離を象徴しているように思います。

ここに限らずジョグジャカルタのバスターミナルもそうでしたが、時刻表や料金表は見当たらないので人に聞きながらバスを探し、料金も車掌に教えてもらます。しかしジョグジャカルタ→ボロブドゥールは20,000Rpだったのに逆は25,000Rpでした。周囲の乗客も払っていてぼってる風じゃなかったので謎です。

バスターミナルの周囲には食堂や売店が沢山並んでいて、ちょっとした市場のようでした。

幹線道路沿いに建っている寺院で、ムンティランからのバスの車窓からも見えました。周囲は広い公園のような芝生になっており、隣に大きな菩提樹の木がそびえています。敷地内には別の寺院の基礎のようなものもありました。

近くに僧院があり、参道には土産物屋さんが並んでいます。

マノハラの辺りからオジェッ（バイタク）に乗って５分くらい着きました。道中は長閑な田舎道。見学料は3,500Rp（約32円）。このチケット１枚でムンドゥッ寺院も見学できます。

寺院の中には何もなく、見所は側面のレリーフです。
寺院の周りには土産物屋が並んでいます。

地球の歩き方には「見学は１８時まで」と書いてありましたが、時間前だろうと夕陽が完全に沈み次第、係員の誘導で強制的に退場させられます。ボロブドゥールには照明がないので、暗くなると危ないからだと思います。サンセットツアーに申し込むともっと遅くまで居られるらしいですが、私が行った日は残る人はいませんでした。

サンライズツアーにも参加しましたが、夕方に勝るとも劣らない人出でした。円壇はとにかく人が多すぎて情緒も何もない感じ。朝は日本人をはじめ外国人が多く、夕方はインドネシア人観光客が多い印象でした。サンライズツアーのインドネシア人料金250,000Rpが一般インドネシア人にとって高額すぎるせいだと思います。ちなみに外国人料金は380,000Rp、マノハラ宿泊者は230,000Rpです。

マリオボロモールのすぐ近くという素晴らしい立地です。新しくて綺麗なホテルで、とても快適に滞在できました。スタッフも笑顔で親切で感じが良かったです。
朝食はサンプルを見てメイン料理を選ぶことが出来ます。私が滞在した時はジョグジャカルタ名物のナシグドゥッ、アヤムメンテガ（唐揚げが乗ったご飯）、それとチキンスープのような…ソトアヤム？から選べました。パンやフルーツ等はビュッフェ形式です。

ボロブドゥール遺跡の敷地内にあり、滞在中には無料で何度でも遺跡に出入り出来るため大人気のホテルです。ホテル自体は高級ホテルではないと聞いていましたが、私が泊まった部屋はとても広くて豪華でした。しかしレセプションから遠かったので、Wi-Fiが殆ど使えませんでした。