TAKEおじさんのクチコミ(5ページ)全132件

浦賀ドックは1897年（明治30年）に日本で最初のドライドックとして誕生して以来、 艦船、日本丸や海王丸などの大型帆船、青函連絡船、 貨物船、タンカーなど1,000隻以上の船を海に送りだしてきて、 あの「咸臨丸」の修理や日本初の洋式軍艦「鳳凰丸」を造ったのもこのドックである。
時々見学ツアーも有るようだが、通常は見学できない。周囲を回ると、塀が低くなっているところが有り、背伸びすると何とかあのドライドッグを見ることが出来る。クレーンなど錆び付いており、敷地内はぺんぺん草が生えている。現在、跡地利用など市で考えているようだが、立派な文化設備にでも変身してくれたら良いのだがと切に思う。
詳しくは旅行記を参照下さい。
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10318734/

五色沼は明治21年（1888年7月15日）、磐梯山が大噴火を起こして出来た。裏磐梯ビジターセンターに車を停めて、五色沼の案内図を買い、いざ出発する。

毘沙門沼はエメラルドグリーン
赤沼はブルー
みどろ沼（深泥沼）はいろいろな色
竜沼「たつぬま」は凍らない
弁天沼は青い
るり沼はみどり色
青沼はコバルトブルー
最後は柳沼

五色沼は名前の通り、沼の色や大きさ、形、風景など夫々特徴があり楽しい。

詳しくは旅行記を参照下さい。

http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10328388/

中津川渓谷

磐梯吾妻レークラインを行くと、中津川渓谷に着く。中津川橋の上から見る中津川渓谷が絶景。渓谷への道を途中で橋の方に降りて、橋の欄干まで行くが、道路が狭く片側しか歩道が無い。車の通りが多く、下流側しか覗けないのが残念であった。磐梯山を中心に紅葉の渓谷が続いているのがよく見える。
また渓谷への道に戻り、１０分も歩くと渓谷に出る。渓谷の河原は思った通り、勢いの有る渓流を紅葉が両側に挟み素晴らしい景観を見せていた。なんとか、渓流伝いに歩けないかと、遊歩道が無いので、渓谷の上に有る上流への道を歩いていったが、渓谷に降りる道が無く途中で断念する。最後は藪漕ぎでもすれば降りられそうだったが。奥入瀬渓谷みたくもう少し整備してほしい気もするが自然をこのまま残したほうが良い気もする。
詳しくは旅行記を参照下さい。
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10328388/

あぶくま洞は期待以上に大きな立派な鍾乳洞で、8,000万年という歳月をかけて創られた。発見が遅かったので（６９年）三大鍾乳洞には成れなかったが、高さ２９メートルの空間が有ったり、石筍や石柱がよく育っている。龍泉洞よりはるかに見ごたえが有る。
滝根御殿は、高さ２９メートルの洞窟でスケールの大きさに驚く。これは、たいしたものだと、案内人のおじさんも解説してくれて、ここは日本一の鍾乳洞だと威張っていた。光の演出も相まって素晴らしい空間だ。この先には、まだ未公開の大きな洞が有るそうだ。
詳しくは旅行記を参照下さい。
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１９９０年に小学校の跡地に建設されて、当時の市長が文化による町興しを意図して作った現代芸術の複合施設である。芸術館発足の時小澤征爾が水戸室内管弦楽団の音楽顧問に就任して、コンサートを随時行っている。館内の見学ツアーが有り、コンサートホールなど案内してくれる。
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柴又から近く、江戸川堤の矢切の渡しに行く。中学生の頃、淡い恋物語に涙を流して読んだ伊藤左千夫の名作「野菊の墓」の舞台だ。寅さん映画にも出てくるが、なんと言っても「野菊の墓」が心に残っている。一度見てみたいと思っていたので、念願が果たせたか。対岸の松戸まで今も１００円で連絡船が出ているが、今日は生憎の雨なので船は出ていなかった。雨の中の矢切の渡しも情緒ある。 細川たかしの歌も「夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し～♪」
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川越ＨＰの観光地図でもお世話に成った｢あかりや｣の定番の甘味セット。隣の抹茶は、ＨＰの観光地図を持って行くとサービスしてくれる。値段も６３０円とリーズナブルで味も良くお勧めです。
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大正浪漫夢通りで、ふと、目に留まったのがこの陣力屋で有る。好物の石焼ビビンバにも誘われ、不思議な犬プリア犬の宣伝にも乗せられて入ってみる。なんでも、不思議な犬プリアはＴＶ出演１３回を数えているとかで、霊的に高い犬だそうで人の言葉も分かってしまうとか。お客さんをお店に案内したり、一緒に写真を撮ってもらい願い事もかなえてくれるとの事。石焼ビビンバはもちろん美味しかった。
詳しくは旅行記を参照ください。
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10308829/

日本三大羅漢の一つに数えられ、この五百余りの羅漢さまは、川越北田島の志誠（しじょう）の発願により、天明2年（1782）から文政8年（1825）の約50年間にわたり建立されたもの。笑うのあり、泣いたのあり、怒ったのあり、ヒソヒソ話をするものあり、本当にさまざまな表情をした羅漢は本当に面白い。盛岡で見た五百羅漢は室内だったので保存状態は良かったが、ここは室外なので大分痛んでいる。屋根をつけて保護した方が良いと思われるが。正確には全部で５３８体有るようだ。
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大桟橋の入り口。上階のスカンディアは1963年創業のスカンディナビア料理の専門店で、バイキング料理の「スモーガスボード」が美味しい。下のスカンディア･ガーデンで１３００円のランチにしたが、これがまた美味しくてお勧めです。
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三陸海岸を南下、黒埼の絶景を期待して車を進めたら、黒崎の海岸に出るところの街、普代で偶然お祭りをしていた。なにやら大きな山車が見えて交通規制をしていた。慌てて車を降りて山車の後を追いかけた。普代の駅前に大きな山車が２台集結して、屋台等も出ていて大きなお祭りだった。山車は、中組と下組の２台の風流山車で時代物語の一場面を再現していて煌びやかである。風流山車には、折りたたみ式のカラクリが設えられており、山車が運行時のおよそ２倍の大きさになる。
夜はライトアップされて神楽や花火も有ると言う。人口僅か3,000人の小さな村なのにたいしたものだ。
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琥珀は映画｢ジェラシックパーク｣で、琥珀の中の恐竜の血を吸った蚊の化石から、恐竜のDNAを取り出し恐竜を蘇えさせたが、ここ久慈産の琥珀も中生代白亜紀後期の恐竜の時代に属するもの。博物館では琥珀の中に昆虫の入ったものが数多く展示されており、恐竜蘇生のロマンを感じた。
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カラフルな綺麗な電車だ。電車の全面は赤、横のボディは青。八戸〜大湊間を走る。
季節によってイベント列車が走り、このイベント列車は、１号車に展望台が有り、２号車では津軽三味線の実演が楽しめる楽しい電車だ。我々の座席は２号車で、津軽三味線をじっくり聞くことが出来た。
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仏が浦は津軽海峡の荒波に削られて、白い奇岩はいろいろな形を見せている。奇岩には、極楽浄土を思い起こすような仏や観音の名前が付いていて面白い。先に旅行した隠岐の島の壮大なスケールの奇岩とは違った神秘的な造形を見せており、自然の力に神の意志を感じる。この後行った恐山と同様に霊を感じた。
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薬研荘はTVに何度も出ている｢カモシカ女将｣で有名な元気な女将が居る宿。古い宿で見た目は小さいが、部屋を継ぎ足して迷路の様に伸びている。泊まった部屋の天井まで奇麗に磨いている。夕食は、女将自ら採ってきた自慢の山菜・キノコ料理が美味しい。特食のアワビのしゃぶしゃぶも美味しく、五穀のご飯がまた美味しい。
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http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10336338/

神楽坂、カフェクレープリー・ル・ブルターニュで、オープンカフェも有ってお店の雰囲気は良い。
ランチメニューはサラダ、飲み物にガレット（そばで作ったクレープ）で、いままで食べていたクレープとは全く違う。フランスの定番らしいが、なかなか美味しく頂けた。クレープを焼き上げたみたいな焦げ目が有る。休日は混雑して行列と成りなかなか入れないそうだ。
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イギリス人ヘッドガーデナーが管理していて、550種類の草花や木々が季節による咲き乱れている。元は業者が、ルイス・Ｃ・ティファニー庭園美術館として運営していたが、市側と話がこじれて
ティファニーの美術館が閉鎖していた。今は、市側で無料で開放しているが、こんなに素晴らしい庭園が無料とは驚く。
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表玄関に展示されている「岸辺の娘」。
クロチェッティ１９３４年作
美しい娘だ。
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足立美術館は、この地の足立全康氏が個人蒐集した美術コレクションを基に、昭和45年に創設された美術館で、13,000坪の広大な日本庭園が四季折々美しい。庭園ランキング日本一とか。
この窓から撮影するのが素晴らしい。山水画を思わせるように、黒枠の窓から景観を覗くと、額縁に入った様な山水画に成る。
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http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10326335/

隠岐国賀海岸の魔天崖は高さ２５７メートルの垂直の大絶壁で他を圧倒している。 凄いど迫力で、そのスケールは周りの絶壁も高いので分かりづらいが、超高層ビルの６０階建ての池袋サンシャインビルよりも高いと言えばよく分かるだろう。
下の写真は絶壁の上から撮ったもの。
詳しくは、旅行記を参照下さい。
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10325207/