superstoさんのクチコミ(98ページ)全2,841件

プラハは徒歩で観光できる街ですが、それでも歩き疲れることがあります。
この時にトラムは便利です。
歩き方に路線図はのっているので、うまく使えば便利です。特に地下鉄と違って、階段の上り下りが不要なので、出発・到着の時は特に便利かな。

そして、どうも終夜運転しているようです。ホテルの目の前に停留所があったんですが、真夜中でも走る音が聞こえていました。

プラハの旧市街に何店かあるガラス工芸品のお店です。チェコはボヘミアグラスが有名ですが、伝統的なものというより、現代風のものが多いですね。

食器だけではなく、置き物も買うことができます。私は、写真のようなカメの置き物を買いましたが、割れないような包装をしてくれました。

プラハの旧市街広場とヴァーツラフ広場の間にあるマーケットです。

浅草の仲見世と少し雰囲気がかぶるような露店街です。生鮮食品やおやつを売っており比較的お値段もお手頃です。

欲しいものがなかったので、ここでは買いませんでしたが、マーケットの雰囲気はとてもよかったです。

２０１３年の１２月にここを訪れました。２度寄っておりまして、立ち寄った目的は、１度目はトイレ、２度目は食事です。
つまり、レストラン街もあるようなＳＣであって、多くの地元の人で賑わっておりました。

お店は詳しく見ていないので、お値ごろ感はわかりませんが、日本とあまり変わらなかったと思います。

市民会館観光の内部ガイドツアー後にここで食事しました。カフェと紹介されていますが、普通に食事を注文することもできます。レストランのように、手の込んだ料理は難しいかもしれませんが。

サンドウィッチとビールをいただきましたが、味は申し分ありませんでした。また、天井が高く、シャンデリアが吊るされているなど、雰囲気もよかったですよ。

プラハ観光の夕食で訪れました。

１７００年代からやっているお店だそうで、その雰囲気はありました。ここでもプラハの歴史を感じることができます。

事前にグラーシュが美味しいということを聞いていたので、グラーシュを注文しました。比較的、量は少ないお店だという印象です。
特に可もなく不可もなくというところです。

なお、チェコ人を妻に持つ友人とともに訪れ、会計などは彼女がしてくれたので、請求内容はよくわかりませんが、一部の口コミサイトに、変な料金が上乗せされているというものがありました。注意が必要かもしれません。

プラハ城にある背の高い塔の目立つ教会です。遠くから見ると、この塔こそプラハ城と間違ってしまいそうですが、正確にはプラハ城内にある教会です。

中に入ることができます。一部は無料で入ることもできます。そこに入るだけでも、非常に厳かな雰囲気に圧倒され、強い印象を受けました。

カレル橋の旧市街側にある塔です。
全体的に黒っぽい建物で、火薬塔にも少し似ているかなと思います。

時間が無かったので登りませんでしたが、ここから登るとカレル橋とプラハ城をまとめて見れるので、非常にいいところだと聞いておりました。

時間があればぜひ寄ってみたかったところです。

この近くにはカレル橋の名前のもとになったカレル４世の像もあります。

マラーストラナはエリア全体の名前です。このエリアはプラハ城のふもとに広がる街で、プラハでは旧市街についでできた街です。また、宮殿が多いところでもあります。

ここには旧市街に勝るとも劣らないくらいくらいの観光名所があります。街の雰囲気はよく似ております。

時間があればゆっくり観光してほしかったところです。

カレル橋のすこし南側にあります。

ここの博物館には寄っていないんですが、ここの前のテラスからは、カレル橋とプラハ城の両方をまとめてみることができます。
しかも、誰でも入っていくことができるスポットです。

特に夜に訪れると、城も橋もライトアップされていて、とてもきれいです。

プラハ新市街の目抜き通りというか、縦長の広場というか、なんせ広い敷地のところです。
様々な歴史の舞台にもなったそうですが、これだけ大きな広場だとそうなるんでしょうね。

ここは夜のライアップはとてもきれいです。昼だけではなく、ぜひ夜も来てください。

市民会館の中にあるコンサートホールです。
コンサートに参加するか、内部見学ツアーに参加するかしないと中に入ることはできません。また、内部見学ツアーでは、写真撮影は有料です（フォトライセンス、フォトＩＤと言えば通じます）

今回は内部ツアーでしたが、中に入ってみると、一度はここで音楽を聴いてみたいなと思いました。

プラハ観光の中心となる散歩道です。
旧市街の火薬塔から、旧市街広場、カレル橋、プラハ城を結ぶ道です。かつて、ボヘミア王がこの道を通ってプラハ城に入ったことから、「王の道」と言われていますが、現在ではプラハの主要観光地を通るので、プラハ観光の「王道」でもあります。

プラハ城にある小さな教会です。
小さいといっても、プラハ城のにヴィート大聖堂があるから小さく見えるだけであって、街中の教会に比べれば小さくないかもしれませんが。

石造りの教会が多い中で、ここは外観が赤色で、プラハ城という歴史的建造物の中で対照的な印象です。

プラハの新市街にある広場です。国立博物館が一番奥にあり、そこから地下鉄１駅分くらいが広場になっています。

クリスマスマーケットがやっている時の夜にここを通りかかりましたが、イルミネーションがとても美しく、それだけでも十分に見る価値があります。

かつて修道院であった建物を開放しています。ただ、我々観光客が入ることができるのは、２０～３０ｍの廊下だけです。
その廊下には修道院の収集品が展示されています。そして、廊下に面した扉が開放されていて、そこから２つの図書室の「哲学の間」と「神学の間」を見ることになります。

ともに高い天井までぎっしりと本が並べらており、壮観です。しかも、天井画が美しく、図書館というよりは、宮殿に近いかもしれませんね。

徒歩で行く方が多いと思いますが、トラムの２２番に乗ると、すぐ近くまで行くことができますよ。

モルダウ川の両側に１つずつあります。
１つは、旧市街広場に、もう１つはマラーストラナ広場にあるので、徒歩で観光される方は必ず両方見るのではないでしょうか。

この２つの教会は、名前だけではなく建築様式も似ていると思います。また、コンサートも開かれているようで、非常にいいという評判も聞きました。

旧市街広場の一角になる２つの尖塔のある教会です。

非常に存在感があり、この広場を代表する建物ですね。

教会の前に建物があるので、上半分しか見えませんが、それでも十分です。
ちなみに、教会の前の建物が、この教会がプロテスタント系からカトリック系へ変えられた時に、市民が抗議の意味で入り口のすぐ前に建てたのだとか。

クリスマスの時期は、前にツリーが立つので、より輝きます。

「プラハはいい」という言葉を何度か聞いたことがありました。そして「プラハは悪い」というのは聞いたことがありませんでした。

そして、２０１３年の冬に訪れました。そして、その言葉が偽りないことが分かりました。

中世の街並みが本当に美しく保存されています。そして、そのエリアは徒歩で周るのに広すぎず、狭すぎず、適度なものです。

この街並みは毎日歩いても飽きることはありませんでした。まるで別の世界に来た気分です。
これでいて、チェコの首都であることから政治・経済・生活の中心です。しかし、そのような日常を忘れさせてくれます。

様々な街に行きましたが、また行きたいと思った街は初めてでした。

プラハは徒歩で観光することが多いと思いますが、その起点となるのがこの火薬塔です。

市民会館の隣にある黒く高い建物なので、すぐにわかるかと思います。

かつて、プラハの旧市街に新しい城を築こうとした際、門として作られたそうですが、城づくりが中止になったので、そのまま残されたそうです。

しかし、この建物も黒さはプラハの中でも際立っていました。